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おっぱいの中心を筆で焦らす拘束寸止めプレイ


おっぱいの調教が続いて、もう何日も経った。

私はいまや、母乳を吹き出すだけであの搾乳機の快感を思い出せるほどにまで性開発されている。

けれど、それだけじゃない。私の体は、確実に変化してきていた。

時也さんのおかげで。

今日は、どんなことをしてもらえるのだろう……。


「素敵な姿ですよ」

時也さんは、裸の私にそう声をかけた。

「…………はぃ」

拘束椅子に手足をがっちり固定された私。身に着けているものは、エッチなオムツ1つだけ。

興奮した時に愛液を垂らしてもいいようにと、オムツの着用だけは、許可されている。

かろうじて一番恥ずかしい部分は隠せているが、それでもおっぱいを丸出しで動けないというのは……。

……興奮する。


「少し、乳房が大きくなったようですね。調教の成果が出ているようです。感心感心」

彼はそれだけ言うと、ビデオカメラを置いて部屋を出て行ってしまった。


……まさか、放置プレイ?

確かに、そういう行為があるのは知っている。

だけど、調教で放置プレイなんて、そんなことあるのだろうか。


「…………」

なんだか、うっとりする心地よい気分の中で、部屋を眺める。

首を少しだけ回してあたりを見ると、狭い部屋の中には他にも椅子やテーブルのようなものが確認できた。

そこにも、人体を拘束できるような、鉄の手枷、足枷が見える。

あれは、拘束椅子ならぬ、拘束台というものだろう。


他にも、壁に鞭やボールギャグなどの、SMに使えそうなアイテムが釣り下がっている。

それに混ざって、極太のディルドバイブや、私の母乳を吸った搾乳機とかも置かれている。

飾られているのか、それとも「これから使うモノ」として用意されているのか……。

拘束状態のまま、もしあんなもので責められたら……。


「んんんっ……はぁっ……ぅあっ……ああ……」

なんだか、体の様子がおかしい。

確かに、一瞬あの性具たちを使われて、脳までとろけるような性の快楽に溺れる想像をした。

だけど、それだけでこんな……エッチな気持ちになるなんて。


「あっ……ぅぅっ……んゃぁっ……はっ……ぁっ……!」

拘束がもどかしい。

腰の疼きが止まらない。

愛液吸収用のオムツが腰の動きによってずれて、わずかな刺激をクリトリスに与える。


イキたい。

クリトリスでもいいから、絶頂したい。

でも、こんな弱い刺激じゃ、絶対にイクことなんて……。

呼吸が荒くなっていく。

頭がぼんやりして、今すぐおま〇こをぐちゃぐちゃにして欲しくて……。


乳首はびんと勃起して、母乳がとろとろとあふれ出している。

ああ……っ、私、それだけでおっぱい出ちゃうようになったんだ……。

そう思ったら、ますますいやらしい気持ちが抑えられなくなってきた。


「あぁぅっ……誰かっ……時也さんっ……時也さぁんっ……!」

彼を呼んだところで、この拘束を解いてくれたり、おま〇この疼きを抑えてくれるわけはないだろう。

でも、それできっと、今よりはいい方向に向かうはずだと思った。

彼は私に性的な快楽を与えてくれて、最後にはきちんと絶頂させてくれるから……。


ガタン、と大きな音がして、鉄の扉があいた。

「時也さんっ……」

と声をあげたが……そこには、想像していたのとは違う人物が立っていた。


2つの……女体。


「ご主人様じゃなくて残念だったわね」

「……あらあら、まだ何もしてないのに、おっぱい吹き出しちゃってますよ、うふふふ……」

この2人は見たことがある。

最初にここに来た時にいた、おっぱいの大きな2人のメイドさん……。


あの時はまだ服を着ていたけど、今は……丸裸だ。

大きなおっぱいを揺らしながら、ゆっくりと私のほうへと近づいてくる。

2人とも、私よりももっと大きく、力強ささえ感じるほどに勃起した乳首。

時也さんに調教してもらって、この人たちは私よりも先に、おっぱいの快楽の虜になったんだ。

そのことをはっきりと認識させられた。


「その調子だと、効いているようね」

「効いて……?」

お姉さんの1人が、先ほど私が見ていたテーブルに近づいていく。

……置いてある道具、何かを選んで私に使う気だ……。

うれしい……イカせてもらえる……!

その想像だけで、また母乳が、乳首からとろりとあふれる。


「媚薬よ。さっき椅子に座る前に、時也さんから飲み物をもらったでしょう?」

「……はい、確かに……」

何のことはない、ただの水。

毎朝、時也さんからもらうコップ1杯の水。

……それが、今日のは媚薬入りだったというのだろうか? ……いや、もしかしたら、初めから、ずっと……。


「無味無臭で催淫性の高い、高性能媚薬。そんなの使ってもらえるなんて、あなた、相当調教のしがいがあるようね」

台へと向かったお姉さんが帰ってくる。

「よっぽどのお気に入りにしか使ってもらえないのよ、アレ。嫉妬しちゃう」

そう言って、彼女は、もう1人の全裸の女性に何かを手渡した。


……それは、小さな絵筆のようなもの。

習字の時に使う小筆にも似ている。

2人が先端をぱさぱさと撫でる……乾いた筆でこれから行われることは、容易に想像がついた。


「うふふ……かわいい顔」

お姉さんの1人が、私の小鼻を筆先でこしょこしょとくすぐる。

「んやっ……」

思わず首をのけぞらせると、「逃げるんじゃないよ」と、すかさず、もう1人が叱責する。

「これは、『筆責め』っていうおしおきだよ」

「……おしおき?」

「そう」


お姉さんの筆先が、左の鎖骨の上を撫でていく。

「あっ……はぁっ……うぅ……!」

くすぐったくて、もどかしい。

チクチクとした乾いた毛の感触が、肌に刺さるようにも感じられる。

「私からは、ご主人様に特別扱いされているあなたへの、嫉妬を込めて」

左側に立ったお姉さんが、冷たく微笑みながら言った。


右側にいるお姉さんは対照的な優しい笑みで……拘束されて動くことのできない腕に、筆を走らせる。

「ひゃぁっ……あっ……あひぃっ……!」

「んふふ……私からは、すぐにエッチなおもらしをしちゃうあなたへの、憧れと慈しみを込めて」


2人の筆が、縦横無尽に私の上を駆け回り始める。

「あっ……ひぁっ! やっ……やめてくださいっ! やっ……あはぁっ!!」

くすぐったい……呼吸が苦しいほどだ。

暴れて跳ねのけてしまいたいのに、拘束具のせいでそれさえもできない。


「んあぅ……あっ……ひっ……やぁぁぁぁっ……!」

しかも……どうして?

……こんなに苦しくて恥ずかしいはずなのに、乳首の勃起がいっそう強くなって……もう、母乳が溢れてきている……!

「あーあ、せっかく旦那様からオムツを履かせていただいたのに、今度はおっぱいからおもらしなんて」

左乳首を、筆先が撫で上げた。

「んにゃぁぁっ!?」

「本当に淫乱でド変態な、羨ましい体質ね……うふふふふ」

「うはぁぁぁっ!!!」

右乳首も、あとを追うようにいじめられる。


「や、やめっ……んあっ! んあぁああっっ!!」

「しかも、筆で触ったらまだ勃起してるじゃない……そんなにこれが好きなの?」

「こらこら、あんまりいじめちゃ可哀想ですよ。こんなドスケベさんのおっぱいが、筆責めされて悦ばないわけないじゃないですかぁ」

「あっ、あひっ、やっ……や”あっ! んっ……んあ……あっ……ああっ……!!」

イクっ……筆先だけで……このわずかなくすぐりだけで、絶頂……!

おっぱいアクメキメちゃうっ!!


……でも、その瞬間は来なかった。

「あっ……へっ……なっ……なんでっ……!!」

落ち着いて見ると、2人とも筆を私の体から離して、顔をじっくりと覗き込んでいる。

もうちょっとでイキそうだったのにぃっ……!


恥ずかしさはある。

体裁上、それを止めてもらえたので、私はだらしないアヘ顔を見せずに済んだのだ。

でも、そんなことより、イキたかった……!

乳首アクメでおっぱいびゅーびゅー吹き出したかったのにっ……!


「あなたは今、媚薬のせいでおかしくなっているのよ」

お姉さんが私の耳元にささやきかける。

「そうよ。筆で乳首をいじられて気持ちよくなることはあっても、絶頂なんて普通の女の子じゃできないわ」

「なっ……」

「そうそう」


私の心の中を全部読まれているような、変な感覚。……ほんのりとした、甘くねじれる悦びが、首下から舞い上がる。

「そもそも乳首だけで絶頂出来るなんて、それだけでかなりエロい女だよ。それに加えて、母乳吹き出しながらアクメなんて、もうドスケベだって言ってるようなものだよ」

「っ……!」

その通りかもしれない。


昔からエッチなことは好きだった。

絶頂するとおっぱいが出るのも、昔から。

それに加えて、ここに来て私はもっとエッチなことが好きになった。

……毎日の調教のおかげで、もっと女として……いや、1匹のメスとして、至高の悦びを知ることができた。

だからと言ってそれを見せるなんて……ハズカシイ。……我慢できるなら、するに越したことはない。


「……まだ理性が保てているみたいね」

お姉さんが、また筆先で乳輪をなぞる。

「んんっ……!!」

さっきよりも、もっと強い快感が襲ってくる……。

我慢していたせいなのか、勃起した乳首を、もっと強い力で責めてほしい……。


「もうちょっと、素直になれるお薬、飲みましょうね」

右側にいたお姉さんはそう言うと、側に置かれてあった透明な液体の入ったコップを、私の顔に近づける……。

「はい、どうぞ。お口を開けて」

「これは……」

さっき言っていたのと同じもの……時也さんが私にくれた、あの媚薬入りの水……。

「大丈夫、無味無臭、普通の水よ」

「普通の水……」


……信じていいはずがない。

この水は間違いなく、私の理性を狂わせる水……。

ちらりと2人の顔を見た。

「……要りません……のど、乾いてないし」

「あなたに拒否権はないわ」

お姉さんが、私の顎を優しくつかむ。拘束状態の私に抵抗できる権限は、ない。


「飲みなさい」

「……はい……」

そうしないといけないのだ。

私は上を向いて、口を開けた。

「全部、注いでください……」

「ええ。いくわよ」


コップが傾けられる……水が、私の口へと流れ込んでくる。

少しだけ室温でぬるくなった水……私の興奮を高める媚薬入りの水……。

「はい、よく飲めました」

コップを筆に持ち替えて、2人の手がまた乳首に伸びる。


「あっ……あひっ……うっ……あぁっ……いっ……!」

さっきまでよりも、もっと感度が上がっている。

やっぱり、媚薬が入っていた……!


筆の先が乳輪をなぞる。

「あ……ああぁ、あ、ぁ、ぁ、ぁっっ……」

時折いたずらに、乳首をかすめたり、先っぽをつついたり……。

くすぐったくて、じれったい。

もっと強く……そう……温かくて大きな洋介の手で、乳房ごと揉んで絞って欲しい……!

でも、快楽の要求はどんどん上がって……。

「はぁっ……やっ……んんっ……あああああっ……いっ……イクっ……!!」


……イキそうなところで、責めは止まる。

「はぁっ……はぁっ……うぅ……!」

「筆でいじめられて、気持ちいいの?」

「そっ……そんなこと……」

「そんなことないんですか?」


ふっ、と乳首に吐息をかけられる。

「んにゃぁぁっ!?」

「これだけで、そんなに感じるのに?」

そうだ……でも、ここでおねだりするのは、恥ずかしすぎる……。


「安心してください」

優しい声が、右から聞こえる。

「あなたは今、媚薬漬けの状態。快楽に溺れるほうが普通なの」

「そうよ」

理性を感じさせるようなはっきりとした声が、左から聞こえる。

「どんなに乱れてだらしないイキ顔をさらしても、それが普通……おっぱいアクメしていいのよ」


「いい……」

私の頭に、その言葉が響いた。

媚薬漬けだから、イクのが当たり前……おっぱいアクメしてもいい……。

「……して……下さい」

じらされ続けた私の体は、意識の制止を振り切って、その言葉に従った。


認めると、オムツで吸収しきれなかった愛液が太ももを流れていくのを感じる。

「おっぱい、して欲しい……」

鳥肌が立つ。

私は今、自分をもっと気持ちよくしてほしいと他の人に懇願している。

「お願いです! おっぱいアクメしたいっ! おっぱいびゅーびゅー吹き出してイキたいのぉぉっ!!」


「仕方ないわね」

「ええ、イカせて差し上げましょう」

筆が、優しく乳首をいじる。

「あっ! あはぁっ! んへへぇ……」

口元がだらしなく緩む。

気持ちよくて、幸せで、このままずっと乳首を責め続けられたい……!


「そんな顔して……気持ちいい?」

「イっ……いいっ……! おっぱい気持ちいいぃ……!!」

「素直になったわね……イイ子イイ子」


乳輪を筆先がなぞると、脳髄まで甘くしびれて、ゾワワッ……とする大きな快楽の波が、背中の奥から押し寄せてくる。

「イクっ……! おっぱいイキますぅっ!」

……でも。


「えっ……!!」

私の乳房をいじっていた筆が、ぴたっと止まった。

「まだダメ」

「やっ、お願いします! お願いっ! アクメ! おっぱいアクメしたいのっ!」

私の全てが、乳首イキを求めている。

苦しい。

イキたくて仕方がない。


「お願いです! もっと乳首してくださいっ! なんでもします! アクメくださいっ! おっぱいアクメ! お願いしますっ!」

のどが痛いほど叫んだ。

それでも、彼女たちの筆は動かない。


「……それでは、こうしましょう」

お姉さんが、女体をくねらせながら、耳元でささやく。

「この倶楽部にいる間は、ご主人様……時也さんに絶対の忠誠を誓うこと。彼の言うことは全て受け入れるのです」

「いいっ! それでいいからぁっ!!」

「……そんなにイキたかったんですか?」


うふふ、と優しげな笑い声が聞こえたが、アクメしたくてたまらない私にとっては、もう、どうでもいいものだった。

「早くっ……早くイカせてぇぇっ!!」

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