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乳首イキとは(乳首絶頂の説明)


今回は、乳首アクメに関することを色々と説明していきます。


◆ 乳首イキとは

乳首イキとは、乳首の刺激で絶頂に達することを指します(男性の場合は、ドライオーガズム)。

乳首は、強力な性感帯になり得る場所なので、十分に性開発していれば、乳首を刺激されるだけ、乳首イキを起こすことができるでしょう。


◇ 乳首だけで絶頂することは、本当に可能なのか

できます

そもそも、絶頂というのは、脳や体に蓄積した快感の量が一定を超えた時に発生する現象なので、別に乳首である必要はありません。

どの性感帯であっても、快感を一定以上溜めることができれば、絶頂に達することが可能です。


◆ 乳首の感度について

乳首に何もしていない場合だと、

——

・男性の乳首性感は、殆ど無い

・女性の乳首性感は、多少あるけど、乳首イキができるほどではない

——

ぐらいになるかと。


初期の乳首は、性器と違って、それほど強い性感帯ではありません

そのため、例え女性であっても、性開発をしていないと「絶頂するのは困難」だと思います。


◆ どうすれば、乳首イキを起こすことができるのか

乳首開発」ということをすれば、そのうち、男女ともに、乳首だけで絶頂することができるようになります。

乳首を刺激しても絶頂できないのは、単に乳首の性感帯の快楽神経の量が不足しているだけなので、これを補うと、乳首オナニーや乳首エッチだけでイけますよ。


◆ 乳首イキの種類について

乳首アクメは、大きく分けて「2種類の感じ方」があります。

——

1,甘くてフワフワな蕩ける感覚(メスイキ系)

2,背中と腰の中が痺れて、意識が透明になる(オスイキ? 系)

——

感じ方は、刺激する場所によって変わってきますね。

(刺激の方法によっては、「1」と「2」が混ざり合って、別の快感になることもあります)


乳首には、「内部の性感帯」と「表面の性感帯」の2つがありまして……、

「内部の性感帯」は「1」、「表面の性感帯」は「2」を誘発させやすいです

(ただし、刺激が強いと「1」の手法であっても「2」になることが多いです)


◇ 弄る行為と、それぞれの乳首の性感帯の反応について

——

・乳首を指で挟んで、ひねるタイプは「1」

・乳首を指で挟んで、引っ張ったりするタイプは「1」

・乳首を下着の上から爪でこするのは「2」

・乳首にローターを当てるのは「2」

・乳首を舐めたりするのは「1」と「2」のミックス。

——

になりやすいかな。


しかし、どの弄るパターンであっても、強弱の違いはあれど、「内部の性感帯」と「表面の性感帯」の両方を刺激していることが多いので、それぞれの残りの性感量によって、感じ方は変わってくると思われます


一例:

「乳首を指で挟んで、ひねるタイプ」の、「内部の性感帯」の刺激は80%、「表面の性感帯」の刺激は20%、と仮定します。

(実際には「9:1」ぐらいかもしれません)


その際、何らかの要因で「内部の性感帯」を(昨日乳首オナニーしていたとかで)消費しすぎていたりすると、「乳首を指で挟んで、ひねるタイプ」であっても、「表面の性感帯」しか感じることができなくなるので……

結果として、「乳首を指で挟んで、ひねるタイプ」にも関わらず、淡い「2」のような絶頂(表面の性感帯の20%分)を起こすようになります。


◆ 乳首を弄った時の感覚について

乳首を弄ると、乳首の先端が甘く痺れて、何となく、頭の中がふんわりとした気分になってきます。

(気持ちいい感覚が脳内に積み重なっていくと、段々意識が内面に向いていき、自我が薄れてアヘります)

(……乳首から体内に向かって快楽の電気が流れるとか、そういうのはありません)


なお、チクニーをやりすぎていたりすると、背中や腰の性感帯が発達していることも多いので、乳首を弄ると、背中が心地よいお湯に浸される感覚を受けたり、腰全体が甘く痺れたりします。

また、感度が深くなると、背中が気持ちよくて耐えられなくなったり(体が勝手に反れたり)、腕や脚に甘い感覚が流れ込んだり、頭の中がぐにゃりと曲がった感覚を受けたりすることもあります。


◆ 乳首イキの快感について

上記「1」の甘い系の絶頂の場合は、多幸感に包まれる感じですね。

しあわせ、とろける、柔らかい、なめらか、あまい、夢心地、ふわふわ、温かい、綺麗、楽しい、優しい、好き、等といった感覚が生じます。

純度の高いメスイキです


上記「2」の痺れる系の絶頂の場合は、勝手に絶頂させられる感じかな。

痺れる、頭の中に雷が落ちる、脳内を弄られている、身体がじんわりと痺れて耐えられない、腰や下腹部が勝手に痙攣して快感、等といった感覚になりやすいです。

こっちのタイプは、涙が出たり、目が上に向いたり、口が開いたりするかも……。


ちなみに、乳首は左右で感じ方が違います

どちらか一方が甘い系で、もう片方は、痺れる系であることが多いかな。

両方を同時に刺激すると、甘い系に統一されやすいです(痺れる系も混ざります)。


◆ 乳首イキを起こすための条件について

乳首イキを発生させたいなら、まず、乳首開発を多少行う必要があります。

(乳首性感が発達していない方だと、乳首イキは、まず起こらないでしょう)


その上で、

——

・感度が良い日に乳首弄りを行う

・乳首の性感を溜めておく

・脳の性感をためておく

・興奮しておく

・エッチの環境を整える

・リラックスする

・絶頂を受け入れる

・男性の場合は、自分は乳首責めをされている女性だと考える

・乳首エッチの際に、乳首の快感をたくさん溜める

・乳首オナニーの最中に、エロいことを考える

・乳首を刺激する順番は、「内部の性感帯」→「表面の性感帯」にする

・他の性感帯が発達しているなら、先にそちらを刺激しておく(普通のマッサージとかでも、効果があります)

——

などの条件を満たすと、乳首イキが発生しやすくなります。

(発生確率は、条件次第で極端に変わるので、チクニー中級者でも運がいいと絶頂しますし、チクニー上級者であっても条件が悪いと絶頂しづらいです)


◇ 乳首の絶頂条件

乳首の開発量 + 乳首エッチで蓄積した快感量 > 絶頂までに必要な快感量

を満たすと、乳首イキがおきます。

(乳首エッチで蓄積した快感量は、「上記で述べた乳首イキの条件項目」をできる限り多く満たすことで、値が大幅に増えます)


一例として、

乳首エッチで蓄積した快感量 = 0 ~ 99

絶頂までに必要な快感量 = 100

で計算しますと……、

——

・チクニー初級者(乳首の開発量 = 0)

0 + (0 ~ 99)= 0 ~ 99

どうやっても、99を超えることができないので、乳首イキに達することができない


・チクニー中級者(乳首の開発量 = 50)

50 + (0 ~ 99)= 50 ~ 149

おおよそ50%の確率で、その日は、乳首イキに達することができる


・チクニー上級者(乳首の開発量 = 100)(最大値)

100 + (0 ~ 99)= 99 ~ 199

おおよそ99%の確率で、その日は、乳首イキに達することができる

(上級者であっても、100%を満たすことはできません)

——

になります。


◆ 乳首イキと女性ホルモンの関係性について

乳首イキの質や回数に関係しているかどうかはわかりませんが……、

乳首イキができるぐらいに乳首を開発していると、女性ホルモンを多く生成してしまうことがあります。


その場合、

——

男性は、メス化などの身体の変化や、ホルモンバランスの乱れ

女性は、乳房の増大や、女性ホルモンの過剰生成

——

といった問題が発生したりします。

(チクニーのリスクに関することは、「乳首オナニーの危険性や注意点とは」で詳しく説明しています)


◆ 乳首イキの上限回数について

乳首いじり単体での「気持ちいい絶頂」には、回数制限があります。

——

・乳首性感があまり発達していない → 1~2回が限度

・乳首性感が発達している → 2~4回が限度

・乳首性感が発達している上に、性感がたっぷり詰まっている → 3~5回が限度

——

ぐらいでしょうか。

それを超えると、例え乳首に性感が残っていても、脳が乳首の快感を遮断してしまうので、「気持ちいい」絶頂は起きなくなります。

(快感が薄い絶頂は、何度でも起こせるかもしれません)

ただし、これはあくまで乳首単体での刺激であって、「乳首 + 会陰」などの「同時責め」を行えば、快感をさらに増やすことが可能です。


◆ 極めると、大変素晴らしい快感が生じる

甘い系の乳首イキだけを、体内にたくさん蓄積させると、信じられないほどの強烈な快楽絶頂を起こすことがあります。

とても幸せな気分になれるので、乳首イキを楽しんでいる方は、是非チャレンジしてみて下さい!






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