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再洗脳中の淫乱なお姫様にセックス調教


夢、現実に関わらず……触手によって、その身を快楽漬けにされ続けたイリヤ姫。

淫らな欲に溺れた日々が、どれだけ続いたのだろう。

カイルには、地下牢を訪れた回数を思い出すことができなかった。

……姫は、それほどまでに長く、乳首や股間を快楽漬けにされ、悦び続けていた……。


ある日。ようやく、長老が地下牢に訪れた。

(疲労……か?)

その顔には、少しばかり疲れが滲んでいるように感じられる。

長老としての職務に何か問題でもあったのだろうか。

しかし、カイルがそれを問うよりも先に、彼はゆっくりとその口を開いた。


「姫様を解放するべき時が来たようだな」

「とうとう……ですか」

当初の目的は、イリヤ姫を快楽漬けと洗脳で、エルフの国の属国化を取り下げるように提言してもらうというものだった。

だが、そこでカイルの胸中に、とある疑問が浮かび上がってくる。


(果たして、今の姫様にそこまでの知能が残されているのか?)

「あ……ぁぁ……、触手ぅ……おま○こぉ……いいのぉ……」

今の彼女は、快楽の虜になってしまっている。

まともに会話することすら、不可能ではないだろうか。


「さて、姫様。……この楽しく愉快な生活は、今日でおさらばだ。貴女には自国に帰ってもらい、議会で我々の民の属国化を取り下げてもらわなければならないのだからな」

長老がいつものように杖底を石床に叩きつけ、音を響かせる。

拍子に硬質な金属音が響き渡り、イリヤ姫の四肢を拘束していた枷が外れた。

今まであれだけ熱心に動いていた触手たちも、自身の役目が終わったことを悟ったのか、おとなしく椅子の中へと収納されていく。

「んっ……あ、んぁ……?」

全裸の彼女は、事態を把握できていないのか、呆然と虚空を見つめていた。

もしかしたら、目を開けてはいるだけで、半ば気を失っている状態なのかもしれない。


たび重なる洗脳と調教の副産物として、彼女は時折、このような状態に陥ることがあった。

自分が現実にいるのか、虚構をさまよっているのかもわからず、ただ自分を休めるためだけに、すべての活動を停止させているかのような状態。

……これまでは、彼女が覚醒する時まで待ってから、次のステップへと移行したが……もう、そうする義理もない。

「それでは姫様、地上へ行きましょう」

カイルは声をかけ、イリヤ姫の手を取り、半ば無理やり立ち上がらせた。


「あぁっ……」

彼女の膝は、すぐにがくんと崩れ、その場に倒れ込んでしまう。

しばらく椅子に座り続ける生活を送っていたから、脚の筋力が低下しているのだろう。

(仕方ない……ここは俺が抱えていってやるか)

幸い、イリヤ姫の線は細い。

兵士として日々鍛錬に通じているカイルにとっては、姫の体重など幼子にも等しいものだった。


「姫様、少しばかり失礼しますよ」

一言添えて、姫様を抱えようと身をかがめる。

──そのときだった。

「……っ!」

姫様の目に輝きが戻ったのである。


ならばもう一度、先ほどの説明を施すべきかと考えた。

しかし――。

「ん……あっ、あ……んん、は、ああっ……くぅ……」

イリヤ姫はその場に転がったまま、自身の手で、自分の性器をイジり始めたのである。

彼女の繊細で綺麗な指が陰核を摘み、左右に捻りを加える。

すると、見る見るうちに彼女の性器から蜜が溢れ、膣口がぬらぬらとしたイヤらしい輝きを放ち始める。


「ふあぁあっ……んぁっ、ああっ、はぁ、あ……んんぁっ、ああっ、はぁぁ!」

イリヤ姫の指が、ぬるりと膣口の中へと滑り込む。

くちゅ……っと溢れ出した蜜が弾け、ぽたぽたと糸を引く。

「あっ……あ、んぁ……! あぁぁぁアッ!」

もう片方の手で自身の乳房を鷲掴みにする。

勃起した乳首から母乳が勢い良く噴き上がり、イリヤ姫が嬌声をあげる。

母乳を漏らすことが快感だとでも言うように、乳首を摘み、自らの乳を搾り続けていた。


「ひぃん、ん……くぅっ、ふぅ……は、あ……ぬ、ひぁぁあっ」

大きて柔らかい乳房は、彼女の可憐な指先に合わせて、形を変えていく。

その様子を、カイルは食い入るように見つめてしまう。

「んぁ……あっ、い……ひぃ、あ、んんん……はぁっ」

乳首を摘み、左右に捻りを加えるが、それでは快楽が足りなかったのだろう。

さらなる快感を得ようとすべく、彼女は自らの乳房を掴み、口元へと運ぶ。


「んっ……はぁ、ちゅ……れろぉ……んぷっ」

そのまま乳首を甘噛みし、乳首を吸い上げ、より深い淫蕩に耽っていく。

「ひぃんっ、ひゃっ、っ……あっ、んぁああぁ!」

彼女は片方の指で乳首を、もう片方の指で膣口を掻き始める。

「んーーっ! んーーーっ!!」

ぐちゅぐちゅとイヤらしい水音をたてながら、石床に愛液の水溜まりを広げる。


その淫靡な光景を見つめていたカイルだったが、ふと我に返った。

いけない。……こんなものを延々と見せられては、こちらの気までどうにかなってしまう――!

慌てて彼女に近づき、声をかける。

「姫様、もう外に出られるんですよ!」

カイルがそう告げても、イリヤ姫は聞く耳をもたず、自らの女体から生じる悦びを楽しみ続けていた。

指の動きがどんどん激しさを増していき、彼女の嬌声もまた甲高く、それでていて甘く濡れる。


「はぁっ、んぁあ……ひゃぁあっ、ふぁっ、あぉ……んンァっ、ひゃっ、あぁあっ、ふぅぅっ、あ、んぁあ……!」

今までは触手とまぐわっている彼女しか見てこなかったためか、こうして自分自身をイジる彼女を見つめるのは新鮮であった。

「はぁっ! あぁ……ん、いやっ……ひゃ、くぅン……ひぃっ、い……あぁっ……んぁぁあぁァッ……!」

イリヤ姫は、柔軟な股間を自分の指に押しつけたため、腰がガクガクと激しく痙攣し始めた。

「あっっ……あぁぁあぁあぁぁっっ!!」

それだけに留まらず、彼女は絶頂を迎えるとともに、潮を吹きだし、同時に母乳を噴き上げる。

辺り一面が透明な液体と乳白色の液体でぐちょぐちょになってしまう。

だが、彼女はそれを気にする素振りも見せないまま、なおも自分の性器と乳房をイジり続けている。


「うぅむ……。これは調整を誤ってしまったようだな……」

一連の流れを見届けたあと、長老はぼそりと呟いた。


あれだけしっかりしていたイリヤ姫が、恍惚とした表情を浮かべながら、何度も自慰をくり返すメス猿に成り果ててしまっていたのだ。

今の彼女に人間らしい理性など残されていないことは、火を見るよりも明らかである。

「少し再洗脳の必要があるな」

「再洗脳……などということが可能なのですか?」

「可能か不可能かで言えば、可能だ。しかし、それには少々手間がかかる。ただ時間をかければいい、という話ではない」

そう言いながら、長老はゆったりとした足取りで、なおもオナニーを続けているイリヤ姫に近づく。

カイルはその様子を、固唾を呑んで見守っていた。


彼女の正面に立った長老は、懐から、小さな触手を数匹取り出す。

携帯用のモノだろうか?

長老が手から放すと、これまでの触手と同じように、自発的に動き始めた。

まるで、自分のすべきことがわかっているかのように。


触手はそれぞれ彼女の目、鼻、耳を覆い隠していった。

「んぁ……っ?」

彼女は一瞬、脅えるように体を震わせ、動きを止めたが……ただ周囲が暗くなっただけだと判断したらしい。

「ふぁぁ……んぁっ、ひゃっ、ひぃん……ふぁ、あっ、あぁあ――」

すぐにまた、指先を淫らに動かし始めた。

「……気を失わせるのではないのですか?」

「今回の再洗脳は、意識を奪うわけにはいかなくてな。姫様の意識を保ったまま、おぬしにやってもらうことがある」


鋭い視線をカイルに向ける。

スッと背筋を正してしまうような、そんな鋭利な眼光。

「お、オレに……ですか?」

「ああ。これからおぬしには、姫様と何度もセックスをしてもらう。おぬしにとっても、姫様とセックスできるというのは好都合な話だろう?」

カイルを挑発するように、長老は口元に下卑た笑みを浮かべる。


「むしろ疑問なんですが……本当に姫様とセックスをしてもよろしいのですか?」

「そうすることで、姫様に我々との力関係を、直接教え込むことができるのだよ。……おぬしが気にすることはない」

「……長老がそう仰有るなら」

無理をして自重する必要もない。

何より、すでに履物の中で、カイルの男根は苦しさを訴えるように勃起してしまっていた。

今さらダメだと言われたところで、堪えきれるはずもない。


彼は一歩前に出た後、ズボンをずりおろし、ガチガチに熱くなったそれを軽く握る。

女性とするのは初めてではないが、こんなに美しく……また、これほどまでに淫らな『メス』と交わったことはない。

(ふっ……ふふっ……)

後の楽しみを軽く想像しただけで、ペニスがビクンと跳ね上がった。


「失礼しますよ……っ!」

カイルは、感情に任せてイリヤ姫を組み伏せた。

「ふぅ……あっ、んぁっ……ああっ!」

自慰行為を邪魔されたと思ったのか、イリヤ姫は身を捩るように抵抗してくる。

「そう暴れなくてもいいんですよ、姫様。……自慰より気持ちいいことをしてあげますからね」

抵抗を力ずくで押さえ込みながら、膣口に狙いを定め、カイルはひと思いに男根を挿入した。


視力がなく、何をどうされているのかを認識することができない姫。

「ひぅぅぁぁああ! ……うぐっ、あぁっ……んぁああぁ!」

男根を挿入されただけで、歓喜の悲鳴を響かせる。

それだけではなく、腰がか細く震え、すごい力で男根を締めつけてきた。

ぬるぬるとした膣襞が男根に絡みつき、引き抜こうとする動作を遮り、極上の快楽を演出する。

「さすが……触手とセックス漬けだったことはありますね」

ぎりぎりまで引き抜き、再び、思い切り最奥へと突き立てる。


蜜と蜜が絡みつく。

膣自体がひとつの生き物であるかのように、男根を扱き上げてくる。

「はぁっ、ああっ、ん、あ……ひゃっ、あっ、あぁぁぁッ! ――ひゃっ、んぁあァァッ!」

カイルがイリヤ姫の体を突き上げるたび、彼女の乳房が大きく上下に揺れる。

柔らかいはずのそれは、しかし重力に逆らうようにピンと張り詰め、乳首の先端を男の体に向けていた。

膨れあがった乳首から、甘い匂いとともに、白く濁った母乳が噴き漏れる。


「ずいぶんとイヤらしい体になったものですね」

目の前にこんなものを差し出されて、自制が働くわけもなく……カイルはペニスを出し入れしながら、乳首を口に含む。

「ぁっ、あっ、ぁあ……ひぃ、ひゃぁぁあぁぁッ!」

そのまま音を立てて、乳首の中にある母乳をたっぷり吸い上げると、イリヤ姫は悦び悶え、喘ぎ声をあげた。

快楽の質を表わすように、彼女の膣がぎゅうぎゅうと激しく締めつけ、射精を急かしてくる。


「どうやら、お姫様は乳首が弱いみたいですね」

呟きながら、手を使ってもう片方の乳房を揉みしだく。

手のひらが溶けてしまうような錯覚。

柔らかく、それでいて熱で火照った乳房は、このまま揉み続けていたいと願ってしまうほど、触れているだけで気持ちいい。


「ひゃ……ふぁっ、あ……んぁっ、あ、ひぅン……ひゃっ、あっ、あぁあ!」

柔らかさの中に存在する固いしこり――彼女の先端を、乳を搾るようにぎゅうと握り込む。

びゅうっ……!

大量の母乳がイヤらしく飛び散る。カイルの頬にかかり、彼女の腹部を濡らし、たらりと石床へと垂れていく。

そのすべてが淫らだ。

今の彼女の姿は、まさに淫魔のそれであった。


膣と乳首を同時に責められ、イリヤ姫の声から余裕が掻き消える。

触手によって脳を再洗脳されながら、膣内挿入されるのが極上なのだろうか。

「あっ……はぁっ、あぁァぁっ! ぃあぁっ――! はっ……ぁあっ、んぁあーっ……ぉふぁぁっ、あぁぅっ……!」

これだけ快楽に溺れた彼女を見るのは、監視を行っていたカイルも初めてだった。

「ひぃっ、いぃ、なぁっ、んあぁぁぁぁあァッ、あぁあっ、あぁぁ……はぁっ、あぁぁぁ、ひぁぁっぁっ!」

イリヤ姫の喘ぎに急かされるが如く、ピストンの速度を速めていく。


「ひゃぁあっ! あ”っ! あ”っ! あ”ぁっっ!!」

母乳を吸い、搾乳を続けながら、丁重に股間の奥を責め続ける。

「くぅ……」

カイルにも、そろそろ余裕がなくなってきていた。

長い時間をかけて丁寧に開発されてきた姫様の膣は、まさに名器と呼ぶにふさわしく、彼女の美貌も相まって、あっという間に性感が高まっていく。

彼女を監視している間に高まっていた性欲が、一気に解き放たれようとしていた。

「あ、ああぁ……なぁぁぁあ”っ、あぁあ~っ……!! ひゃあぁぁあッ、んんん”ンッ、ぐぅあ、あ、あぁあぁあ、んぁぁ”ぁァア”ッ……!」

意味をもたない獣めいた嬌声。

そんな快楽の声が、イリヤ姫の可愛らしい口から放たれるという事実が、カイルを何より興奮させた。

「んぁっ、あっ、あぁ、あぁあ”ぁあっ……! ひゃっ、ひゃぁっ……なっ、あぁあ”っあぁぁっ……!」

「姫様の欲しいものを、1番奥に、注いでさしあげましょう」

「あぁっ、あぁぁっ、ひゃっ、あっ、あぁぁぁぁあ! あぁぁぁっ、あぁぁあっ――ああぁァッ!」

一際高い嬌声をあげると同時に、大きな絶頂を迎えた膣壁が、今までにない強さで男根を締めつけてくる。

「うっっ……!」

その刺激に耐えきれず、カイルの男根もまた、大きく、何度も震え、そのたびに白く濁った精液を子宮口に叩きつける。

精液が吐き出されるたび、脳裏が明滅するかのような快感がひた走る。

同時に、絶頂を迎えた姫様の尿道から、無色透明の液体が遠慮なく溢れてきた。


「あぁぁっ! はぁっ……はぁ、あぁあ、ひゃっ! んぁああぁぁアァっ!」

溢れ出したのは潮だけではない。

彼女の乳房からは、射精と見紛うほどの母乳が、絶頂に合わせて噴水のようにしぶいている。

びゅっ! びゅっ!

それらの一滴一滴が淫らに降り注ぎ、カイルをじっとりと濡らす。

その姿を見せられたカイルの男根は、射精を迎えてなお、固く勃起を続けていた。


(この程度じゃ、ぜんぜん満足できそうにないな……)

目隠し状態のイリヤ姫も、物足りないとでも言うような、熱を帯びた表情をカイルへと向けている。

それならばと、カイルは自分自身――そして、彼女を満足させるべく、再び搾乳を行いながら、腰を動かし始めたのだった。

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