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拘束洗脳おもらし調教


性奴隷化の調教と洗脳は、順調に進んでいった。

「あぁ……ぁぁぁ……」

肉の塊である洗脳触手に頭部を飲み込まれた小柄なエルフは、今日も裸の状態で悶えながら、股間から愛液を漏らしていた。


「ベッドで横たわり続けるというのも健康に悪い。何より、監視している側もつまらないだろう」

長老の問いかけに、セシルは頷く。

確かに、毎日同じような光景では刺激に乏しい。

新しい刺激があってこそ、好奇心は満たされるのである。


「そう思ってな、次はこの椅子を使った調教を行う」

長老の目の先には、一見普通そうな椅子がある。

……だが、それが「ただの椅子」であるわけがない。

「とある姫様のために特注したもの……姫向けだけあって、使い勝手は最高だ」

何かを思い出すように語りながら指示を出す老人。

セシルは、洗脳中のファナをそのまま抱き上げて、ベッドからそこに移す。


「ふぅっ……ああ、んんぁぁ……オマ〇コっ、早く塞いで欲しいのぉ……ひぁぁ」

肌に触れられただけで性的な事柄を連想してしまうのか、女体をビクビク震わせながらイヤらしい吐息を漏らす女性のエルフ。

彼女の淫乱な体つきに、セシルはどぎまぎした。

(ファナさんの身体……すごく柔らかかったのですね。女の人ってみんなこうなのでしょうか……)

その柔らかな身体や、豊満な胸に顔を埋めている自分を想像して、股間に熱を集める。

(う~ん。とてもイイ触感です。……ずっと撫で回していたいような……ぷにぷに……)

今までも何度か、セシルはファナの身体に触れてはいたが、そのときとは比べものにならないくらい、彼女の身体は女らしい体つきになっていた。


深呼吸で自分を落ちつかせながら……ファナの両脚を開かせて、触手椅子に拘束する。

閉じれない脚……。ぬらぬらと輝く秘裂――。

そこから漏れる愛液が、椅子の座に早速、水溜まりを作っていく。

「準備は完了。後は触手が自動的に仕上げを行ってくれる」

長老の言葉に反応したのか、それともセシルが椅子から離れたことで起因したのか、椅子から次々と触手が飛びだしてくる。


「んっ、ひゃっ、んんぁぁあ!」

まず、彼女の肋骨の下に、いびつな形をした太い触手が2本向かっていった。

続いて女性器より少し上――下腹部の周辺が無数の細かな触手で覆われる。

そして、最後の小さな2本の触手は、彼女の秘裂へと向かった。

しかし、その2本が膣口に挿入されることはなく……秘裂を左右から広げる。


丸出しになった膣口と尿道口が、空気を貪るようにひくひくと震えだす。

まるで、先ほどのファナの要望のように、そこを塞いでくれる何かを求めているかのようだった。


「ふっ、ううぅ……あぁあ……クリトリスにぃ、乳首ィ……オマ〇コが切ないのぉ……」

洗脳触手をかぶった状態のファナは、肥大化した乳首と陰核のほうに顔を向けたまま、うっとりとした笑顔を浮かべていた。

「今もまだ……ファナさんの洗脳は続いているんですよね?」

「そうだ。現在進行形で、彼女の脳内にある様々な情報が書き換えられておる」

「ひぇっ、や……んぁあっ、オマ〇コっ、オマ〇コぉ……!」

長老の言葉を裏づけるように、ファナの頭は時折、小さな痙攣を起こしている。

そのたびに、彼女の口からは淫語が放たれる。


だが、セシルからしてみれば、それよりも別の場所にある用途不明の触手のほうが気掛かりであった。

たとえば、肋骨の下にある触手は、定期的な痙攣運動を起こしているのであるが、それがどんな快楽を彼女に与えているのか、彼にはさっぱり分からない。

「えっと……長老、あのおっぱいの下にある触手は、何を行っているんですか?」

「あの触手が触れている部分には、何があるか知っているか?」

質問には答えず、セシルの疑問に問いかけを重ねる。


「触手が触れている部分……えっと、なんでしょう……」

「あの触手はな、内臓を刺激している……具体的には、腎臓に影響を与えているところだ」

「ジンゾウ、ですか?」

ついオウム返しをしてしまうセシル。

内臓の知識が乏しく、「何かの臓器だ」というところまでしか理解ができなかったのだ。

それを声色と表情から察したと思われる長老は、そのままの流れで言葉を続けた。


「腎臓にはいろいろな働きがあるが……今、重要なのは、腎臓が尿の生成にかかわっておることだ」

「おっしこぉっ……んぁっ、ひゃぐっ……あぁああ!」

『尿』という単語に反応して、ファナの身体がびくびくと震える。

「そう、おしっこだ。……同時に、尿を溜める膀胱などの改造も、内部に寄生した触手が行っている。……それにより、あの雌は、尿を蓄積させることがあまりできなくなる」

「……それは、つまり――」

「尿を垂れ流しにする変態女が完成するというわけだ」

くっくっく……と長老は笑みを抑えるようにして笑った。


「次に放尿したら最後。2度と自分の意志で尿意を我慢することできず、失禁してしまう身体になる」

「んっ……んんん……」

その言葉に反応してか、椅子に拘束されていたファナが、首を左右に振る。

「いやっ……おもらし、イヤァ……ふぁっ、あぁぁ……」

かなり長い間、洗脳を行っているにもかかわらず、ファナはまだ会話に反応するだけの余裕を残しているらしい。

けれど、それすらも長老は折り込み済みなのか、ニヤニヤとした笑みをつり下げながら、ファナのそばへと歩み寄る。


「おぬしは、おもらしが好きなのだろう?」

途端、ファナの顔がビクンッ! と痙攣する。

どうやら、脳に強烈な電撃が走ったみたいだ。

「おもらしぃ! お漏らしっ……だいしゅきぃぃ! ふぁっ……ファナァ! 失禁、変態っ……なのぉ……ひゃっ、あぁぁぁ!」

ただ淫語を並べただけの言葉を叫んだファナ。

顔は、どこか遠くの方に向けられている。


「くっふっふ……洗脳の首尾は、順調のようだのう」

長老が愉しげに語る中──、

「……あ”っ!」

セシルたちの目の前で、何かが決壊を起こしたように、尿道がひくひくと激しく震え出す。

「あぁぁァァッ!」

ちょろっ……と最初の1滴が溢れだしたのを皮切りに、勢い良く尿が噴き上がった。

「あっ……あぁぁっ……んぁぁア~……はぁっ、うわぁぁぁんっ」

ファナは呻き声めいた叫びをあげながら、大粒の涙を漏らしてしまっていた。


「ふぁぁっ……ああっ、おもらしぃ……きもっ、気持ちッ、いいのぉぉぉオオ! やっ、ひゃぁ……やだっ、やだぁ……」

相反する言葉を呟き続けるファナ。

その表情は、明らかな苦渋で充ち満ちており、彼女を襲う恐怖や羞恥をありありと表していた。

しかし――。


「ふぇっ……あぁっぁ! もっとぉ、もっと、ファナぁっ、おもらし、したいのぉぉ! ひゃっ……んぁぁぁアア!」

すでに自分の身体は、お漏らしを耐えることができないのだと自覚してしまったのか……彼女は、壊れたような喘ぎ声を漏らす。

(へーーっ。女性の方は、この穴から勢い良くおしっこが漏れるんですね……!)

異常とも言える現象だが、それに慣れてしまったセシルは、あまりそのことには関与せず……平然とした様子のまま、目をこらして、彼女の尿道を観察する。

……だが、始めの勢いはどこへやら、あっという間に小尿が止まってしまう。


(んん……? もう全部、出しきってしまったのでしょうか)

セシルの反応を感じとったのか、長老が補足する。

「1度にすべてを出しきってしまったら、お漏らしをできない期間が増えてしまうだろう?」

「それもそうですね!」

「性奴隷であるなら、たとえ少量であっても、細かく何度も排尿をくり返してアピールすることが重要だ」

「なるほど!」

「やめぇっ! ひゃっ……ぐぅ……ずっとぉ、おもらしっ、やだァ! うぐっ……いっぺんんん……!」

長老とセシルの会話を遮るように、ファナは叫び声をあげる。

最も、いくら声を荒げたとことで、四肢を拘束されている状態であるため、彼女は何もすることができない。

ただひたすら、洗脳されて、排尿を促されるだけである。


「あぐっ……あぁぁぁぁあ! ひゃっ、んぐぅ……ひぐっ、あひぃ……んぁぁぁァァアッ!」

腎臓付近と股間を定期的にひくつかせながら、早速ファナは2度目のお漏らしを行う。

「ひぃ、んん……気持ちッ、いいのぉ……これぇっ、おもらしっ……ふぐぅ、んぁっ、あぁぁぁ!」

ぶじゅっ……と噴き上がる黄金色。

彼女の顔は、恍惚によって彩られている。

どうやら抵抗する気持ち以上の快感が、この責めによって得られてしまっているらしい。


「ふぐ……んんぁぁっ、はぁっ、ひぃ、ひゃっ……んんんぁぁあッ!」

ちょろっ……ぶじゅっ!

腰の痙攣に合わせて、小尿が細切れになりながら噴出される。

お漏らし、絶頂、強すぎる羞恥、洗脳、快楽などによって、ファナの精神は一気に追い詰められてしまったようだ。

アヘった表情のまま、そのままぐったりと、セシルや長老から顔を背けた。

「あだまァッ……の中ぁっ、ひぐっ……ひゃぁぁああ! おがっ、しぃ……のぉおお! 気持ちッ、いいいぃぃィィッ!」

身体を反らし、首を捻り、そのすべてをビクビクと震わせる。

「ひゃッ、やだっ、うぐっ、うぅぅぅっ……ひゃっ、まだっ、まだっ、イっちゃうぅぅぅッ!」

ろれつの回っていない濁音混じりの声で、彼女は、自らの洗脳の様子を語る。


そのまま腰を持ち上げ、秘裂をセシルへと見せつける。

「また、またぁっ、イクッ! ひゃがっ、んぁぁぁっ、ふぇっ、んんぁぁぁ!」

とうとう力強くしぶいた尿。

勢いよく天上付近まで噴き上がり、それに負けないほどの涙が、彼女の瞳からこぼれる。


体と椅子、その周りは涙や汗、尿、母乳、粘り気を帯びた愛液でびょしょびしょになってしまっていた。

「ファナの心が弱くなればなるほど、それだけ洗脳が勢い良く進行する」

「だから、さっきファナさんが顔を背けたとき、あんな反応をしたんですね……」

「そういうことになるな。洗脳触手に慈悲なんてものは存在しない。こうなってしまったら、もう止めるすべはどこにもない」

「う……うわぁぁぁあっっ……おもらし、気持ちいいィィィイィっっ!!」

長老の言葉を聞いて、ファナは今までにない勢いで身を捩り、拘束されている女体を暴れさせる。

そんな彼女に顔を近づけ、長老は優しく囁いた。


「このまま残り百回ほど失禁を起こしてしまえば、常時お漏らしを続ける淫乱のできあがりというわけだ」

「ひぎぁあっ、ひゃっんぁっ、ヤダッ、やだぁァアアッ!」

きっとファナは、お漏らしを止めようとしているのだろう。

しかし、彼女の女体は意志に逆らう。……尿道口から、黄金色が滲みだしてしまう。

瞬間、彼女の表情に絶望が広がり、再度、頭がガクンッ! と震えあがる。


「嬉しいっ! あ”っ……ひゃっ、やめてっ!! おもらし、したい、やだっ……のぉ……ダメッ、ひぎっ、んぁぁぁ!」

彼女の絶望が、洗脳の付け入る隙になってしまったのだろう。

首を左右に激しく振り、洗脳をなんとか拒絶しようと躍起になるものの……彼女の努力は虚しく、おもらし洗脳は一気に進行してしまう。

「ファナァッ、ひゃぐぅぅぅっ、なりゅっ! 一生ッ、お漏らししゅりゅっ! 雌奴隷にっ、なりたぃぃぃぃ!」

拘束された裸のファナは、叫び声を響かせながら、腎臓と股間をリズム良く痙攣させ、噴水のような尿を何度も噴き上げた。

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