エッチライフ

今回は、危険性のあるドライオナニーをまとめてみました。

多分、実践している人は全然いないと思いますが……以下の内容を行っていると結構ヤバイことになるので、もしやっていることが発覚したら、自制を推奨します。


◆ 危険性が高い「ドライオーガズムを誘発させる男性のオナニー」について

◇ 首絞めオナニー

メスイキは「女性の快感」と同じようなものなので、メスイキ性感が覚醒した男性が「首絞めオナニー」を行えば、かなり気持ちよくなれます。

（メスイキを数回繰り返して快感を溜め込んだ後に、気道を開けつつ首の左右を優しく押せば、フワフワな快感が大きく膨れ上がることでしょう）

（首の左右の位置は、かなり強力な性感帯なので、優しく押すと大きな快感を生み出します）


……ですが、とてもリスクの高い行為なので、行ってはいけません。


首絞めエッチ（首絞めセックス）の問題点は、以下の通り。

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１，酸素や血液が不足すると、脳の一部が害を受ける

最大の問題点。こういった行為を１０秒以上行っていると、脳にダメージを与えます。

（脳細胞は血液や栄養の不足にとても弱いため、数秒行うだけでも悪影響が生じかねないです。また、やり方が悪いと「命の危険」もでてきます）

軽く行った場合で、１～２回程度なら、すぐに影響は出無いと思われますが……脳へのダメージは確実に蓄積するので、回数を重ねると何らかの障害が発生するかもしれません。


２，依存性が高い

「気持ちいい前立腺オナニー」ぐらいに依存性が高いと思います。

首絞めオナニーは、上手くできると、恍惚系の素敵な快感を継続的に膨らませる性質があるので（快感がない状態でやっても効果は少ないです）、長時間、快感に浸ることがてきてしまいます。

こういうことを体験すると、その時の素晴らしい快感が忘れられなくなったりするので、控えめにしておくべきかと。


３，力の調整が難しい

相手に行う場合は、性感度の調整が難しく……、

自分が行う場合は、快感で手の動きが止まってしまい、首を圧迫したままになりかねないので、危険です。

（オナニーの場合だと、何かあった時に助けが呼べないのも問題点ですね）

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……どうしても「首絞めオナニー的な快感」を体験してみたいなら、メスイキやオーガズムを起こした後に、首の両サイドを複数の指で優しくマッサージしてみましょう。

これなら、本番ほどではないものの、多少同じような快感が得られます。


◇ 窒息プレイ

呼吸器官を制御して苦しめるプレイ。大抵は首の気道をふさぐ感じですかね。

こちらは意識をボーッとさせて、失神との間で快感を楽しむ行為でしょうか。酸欠に陥る可能性が高いので、首絞めオナニー以上に危険な行為といえます。

後、気道をふさぐと快感も薄れてしまうので、メスイキオナニーとしての魅力も低いかな。行うメリットは、ほとんどないと考えます。

（なお、「窒息プレイ」と「快楽責め系の首絞めプレイ」は別物です。優しい首絞めプレイはされてみたいけど、窒息プレイは嫌だという人も結構いるはず……）


◇ 気絶系のエッチ

気絶すると、急に倒れたりする上に、脳に悪影響が生じるかもしれないので、かなり危険性が高いです。

また、気絶した人の多くは、気絶する前後のことが記憶に残っていないので、期待しているような失神は起きません。むしろ、目が覚めたら悪心を感じるだけではないかと。

デメリットばかりが目立つので、やらないほうが良いですね。


◇ グンダリーニ昇華（グンダリーニ覚醒）

個人的に非推奨だと感じている行為。

仙骨性感を意図的に覚醒させて、気持ちいいことを体験するような技ですかね。ヨガの技法の一種です。

エナジーオーガズムを楽しんでいる人や、メスイキ性感に短期間で覚醒させたいと思っている人が、時々行っているかな。


この「グンダリーニ昇華」というのは、行うと結構な確率で「グンダリーニ症候群」というのをおこします（メスイキに慣れている人ほど、発症の確率が低くなると私は推測しています）。

症例は、微熱の保持、頭痛、吐き気、食欲不振、発熱、精神不安など。

（「ホルモンバランスの乱れ」や、「自律神経の乱れ」、「メスイキ性感が覚醒した時に生じる副作用」に似ている気がします）

それと、脳内の快楽神経を強引に刺激するので、その影響として「感受性」が強くなるかもしれません（宗教的に言えば、霊が見えやすくなるとかかな？）。


グンダリーニ昇華は、性感の流れや、精神的な要素に強い影響を与えることが多いので、適切なアドバイザーがいないと、かなり危険です（しかも、そういう方にエロ目的で聞くのは難しいでしょう）。

一歩間違えれば、精神病院送りになりかねないので、気の流れやエネルギーの解放とコントロールが十分に理解できていない方は、手を出さないほうが良いと思います。

（もし「グンダリーニ昇華」を行ってしまい、体や性感の不調を感じるようでしたら、気功の「小周天」とかで改善するか、専門家に伺って治療する事をオススメします）


◇ 性感帯に刺激をたくさん与えて、全身を強制痙攣させる行為

性感帯は、「短時間」で多くの刺激を受け取ると、腰に反射運動を生じさせます（背中や腰が、勝手にビクンと跳ね上がる現象。ＡＶとかで時々見られますね）。

（乳首をシャツの上から高速で何度もひっかくと起きやすいかな）

この現象は、何度も起こしていたりすると癖になり、日常生活においても、リラックスすると唐突に腰が痙攣を起こしたりするようになるので、性感帯への過度な刺激は行わないようにしておく必要があります。


◇ 連続痙攣

１度のメスイキオナニーで絶頂を７～１０回以上起こすと、発生するかもしれない現象。

こちらも癖になる可能性があります。体に悪い行為なので、連続痙攣が１０秒以上みられるようでしたら、性感帯への刺激を自重して下さい。


◇ 耳の穴に綿棒を挿入するオナニー

耳の穴に綿棒を突っ込んで、モジョモジョする行為（耳掃除）。脳の性感が発達している人に行うと、頭の中が痺れてアヘります（そのまま快感を溜め込んでメスイキすることも可能）。

（耳介を弄る「耳かきオナニー」は、優しく行っていれば特に問題ないです）

しかし、この行為は、耳垢を勝手に取り除いてしまったり、鼓膜を傷つけたり、外耳道を炎症させてしまったりするので、かなりのリスクが目立ちます。行わない方が良いでしょう。


◇ 尿道オナニー

尿道への刺激は、射精感に強い影響を与えるわけではないので、快感を上手く拾っていけばドライオーガズムに達することができると思います。

けれど、尿道は傷つきやすく、炎症を起しやすい上に、損傷すると排尿時に激痛が走るみたいなので、触らないほうが良いかと……。


◇ 振動系グッズの多用

電マやローターでメスイキ系の性感帯を刺激するオナニーですね。

振動系のアダルトグッズは、長時間使用したり、短期間で何度も使ったりすると、性感帯の感度を鈍らせてしまうので、多用はオススメできません。


◇ キメセク系（ドラッグオナニー）

論外。そういうことをしていると、中毒や精神障害を引き起こすので、手を出すべきではありません。


◇ １日の間に何回もメスイキオナニー（１週間で合計５０回以上メスイキ）

やりすぎると「オナニー依存症」になります。……正確に言えば「メスイキオナニー依存症」かな。

それと、体調不良がおきますね。


ドライ系はウェットと違って、その気になれば何度でも絶頂できてしまいます（連続絶頂の場合だと快感はあまりないかも）。

ですが、こういうことを毎日していたりすると、

倦怠感、思考力の低下、記憶力の低下、常時恍惚、精神の不安定化、勝手に痙攣、自律神経の乱れ、発熱、メスイキの暴発

などの問題を起こしたり、

快楽に溺れて、ドライオーガズムがやめられなくなったりするので、メスイキエッチは２～４日に一度行うぐらいで留めておくのが無難です。


◆ メスイキそのものに対するリスクについて

「メスイキのリスクと問題点について」

「男性のメス化とは」

「メスイキやドライオーガズムの安全性について」

辺りに情報をまとめてあります。


◆ 各メスイキオナニーの「リスク」を知らずに実践している場合

何らかのメスイキオナニーをしている場合、そのメスイキオナニーの「デメリット」と「問題点」をしっかり把握した上で行うべきです。

どんなメスイキオナニーにも、「リスク」は必ずついてきますので、それを知らずに行うのは「危険」ですよ。

後、知識不足も安全性を脅かします。

アナルオナニー等のハイリスクなオナニーや、低周波責め等の注意が必要なオナニーは、知識が十分にないと、トラブルや問題を起こす可能性が極端に高まりますので、事前に勉強しておきたいです。


以上です。

危険なメスイキオナニーをしてしまう場合、大抵は、

——

１，性欲が溜まりすぎていて、変態的な行動をしてしまう（前立腺オナニーによくありがち）

２，短期間で多くの快感が得られることを欲してしまう

３，行っているドライオナニーの情報やリスクをよく知らなかった

——

の３つが原因になっていると考えられます。


これらのことに注意しておけば、リスクを低くしながら、気持ちいいメスイキが行えますよ。

身体を壊すとろくなことにならないので、極力、安全を保った上でメスイキオナニーを楽しみたいですね。

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・メスイキのやり方まとめ

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