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愛おしさに身をまかせ、イリヤ姫の唇を貪るように口づけをする。

「んちゅっ……くちゅ、はぁ、ああァっ」

互いが互いの口内を舐め合い、舌を絡ませ、それだけで頭の中で脈を感じるほどに興奮してしまう。

「はぁっ……ん、ちゅっ……カイル、様ァっ」

2人の手が、互いの身に纏っていたものを脱がせ合う。

露わになった肌は汗でじっとりと湿っており、それがさらなる興奮を湧き立てる。


「私は、カイル様のモノっ、ですからぁっ……。私の首に、これを、お付けになってください」

喘ぎ声混じりの呟きとともに、イリヤ姫が差しだしたもの。

それは、革製の首輪。

どうやら本当に彼女は、あの椅子に拘束されていたときのことを懐かしく、同時に愛おしく思っているらしい。

カイルは思わず、「ははは」と軽く笑ってしまった。

「本当に姫様は、変態になってしまわれたのですね」

だが彼女はそれを恥ずかしがるわけでもなく、肯定した。

「はい。私は――貴方様のドスケベなメスマ〇コ奴隷ですっ」


要望通り、それを彼女の首へと装着する。

(なるほど。よく似合う)

彼女が内密に、名うての革職人を呼んで作らせたのかもしれない。

高貴なイリヤ姫に、高級そうな革の首輪。

滑稽ではあるが、こうしてみれば、性の玩具としての愛着もさらに湧く。


軽く指先で秘裂に触れ、彼女の濡れ具合を確認する。

触れられただけで感じてしまったのか、彼女は腰を震わせて「んんぅっ……」と声を漏らした。

「こんなに濡れているのなら、前戯は必要なさそうですね」

「はい」

イリヤ姫の呼吸に合わせて、瞳孔がゆっくり開いていく。

「もうガマンできません。早く、私のオマ〇コに――ひぁぁぁああァァッ!」

イリヤ姫のおねだりを遮り、カイルはかつてないほど怒張した男根を彼女の中へと押しこんだ。


「くぅ……凄い締めつけだな」

もう何度も体を重ねているはずなのに、まるで処女のような彼女の肉穴。

「あぁあンっ、か、カイルさまのおちんちんが、ひさしぶりでぇっ、気持ち良すぎてっ、オマ〇コも、悦んで、ますよぉ、ふあぁぁあ!」

ひと突き、ふた突きと腰を突き上げると、それに応じて彼女の乳房が揺れ動く。

「あ……ぁぁ……ぁ……っ、……あ~~っ、……あ~~~っっ!!」

カイルが1番奥をノックするたび、乳房の頂点から淫らなミルクが少しずつ溢れだす。


「はぁあ、アァッ、カイル様っ、そんな……見ているだけではなく、私のおっぱいもっ、お召し上がりになってぇ!」

カイルは誘われるがまま、桃色の果実へとむしゃぶりつく。

少し甘噛みしただけで、包皮が弾けたように、甘いミルクが口の中いっぱいに広がる。

「ふあぁぁっ、カイル、様、もっと、もっとぉ……!」

快感と愛おしさのせいか、イリヤ姫はカイルの頭をぎゅうと抱きしめる。

顔に柔らかな乳房が押しつけられ、至福を感じる。

しかし、乳房が潰れると同時に、大量のミルクも溢れだし、どれだけ上手くしゃぶっても、口の端からこぼれてしまう。


「じゅるっ……どれほどのミルクを溜め込んでたんですか、この淫乱姫様のおっぱいは」

「きょ、今日はっ、カイル様とぉ……えっちなこと、できるって、わかってたから、はぁっ、おっぱいも、張りきってたんですっ」

合体した状態のイリヤ姫は、すでに蕩けきった表情で、カイルのことを凝視していた。

その瞳には狂信にも似た愛情がこもっている。

「はぁあっ、ああっ、ひぃ、ひさ、しぶりすぎてぇ……私っ、も、もぉ、イッちゃいそぉ、ですっ! あぁぁ」

「いいですよ、姫様……今日は、好きなだけ、イキ狂ってください! あの椅子に囚われてたときみたいに――」

彼女が絶頂を迎えやすいように、乳首を同時に刺激する。

どうすれば感じ、絶頂するのか。

そのことを、何度も体を重ねてきたカイルは、我が身のように知っていた。


「はぁっ、カイル様ッ、ああっ、ふぁあ、カイルさまあぁぁ、あぁぁアァッ!」

カイルの望んだ通りに、彼女はすぐに絶頂を迎えた。

弛緩してだらしなくイった尿道から、黄金色の飛沫が勢いよく噴き出して、2人の体を濡らす。

その温かな熱もまた、愛おしさを感じさせる原因だった。


「まったく、こんなに簡単にお漏らししてしまうなんて。これは姫様にお仕置きが必要みたいですね」

「あぁぁんっ、だって、カイル様がっ、私の、敏感なところばっかり、ひあぁぁぁ――ッ!」

再びカイルが乳房をその口に含むと、イリヤ姫は言葉にならない嬌声をあげる。

同時に膣壁が収縮し男根を締め付けてくる。

「オマ〇コと乳首、どっちのほうが感じますか?」

「んぁあぁっ、はあっ、ああぁ……どぉっ、どっちも、気持ちいいからっ、どっちもぉ……」

快楽の肯定は、より強い快楽を生む。

これも、あの地下牢獄が彼女に教えてくれたことだった。


ぶじゅっと小尿と母乳が噴き上がると、彼女は過呼吸気味の細い吐息を何度も繰り返した。

「お仕置きだと言っているのに、何度もイッてしまうだなんて……姫様として――いえ、人として、恥ずかしくないのですか?」

そう告げながら、カイルは男根を秘裂から引き抜いた。


んっ……と喘ぎながら、イリヤは熱のこもった瞳でカイルのことを見上げた。

「か、カイル様ぁ……どうして、抜いてしまうんですかぁ……?」

「こんな姿勢、今のイリヤ様にはふさわしくないですからね。雌犬みたいに四つん這いになってください」

行為が終わったわけではないことを知ったからか、彼女の目に喜悦が滲む。

「は、はい……わかりました……」

言われるがまま四つん這いになり、カイルへと突き出すようにして尻を左右に揺らす。


「げ、下品な交尾用の肉穴で、目一杯、お楽しみくださいっ、カイル様」

それは本能のまま男を誘う、メスの姿に他ならなかった。

「交尾用?」

「か、カイル様が種付け生中出しするための卑猥な肉穴ですよっ……!」

「ははっ。姫様みたいな淫乱にお似合いな姿ですよ」

それだけ言って、カイルは獣じみた勢いで、彼女の子宮口を突き上げた。

「んあ”あ”ぁ”ぉああ”ぁあ”~っ!!!」

接合部から粘液がこぼれだし、シーツに水溜まりを作り出す。


「はぁっ、ああ、あぁぁぁっ――んぁあっ、やっ……はぁぁっ!」

「そんなにおっぱいを揺らして、まるで牛みたいですね」

そのまま背後から乳を搾るように胸の先を握りしめる。

ぶじゅっ……と溢れだした母乳がシーツにこぼれ、甘い匂いを迸らせる。

「ああっ、やっ、ひゃっ、んぁぁぁぁア、もぉっ、あっ――あぁぁああ」

もはや言葉を綴るだけの余裕もないのか、イリヤ姫は何度も小刻みに痙攣しながら、言葉にならない絶叫を口にし続ける。


背中や肩胛骨に口づけをして、舌先で汗を舐めとる。

「あっ、ひあぁぁぁぁァァアッ!!」

途端、彼女は全身を激しく震わせて、さらなる母乳と小尿を溢れさせた。

――どうやら背中に口づけをされただけでイッてしまったらしい。

たび重なる絶頂で、全身が性感帯になってしまっているのだろう。


「はぁ……はぁ……、ぁ……カイル様ぁ……」

イリヤ姫は振り返り、カイルへと口づけをすると、唾液を求めるように彼の口を貪った。

「あっ、んぁっ、ぐちゅっ、ちゅ、んん……」

カイルはただ、彼女のことが愛おしくて堪らなかった。

肉便器と自ら名乗ってまでも彼にセックスをねだるイリヤ姫のことを、この上ない程に大切に思っていたのだ。


ああ、このまま永遠の時間、こうして彼女と繋がっていたい……。

しかし――。

「……っ、イリヤっ」

カイル自身、そろそろ余裕がなくなっていた。

大きな快感と愛情は、順調に彼を絶頂へと導いていく。


崩れるように抱き合い、正常位の形へと戻ると、今度は自身が絶頂を迎えるために激しく腰を動かす。

「あああぁあっ、あっ、あぐぅ……んぁっ、は、あぁぁぁっ、あぁっぁあアァァ!」

キスをして、抱き合って、腰を振り合って。

互いの体を激しく求め合うことが、これ程気持ちいいなんて。


――ふと、カイルはあることを思い出した。

「そう言えば、触手の命令は、オレが行えるんでしたね」

「あ”ッ、エっ……!?」

「なら触手には、姫様の子宮を少し刺激して貰おうか」

「──っっ!? あぁ、んぁぁっぁァァァッッ!!」

触手が動き出した途端、彼女の腰がガクンガクンと猛烈に揺れ動く。


電撃でも流れたような動きに乗じて、彼女の膣も激しく収縮し、男根と一体化する。

「ひゃっ、ひゃんっ、んぁっ、あ、ああ、アァァッ!」

あまりの快楽のせいか、本能が危険信号を出したのだろう。

イリヤ姫は無意識のうちに女体を捩り、カイルの男根から逃れようとする。

けれど、カイルは上から彼女の体を押さえつけて、乳首をコリコリといじりながら、1番奥を責め続けた。


「はあっ、懐かしい、でしょう。こんなふうに、無理やり、絶頂、させられるのはっ!」

カイルは容赦なく、彼女の体を突き上げ続ける。

「ひぃん、ん、んんんっ、あぁあ、あぁあ、あぁっぁぁあッ!」

次第に、熱い精液のかたまりが、せり上がってくる。それを堪えたまま子宮口を突くと、彼女は悦び、むせび鳴いた。


「あ……っ、あ……あ……っっ……あ、あ……あ……」

乳首と、子宮口と、子宮内の同時責め。まともに反応できなくなるほどの膨大な快感を、姫は何度も受け続ける。

「……あ、ふぁ……ふぁぁ”……あ……ぁ……ぁ……」

極上の快楽を覚えて、視線が宙に向かう。


突き上げ、引き抜き、それだけでイリヤ姫は絶頂を繰り返す。

「あーーーーっっ……」

噛みついて離れない獣のように、彼女の膣はカイルの男根をくわえ込んでいた。

膣のヒダが絡みつき、男根から精液を、少しも残さず搾り取ろうとしている。


「イリヤ、イクぞッ! 中に、たくさん注いで、やるからな!」

「あ”っ、あ”ぁ、お”ぁ! ん”あ”んっ――お”っ、あ”~……お”んっ、う”あ!!」

その言葉を理解しているのか、いないのか。

突き上げるごとに、ただ声を漏らすだけのイリヤ姫。

その目はどこをも捉えておらず、ただ快楽の星空を見ているのかもしれなかった。

「うっ……!」

カイルは容赦なく深く腰を打ちつけ、子宮口で射精する。

数日溜め込んだ精液は、怒濤の勢いで吐きだされ、中へと注がれていく。


「あっ、あぁっ、ああああぁぁっ、んぁあぁぁァァアアッ!」

イリヤ姫は背中を弓なりに反らすと、腰をがくがくと痙攣させ、母乳と小尿を噴き上げた。

「ひグっ! イ”っ!! あひ”ぃでぇああ”、イ”ってり”ゅぁ! お”ぁひ”ぃんんん”ぁあ”ぃあ”ぁ~っっ!!」

何と言いたいのかも分からない言語を並べ、イリヤ姫は泣きながら半狂乱の快楽絶頂を迎えている。

腰を動かしてもいないのに、ジュボジュボとむしゃぶりつくような淫らな膣肉の音が、室内に響き渡った。


(ふぅ……)

これまでにない程の射精量に満足したカイルだったが、強い疲労感に襲われ、ごろんと横たわる。

「はぁっ、あ、んぁぁあ……」

彼女もまた、がくりと力が抜けたかと思うと、肩で呼吸をしながら、ただ虚空を見つめていた。

「イリヤ、これからお前のことを幸せにしてやるからな」

その頬に触れると、彼女も残っていた力を振り絞るようにして、可愛らしい笑顔を浮かべた。

それは一国の姫のものではなく、ただの1人の可憐な少女の笑みでしかなかった。


——


A国ではイリヤ姫が戻って以来、一層の善政が敷かれたというが、その主導者は他ならぬイリヤ姫であったという。


カイルとの愛情を、より穏やかな国の中枢で育むために。

そして、彼が与える苛烈なほどの性的快楽を手放さずにいるために。


A国の安寧は、エルフの国との関係にも良い影響を与え、両国の仲は急速に改善されていく。

後に、両国の友好の象徴として、イリヤ姫とカイルは教会で結ばれたのだが――それは、また別の話である。

◆ チクニーグッズの紹介
U.F.O. SA
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