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せめてもの抵抗だとでも言うように、姫はその体を激しく捩ろうとする。

しかし、四肢は触手によって丁寧に拘束されているため、いくら体を動かそうとしても、触手の椅子が軽く揺れる程度だ。

むしろ、その振動によって豊かな乳房が甘く震えて、カイルたちを誘っているようにすら見える。

その愛らしい動きのせいで、カイルは無意識のうちに、固く勃起した乳首を目で追ってしまう。

だが、当人はそれに気づかず、無自覚な誘惑を続けていた。


「それでは始めるとしましょうか」

長老は、持っていた杖で床を打ち鳴らす。

硬質な音が室内に響くと同時、椅子から2本の触手が飛び出してくる。

触手の先端は先細りしており、その先からたらり……と、粘液がこぼれ落ちる。

姫の視線が触手の先端に注がれ、その表情が恐怖に彩られる。


そして触手は姫を焦らすように、優雅さを感じさせるゆったりとした動作で、彼女の乳房の中心へと向かってゆく。

「い、いやっ、やめて、何、なんなのよ、この気持ち悪いの! やだ……これ以上、これを、私に近づけないで!」

もはや敬語で取り繕う余裕もないらしく、姫は声をかぎりに叫ぶ。……が、その行為に救いはないと実感したのか、目尻に涙すら浮かべながら、長老とカイルに懇願の意を示す。

しかし、カイルは笑みを浮かべるだけで、姫の懇願を無視し、長老へと視線を向ける。


「長老、あの触手は?」

「姫を体内から性開発してくれる優れ物じゃよ。体がメスになれば、もう二度と反抗することもなかろう」

長老の言葉を聞き、姫の顔から血の気が去る。

そして嫌がる子どものように、激しく首を左右に振る。

「いやっ、そんなのイヤよ! イヤっ! こんな触手に、触れられたくない! ……っっ!! お、お願い……お願いだからぁ……っっ!!」


その声は、もはや絶叫のようなものになっていたが、この地下牢に、彼女の言葉をまともに聞き入れる者は存在しない。

「ひいぃぃっっ……!!」

触手すらも、そんな彼女の反応を楽しむように、その先端を乳首へと触れさせる。


乳首の感覚が過敏になっているのか、それだけで姫は体を大きく震わせる。

乳首から漏れ出た母乳が、触手の粘液と混ざり合い、ぽたりと床へに液体を落とす。

その様子を見て、ごくりと、カイルの喉が鳴る。

もっと、言葉で姫のことを虐めたくなった。

「口では嫌がってみせても、乳首のほうは焦らされて興奮しているみたいですよ。触ってもいないのに、こんなに固く尖らせて」

カイルは優しげな笑みを浮かべながら、姫に告げる。


事実、姫の乳首は絶頂を迎える直前のように、尖り、天を仰いでいた。

そして、期待に震える乳首へ……触手の針が少しずつ、挿入される。

「いたっ……んっ、やっ……んん」

針がずっぷりと奥まで挿入される。……後に、触手の先がぎゅうと搾られ、体液が姫の体内に注入されてゆく。

触手が収縮して、繰り返し、液体が姫の豊満な胸の中に侵入する。その度に、姫は「んっ」と、甘く濡れた吐息を漏らす。


あれだけ楚々としていた姫が、早くも淫靡に染まってゆく様を見て、カイルの呼気もまたか細く、回数を増してゆく。

「ふむ。まだ1本目だと言うのに、早くもできあがってしまっているようじゃの」

「こ、こんなもので屈する……ん、ような、私では……ありません」

想像していたような痛みを伴わなかったためか、幾分、姫は強気を取り戻したようだった。

けれど、その声はか細く、吐息によって途切れ途切れになってしまっている。

ときおり、何かに反応したように、身体が細く痙攣していた。


「いつまで虚勢を張っていられるか、見物じゃの」

長老の言葉を皮切りにして、姫の滑らかで可愛らしい女体に、次々と触手の針が刺さり……体内に媚薬を注入されてゆく。

「あ……ああ……っ! ん、ぐ、ぅ、ぅ、っ、あまり、私を、舐めて、いると……痛い目を、みますよ」

始めはカイル達を挑発するようにしていたが、次第に舌が回らなくなる。

処女雪のように純白だった肌が、薄暗がりの中でも明確にわかるほど赤く火照り、その目は羞恥とは別の感情によって、うるんでいる。

肌に浮かんだ玉のような汗が、するりとその肌を伝い落ちていった。


そんな中、姫の視線がカイルの胴体を捉え、その下腹部を一瞬、盗み見たような気がした。

「さて、姫様も我慢の限界のようじゃから、そろそろ仕上げといこうかの」

もう1度、先ほどのように杖を打ち鳴らすと、今までとは異なる、一回りほど太い触手が姿を現した。

意識を朦朧とさせていた姫も、この触手の登場には怯えを見せる。

「そ、それを……どうするつもり? まさか、それで、私の体内を……っ!?」


姫の言葉にカイルは思わず笑ってしまう。姫の言葉があまりに的外れだったからだ。

なぜ自分が笑われているのか理解できないのか、姫は不愉快げに喚く。

「何がおかしいの! あ、あなたなんかに笑われるいわれなんかない!」

「いえね。その触手……姫と戯れるには、少しばかり細すぎるんです。男性の性器なら、もう一回りは大きいかと思われます」


もちろん、個人差はありますがね。

カイルはそうつけ足すが、すでに姫には届いていないようだった。

まさか、こんな形で自分の無知と幼さを晒すことになるとは思わなかったのだろう。

姫は場違いにも、顔を赤らめ、俯くようにしてその顔を隠した。

「そう焦らないでも、中は、あとでたっぷりよろこばせて差し上げますとも。ですが、先に外側――陰核の開発をすべきかと」


触手の先端が姫の秘裂へ近づく。

そこから、触手は姫を舐めるように、自身の一部を秘裂へ擦りつける。

わずかに漏れ出ていた蜜が水音を立て、姫が吐息を漏らす。

「やだ……そこ、そんなふうにっ、されたら、ひゃっ……」

それだけでは満足できないとでも言うように、姫は自らの秘裂を触手に押しつけようと、必死に腰を浮かせようとしていた。


触手は姫を弄ぶようにその身を翻す。

そして、先端から細長い針を突き出した後……膨れ上がった陰核の中心に、針を差し込んでいく。……少しずつ、確実に。

「あ”……あ”……あ”……あ”……っっ!!」

大口を開けて、全身を小刻みに震わせる姫。


触手は、繰り返しその身を収縮させる。姫の強烈な性感帯に、性開発用の媚薬が注ぎ込まれていく。

「ひゃっ……んんんっ、はぁ、やっ……か、身体が……熱い」

姫の反応を見届け、長老は満足気に頷く。

「ふふ、さすがに今までとは桁違いみたいじゃな」

「……あれは、そんなに強力な媚薬なんですか?」

「あれを体に注入されると、どんな聖女だろうと、全身が性感帯の娼婦に成りはてる。ほれ、姫様を見てみろ」


視線を戻して、姫を見れば……すでに媚薬が行き渡ったのか、変わり果てた姿をしていた。

「はーーっ……はーーっ……はーーっ……」

媚薬を注入されたばかりだと言うのに、姫はその秘裂から大量の蜜を漏らしていた。

太ももを伝い落ち、汗と混ざり合い、台座に水溜まりを作っている蜜は、その匂いを部屋中に充満させる。

その甘さすら感じさせる匂いは、男を誘う成分でも含まれているのか、カイルの理性は焦がされ、そのまま姫を犯してしまいたいという欲望に……。

カイルは気づかれないように、1度、深い息を吐いて自分を落ち着かせた。


「ん、はぁ……何、これ……何も、してないのに、はぁっ……やっ――」

先ほどまでは、触手を避けるように身を捩っていた姫だったが、今は自身の柔らかくて愛らしい部分を、椅子に擦りつけるような感じで、その腰を動かしていた。

しかし拘束のせいで、思うように腰を振れないのか、口からは悩ましげな吐息が漏れ出ている。

「はぁっ……もっと、ん……」

「あんな強がりを言っていたのに、こんなに簡単に落ちてしまうだなんて……ずいぶんと張り合いのない姫様じゃのう」


長老は、わざとらしく嫌味を含んだ声色で告げる。

先ほどまでの姫であれば、軽口の1つでも返していたかもしれない。

だが、今はそんな余裕もないのか、ただ濡れた目でカイルたちを睨んでくるだけだった。

それを見て、長老は微笑む。

「さて、今日のところはこの辺にしておきましょう。姫もそろそろ限界のようですからな」

そう告げると、長老はかかとを返し、地下牢から出て行こうとする。

慌ててカイルもその後に続こうとする。

そして、長老がノブに手をかけたところで……姫が口を開いた。


「ま、待って、ください」

その声は酷く悔しげで、今もなお、逡巡と苦悩に彩られていることがわかる。

長老は緩慢な動作で振り返ると、1度、姫を睨め回すように観察してから口を開いた。

「どうかしましたか、姫様。我々に何かご用でも?」

「その……くぅ……んっ」


煮え切らない様子の姫は、会話の最中だというのに、イヤらしく……何度も、秘裂を椅子に擦りつけようとしていた。

すでに姫の思考の大部分は、快楽によって塗り潰されてしまっているのだろう。メスとしての本能の要求が露呈している。

「用がないのであれば我々はこれで行かせていただきますよ。次に来るのは……明日以降でしょうか」

「い、1日も、ですか?」

「何をそんなに驚いてらっしゃる? 姫様からしてみれば、我々はむしろ、来ないほうが都合がいいのでは?」

「それは、そうですが……でも……」

「我々にだってすべきことがありますからな。もしかしたら……しばらく、姫様の相手をする暇はないかもしれません」


長老の言葉を受けて、姫の顔には悲壮が漂う。

このタイミングで、そんな表情を浮かべる理由をカイルは考える。

そして、行き着いた結論に対して、笑みを浮かべずにはいられなかった。

そんなカイルの回答を裏づけるように、姫は重く閉ざしていた口を開く。


「こんな状態で、わ、私を……放置しないで、ください……こんなことをしたからには……その、……も、もっと、ちゃんと……良く、して欲しいです」

か細く震える声で姫は懇願してくる。

半ば無理やり、長老がそう言わせたようなものだとわかっていても、カイルは心が舞うのを抑えられなかった。

何せ、あの姫様の口から、このような要求を聞いたのだから、それも仕方のないことだろう。


「ほお。姫様がそのような淫らな要望を口にするとは思いませんでした、な」

長老は口元を三日月に歪めながら、カイルを見やる。

「姫様がそこまで言うなら仕方ない。我々はあくまで厚意として、姫様にご奉仕して差し上げましょう」

「……まずは、あの胸を弄ってあげてはどうでしょう? 先ほどから先走った母乳が垂れてますから」

「そうじゃな。その自慢の乳房を性器のように感じさせてあげるべきか」


2人が頷き合うと、それに応えるようにしながら、姫は体をぞくりと震わせる。

さらに媚薬が浸透して、発情してしまったのか……もはや取り繕うことすら忘れ、瞳を歓喜の色に染めていた。

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