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拘束中に寸止め乳首快楽調教
結愛にディルドでイかされてから、私はスポバン(スポットバン)を貼らないようにしていた。
あの日のえっちがすっごく気持ちよかったのは確かなんだけど……やっぱり、ちょっと怖いような気がして……。
これ以上、おっぱいで気持ちよくなっちゃったら……私、きっと……。
そう思うと、どうしてもスポバンには手が伸びなかった。
結愛は、今日も私の家に遊びに来ていた。
本当であれば、スポバンを取り換える日なのだが……。
私に膝枕されながら、じーっ、と私を見つめている結愛。
「桃花~……」
「ダメだってばぁ……」
「むーっ……」
彼女がさっきから言っているのは、「えっちしよ?」という、単純なことば。
それだけで、体の奥のほうが、じんと熱くなるのを、私は感じていた。
ふぅっ、と大きく息を吐いて、その誘惑を断ち切る。
「……えっちなことしなくたって、こうやって一緒にいたら、楽しいでしょ?」
「そりゃそうだけどぉ~……」
結愛は、明らかに不満そうな声を漏らした。
そして、続けて、「桃花だって、ホントは、期待してるんじゃないの?」と口にする。
「……そんなことない」
わずかに、答えるのが遅くなってしまった。
……私だって、本当は……。
……気持ちいいことが……したいっ……。
でも、これ以上は、きっとダメだ。
その理由を、はっきりとは説明できないけど、結愛とこれ以上、えっちなことをしてしまったら……。
きっと私は……。
……結愛を、もっと好きになって……。
……ううん。
好き、なんて、軽いものじゃなくて……もっと深い……『愛情』……。
私の胸に、今湧き上がっている気持ちは……。
「……桃花~?」
彼女の声に驚いて、私は下を向いた。
「へっ!?」
「どうしたの、急に、ぼ~っとして」
「い、いや、別にっ……何もっ……」
慌ただしく否定する私。
それを見た結愛は、にへっ、と笑った。
「……この前のディルドえっち、思い出してたの?」
「っ……!」
顔に、血が上っていく……。
「違っ……そんなんじゃっ……ないしっ……」
「……ウソが下手だなぁ、桃花は……」
結愛が、ぎゅーっ、と、私のおなかを抱き寄せた。
「っ……結愛っ……!?」
「ねー……いいでしょ?」
目が合う。
潤んだ瞳は、あまりにずるい。
……そんな表情で……誘うなんて……っ……!
「桃花がイヤなら、えっちは、今日で最後にするから……」
「っ……!」
今日で、最後……。
「そっ、それなら……」
それなら、大丈夫……うん……大丈夫……多分……。
「……いいよ……」
最後……これで、最後だから……。
少し寂しそうな顔で微笑む友人が、視界の端に映る。
「……ごめんね」
私は彼女のその表情に、思わず小さい声で謝った。
「ううん」
頭を振る結愛。
「きっと桃花は――」
「いや、なんでもない」
結愛は、何かを言いかけて、やめた。
……一瞬、私にスポバンを勧めてきた時の、あの結愛が、そこにいたような気がした。
「今日は、これっ」
そう言って結愛が取り出したのは……2つの、黒いベルトのような何か……。
「……なに、それ……?」
私は、恐る恐る聞いた。
「ムフフ……知りたい?」
「……うん」
結愛は、それを持ち上げる。
「これで、桃花を、動けなくしちゃいまぁ~っす!」
動けなくなる……?
それって、つまり……イッても、逃げれなくなってしまう……。
そう思った瞬間、私のおま〇こが、きゅんっ、と締まったのが分かった。
「……そ、それは……っ……」
「大丈夫、優しくするから~」
「やっ、優しくって……縛るのに?」
「ほら、力抜いて……」
私は結愛に押し倒されるまま、ベッドにごろんと寝ころんだ。
……ダメだ、そんなものを付けるなんて、聞いていない……。
きっと、また、おかしくなってしまう……。
……でも……体が……結愛とのえっちを、求めてる……!
「脚を大きく開いて、太もものところに、手首をくっつけて」
「はっ、恥ずかしいよぉ……」
彼女の言うとおりにすると、フリルのスカートがめくれあがって、パンツが丸見えになってしまう……。
私は頭を振って、拒絶の気持ちを示した。
……でも……。
「あんなことした仲じゃん……ほら、結愛の可愛いおパンツ見せて?」
結愛に、そう命令されると……体が……彼女の思うままに……。
気持ち良いことを、求めてしまう……。
「そうそう……」
マジックテープのバンドが、私の手首と太ももをつなぐ。
「これっ……ホントに動けないよぉ……?」
「そのための道具だもん」
結愛はそう言って、楽しそうに笑う。
「じゃ……触るよぉ~……」
結愛のしなやかな指先が、私のおっぱいを、服の上から、すぅっ、と撫でた。
「んぁっ……」
それに合わせるように、私も声をあげてしまう……。
まるで……そうされるのを、ずっと、待っていたかのように……。
もう片方の手は、股間に伸びている。
「ふふふ……もう、パンツ、じっとり湿ってるよぉ~?」
「んぅっ……はっ……気っ……気のせいっ……」
「ふぅ~ん……」
結愛の声が甘くささやくと、私のおま〇こが、きゅん、って切なくなくなって……。
そのシミが、また少し広がったのを感じた……。
彼女は執拗に、私のおっぱいをいじめる。
シャツをたくし上げて、もう片方の乳首に吸い付いた。
「ちゅぷっっ……」
「ひゃっ……あんっ……ぅぅっ……!」
本当だったら、結愛の頭を押して、それを止めさせたいのに……縛られているせいで、体がうまく動かせない。
「はっ……ぅあっ……んあぁっ……やっ……んんっ……!」
私が動けないのをいいことに、結愛の愛撫が続く……。
彼女に触られるところが、すべて気持ちよくて……トロトロ溶けちゃいそう……。
その気持ちよさが、どんどん積みあがっていく……!
また……また、アレが来てしまうっ……。
私の中に、はっきりとした予感が走った。
それは、また「絶頂が来る」という、予感……。
「結愛っ……結愛ぁぁっ……!」
イっちゃうっ……やめてっ……私、またおかしくなっちゃうっ……お願いっ……!
……だが、私の想いは、予想外の形で裏切られた。
「っはぁっ……」
結愛が、私の乳首から手と口を、同時に離したのだ。
「えっ……」
あとちょっとで、イけそうだったのに……っ……!
「桃花……変態さんの顔してるよぉ?」
「っ……!」
結愛は、ニヤニヤと私を見ている。
「女の子がしちゃいけない顔……セックス大好き、って顔してる……」
「そっ、そんなことないもんっ……」
……本当は、今すぐにでも、自分で乳首をいじってしまいたい……。
結愛に、えっちなオナニー顔見られてもいいから……イキたい……!
……でも……。
「はぁっ……んぅっ……」
太ももに、がっちりと固定された手首は、少しも、動きそうにはない……。
自分で意思で動けないと、ドキドキが、さらに昂っていく……。
こんな風になっちゃうなんて……思ってもみなかった……。
「おねだりしてくれたら、続き、してあげてもいいよ?」
「やっ……ぅぅっ……」
心が揺らぐ……。
今すぐにでも触って欲しい……でも、そんなことしたら……きっともう、『これまでの2人』には戻れなくなってしまう……。
「あれぇ~?」
結愛が、わざとらしい声を出した。
「ここ、ぐちょぐちょになってるよぉ?」
結愛の指先が、私の大事なところを、つん、とつつく。
「ひぁっ……!」
「おっぱいイジられて、感じちゃったのかなぁ~?」
「違うよぉっ……そんなんじゃっ……ないっ……!」
その通りだった……結愛に乳首を弄ばれながら、私はおま〇この物足りなさを感じていた……。
……でも……。
「もう……やめようよぉ……」
これ以上は……きっと……本当におかしくなっちゃうっ……。
「む~っ……」
結愛の指が、きゅっと、クリトリスを摘まみ上げた。
「んぁぁっ……!」
「こんなにクリも勃起してるのに……ガマンは、体に毒だよ?」
そして、何度も、指先がソコをこね回す。
「やっ……んぁっ……ぁぁっ……やっ……結愛ぁっ……うぃっ……あっ……!」
痺れる快感が、股間と腰を強制的に支配していく。
乳首が、びんびんに勃起してるのが分かる……。
切なくて……結愛を求めている……。
おま〇こだって……こんなにっ……結愛に触ってもらって、悦んでる……!
突然、結愛が、おっぱいに吸い付いた。
「んぁぁぁぁっ!! はっ……あああっ……んうっ……あっ……やぁっ……」
もう片方の乳首も、指先で触られている……!
ああっ……! 乳首が、アソコが、すごく、気持ちイイっ!
「あっ……結愛っ……はっ……やっ……ひゃんっっ……あぁぁっっ……!!」
自分の嬌声しか聞こえない……!
腰が勝手に動く……だが、太ももと手首がくっ付いているから、その動きは、あまりに情けない。
本当に私……えっちな女の子になっちゃった……!
おっぱいとおま〇こをいじって欲しくて……自分から腰を振っちゃう……そんな女の子に……!
動きたいっ……!
逃げなくちゃ、また結愛にイかされちゃうっ……!
でもっ……この体を縛り付けるバンドが……私の自由を奪う……っ。
……無理やり犯されて……それでも私……えっちな気持ちにっ……!
「はぁ……はぁ……はぁ……」
結愛の手は、絶妙に「1番イイ場所」を外している。
……きっとわざとだ……それを追いかけるように、私の腰が動いているのを、楽しんでいるに違いない……。
だけど……それを抑えられない……っ……。
もどかしいっ……もっとされたいっ……ああ、でも止めさせないと……っ……!!
また、だんだん目の前が暗くなってきた……イク……今度こそ、本当にイっちゃうぅっ……!
「結愛っ……わたっ……私っ……あっ……ひゃっ……イっ……あっ……イグぅっ……!!」
「はいっ」
ぱっ、と、結愛はまた、私から体を離した。
「……えっ……はっ……ああっ……ゆっ……結愛っ……?」
「んふふふ……自分から腰振っちゃって……エロいなぁ……桃花……」
「ちっ……違っ……!」
違うことなんて、1つもなかった。
だって……今も……結愛に続きをして欲しくて……体が勝手に……。
「……続き、して欲しい?」
「……っ……!」
結愛っ……やめてっ……そんなこと聞かないでっ……!
「そんなに瞳をウルウルさせてもさぁ、言ってくれなきゃ、わかんないよ?」
私は……。
「……っ……お願いっ……します……」
……どうしても、ガマンできなかった……。
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U.F.O. SA
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