エッチライフ

メスイキって、慣れるまでに結構時間がかかるんですよね。性感は発達していても、メスイキできないという人は、結構いるのですよ。

しかも、日によって性感は大きく変わるので、ある時は上手くメスイキできても、再現ができなかったりすることがあります。

今回は、そんな、メスイキで悩んでいる方のために、アドバイスと対策方法をいくつか記述していきます。


◆ メスイキできるようにするための要素について

◇ メスイキ性感（ドライ性感）が発達しているか

最も重要な要素。

いかに優れたオナニーの手法を用いても、性感が発達していないと、メスイキすることができません。

メスイキ性感が発達していない人は、オナニーより「性開発」を重点的に行いましょう。


◇ その日のコンディションが適切かどうか

「眠い」「お腹がすいている（満腹も同様）」「悩み事がある」「指に傷がある」「体調不良」など、気になるようなことがあると、性感は極端に落ちます。

そんな状態で無理してメスイキオナニーしても、快感は薄く、メスイキエネルギーも無駄に消費してしまうので、何らかの問題がある時は、メスイキオナニーを後日行いましょう。


◇ メスイキするのに適切な環境を整えているか

「布団は清潔」「部屋に直射日光を入れない」「適温」「部屋をきれいにする」「邪魔が起きる要因は排除」など、環境にも配慮すべきです。

メスイキオナニーは、何か環境が１つ悪いだけでも、気持ちよさが激減することを覚えておいてください。

体調と環境、両方に気を使うべきです。


◇ 心にゆとりを持っているか

エッチには、ゆとりも必要です。時間が十分にあって、特に何も気にすることがない時に、メスイキオナニーを行いましょう。


◇ 瞑想を試したことがあるか

メスイキは、瞑想の感覚に結構似ています。

瞑想はメスイキの練習になりますので、興味があったら試してみてください。


◇ ２日以上、メスイキ性感のオナ禁してあるか

理想は３日以上。一度メスイキオナニーを行うと、２～３日間は、メスイキ系の性欲が不足した状態になるので、連日のオナニーは控えるようにしたいです。

後、通常のウェットオナニーも、メスイキ性感を多少阻害するので、通常のオナ禁もしていおいたほうがいいかもしれません。


◇ エロいコンテンツを見て、十分に興奮しているか

メスイキオナニーの快感の強さは、エッチをする前の興奮の強さに大きく影響します。

いきなりメスイキオナニーを行うのではなく、エロ動画やエロ本、官能小説とかで楽しんでから、オナニーに挑みましょう！


◇ ゆったりとリラックスしているか

より具体的に言うと、自律神経の副交感神経が優勢であるか、ですかね。

リラックスしているかどうかでも、快感は大きく変化するので、極力、まったりできる環境を整えましょう。

後、メスイキオナニーの前に５～１０分ほど、深呼吸（腹式呼吸）や、マッサージ、ストレッチなどを行う方法も有効です。


◇ 体を清潔にしているか

メスイキオナニーをする１時間前ぐらいには、お風呂に入って体を洗っておきたいですね。

自分ではあまり気にならなくても、脳の無意識は、体の清潔感も気にしているので、体を綺麗にしていたかどうかで、性感は多少変化しますよ。

……それと、歯磨きもお忘れずに。口の綺麗さも地味に影響しています。


◇ 気持ちいい抱き枕やタオルケットが用意されているか

必須事項ではないものの、これがあると、メスイキ発生率が結構高くなります。

所有している場合は、布団の上に配置して、「お腹」「背中」「腰」「ひかがみ（膝の裏）」「足の裏」辺りの肌と、こすれるようにしておきましょう。


◇ 前戯を軽く行っているか

できるならあったほうがいいです。体の性感帯（下腹部や、腰、脇腹、お尻など）を優しくなでる感じですね。

意外と効果があるので、メスイキオナニーに自信がない方は、試しておきましょう。


◇ 行っているメスイキオナニーは、適切かどうか

間違った手法でメスイキオナニーしていると、メスイキできる確率が低下します。もし疑問に思うところがあるなら、正しいメスイキオナニー（ドライオナニー）をしているかどうかを確認してみましょう。

……それともうひとつ。ネットや本に書かれているメスイキオナニーの手法をまるごと鵜呑みにはしないように！

人の身体は千差万別です。どこかで、より良いと感じる手法が見つかることもあるので、説明通りの流れになっているかどうかは、あまり気にせず……気持ちいいと感じることを重要視して、オナニーを楽しんでいきましょう。


◇ 気持ちよくなっている最中に、別のことを考えていないか

メスイキオナニーで気持ちよくなってくると、意識が内面に向いて、記憶を呼び出しやすくなるのですが、この時、軽く気になることがあると、その想いに邪魔されることがあります。

エロいこと以外をふいに思い出して、考えたりしていると、快感があっさり消失するので、何かを思い始めたらエロい想像に切り替えましょう。


◇ おちんちんを触らないようにしているか

メスイキ初心者は、メスイキオナニーの最中に、ペニスを触ってはいけません。

メスイキ性感と射精感の区別ができていない状態でペニスいじりをしてしまうと、「メスイキ快感 ＝ ペニス」と認識するようになって、射精が起きてしまいます。

メスイキオナニーによる射精は、通常のオナニーよりも気持ちいいですが、肝心のメスイキからは遠ざかってしまうので、避けるようにしておきたいです。

（因みに、特別な訓練をしていない人が射精を起こすと、メスイキ性感は全て吹っ飛びます。ご注意を）


◇ メスイキ性感と射精感を区別できるようにしているか

難所。……メスイキ覚醒前の男性は、性感を「射精感だけだと認識している」ので、その他の気持ちいい性感を覚えると、それを射精に結び付けようとします。

そこで、本能に従ってウェットオナニーしてしまうと、補正がかかってメスイキできなくなります。（ある意味で、異常が起きないようにするシステム……な気がします）

あくまで、気持ちいいは、刺激している部分と背中と頭の中だけ、にしておきましょう。

何度も、射精をせずにメスイキ快感を味わうと、そのうち、脳が射精とメスイキを区別するようになります。


◇ 絶頂を恐れていないか

メスイキ前の最後の障壁。……それは、絶頂感に対する恐怖です。

絶頂というのは、起こしたことがない人にとっては、未知の体験であり、脳の機能が低下することから、強い不安や恐怖を感じることがあります。

しかし、その恐怖に負けてしまうと、脳が危険を感じて快感を消失させてしまうので、絶頂の怖さを恐れないようにしなければいけません。


メスイキオナニーで絶頂感のようなものを覚えてきたら、全てを諦めて、何事も受け入られるようにしておきましょう。

壊れても構わない、という心構えが大切です。……そうすれば、快楽絶頂への扉が開かれます。


以上です。

メスイキオナニーは、妙に興奮している夜の、就寝の１～２時間前に行いましょう。

性感をきっちり開発したうえで、上記の全ての条件を適切にしていれば、意外と簡単にメスイキできたりしますよ。

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・メスイキのやり方まとめ

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