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全裸のお姉さん達のささやいた言葉が、耳の奥で響く。
それだけで、発情した私の身体は、どうにかなってしまいそうだった。
「いいでしょう……」
お姉さんは私のあごを優しく掴み、じっと目を合わせた。
「時也さまへの、絶対の服従……忘れてはいけませんよ」
「いいからっ……いいから早くぅっ……! 早くイカせてぇっ……!」
身をくねらせると、彼女たちは「うふふふふ」と楽しそうに笑う……。
滑稽かもしれない。
アクメを求めて、ただひたすら、おま〇こを……そして、乳首をいじってほしいと懇願するこの姿は、まともな人間のものとは思えない。
でも、そんなこと、どうでもいい……。
今は、とにかくちょっとでも早くイカないと……!
「お願いっ! お願いしますっ……!」
「焦らなくても、今からいっぱいイカせてあげるわ」
「そうですよ……『もうイキたくない』って言っても、止めてあげませんからね……」
「いいからぁっ! おま〇こバカになっちゃってもいいのぉっ! 早くっ! 早くシてぇぇっ!!」
私の口から、私のものとは思えないような言葉があふれ出してくる。
「おま〇この奥、ぐちょぐちょにかきまわしてぇっ! クリトリスもイキまくりたいのぉっ!」
それに……。
「おっぱいもぉっ! おっぱいもおま〇こみたいに気持ちよくしてぇ……」
違う……そうじゃない!
「おま〇こよりも、もっとぉっ! もっといっぱい、くにゅくにゅコリコリしてほしいんですぅぅっ!!」
狭い部屋に自分の声が響き渡る。
自分の録音した声を聴かされるような違和感。
それが、余計に興奮する。
「……ホント、仕方ない淫乱ね。……ふふっ、私たちが調教してもらった時も、こうだったのかしら?」
「こんな短期間でここまで性に開放的になれるなんて、才能あるなぁっと思いますね……」
全裸のお姉さんたちが、私の前を離れてどこかへ行く。
「えっ……!!」
ここに来て放置プレイ……?
そんなの、絶対に耐えられない!
……けれど、そういうことではなかった。彼女たちはガラガラと重たい音を立てて何かを運んでくる。
「気持ちよかったのは間違いないですけど、ここまで素直にエッチなことを口にすることはしませんでしたね」
「そうよね……この子、ちょっとどころか、相当上質なおっぱい奴隷になりそうね」
「だからこそ、時也さんのお気に入りなのかもしれませんね」
「はァ……ホント妬けちゃう」
がちゃんがちゃんと、目の前で器具が展開されていく。
……それは、部屋の隅で見た大型の手術台のようなもの……。
私が今座らされている椅子と同じように、手首と足首を固定するリングのようなものがついている。
それに加えて、胴体もロックできるようになっている……。
……拘束台。
私、今からこれに固定されて……いっぱいイカせてもらえるんだ……!
「あら、あなた、よだれ出てるわよ」
「へっ……?」
手が拘束されているせいで拭えないが、言われてみると確かに、うっすらと湿ったような感触がある。
「絶頂を想像して、さらに発情しちゃったのね……かわいい」
お姉さんの親指の腹が私の口の下を撫でて、それを拭き取る。
彼女はそのまま、それを自分の口へ……。
「興奮した雌の味……交尾をねだる変態の味……ふふふふ……」
もう、なんでもいい……変態でも、雌牛でも、奴隷でも……なんでもいいからぁっ……!
「早くっ……もうガマンできないっ……おかしくなっちゃうっ……!」
「焦らなくてもピストンマシンは逃げませんよー」
「ぴっ……ピストンマシーン……?」
お姉さんたちは、台の下から大きな箱のようなものを取り出して、拘束台の上に置いた。
箱からは……洋介のペニスそっくりのディルドが突き出している。
「これがピストンマシン。電源を入れるとね……」
ウィィィン……と鈍いモーター音が響く。
「あっ……」
ディルドが前後にピストン運動しているのがわかる……あれで……洋介のおちん〇んで……私、今からメチャクチャにしてもらえるんだ……!
そう思うと、愛液がまた溢れ出した。
「素敵でしょ?」
「はいっ! はっ、早くっ! 早くそれでおま〇こぉっ!」
「……理性まで吹っ飛んじゃいましたか……まあ、いいでしょう」
お姉さんの手が、私の手首と足首の拘束を解く。
いてもたってもいられず、私は彼女たちの制止を振り切って、自ら台の上に寝転んだ。
「はいっ! お願いしますっ!!」
「……あのね」
4つの目が、じっと私を見ている。
……さっきまでの「面白い生き物」を見るようなそれとは違って、もっと冷たい、軽蔑するような眼差し……。
「あなたは、何か大きな勘違いをしているわ」
……台の上で、湿りすぎたおむつだけをはいた私。
きょとんとしたその顔が、お姉さんの瞳に反射して見える。
「さっきも言った通り、あなたは奴隷なの。洋介さんの奥さんである『玲奈さん』じゃない。ただのおっぱい奴隷」
「そうですよ。奴隷が自分から、『おま〇こセックスしてください』なんて言いますか? 言っちゃダメですよね?」
つまり、それは、私の自覚が足りないってこと……?
「おっぱい奴隷は、ご主人様からの命令を受けて、ご主人様の快楽のためだけに尽くすのが至上の喜びよ。自分の性欲を優先するなら、それは奴隷じゃない」
「そう、奴隷以下です……もしあなたが、一生雌牛のままでいたいなら、別ですけどね」
「……そっ、それはっ……」
……ピストンマシンに取り付けられた、洋介のものによく似たディルドを見た。
あ……イヤ……ただの雌牛は……嫌だ……。
「決心がついたかしら」
私の顔を覗き込んだお姉さんたちが、また淫猥な笑顔を浮かべる。
「それなら、まずやるべきことがあるわね」
「はい……」
台から降り、膝を床につけた。
「私は、おっぱい奴隷です……ここにいる間は……いえ、ここにいさせていただける間は、時也さまのために、誠心誠意尽くさせていただきたいと思います」
言葉の1つ1つが、自分の中の何かを捻じ曲げていく。
声帯が震えるたび、快楽に似た何かがこみ上げてきて、それだけで小さな絶頂を繰り返しているようにさえ感じられる……!
「ですから……どうか、どうか今は、私の服従おま〇こ……奴隷おっぱいを絶頂させては下さいませんでしょうか……!」
「そうそう」
お姉さんが、私の肩に手を当てる。
「まずは、それでいいの……」
「ええ。よく出来たマゾ奴隷ちゃんには、きちんとご褒美をあげましょうね、うふふふ……」
「あんっ……!」
乳房に口付けをされると、全身に快楽の波が押し寄せてくる……!
「んぁぁぁっ……! あっ、ありがとうございますぅっ!!」
「んちゅっ……ふふ……おっぱいにキスしただけなのに……びゅーびゅー乳汁噴き出して、恥ずかしくないの?」
「きっ、気持ちよすぎてっ……んにゃぁぁっ! おっぱい我慢できないんですぅっ!!」
「しょうがない子ですねぇ……」
もう1人のお姉さんが、おむつに手をかけ、それをゆっくりと外す。
「うわぁっ……すっごく蒸れてるぅ……こんなに愛液が出るなんて……本当にうらやましい体質……うふふふ」
おま〇こを覗き込むようにしてそう言うと、彼女の吐息が濡れた陰毛にかかって、余計に興奮する。
「ん……ぐっ……」
彼女の手が、濡れた内ももを滑らかにさすっていく。
「ひゃぁぅぅっ!! あっ……あヒぃっ……!!」
何かがとめどなく噴き出している……これは……潮……?
「きゃっ……! まったくもぉ……」
お姉さんが顔を拭う……やっぱり、潮吹きしちゃったんだ……。
おま〇こ触られてないのに……エッチなおもらしいっぱいしちゃったんだ……!
「イクならイクって、ちゃんといってちょうだいね」
優しく注意されて、私は「はぃぃ……」と力のない声を出した。
「さ、お待ちかねのご褒美」
お姉さんの手が、優しく私を台へと押し倒す。
……さっきここへ寝転んだ時の、あの発情がよみがえってくる……。
体内のいやらしい所をかき回されたくてたまらない、あの興奮が……!
「はい、危ないからきちんと『ロック』しましょうねー」
優しい口調で、彼女たちは固い錠を落としていく。
「これでよしっ……っと」
がちゃん、という鈍い音で、私の体はすべてしっかりと台に固定された。
「ひっ……!」
まったく動けない、というほどではないが、ここから自力で逃げ出すのは不可能だ。
……今からこの状態で……。
おま〇こ、してもらえる……!
「あ、その前に」
お姉さんが、台の下から何かをごそごそと取り出した。
「淫乱な雌牛のおっぱいに、搾乳機付けないと」
「なっ……!!」
思わず私はそう言ってしまった。
……それだけでイっちゃうのに……おま〇こも同時に気持ちよくしてもらえるなんて……!
「よし」
慣れた手つきで、彼女たちは私の両乳に搾乳機をつけると、ニタァっと笑った。
「……それじゃ、おねだりしなさい」
「はいっ……」
いいの? 私。
今ここですべてのスイッチが一度に入ったら、きっと一瞬で絶頂して、もうおま〇ことおっぱいに快感を与えてもらえる幸せ以外、何も考えられなくなる。
ずっと、洋介のおちん〇んみたいなディルドに、子宮口までじゅぼじゅぼピストンされて……。
おっぱい吹き出してそれを何度も強制的に吸われて……。
引き返すなら今が最後のチャンス。
もしここで止めなかったら……?
拘束開脚状態のまま、アクメ。イク。脳みそが全部真っ白になって、ただ幸せな絶頂。
勃起した乳首も、愛液でどろどろになっている膣内も、いっぱい愛してもらって……私の中のすべての「雌」が悦んじゃって……。
イキたい、早くイキたい、おま〇こ……おっぱいも……全部、全部してほしい……!
イキたい! 早くスイッチ入れて! いいから!
引き返すなんて、もう考えられない。ありえない!
えっ……えへへっ……。
ほんのひとかけらだけ残されていた理性は、性の快感を求める肉体の膨大な要求の前に、あっさりと崩れ去った。
「私の……おっぱい奴隷の……おっぱいとおま〇こ……いっぱいしてください……」
「もっと」
「淫乱なおま〇こが疼いて、もう限界なんです……!」
「それから?」
「時也さまに教えていただいた搾乳の快楽も、思い出したらガマンできなくなってしまいましたっ……!」
お姉さんたちの目が楽しそうだ。
……私も、あんな風に、淫乱に笑えているのだろうか?
「発情した雌牛の変態性欲を、どうか満たして下さいっっ!!」
「OK」
お姉さんは、実に軽い言葉でスイッチを入れた。
「んぁぁぁああぁぁっっっっ!!!」
ピストンマシンが動く。
散々じらされたせいだろう。
それは少しの抵抗もなく、私の子宮口にまで届いて、ピストンを始めた。
「あっ! ひっ! んぁっ! お”っ! お”っっ!!」
一突きごとに、下腹部の中心から、濃厚な雌の快楽が生まれる。
「あ”っ! ひあ”っ! あ”っ! い”っ! ああ”っ! あ”ーーーっ!」
「あはははっ……本当に雌牛みたい……見てよこれ」
お姉さんが指さした搾乳機には、どんどんわたしの母乳が吸い出されている。
ピストンのリズムに合わせて……まるでおっぱいが射精してるみたい……。
「あっ! いんっ……はっ! うぁっ! いっ! ぎもぢっ……! あ”っ!」
何かを言葉にして伝えようとするが、それがうまくいかない。
そんなことよりも、もっとおま〇こをかき回されたいっ……!
もっと、激しくおっぱいを吸われたいっ……!
あ”……あああ”……あ”ぁ”……ぁ”…………。
快感が強すぎる。
それなのに、哀れにも、私は自ら腰を振ろうとしている。
もっと強い快感を、もっと奥のほうで得たいから……。
でも固定されていて、動けない。
……もどかしい……もっと……もっと激しく……いっぱいおまんこをぐちゃぐちゃにして欲しい……!
もっといっぱい……母乳を吸い出して欲しい……!
「ねえ、雌牛ちゃん」
お姉さんの指先が、私の脇腹を撫でる。
「んひぃぃっ!!」
「実はこの機械、まだあと2段階、強度のレベルが上がるんだけど……どうする?」
「も”っど! も”っとはげじぐじでぇっ!!! おねがいじますっ! 早ぐっ! 早くぅぅっ!!」
まるで絶叫。
「ふふ……そういうと思った」
カチン、と音がした。
「あ”! お”あ”っ! しゅごぁぁ!! な”っ! あ”! んあ”あ”!!」
……固く勃起した本物のペニスで突かれているようだ。
それも、こんなにごちゅごちゅと……!
「あ”っ! お”ま”〇こ”ぉ”ぉ”!! ずごぃ!! あ”っ! はぁっ!!」
息を吸っているのか、吐いているのか分からない……。
それに、おま〇こだけじゃない。
「お”っぱいも”ぉっ!! こ”んな”ぁっ……!」
震える2つのおっぱい。その先端から、白い液体がトクトクと漏れ出てくる。嬉しい。
「びゅーびゅーすごいぃ!! ぎぼぢぃぃぃぃ!!! おっぱい射精ぎぼぢぃぃよぉぉぉぉ!!!」
「あらあら、白目までむいちゃって……うふふふふ……」
「これだけの短期間で、こんなに絶頂をキメられるようになるなんて……本当に才能だね」
何でもいい……この快楽を、もっと……!
「もう1個上げて”ぇっ!! レベルぅ! ぉぁああああ!! もっと”!! もっとぐださ”いぃぃぃぃ!!!」
誰からどう見えてるなんて、もう関係なかった……奴隷でも、雌牛でも、なんでもいい。
身体と心のすべてが、快感を求めるためだけに使われている……。
「はいはい……いっぱいイキなさい」
「あ”っ! あ”りがどぉごじゃいま”ずぅぅぅぅ!!!」
拘束開脚状態の女体。その下方部にある、変態的な匂いを漏らすイヤラシイ穴の中を、ペニスのような形をした器具が何度も何度も往復する。
それは、強制的で、一方的で、無理矢理で……私がどんなに震えて悦んで絶頂しても、動くのを止めない。
「あ”ぇ……っ?」
次の瞬間……。
すべてが聞こえなくなった。
何も見えなくなった。
自分が動いているのか、止まっているのか。
分からない。
何も、分からない。
「あ”あ”ぁ”ぁ”あ、あ、あ、ぁ、ぁ、あ、ぁあ”あ”あ”ぁ”ああっあ”あ”あ”お”あ”ぁ”あ”ーーーーー!!!」
頭の……いや、身体の?
どこかの中心にある、「私」が、すべて快楽に浸かり切ったのが分かった。
愛液と同時に、潮が勢いよく吹き出ている。
おっぱいも、次から次へと吸われている。
……だけど、それでも、股間内部へのピストン運動は収まらない。
腰と背中がねじれても……脚が高速で痙攣しても……拘束された体をいくら揺らしても……体内の快感は、ものすごく、増え続けて……っ!
「き”ほ”ち”い”い”!! あ”っ!! お”っ!! お”ほぉ”ぉ”!!!」
遠くで「私」の声が聞こえる。
絶頂以外の状態を得られなくなった「私」の声が。
時也さんに服従することで、この快楽を得られると知ってしまった「私」が。
とっても、しあわせ。
そして、もっといっぱい、このおっぱいマゾ奴隷の玲奈に、気持ちいいことを教えてほしい……。
……時也さま……!
◆ チクニーグッズの紹介

U.F.O. SA
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