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先輩のおっぱいで気持ちいいパイズリ
明日香先輩の柔らかいおっぱいを味わっていると、不意に肩を強く押された。
「っ……ひ、ろしく、ん……ちょっと、離れてくれるかな……?」
そう耳元でで囁かれる。
艶っぽい声色で言われると、逆にもっと深く顔を埋めたくなるのだけれど……弾け飛んだ理性を総動員して、体を強引に動かす。
名残惜しさを感じながら顔を離すと、白かったおっぱいの一部だけが赤く染まっているのに気づいた。
周りには薄っすらと歯型のような痕もある。
「あ……ご、ごめんなさい。その、痕を……」
今更になって罪悪感を覚え、反射的に頭を下げる。
「んー、ん。気にしなくていいよ。こんなにしちゃうくらい、おいしかったんでしょ?」
「は、はい。すっごく、おいしかったです」
叶うなら、いつまでも口に含んでいたいと思う程に、甘やかな味がした。
「それに……、ふふ。浩くん、嬉しそうな顔してる」
「え……?」
思わず自分の顔を触ると、その様子がおかしかったのか、パンツ姿の先輩は、くすくすと笑った。
「自分のものだって証を残したんだから、嬉しくなったんだよね」
そう言われ、改めて先輩の胸元を見る。
くっきりとついた赤い痕が目に入り、ゾクゾクとした興奮が背筋を駆け上がった。
先輩の肌に、傷とは言わなくても痕を残してしまったのに……。
罪悪感も感じるけど、先輩の言う通りで……どこか背徳的な嬉しさを覚えていた。
「……あ、えっ、と……す、」
すみません、と頭を下げかけて、その頭を撫でられる。
先輩は、右手で僕の頭を撫でながら、左手の指を立てて左右に振った。
「大丈夫。欲しかったものが本当に貰えたら嬉しいでしょ? そんなのは当たり前だよ」
ちらりと舌を出して、悪戯っぽく笑う。
「……猫みたいですね」
ぽつりとそうこぼすと、先輩は困ったように眉を寄せ、
「浩くんは猫、嫌い?」
と猫の手をしてみせた。
「……いえ、好きですよ。でも飼ったことがなくて」
そう言ってみると、先輩は一瞬、驚いたように目を丸くした。
「……余裕が出てきたみたいだね。さっきまであんなに可愛かったのに」
生意気な奴めー、と言いながら、両手で僕の頭をかき回す。
「わ、わ……! ちょ、先輩……!」
「うりゃうりゃ、もっと撫でさせろー。……さっきは、結構気持ちよかったよ」
いつの間にか耳元に顔を寄せられていて、さっきの興奮が蘇ってくる。
「えっと……っ」
顔が熱くなるのを感じながら、相手の顔を見る。
先輩は、いつも通りの悪戯っぽい微笑みをしていたが、目は熱っぽく潤んでいた。
「……ねえ、浩くん。1つ、お願い」
「は、はい……何ですか……?」
「……さっきのイイコトのお礼、させて欲しいの。……浩くんのこと、気持ちよくさせてくれないかな」
そっと、先輩の手が僕の下着にかかる。
「その……先輩が、良ければ……僕は……」
そのまま、するりと下着が降りて、屹立した自身が露わになる。
「大っきいね……、期待してくれてる?」
脈打つそれを、まじまじと見られて、不意に羞恥心が湧き上がった。
「は、はい。とても」
「ふふ、そっか。じゃあ……どうされたい?」
「どう、って……、っ!」
先輩の指が、つつ、とソレを撫で上げる。
皮1枚触れられただけなのに、全身を流れる快感を覚えて、体が震え上がってしまう。
「……浩くん、可愛い」
「あ、あんまり言わないで下さい……!」
顔の熱さを自覚しながら先輩を見下ろす。
その時、はじめて、先輩が顔がそれに近づけていることを知った。
先輩の吐息がわずかにかかるだけで、はち切れそうなほど自身が膨れ上がる。
「……くす。本当に可愛いなあ、浩くんは。初めてだったら仕方ないけど、態度に出すぎだよ」
「そ、そう言われましても……」
「男の子なら、もっと堂々としてた方がいいよ。そうじゃないと、猫に飼われちゃうんだから」
ふっ、と息を吹かれる。それだけの刺激でも、僕は敏感に反応し、びくりと跳ね上がった。
「……やばい、楽しい」
「勘弁してください……」
「ふふ、ごめんね。じゃあ、お詫びも兼ねて……」
手を伸ばして、ベッドに転がっていたエッチなグラビア本を持ってくる。
「さて……」
ぱらぱらと何ページかめくり、確認するようにちらりとこちらを見やる。
「……こっちと、こっち。されるならどっちがいい?」
そう言ってページを開く。片方は跪いた女性が棒アイスを加えていて、もう一方はバナナを胸の谷間に挟み込んでいた。
本の中でのアイスやバナナは、およそ男性自身の比喩として扱われるもので。
それはつまり、彼女が言わんとするのは。
「せ、先輩が……する、んですか?」
思わず生唾を飲み込んで問いかけると、先輩はちらりと舌を出してみせる。
「だから、あんまり言わせないでってば。それで、どうかな。猫さんからは、どっちのお礼をもらいたい?」
「あ……その、じゃあ、ば、バナナで……」
どちらがいいかと聞かれて、僕はほとんど迷いなく、バナナを胸元に挟み込んだ方の写真を選んだ。
そんな僕の様子を見て、やっぱり、という風に笑みを見せる。
「……んしょ、っと。あは、やっぱり大きい」
女性が……僕の股ぐらに、屈みこんだ。
この様子を見ているだけでも、弾けてしまいそうだけど、それを必死に押さえる。
「折角なんだから、たっぷり感じてね。すぐに出しちゃ、もったいないよ?」
自分の胸を寄せながら、僕の逸物を優しく挟み込む。
あぁ……っ。先輩の胸の中でどくどくと脈打っている。
「どうかな。痛かったりしない?」
「だ、いじょうぶ、です……すごく、いいです……」
柔らかな胸に包まれる感覚。
「分かる? 浩くん、すっごく脈打ってるよ。本当に嬉しいんだね」
「は、はい……ずっと、考えて、ました……」
暖かな双丘に包まれた感触は、想像していたよりもずっと気持ちいい。
「あっ……あぁ……」
僕自身を挟むために屈み込んでいるから、先輩の滑らかな背中がよく見える。
「動かすよ?」
背中のくぼみや肩甲骨、くびれた腰は、先輩が動くたびに形を変えて、そのどれもがひどく扇情的だ。
「ほ~れっ、どうだ~」
肌は汗が浮いてうっすらと湿り気を帯び、張り付いた髪は体のラインをくっきりと浮かび上がらせる。
「うっ……ぁ……」
先輩のお尻に視線が向いて、ぴったりと肌に張り付いた布を見つめる。
布1枚を隔てた先の果実が、ムッチリと揺れていた。
先輩は、胸で僕を包み込んだまま、一旦止まって、上目遣いでこちらを見やる。
「考えてたのは私のおっぱいの感触? それとも、こうしてパイズリされることかな?」
逸物が、先輩の胸に埋もれているだけなのに……爆発してしまいそうになる。
「ど、どっちもです……!」
腰を引き気味にしてぐっと耐えていると、不意に先輩が口を閉じた。
「せ、先輩……?」
話しかけてみても先輩は何も言わず、口をもごもごと動かしている。
やがてこちらを見ると、普段こちらをからかう時のような、猫のような笑みを見せた。
彼女の口を開くと、よだれが舌を伝って落ちる。
透明な雫は、先輩の胸元に落ち、僕自身にもたっぷりとかかった。
「あ……せ、先輩……!」
ひんやりとした感触に驚いていると、逸物を覆う感触が強くなる。
「ね、浩くん。今動いたら、浩くん、どうなっちゃうかな?」
「う、動いたら……?」
「そう。びくびく震えてるおちんちんを、ヌルヌルにした私のおっぱいでしごくの。……どれだけ気持ちよくなれると思う?」
上目遣いでそう言われる。
「ど、どれだけか……教えて、下さい……」
その感覚は想像もつかなくて、だけど快感だけは予想できて……。
「いいよ……猫さんが、教えてあげる」
思わず溢れた言葉を聞いて、彼女は笑った。
「いつでも、出したくなったら出していいよ。顔でも胸でも、好きなところに出して」
そう前置いて、先輩は胸を動かす。
左右交互に上下させたり、同時だったり。
はじめは、先輩が落としたよだれがローション代わりだったけど、やがて僕の逸物から漏れる先走りが混ざりあった。
胸を動かすたびに形を変える、僕が刻んだ赤い痕。
先輩は、僕を愛おしむように、優しくソレを包み込んでいる。
「はぁ……はぁ……っ」
僕は、そんな先輩の一挙一動を受け取りながら、自分を爆発させないように必死で耐えていた。
「あ、ふ……、せ、先輩、んう……!」
「……やっぱり、浩くんは可愛いなあ……」
そう呟いた先輩は、もう一度、動きを止める。
「そんな浩くんに、猫さんからもっとご褒美をあげよう」
舌先で自身の胸元を示す。
そこには、アレが、先端だけを先輩の谷間から覗かせていて……。
「え……先輩、それって……?」
「……いつでも出しちゃっていいからね?」
あーん、と。
開けた口の中に、僕自身が包み込まれる。
「あ……っ、せ、先輩、先輩……!」
先輩の口の中は熱いくらいで。
僕自身で口の中が一杯になっているんじゃないかと思うほど狭い。
あ……あぁああ……あぁああっっ……!
優しい胸の触感と、濡れた舌の触感を同時に味わう。
それは、大変気持ちのよい感覚。
股間の先が、あまりにも快感で、全然我慢できるようなものではない……。
あ、あ、あぁっ、ああぁぁあっっ……!!
頬の内側や、上顎の感触が直接触れて……、
舌が先端を何度か撫でた時。
「あ゛……、もう、出……!」
気づけば僕は、先輩の口内で射精していた。
「……、は、は……」
射精の感覚は、ほんの数秒にも、何分も続いたように感じた。
「んっ……んふっ……ふぅっ……」
逸物が口内で暴れている間、先輩はじっと目を閉じて、収まるのを待っているようだった。
やがて、そっと僕のモノから口を離す。
自身の精液と先輩の唾液で濡れそぼったソレは、精を放ったことで気が抜けたように小さくなっていた。
「せ、先輩……大丈夫ですか……?」
体を起こした先輩は、目を閉じたまま口を動かしている。
くちゅくちゅと、味わうように精液を口の中で転がし、その後、ごくりと音を立てて飲み込んでみせた。
その様子が、妙に手慣れたように見えて……ふと、先輩の胸元に目をやる。
僕が刻んだ痕は、まだくっきりと残っていた。
でも、この白い肌には、今まで何度痕を刻まれ、そして消えて言ったのだろうか……?
数日後には消えているだろう痕を見ながら、そんなことを思った。
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