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背面座位と乳首責めで気持ちいいセックス!
初体験してから、多少、日が経過した……。
とある日。
(おや……?)
自宅にかけたはずの鍵が開いている。
ひょっとしたら、と考えながら扉を開けると……案の定、玄関口に見覚えのあるブーツが一足置かれていた。
部屋に入る。……閉められたカーテンが、まだ残る西日を透かしている。
薄明の部屋の中では、出る前に消したはずのモニターとゲーム機本体が起動しており……色っぽい女性がコントローラを握って、ゲームに熱中……。
それと、コートのポケットからはみ出たキーホルダーには、何本もの鍵に混じって、先週僕が渡した部屋の合鍵がぶら下がっている。
「んむむ……ほ、た、てやっ! あ、おっとと……。 あ、浩くん、お帰り」
「ただいまです、明日香さ……先輩」
名前を呼んだ瞬間、彼女は眉をひそめたため、慌てて先輩と言い直した。
「ん、よし」
「……2人きりなんだから、名前呼びくらい、いいじゃないですか」
「まだ駄目。サークルの皆に冷やかされるのは嫌でしょ? 普段から気をつけておかないと、ボロが出ちゃうよ」
……その言葉は正しい。
先輩がサークル内で人気があるのは事実だし、皆とは、なるべくいざこざを起こしたくないのも確かだ。
ただ、いつまでも『先輩』呼びだと、どこか距離感を覚えてしまうのだけれど……。
「……ところで、今から時間あります?」
話しかけながら後ろに座ると、彼女は、こちらに体重をかけてきた。
長い髪に顔が埋もれる。……独特の甘い香りに包まれる。
……いい匂い。何だか体がポカポカしてきた……。
「ん? 今日はもう暇だよ。明日は午後からだし」
画面を見ながら答える先輩。
モニターの中では、キャラクターが、壁を利用して建物の屋根に飛び移っていた。
「……あの、先輩。それなら……その」
腰に手を回す。
さっきまで軽快に飛び回っていたキャラクターが、段差を飛び損なって壁にぶつかった。
「……浩くん、課題は大丈夫なのかな」
「代数なら今日出してきました。他の課題は出てないです」
「……明日は?」
「2限からなんで。最悪、『自主休講』」
悪い子だなあ、と苦笑する。
「教えたのは先輩ですよ。先週までは全授業、無遅刻無欠席だったんですから」
そっと、服の下に手を差し入れる。
温かくて、すべすべのお腹に触れると……「ひゃっ」という小声が、体の痙攣に合わせて漏れてきた。
デタラメに動いていたキャラクターが崖から落ち、「GAME OVER」の文字が画面に表示される。
「浩くん、手、冷たい……。びっくりさせないでよ、もう」
コントローラを放り投げてこちらを振り返る。
口を尖らせているけど、目は愉快そうに笑っていて、あどけない子供のようだった。
「すいません、外から帰ったばかりなので……。先輩は温かいですね」
「人をカイロ扱いしないでくれるかな?」
その言葉に苦笑を返しながら、少しずつ、少しずつ手の位置を上にずらしていく。
みぞおち辺りで手を止めると、女体の呼吸する様子を、感触から知ることができた。
「……先輩、その……いいですか?」
「……ここで嫌って言ったら、止まれる?」
悪戯っぽい、だけど熱を帯びた笑顔は、とても艶やか。
その顔を見ているだけで、下半身に熱が集まるのが分かった。
「……止まりたくないです」
屹立した僕の自身が、先輩のお尻に当たる。
それを感じてか、先輩は1度、腰元に視線を落とした。
「……正直者だね、浩くんは」
どちらの意味でだろうか。
……という疑問を口にする前に、先輩が顔を近づけて来る。
触れるだけの軽いキス。
リップ音を残して離れた愛しい顔は、軽く朱に染まっていた。
手が重なる。そのまま僕の手を動かし、自分の胸元へと動かしていく。
「そんな正直者の浩くんには、私から課題をあげましょう」
「……課題ですか?」
「うん、課題。内容は……私が教えたことの復習、だよ」
僕の手が先輩の胸に触れる。
ブラジャー越しの、どこまでも沈み込みそうな柔らかさ。
「……予習復習は、大事ですよね」
「私以外であまり予習はして欲しくないけどね。やきもち妬いちゃうから」
子供っぽく頬を膨らませるけれど、体は大人そのもので。
突き動かされるように唇を重ね、舌を差し入れる。
「んっ…………」
先輩も舌を動かし、お互いに絡めあった。
「んっ、んんっ……ぅ……」
今度は長い、貪るような深いキスを交わす。
「は、あ……。浩くん……すっかり、ケダモノ、だね」
顔を離すと、互いの口を繋ぐように、だ液が橋を架けた。
「これも、先輩が……教えた、ことですよ」
荒くなった息を整えながら呟いてみると、そうだったね、という返答が帰ってきた。
「……じゃあ、復習その1。ブラジャーの外し方から始めよっか」
背中越しに、こちらを見上げた先輩の瞳には……僅かに熱がこもっていた。
「ね、浩くん。おねーさんが教えたこと、やってみて」
僕は、彼女が望むように……下着のホックに、手をかけた。
——
日が落ちて、一気に部屋が暗くなる。
ベッドの上で色香を発しているブラジャーとパンツを眺めながら小玉電球を灯すと、はにかむ先輩の顔が見えた。
生まれたままの姿になった彼女。
上気した白い肌に朱が差している様子は、橙色の明かりの中でもよくわかった。
抱く。そして、キス。
何度も体を擦り合って、互いの愛を確かめながら、再びキス。
その後、先輩が小さく頷くのを合図にして、背後から、きつく閉じられた彼女の秘所へ、僕のアレを挿し入れる。
「ふぅーーっ……」
背面座位の姿勢になったところで、止めていた息を吐き出した。
「んっ、ふ……。浩くん、やっぱり、大きい……」
「せん、ぱいも……すごく、気持ちいい、です……」
先輩の中は、いつ入っても熱く、柔らかく、きゅうきゅうと締めつけてくる。
すぐに暴発しそうになるけど、それは我慢。
「はぁ……はぁ……」
後ろから女体を抱いた状態で、胸の方に手を伸ばす。
柔らかい乳房全体を優しく揉みしだくと、真っ白な肌に朱がかかり、ピンク色の先端が段々と硬く尖っていく。
その硬く尖ったモノを優しく摘んで、左右に動かす。
「ん、ふ……ふあ……。ひ、ろしくん……」
乳首と膣内を同時に責められて、恍惚とした表情を浮かべる先輩。
そんな彼女の甘い嬌声を聞きながら、腰をゆっくりと振って、乳首をいじり続ける。
「あっ……そ、そこっ……あ、あぁっ……」
「先輩、気持ちいいですか……?」
「い、わなきゃ、分かんない……、んうっ!」
僕の自身を締め付ける秘所に、より深い刺激を与えながら……乳首をきゅっと摘むと、先輩の体が小さく跳ねる。
「……先輩」
「だ、から……分かん、ない……かな……、んっ」
「言って、欲しいんです。先輩の、口から」
耳元で囁く。
すると、彼女は顔を赤くして、しょうがないなあ、と笑った。
「……ん。すっごく……いいよ。浩くん……上手になったね」
よしよし、と子供にするように頭を撫でられる。
ありがとうございます、と言う代わりに、お尻を持ち上げて秘所を突き上げると、先輩が大きく嬌声を上げた。
「ひゃう! あ、ひ、ろしく、ん……! んむ、いきな、り、過ぎ……あん!」
ゆっくりと深く腰を動かしながら、柔らかい胸を更に揉む。
「あ、あぁぁっ……あぁぁぁあぁっっ……!」
固く尖った乳首をコリコリと執拗にいじり、膣の奥を深く突いて、女体の中に悦びを植え付ける。
「は、あ……! 浩、く……んあっ……!」
先輩が好きな、乳首と股間の同時責め。
「い、いいの……! 気持ちいいの……っふあっ!」
一突きごとに、下半身がビクリと震え上がる。
秘所が一層きつく締まり、絡みついてきた。
「せ、先輩っ……もう……!」
「ん、うん……! ひろ、しくん……一緒にっ……!」
心地よく漏れ出す甘い声。
部屋に充満する淫靡な匂い。
「あ……はぁぁぁああぁっ!」
「うっ……!!」
そんな色のある感覚を楽しみながら、蕩けきった顔の彼女と一緒になって……頂点に達した。
「は、あ……。いっぱい、出したね」
「……先輩」
顔を後ろに向けた先輩に、軽い口づけを交わす。
それに合わせて、中で収まりかけていた僕の自身が再起動する。
「元気だね、浩くんは。本当に元気」
先輩は驚いたように顔を上げ、楽しげに笑う。
「その……もう1回、いいですか……?」
「……ん、いいよ。ただし」
腰を上げる先輩。僕の自身が中から抜け出る。
「ゴム、取り替えなきゃね」
彼女の蜜で濡れた避妊具は、ぶちまけた僕の白濁液で膨らんでいた。
——
それから、何時間つながっていただろうか。
最後の避妊具を捨てて、ベッドに倒れこむ。
時計を見ると、夜遅くの時間帯になっており、疲労感が眠気に変わって襲いかかってきた。
「……がんばったね。いい子、いい子」
汗だくで荒い息をしている先輩の横に潜り込むと……手が、こちらに伸びてきた。
「……こどもじゃ、ないんです、から……」
眠気で頭が回らないけど、どうにかそう答える。
先輩は、そうだったね、と言いながらも手を止めず、僕の髪をとかす様に手を通した。
「……おやすみ。ひろし、くん」
ボーーッとする中で、先輩の方を見たら……彼女は、僕の頭を撫でながら寝息を立てていた。
「すーっ……、すーっ……」
締まりのない顔は、普段とはまた違う、安心しきった表情で。
そんな顔が、何よりも愛おしく感じた。
目をつむって眠気に身を委ねる。
落ちていく……けれど、寸前、その笑顔に声をかけた。
「大好きです……明日香さん」
いつか、堂々と声をかけられるようになりますように。
後、この夢のような日々が、ずっと続きますように。
そう願ってから、僕も気持ちのよい世界の中に、沈んでいった。
─── 終わり ───
◆ チクニーグッズの紹介

U.F.O. SA
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