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母乳を漏らし、愛液を垂らす状態になった淫乱なメス奴隷
くすぐり調教が終了した次の日のこと。
洗脳触手を頭にかぶったファナは、拘束されたままの状態で、その豊満な胸を押さえ込まれていた。
それだけでは飽き足らず、彼女の乳首には、太く長い針が挿入されている。
さらに、膣には以前よりもさらに太い触手を挿入。
そのあまりの太さに、見ているだけで痛みを覚えてしまいそうなほどだが、彼女はそれらの刺激に対しても快楽を感じてしまっているようだった。
「ひっ、へぇぇあぁ……んんぐぅ……ひぁっ……ひっ、は、はぁ……あっ、はぁ……」
触手が挿入されているという事実だけで、彼女は感じてしまっているのかもしれない。
恍惚に蕩けきった表情を浮かべ、明後日の方向を見たまま、定期的に股間から尿を放出している。
長老の洗脳と調教によって、彼女は何も拒絶できず、すべてを従順に受け入れる雌奴隷に成り果てていた。
「ひゃっ……んぐぁぁぁっ、はひっ、ひぐぅ……ふぅっ、へ、へぇ……」
洗脳の結果、触手や調教に対する抵抗感がほとんど消えたようだ。
彼女の内側に残っているのは、ただ本能のおもむくまま、性的な快楽を貪る動物性だけ――。
「んはぁっ、はっ、ひゃっ……ふっ、ふぅー……」
そのため、彼女は発情した雌犬のように、細かな呼吸をくり返していた。
まっさらになった彼女の脳内。
「あ……はぁっ! はぁっ! あ、あぁぁぁあっっ!!」
そこに、優秀な性奴隷としての新しい記憶と人格がインプットされていく。
「ひぎぃっ、あっ、んぁあ……雌、奴隷……ひゃぐぅ……ひんっ、ファナはぁっ、雌奴隷っ、ふひっ……ひゃああぁあ」
大粒の涙を流し、口から多量の唾液を垂れ流している。
「ひゃっ……ふっ、ファナは、性奴隷……一生、ひゃっ、い、淫乱で、変態な家畜――!」
思わず、ドキッとするようようなその言葉も、今の彼女にとっては、何ということはない発言なのかもしれない。
「性奴隷ファナはぁ、ハメハメが、大好き……性奴隷ファナは、中だししていい愛玩ペットぉ……」
表情とはまったく合致しない文言を、必死に呟いている。
「ふぅぅ……性奴隷のぉ、ファナの……えっちな身体、もっと見てくださいぃ……!]
一応、ある程度、言語機能は復旧したらしい。
何度も何度もくり返し『雌奴隷』という単語を唱えられるだけの能力はあるようだ。
(う~ん、これはまた……)
彼女の豊満な女体を眺めるセシル。
脳だけではなく、彼女の体もまた、凄まじいことになってしまっている。
彼女の胸には、極太の針が挿入されているのだが、それが脈を打つように大きく痙攣していた。
びくんっ、びくんっと大きく揺れるたび、たわわに実った乳房が美味しそうに主張してくる。
そして、触手針が交換される際に、先端から射精のような勢いで大量の母乳が噴き出す。
白く濁った母乳は、セシルを誘惑するように甘くただれた匂いを放っていた。
「ふひぃぁぁぁあっ、おっぱい、びゅっ、びゅってするのぉ……気持ちっ、いいですぅぅぁぁあ!」
加えて、彼女の下腹部では、まるで子宮そのものが脈を打っているように、腰が大きく前後運動をくり返している。
女性器も同様の痙攣をくり返し、触手によって突き上げられるたびに、尿を断続的に噴き上げた。
「ふぅっ……ぐぅっ、気持ちいい、気持ちいいぅいぃぃっ!!」
触手が脈打つたびに、ファナは悩ましげな喘ぎ声を漏らす。
「ご主人様ァ、もっと、もっとぉ、あ、はぁ……ひゃひぃ、ファナの、オマ〇コ穴ぁっ、ぐちょぐちょにしちゃってくださいっ! ……んぁぁあっ、あああっ、あんっ、ひゃあぁぁあ!」
その快楽の質を指し示すかのように、彼女の体はビクビクと過敏に動き続ける。
思わず、ファナの身体の無事を心配してしまうほどに激しい動きだった。
「ひあぁぁぁぁ! こぉっ、壊れちゃうぅぅぅぅう! あっ、んぐぅぅぅ、ファナのっ、オマ〇コっ、オチ〇チンに壊されちゃうのぉおぉ! んひへぇえぇっ、ひゃっ、ふぅぁぁぁあっ!」
壊れそうなほど激しく膣を刺激されても、やはり彼女の表情は喜悦に染まり、恍惚としている。
まるで、改造される過程自体に快楽を覚えてしまっているようだ。
「ひゃんっ、ああんっ、ふぇっ、ああぁ! ひゃうぅぅぅぁぁあッ!」
ファナが快楽の嬌声を荒げると同時、乳首に挿入されていた触手針から、こっぽりと母乳が溢れだす。
それは先ほどの勢い良く噴き上がった母乳とは違う、より濃厚で、白く濁ったどろどろとした液体。
「ふぁぁあっ、ファナはぁっ、雌奴隷だからぁっ、おぉぉお、おっぱいから、いっぱいっ、えっちなお汁が溢れてきちゃうのぉ!」
それを追うように、膣内に挿入されていた触手――その接合部から、白濁し熱を帯びた液体が大量にこぼれ落ちる。
触手がファナの膣内に出した、精液のようなものだろうか……。
「ふむ……どうやら愛液の垂れ流しも始まったようだのう」
「えっ! あれはファナさんの愛液だったんですか?」
隣でじっくりと観察している長老の話を聞いて、セシルは驚く。
精液だと思っていたものは、ピストン運動によって激しく泡立たれた彼女の愛液だった。
「んんぁぁぁあ! ご主人様あぁぁぁっ、もっとぉ、もっと、ファナのえっちな部分、ひぃぁあっ、見て、見てくださいぃぃぁ!」
驚きに見開かれるセシルの視線を見て、長老は好々爺然とした表情を浮かべた。
「あと1日もすれば、洗脳の全行程が完了するだろうな」
「……洗脳が完了するとどうなるのですか?」
「今、おぬしが見ている通り……。乳首と性器、尿道から3種類の分泌液を漏らし続ける雌が完成するわけだ」
「なるほど……そういうことですか」
長老は、愉快げに語りながら、地下牢から退室する。
(お漏らしだけであれだけ魅力的だったのに、そこに愛液と母乳が加わるなんて……)
想像するだけで喉が鳴るのを押さえきれない。
「それは、とても楽しみですね!」
セシルの声色は、先日の感傷など忘れてしまったように、とても明るく楽しげなものだった。
——
翌日――。
期待に胸を躍らせながら地下室を訪れるセシル。
そんな彼に対して、いつもどおり、拘束された全裸姿のファナが彼を出迎えてくれた。
今回は、拘束椅子に固定されている。
「ふぁっ、ああぁあっ、見てっ……くださいぃぃ……ファナの、身体ぁ……えっちなぁ、雌奴隷ぃ……」
ファナはセシルの姿を見つけると、反射のようにうわごとめいた淫語を呟き始める。
(ファナさんは相変わらずのようですね……ですが――)
これまでと異なるのは、中央にへこみのある椅子に座らされているという点だった。
「はぁーっ……へぇっ、えっちなぁっ……ファナにっ、オチ〇チン、ご褒美くださぁい……はぁ……へぇーっ……」
そんな甘く蕩けた吐息を漏らし、その口からは犬のようにだらしなく舌が垂れ下がっている。
さらに、頬は発情によってまっ赤に染まっており、瞳の奧は、より強い淫らな色合いを帯びていた。
――思わず、ハートを幻視してしまうほどに。
雄の欲望をかき立てるような甘いミルクの香りが部屋に充満し、セシルの劣情をくすぐる。
(これで調教が完了ですか……なるほど、これは感激です!)
洗脳と淫乱調教終えたファナを見て、彼は息を呑んだ。
「へぇっ、はぁっ、えっちなっ、視線……もっとぉ、もっと、ファナのこと、見てぇ、はぁ、はっ、はぁ……」
調教によってファナの身体は、より雌奴隷らしい体つきになっていた。
「はぁ、ぁ……」
大きく肥大化した胸。
その先端からは、数十秒おきにどろっ……と濃厚な母乳が溢れ、それが彼女の腹部に垂れ落ちる。
そのまま、ふくよかでありながら引き締まった腹部を伝い落ち、淫らに濡れた下半身をイヤらしいミルク色に染め上げる。
「ふぅぅぁぁあっ……んん、ひゃっ……ひっぐぅぅぅ……!」
加えて、ファナの固く屹立したクリトリスの下――椅子のくぼみ部分には、彼女の愛液と小尿で溢れかえっている。
そこに母乳が加わり、より粘度の高い卑猥な液体ができあがっているのだった。
雌の沼とでも評すべきその液体から、強烈な淫乱の臭いが漂ってきて、セシルの理性をじりじりと焼き焦がす。
「エッチな雌奴隷ぃぃ……オチ〇チン専用の穴っ、ファナのことぉ……んんひぃぃっ、よっ、よろしくお願いしまぁす……」
だれがどう見ても変態としか形容できない雌エルフの姿がそこにはあった。
かつての清純で可愛らしい彼女の姿など、全く想像ができないほどに……。
(さすが長老の性奴隷調教ですね……これほどまでの完成度とは)
セシルが性奴隷の完成度をしっかりと見届けたのを受け、長老はファナへと語りかける。
「この後、今まで以上につらく厳しい調教が待っているが……おぬしは耐えられるか?」
その問いかけに反応し、椅子の拘束が外れたため、ファナは椅子からゆっくりと下りる。
その動作、一挙一動が妙に艶めかしく、指先の動きにすら性的な欲望を覚えてしまうほど、彼女の動きは洗礼されていた。
彼女はそのまま床に腰を付けると、その頭部と背中を見せつけるように、長老に全裸土下座をしてみせた。
「どんなことをされても構いません! だから、どうか……長老様! この変態で淫乱なファナを最高の雌奴隷にしてください!」
叫ぶように懇願する。
だがそのことばを遮るように、じょろろろろぉ……という水音が彼女の女体から響き渡った。
次の瞬間、床に薄黄色の水溜まりが広がってゆく。
緩みきった彼女の下半身が、彼女の意志に反して小尿を漏らしてしまったのだ。
「誰が漏らしていいと言ったァ!」
長老がそう叫びながら、手にしていた杖でファナの尻を力強く叩く。
「ひぁぁぁあぁっっ!!」
小気味良い音が鳴り響き、同時にファナが、母乳を噴射しながら、可愛らしくもイヤらしい叫び声をあげる。
「ひゃひぃん! す、すみませぇぇぇぇんっ! ひゃっ、ん……こぉ、こんな変態な家畜をお許しくださぁい! 長老様ァっ!」
彼女の声には悲痛よりも快楽の色が滲んでおり、彼女は尻を叩かれたことに対して、涙を流しながら悦んでいる。
そこに存在する裸のメスは、ファナという名と形を持っているだけの雌奴隷でしかなかった。
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