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いざセシルがオムツを着用させようとしたとき、ファナが身を捩り始めた。

「……どうかしましたか?」

何か不都合でもあったのかと思い、セシルは小首を傾げながら尋ねる。

そんなセシルの仕草が子どもらしく見えたのかもしれない。

ファナは涙目で懇願するように口を開いた。


「ごめんなさい、その……私、お尻だけはイヤなの……だから――」

「後ろも開発しておかなければ、目的は果たせない。おぬしもそれで納得したはずだ」

ファナの言葉を遮り、長老がきっぱりと告げる。

それでも諦めきれないのか、ファナは一抹の望みを込めてセシルを見つめた。

しかし――。


「長老の命令ですから諦めてください」

柔らかな雰囲気をそのままに、ファナの懇願を拒絶する。

……セシルは、様々な任務をこなしてきた隠密部隊の一員である。『原則として、命令には絶対背かない』。

だからこそ、今この場に立っているのである。

いくら美人といえど、セシルに長老の意見を変えさせることなど、できはしない。


「それじゃあファナさん。しっかりと足を開いてくださいね」

セシルがあくまで事務的な調子を崩さないのを見て、懐柔することは諦めたのだろう。

視線を逸らしながら、ファナは柔らかな脚を開き、そのイヤらしいつけ根を空にさらした。

「はぁー……やっぱりファナさんくらいの美少女になると、お尻の穴まで綺麗なんですねぇ~」

ファナの秘裂と肛門は、どちらも桃色をしており、あまりの美しさにセシルはつい熱っぽい吐息を漏らしてしまう。

(うわぁ~……っ)

羞恥に震える秘裂から、たらたらと蜜が溢れだし、その下の肛門までべっとりと濡らしていた。


「これだけ濡れてれば大丈夫そうですね!」

「えっ、あ、ちょっと……」

「挿入していきまーす」

ファナの戸惑いに気も留めず、触手オムツの後部を抑えて、セシルは肛門へと触手をあてがう。

「ちょ、ちょっと待って――」

言葉による抵抗もむなしく、自身の愛液と触手につけられた媚薬が混ざり合う。

触手は、ずぶずぶと肛門に沈められていく。


「あっ……ふぁっ……な、何……これぇ……変なっ、感じ……ふあぁぁ」

肛門に異物を挿入した経験など、ないのだろう。

ファナは初めての感覚に腰やお尻を震わせ、喘ぎ声を漏らす。

「さっそく感じちゃってますね!」

「いっ、いやぁっ……そんなことっ、ォォッ……!」

セシルの無邪気な感嘆に羞恥を掻き立てられ、一層声が上擦った。


「……ぁぁっ……! あぁぁぁっっ……!」

肛門に挿入された触手は、さっそくうねうねと動き始めている。

まだ快感が少ないのか動きは控えめだが、秘裂にも1本挿入してやれば、一気に動きが激しくなるだろう。

本能がそうさせるのか、セシルはニコっと笑って見せて、触手を前の穴へとあてがった。

「前の方も失礼しますね!」

肉穴に軽く吸い付いている触手を奥の方に挿入させてみる。


「あっ、スベる……!」

亀頭を模してぷっくりと膨らんだ先端が、膣口からぬるりとズレて陰核を擦り上げた。

「ひあぁぁ!」

彼女の体は、突然の快感に反応してびくびくと震え、肛門に挿入されている触手も悦び悶える。

「うーん。2本の挿入だと、なかなか難しいですね」

セシルは、触手を膣口に挿入しようとも試しみるが、ファナの入り口があまりに小さすぎるせいなのか、思うように上手くいかない。

それが結果的に焦らすような動きになってしまい、ヌルヌルの媚薬が、陰核の裏側に何度も付着する。


「……あぁっ、ひ、ひあっ……ひぁぁっっ……」

彼女の喘ぎ声が熱を帯び、愛液がぬるぬると分泌されていく。

「ふぁっ……んぁ、い、入れるなら……早くぅ……ひぃんっ」

愛液の甘い匂いに誘われて、セシルもまた理性がチリチリと焦がされているように感じた。


「セシル、おぬしは少し優しすぎる。先っぽ挿入するときは少し強引で構わん。……ただ、奧へと挿入するときは、体を慣らすように、ゆっくりと挿入していきなさい」

「わかりました、長老」

長老のアドバイスに従って、少し勢いをつけて入り口へと触手をねじ込む。

「んひゃあぁぁぁあァ!」

すると、ぐりんと亀頭部分が膣へと侵入した。

同時に、びくんッ、と勢い良くファナの体が震える。


「奥へは、ゆっくり……」

長老から言われた言葉を繰り返しながら、触手オムツの裏側を軽く押し続ける。

そこから膣を順応させるように細かく前後に揺らして、奧へ奧へと触手を沈めていく。

「あっ、んん……ふあぁぁっ、、すんなっ、震わせながら……されたらぁっ、ひぅ、く……ンンンン!」

彼女が喘ぎと共に腰を震わせると、触手は彼女の体にずぶっ……ずぶっ……と沈む。

ファナの未熟な女体は、触手の侵入を拒もうとしていたが、摩擦によって生じる快感が徐々に理性を飲み込み、抵抗力を失わせていく。


そして――。

「や、やりました!」

一番奥の子宮口まで触手を挿入。

それができた悦びで、セシルは勢い良くずん! と触手を押し込んでしまう。

「ふぁぁぁぁあぁ! あっ……んんっ、あぁぁ……はぁ……はぁ――」

いきなり子宮口を突かれたせいで、ファナは小さく絶頂してしまったのだろう。

彼女は背中をピンと反らし、口を開けたままビクビクと痙攣した。


「す、すごい! ファナさん、今のでイッてしまったんですか!? ボク、女のひとがイッてるの初めて見ました! 嬉しいです!」

その様子があまりに官能的だったものだから、セシルはつい職務を忘れて感動を口にする。

そんな彼を諫めるように、長老が地下牢内に咳払いの音を響かせた。


「あ、そうでした。すみません、長老」

「まあ、良い。それぐらい性に興味津々の方が、これからの職務もやりやすいだろうしのう。……ほれ、調教から決して逃さないためにも、オムツの拘束も忘れずにな」

「はいっ……!」

セシルは赤子にオムツを穿かせる感じで、ファナの下腹部にしっかりとオムツを巻き付け、固定した。

「あ──っ! はっ──!!」

──ぎゅちりっ!

それを合図にしたように、触手オムツ自身がぎゅっと震え、彼女の下腹部とお尻を締め上げる。

その姿は、まるで着用者を絶対に逃がさないと宣言しているようにも見えた。

彼女は、もう……二本の詰め込まれた媚薬触手を抜くことが……できない。


「よし、できました!」

セシルは自分の成果を確認するように、一歩離れた位置からファナを観察する。

触手オムツは、ぎゅうぎゅうと彼女の下半身を締めつけているため、その肉づきの良さがイヤでも強調されてしまう。

むっちりとした太もも、白桃のように艶々としたお尻、手で触れれば吸い付くような柔肌。

彼女の幼児体型によって、奇妙なほどにオムツが似合うのだが……胸や尻といった女性らしい箇所は、丸く膨らんで成熟した『雌』を強調していた。

そのアンバランスさが、セシルを余計に興奮させるのだった。


しかし、そこでひとつだけ問題が生じる。

「あれ……? いつまでたっても動きだしませんね?」

そう、触手の動きがぴたりと止まっているのだ。

(えーっと……)

ファナが苦しそうに浅く何度も息をしているが、決して快感によるものではなさそうに見える。

「先ほど絶頂してしまったせいで、快感が止まったのかもしれん」

長老は口を押さえ、「うむ」とつぶやいた。


「セシル、おぬしが股間をマッサージしてやれ」

「ぼっ、ボクがですか!?」

セシルは驚き、軽く叫んでしまうが……長老は、静かな眼差しで彼を見つめるだけだ。

「わ、わかりました」

(まさか、いきなりおさわりできるなんて!)

悦びや興奮、それに、ちょっと心を掻き乱されるような表現しがたい感情で、手が震える。

その手にぎゅっと力を入れて、触手オムツの上からファナの股間を触った。


「ひっ、いやぁ……」

ファナは、脚を閉じて抵抗しようとするが、オムツが邪魔で上手く閉じられないらしい。

彼女が抵抗できないのをいいことに、そわそわと指を動かす。

「は、ぁ、ぁっ……!」

彼はファナの秘裂――そのぷっくりとした肉の丘を思いだしながら、股を指先で撫でる。

「あ──っ! だ、ダメっ、ダメェっ!」

オムツの上からでも、そこの熱を感じることができる。

「んっ、ん……あ、はぁっ、くぅん……そんな、ふうに……触られたらぁ――」

触手オムツの上から指全体で秘裂を揉んでいると……次第に、中からぬちゃぬちゃという音が聞こえてきた。


「ファナさん、凄くえっちな音が鳴ってますよ!」

彼女の口から漏れる喘ぎも、甘く熱を帯び、性感が徐々に高まっていくのを理解できた。

「ひあぁっぁぁ! な、中ぁ、急に……動きだして、ふぁ、あぁぁぁぁァ!」

じゅぷっ、じゅぶっ!

イヤらしい水音と卑猥な嬌声が室内に響き渡る。

ファナの中に挿入されていた触手が、同時に動き始めたのだろう。

彼女は快楽から逃れるように身を捩る。


「やだぁっ……ひゃっ、いきなりっ……中、掻き乱さない……でぇっ! あぁっ、ひゃあぁぁ」

彼女の懇願が届くわけもなく、触手は無情にも、膣をぬちゃぬちゃと掻き乱す。

セシルはその姿に見惚れ、長老は下卑た笑みを浮かべながら彼女を見おろしていた。

「そのような快楽など、まだまだ序の口。これからおぬしの敏感な部分に媚薬が染みこんでくる。それからが本番だ」

「そ、そんなぁ……ひゃっ、あぁぁぁっ、いやっ、やっ……あ、んぁ、ふぅ、ああっぁあ!」

ファナは喘ぎ声を堪えようとしているのだが、快感の方が大きく上回ってしまっているのかもしれない。

彼女は、何度も喘ぎ声を垂れ流しながら、腰をびくんびくんと気持ちよさそうに震わせる。


「やっ、やなのぉ……こ、これ以上っ、ひゃっ、感じちゃったらっ、くぅ……お、おかしくっ、なっちゃうからぁ!」

自分の手で触手オムツを脱ごうとするファナ。

だが、触手オムツは彼女の下半身にギチリと食いついたまま離れない。

いくら触っても、ただ彼女の手の動きに合わせて触手オムツが揺れるだけであり、2本の触手がファナの体内から抜けることはなかった。


「ひゃっ、あぁぁっ、気持ちいいっ……中っ、はぁ、あっ、あぁぁぁあッ!」

激しく身を捩る彼女の体には、汗が浮かぶ。

着ていた服がじっとりと濡れて……乳房に張りついた部分が薄っすらと透けて……ぷっくりと勃起している乳首を、服の上からでも確認できた。

しかし、彼女には、そんな些細なことなど気にする余裕もない。

「ムリィっ! あっ、ムリっムリ! ひゃっ……な、中ぁっ、気持ち良すぎてっ、あぁぁあ! あぁぁああ――ッッ!!」

甲高い嬌声をあげると同時に、腰を高く突き上げ、がくがくと震わせる。

だが、触手は休むことなく、卑猥な水音を膣から響かせ続ける。


「イクッ、イッた……私、イッたばっかり、なのぉ! ひゃっ、だからぁ、ひっ、ぎぃ……! もぉっ、やめてっ、イクっ、イクのっ、とまらなくなっちゃう! ひゃっ……イグッ、まっ、また、イッちゃうぅぅうぅゥゥッッ!!」

声に滲んでいた触手への嫌悪感は、既になくなり……彼女の声には、触手への愛おしさが滲みだしていた。

「あーーーーーーっっ!!!」

そのまま彼女は、脚で腰を持ち上げるようにして、触手オムツが装着されたままの女体をガクガクと痙攣させる。

だが、それでもなお、触手は責めるのをやめない。ファナの股間の中をたっぷりと執拗に刺激する。


(すごいです! あれだけイヤがっていたのに……もう体が触手を受け入れ始めてます!)

「はっ……あ……あ、はぁ……ああ――」

ファナは恥も外聞も忘れたように、がに股の姿勢のまま、恍惚ともとれる表情を浮かべ――、

「……っ! ……っ……」

そのまま動かなくなった。

(こんなの……エッチ過ぎます……!)

彼女の淫らに乱れきった痴態を目の当たりにして、セシルの股間のモノは大きく膨れあがってしまった。


「ふむ。ひとまず第一段階が完了したようだのう。セシル、ファナから触手オムツを取ってやれ」

「はい。わかりました」

セシルは、ゆっくりと彼女のオムツの拘束を解く。

外れた途端、隙間から彼女の汗と愛液、そしてフェロモンが入り交じった――頭がくらくらするようなメスの匂いが漂ってくる。


(こんなえっちな匂いさせてるなんて……最初のファナさんの姿からは、想像もつきませんね)

挿入されていた触手を引き抜くと、蒸れる大量の白濁液が、膣口と肛門からねっとりと糸を引きながら垂れ落ちた。

そして、ファナの下の口もまた、ひくひくとか細く震えながら、イヤらしい涎をだらだらと垂らし続けるのであった。

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