◆ 関連する記事

拘束中に寸止め乳首快楽調教


結愛にディルドでイかされてから、私はスポバン(スポットバン)を貼らないようにしていた。

あの日のえっちがすっごく気持ちよかったのは確かなんだけど……やっぱり、ちょっと怖いような気がして……。

これ以上、おっぱいで気持ちよくなっちゃったら……私、きっと……。

そう思うと、どうしてもスポバンには手が伸びなかった。


結愛は、今日も私の家に遊びに来ていた。

本当であれば、スポバンを取り換える日なのだが……。


私に膝枕されながら、じーっ、と私を見つめている結愛。

「桃花~……」

「ダメだってばぁ……」

「むーっ……」

彼女がさっきから言っているのは、「えっちしよ?」という、単純なことば。

それだけで、体の奥のほうが、じんと熱くなるのを、私は感じていた。


ふぅっ、と大きく息を吐いて、その誘惑を断ち切る。

「……えっちなことしなくたって、こうやって一緒にいたら、楽しいでしょ?」

「そりゃそうだけどぉ~……」

結愛は、明らかに不満そうな声を漏らした。

そして、続けて、「桃花だって、ホントは、期待してるんじゃないの?」と口にする。


「……そんなことない」

わずかに、答えるのが遅くなってしまった。

……私だって、本当は……。


……気持ちいいことが……したいっ……。


でも、これ以上は、きっとダメだ。

その理由を、はっきりとは説明できないけど、結愛とこれ以上、えっちなことをしてしまったら……。

きっと私は……。


……結愛を、もっと好きになって……。

……ううん。

好き、なんて、軽いものじゃなくて……もっと深い……『愛情』……。

私の胸に、今湧き上がっている気持ちは……。


「……桃花~?」

彼女の声に驚いて、私は下を向いた。

「へっ!?」

「どうしたの、急に、ぼ~っとして」

「い、いや、別にっ……何もっ……」


慌ただしく否定する私。

それを見た結愛は、にへっ、と笑った。

「……この前のディルドえっち、思い出してたの?」

「っ……!」

顔に、血が上っていく……。

「違っ……そんなんじゃっ……ないしっ……」

「……ウソが下手だなぁ、桃花は……」


結愛が、ぎゅーっ、と、私のおなかを抱き寄せた。

「っ……結愛っ……!?」

「ねー……いいでしょ?」

目が合う。

潤んだ瞳は、あまりにずるい。

……そんな表情で……誘うなんて……っ……!

「桃花がイヤなら、えっちは、今日で最後にするから……」

「っ……!」


今日で、最後……。

「そっ、それなら……」

それなら、大丈夫……うん……大丈夫……多分……。

「……いいよ……」

最後……これで、最後だから……。


少し寂しそうな顔で微笑む友人が、視界の端に映る。


「……ごめんね」

私は彼女のその表情に、思わず小さい声で謝った。

「ううん」

頭を振る結愛。


「きっと桃花は――」


「いや、なんでもない」

結愛は、何かを言いかけて、やめた。

……一瞬、私にスポバンを勧めてきた時の、あの結愛が、そこにいたような気がした。


「今日は、これっ」

そう言って結愛が取り出したのは……2つの、黒いベルトのような何か……。

「……なに、それ……?」

私は、恐る恐る聞いた。

「ムフフ……知りたい?」

「……うん」


結愛は、それを持ち上げる。

「これで、桃花を、動けなくしちゃいまぁ~っす!」

動けなくなる……?

それって、つまり……イッても、逃げれなくなってしまう……。

そう思った瞬間、私のおま〇こが、きゅんっ、と締まったのが分かった。


「……そ、それは……っ……」

「大丈夫、優しくするから~」

「やっ、優しくって……縛るのに?」

「ほら、力抜いて……」


私は結愛に押し倒されるまま、ベッドにごろんと寝ころんだ。


……ダメだ、そんなものを付けるなんて、聞いていない……。

きっと、また、おかしくなってしまう……。

……でも……体が……結愛とのえっちを、求めてる……!


「脚を大きく開いて、太もものところに、手首をくっつけて」

「はっ、恥ずかしいよぉ……」

彼女の言うとおりにすると、フリルのスカートがめくれあがって、パンツが丸見えになってしまう……。


私は頭を振って、拒絶の気持ちを示した。

……でも……。

「あんなことした仲じゃん……ほら、結愛の可愛いおパンツ見せて?」


結愛に、そう命令されると……体が……彼女の思うままに……。

気持ち良いことを、求めてしまう……。


「そうそう……」

マジックテープのバンドが、私の手首と太ももをつなぐ。

「これっ……ホントに動けないよぉ……?」

「そのための道具だもん」

結愛はそう言って、楽しそうに笑う。


「じゃ……触るよぉ~……」

結愛のしなやかな指先が、私のおっぱいを、服の上から、すぅっ、と撫でた。

「んぁっ……」

それに合わせるように、私も声をあげてしまう……。

まるで……そうされるのを、ずっと、待っていたかのように……。


もう片方の手は、股間に伸びている。

「ふふふ……もう、パンツ、じっとり湿ってるよぉ~?」

「んぅっ……はっ……気っ……気のせいっ……」

「ふぅ~ん……」

結愛の声が甘くささやくと、私のおま〇こが、きゅん、って切なくなくなって……。

そのシミが、また少し広がったのを感じた……。


彼女は執拗に、私のおっぱいをいじめる。

シャツをたくし上げて、もう片方の乳首に吸い付いた。

「ちゅぷっっ……」

「ひゃっ……あんっ……ぅぅっ……!」

本当だったら、結愛の頭を押して、それを止めさせたいのに……縛られているせいで、体がうまく動かせない。

「はっ……ぅあっ……んあぁっ……やっ……んんっ……!」


私が動けないのをいいことに、結愛の愛撫が続く……。

彼女に触られるところが、すべて気持ちよくて……トロトロ溶けちゃいそう……。

その気持ちよさが、どんどん積みあがっていく……!


また……また、アレが来てしまうっ……。

私の中に、はっきりとした予感が走った。

それは、また「絶頂が来る」という、予感……。

「結愛っ……結愛ぁぁっ……!」

イっちゃうっ……やめてっ……私、またおかしくなっちゃうっ……お願いっ……!


……だが、私の想いは、予想外の形で裏切られた。

「っはぁっ……」

結愛が、私の乳首から手と口を、同時に離したのだ。

「えっ……」

あとちょっとで、イけそうだったのに……っ……!


「桃花……変態さんの顔してるよぉ?」

「っ……!」


結愛は、ニヤニヤと私を見ている。

「女の子がしちゃいけない顔……セックス大好き、って顔してる……」

「そっ、そんなことないもんっ……」

……本当は、今すぐにでも、自分で乳首をいじってしまいたい……。

結愛に、えっちなオナニー顔見られてもいいから……イキたい……!

……でも……。


「はぁっ……んぅっ……」

太ももに、がっちりと固定された手首は、少しも、動きそうにはない……。

自分で意思で動けないと、ドキドキが、さらに昂っていく……。

こんな風になっちゃうなんて……思ってもみなかった……。


「おねだりしてくれたら、続き、してあげてもいいよ?」

「やっ……ぅぅっ……」

心が揺らぐ……。

今すぐにでも触って欲しい……でも、そんなことしたら……きっともう、『これまでの2人』には戻れなくなってしまう……。


「あれぇ~?」

結愛が、わざとらしい声を出した。

「ここ、ぐちょぐちょになってるよぉ?」


結愛の指先が、私の大事なところを、つん、とつつく。

「ひぁっ……!」

「おっぱいイジられて、感じちゃったのかなぁ~?」

「違うよぉっ……そんなんじゃっ……ないっ……!」

その通りだった……結愛に乳首を弄ばれながら、私はおま〇この物足りなさを感じていた……。

……でも……。


「もう……やめようよぉ……」

これ以上は……きっと……本当におかしくなっちゃうっ……。


「む~っ……」

結愛の指が、きゅっと、クリトリスを摘まみ上げた。


「んぁぁっ……!」

「こんなにクリも勃起してるのに……ガマンは、体に毒だよ?」

そして、何度も、指先がソコをこね回す。

「やっ……んぁっ……ぁぁっ……やっ……結愛ぁっ……うぃっ……あっ……!」

痺れる快感が、股間と腰を強制的に支配していく。


乳首が、びんびんに勃起してるのが分かる……。

切なくて……結愛を求めている……。

おま〇こだって……こんなにっ……結愛に触ってもらって、悦んでる……!


突然、結愛が、おっぱいに吸い付いた。

「んぁぁぁぁっ!! はっ……あああっ……んうっ……あっ……やぁっ……」

もう片方の乳首も、指先で触られている……!

ああっ……! 乳首が、アソコが、すごく、気持ちイイっ!

「あっ……結愛っ……はっ……やっ……ひゃんっっ……あぁぁっっ……!!」

自分の嬌声しか聞こえない……!


腰が勝手に動く……だが、太ももと手首がくっ付いているから、その動きは、あまりに情けない。

本当に私……えっちな女の子になっちゃった……!

おっぱいとおま〇こをいじって欲しくて……自分から腰を振っちゃう……そんな女の子に……!


動きたいっ……!

逃げなくちゃ、また結愛にイかされちゃうっ……!

でもっ……この体を縛り付けるバンドが……私の自由を奪う……っ。

……無理やり犯されて……それでも私……えっちな気持ちにっ……!


「はぁ……はぁ……はぁ……」

結愛の手は、絶妙に「1番イイ場所」を外している。

……きっとわざとだ……それを追いかけるように、私の腰が動いているのを、楽しんでいるに違いない……。

だけど……それを抑えられない……っ……。

もどかしいっ……もっとされたいっ……ああ、でも止めさせないと……っ……!!


また、だんだん目の前が暗くなってきた……イク……今度こそ、本当にイっちゃうぅっ……!

「結愛っ……わたっ……私っ……あっ……ひゃっ……イっ……あっ……イグぅっ……!!」


「はいっ」


ぱっ、と、結愛はまた、私から体を離した。

「……えっ……はっ……ああっ……ゆっ……結愛っ……?」

「んふふふ……自分から腰振っちゃって……エロいなぁ……桃花……」

「ちっ……違っ……!」

違うことなんて、1つもなかった。

だって……今も……結愛に続きをして欲しくて……体が勝手に……。


「……続き、して欲しい?」

「……っ……!」

結愛っ……やめてっ……そんなこと聞かないでっ……!

「そんなに瞳をウルウルさせてもさぁ、言ってくれなきゃ、わかんないよ?」


私は……。

「……っ……お願いっ……します……」

……どうしても、ガマンできなかった……。

◆ チクニーグッズの紹介
U.F.O. SA
U.F.O. SA








◆ 関連する記事