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美少女の乳首と陰核を強制的に肥大化させる調教
淫語の洗脳を行っている最中……セシルは、ファナの心身が乱れて変質していく様子を観察していた。
(相変わらず、長老の科学力と技術力、それに――エッチな物事への執着は、末恐ろしいものがありますね)
自分が長老の毒牙にかかるような美女ではなかったことに安堵しながら、彼女の下半身へと視線を移す。
拘束されたファナの股間には、太い触手が挿入されていた。
「ひゃっ、んんぁぁっ、オチ〇チンっ……ぃん”ぅ!」
洗脳中の彼女は、淫乱な言葉を呟き、胸から母乳を漏らしながら、男を誘惑している。
「ふぁぁっ……オマ〇コっ、ぐちゅぐちゅうぅぅって……突かれてぇっ、もっとぉ、突いて欲しいっ……のぉ!」
身体と精神を同時に快楽漬け。
……ファナという人格が快楽一色に染まるまで、時間はかからなかった。
「あはぁ~~っ! ……おま○まん、しゃいこぉ……っ」
数日――たったそれだけの期間で、彼女はこれまでの彼女ではなく、新しい雌奴隷として生れ変わったのだった。
細かな調整を行うのに、もうしばらく時間が必要なものの……大まかな枠組み自体は、すでに完成している状態である。
「洗脳は、順調に進んでいますか?」
話し相手のいないセシルは、洗脳触手を頭に被せられたまま、台座に拘束されている彼女を眺めた後……何となく、快楽漬け状態の彼女に語り掛ける。
しかし、返事は喘ぎ声だけであり、セシルはため息を漏らした。
…ファナは、自分の世界に篭もりきり、快楽という沼に沈んでしまっている。
「ファナァ……? あっ……オマ〇コ奴隷っ……んん、挿入、あ……えっちぃ……ひゃっ、うぐぅぅ……」
その口からは、意味も取り留めもない淫語が、呟かれている。
……だが、一応彼女の声は、男を喜ばせるような可愛らしいものなので、場違いにも、セシルの頬は緩んでしまいそうになった。
(ん……?)
そのとき、とある変化に気づいた。
彼女の下半身――イヤらしくひくつく秘裂の上、クリトリスが丸出しになっていたのである。
(以前まで、ここに皮がありました……よね?)
ぷっくりと膨れた果実のような陰核……愛液に浸り、ぬらぬらと輝くそれは、思わず口に含みたくなるような見た目をしていた。
ごくり……とセシルの喉が大きく鳴る。
その時、ドアの音が響く。
クリトリスを食い入るように見つめていたセシルは、跳びあがってしまいそうなほどに驚いてしまう。
(べ、別に悪いことをしていたわけではありません……っ!)
……一旦落ち着いて振り返ると、状況を探りにきた長老が立っていた。
「ちょ、長老?」
セシルが夢中になってクリトリスを観察していたことに、気づいているのか、いないのか……長老はニタニタと笑いながら、彼に近寄る。
「首尾はどうだ?」
「順調みたいです。このまま進めて問題なさそうですよ。それより……」
「ふむ。どうかしたか?」
「えっと……ファナさんのクリトリスが丸出しになっていて……」
「ああ、気づいたか」
にこりと微笑み、言葉を続ける。
「包皮切除をしておいた。性感帯を隠す意味はないからな」
熱い視線が、ファナの見るからに敏感そうなところへと注がれている。
「彼女のクリトリスは、永遠にあのまま……快楽を最も受けやすい、露呈した状態だ」
くつくつと愉快げに笑う長老。
その会話がファナの耳に届いていたのかはわからないが……彼女は太腿を内側に寄せて、挿入中の触手を締め上げながら、小さくその身を捩り始める。
「ふぁっ……あぁっ、淫乱ん……ファナのぉっ、えっちで、イヤらしいお豆ェっ……触っちゃらめぇっ……!」
か細く腰を震わせる。
今まさに、意識の中で何者かが彼女の陰核に触れているのかもしれない。
「ふむ……どうやら、淫語学習と記憶の改造は、しっかりと行われているようだな」
洗脳中のファナの反応を観察し、長老はうむうむと頻りに頷いている。
しかし、そこから少し表情を固くし、ファナの顔を覗き込む。
「……どうやら、まだ我々の会話は、彼女の脳に届いているようだな。しかもファナはそれを理解しておる」
「何か問題でもあるのですか?」
「いいや。今のところは問題ない。ファナはワシの望んでいた通りに洗脳されている」
そのまま、ファナの顔から下半身へと視線を移し、包皮切除が行われた陰核を間近で見つめる。
「ひぁぁっ……クリがぁ……ひゃん、か、感じちゃうのぉぉぉお……!」
肉の芽がむき出しになった陰核は、吐息が吹きかけられただけで多大な快楽を産み落とすのだろう。
ファナは、びくんびくんと腰を震わせ、艶めいた鳴声をあげる。
「ふむ……洗脳自体は申し分ないが、肝心のクリトリスのサイズが少しばかり小さいようだな」
老人の睨め回すような視線は、ファナの身体全体を舐め、最終的に乳首へと収まった。
「もともと身体が小さいせいもあるだろうが、改めて見ると乳首のサイズも物足りなく感じる。これでは、男を誘惑する力が弱い」
ため息交じりの声が出る。
「やはり男は、視覚から性的な情報を得るもの。もう少し身体にメリハリが欲しいところだな」
不満を呟いた後、杖の先で床を叩く。
カンッ、という硬質な音が響いたかと思うと、ベッドの縁から勢い良く3本の触手が飛びだしてきた。
それぞれの先端は二股に分かれており、内側は針、外側は吸引器のようなものになっている。
3本の触手は、ファナの敏感な部分――陰核と左右の乳首へと向かっていった。
「これからファナの乳首とクリトリスを肥大化させ、さらに敏感な状態にしてやるとしよう……もう2度と下着を身につけることができなくなるほどに、な」
長老は下卑た笑みを浮かべながら、ファナの可愛らしい脇腹に指を這わせる。
「イヤらしい箇所が常に丸出し。淫乱な雌奴隷に一歩前進だ」
洗脳中のファナに対して、そう囁く。
すると――。
「らめぇ……ふぁぁっ、大好きぃ……んっ、おパンツ、はけないのぉ……ムリっ、ひゃっ、お注射ァっ、らめっ、好きぃ……おま○こぉ……」
これまでの反応をうかがうに、彼女が本気で嫌がっていることをセシルは感じとることができた。
しかし、触手は彼女の気持ちなど知るよしもなく――3つの敏感な突起物に対して、同時に注射を行った。
「ふぁっ、いやあぁぁぁァァァアアアッ! ふっ……うぐぅっ、あがぁぁぁぁァァアアッ!!」
独特の色味を帯びた液体が、性感帯へと注入されていく。
「あ”ぁ……ぁぁあ”……あ”、ぁ”……っ」
どくっ……どくっ……どくっ……。
挿入中の股間から大量の愛液を漏らしながら、悲鳴にも似た声を放出するファナ。
「乳首ぃ……、あ”っ、クリトリスぅ……あ”っ……」
後に、触手は吸引運動を行い、より敏感になった3つの突起物に刺激を加えた。
「ふっぁあっ、あがっ……ぐぅっ……ひぎっ、ひぁぁぁぁぁッ! いっ、いぃぃぃ……!」
その声は、苦痛で埋もれている。
しかし、中に一抹の悦びが滲んでおり、彼女は苦痛の中に快感を見出してしまっているようだった。
「ひぎぃっ……あっ、んんん! ひゃっ、ふぐぅぅ……んぁぁ! ふっ……んっ、ひゃぐっ、ふぁぁぁぁアッ!」
触手は、そのまま無慈悲な注射を行い、彼女の敏感な部分に、快楽と苦痛をたっぷりと植え付ける。
「あっ! いがぁっ……ひぎぃっ、うっ……あぁぁぁあアア!」
ファナは、更なる刺激を求めるように腰を浮かせ……足を動かし、耳障りな金属音を立てる。
「あ”っっっ!!!」
そのまま彼女は、触手が深く挿入されているにもかかわらず、尿を大量に漏らしてしまう。
「ふぁっ、あっ、んぁぁぁあァァア!」
まるで機械のように細かく振動するファナの腰――そこから漏れ出す黄金色の飛沫に、セシルは思わず見惚れてしまった。
——
肉体改造と精神改造は、何日も行われる。
ファナの精神は、洗脳を受け続け、同時にその身体は、触手注射によって、より淫乱なものへと強制的に変化させられていった。
(ですが……思っていたよりも、控えめでしたね)
長老のことだから、下品なまでに肥大化した陰核と乳首を作るのだと想像していた。
けれど予想に反して、彼女の性感帯は大きくなりすぎないように調整されており……綺麗な桃色に仕上がっていた。
さすが、性奴隷をよく理解している長老の仕事なだけはある。
セシルは、そんなことを考えながら訳知り顔で頷いていた。
「ふぁぁっ、ああぁぁー……ひゃっ、んっ、乳首っ、クリトリスぅっ……ひゃぁぁ、もっと、見てぇ……ぇぇ、あぁぁぁ……」
相変わらず、その口の端から涎を垂らし続けるファナ。
昨日から母乳と小尿を垂れ流しになってしまっている状態だった。
分泌液の放出を堪えるだけの理性も、残っていないのかもしれない。
「ふむふむ。予想以上の仕上がりだ」
自分の作品を愛でるように、長老はファナの腹部に手のひらを乗せる。
「ひぁぁっぁああぁ! ひぃっ……きっ、気持ちっ、いいのぉぉぉ……!」
今の彼女は、その可愛らしいお腹すら性感帯と化してしまっているらしく、長老の手に反応して嬌声を部屋中に響かせる。
「ああっ……! あぁぁぁあっっ!!」
長老の手は、肉厚のナメクジのようにゆっくりと上昇し、乳房――そして、その山頂を目指して彼女の身体を這う。
「腹に触れられただけでこんな反応をしてしまうとは、今までのファナからは想像もつかないだろう?」
セシルをちらりと一瞥しながら言葉を続ける。
「こんな状態のファナの乳首に触れたら、いったいどうなってしまうことか」
長老の指先の動作を、セシルは固唾を呑んで見守る。
「あ……ぁっ……あっっ!!」
彼を焦らすように遅々とした歩みではあったが、その指がやっと山頂に辿りつき、桃色の果実を思いきり摘み上げた。
瞬間――。
「ひぎぁぁぁぁぁあアァッ! ぎぃっ、きもひぃぃぃぃィィーッ! ふぁっ、ああぁぁぁあ!」
ぎゅっと乳首を一つまみされただけで、ファナは絶頂を迎え、大量の母乳を垂れ流しながら、身体を弓なりに大きく仰け反らせる。
「下は、どうかのう」
さらに、股間に生えているビンビンな肉芽もキュッと摘み……、
「うぁぁああぁぁあっっ!! ひ”ゃああ”ぁぁ”あああっっ!!」
当然と言わんばかりに、愛液の混じったしぶきが、台をひたひたに濡らした。
「あ”……あ”あ”……ぁ”……あはぁ”……っ」
「くふふ……サイズだけではなく、感度のほうも完璧な仕上がりのようだ」
理想の雌奴隷に近づいておる。
そう呟いて、長老は堪えきれなかった笑い声を、部屋に大きく反響させたのだった。
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