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【男性向け】気持ちいいマルチプルオーガズムのやり方まとめ
今回は、マルチプルオーガズムする方法を説明していきます。
◆ マルチプルオーガズムとは
マルチプルオーガズムとは、連続絶頂のことを指します。
女性の場合は、普通の絶頂を繰り返す場合が、これに該当。
男性の場合は、ドライオーガズム(メスイキ)を連続で起こすことが。これに当てはまりますね。
(空イキを連続で起こす場合も、マルチプルオーガズムに適応されるかもしれませんが、こちらはドライと違ってあまりメリットが感じられないため、ここでは言及しないことにします)
(男性の場合だと、ドライが基本となるため、「マルチプルドライオーガズム」とも言えます)
◆ マルチプルオーガズムのリスクや問題点、デメリットなどの説明
「気持ちいいメスイキの快感を受け続けた時に生じる問題まとめ」に記載。
◆ マルチプルオーガズムの情報まとめ
◇ メスイキ性感の発達について
男性がマルチプルオーガズムを起こすためには、メスイキ性感が覚醒している上で、以下3つのどれか1つ以上を満たしている必要があります(円皮鍼オナニーなどの例外は除いています)。
——
1,複数の性感帯が発達している(一例:「乳首性感」と「会陰性感」が開発済み)
最低でも2つほどメスイキ性感を覚醒させておく必要があります。……できれば、これに加えて「前立腺性感」「尾骨性感」「スペンス乳腺性感」「肛門性感」とかも発達させておきたいですね(1つでも多くの場所を性開発すべきかな)。
下記で説明している「2」「3」の条件と違って、通常のメスイキ性感帯は、1~3回絶頂を誘発させると、性感を消費して反応が薄くなります。
そのため、肉体の性感帯を利用してマルチプルオーガズムを起こしたいなら、次から次へと性感帯の刺激場所を変更できるようにしておかなければいけません。
2,PC筋周辺のメスイキ性感が発達している
PC筋の性感は少々特殊でして、これ単体でマルチプルオーガズムを起こすことができます。
「エナジーオーガズム」「PC筋運動」「コアガズム運動」とかで、連続したドライオーガズムを楽しめますね。
3,脳内性感が十分に発達している
脳内性感は、肉体の性感の制限に左右されないため、意図的に快感を溜め込めば、マルチプルオーガズムが期待できます。
「催眠オナニー」「瞑想オナニー」辺りで実践可能かな。
——
上記の条件を満たしていないと、マルチプルオーガズムは起こせないので、難しいと感じたら「身体の性開発」と「メスイキの訓練」から始めていきましょう。
◇ ドライオーガズムの性質について
ドライオーガズムには、大まかに分けて、2種類のパターンがあります。
1つ目は「気持ちいい絶頂」、2つ目は「痺れるような絶頂」。
そして、この2つの絶頂は、身体に蓄積されていた「快感の量」「刺激の量」で条件分岐します。
刺激の量が少なくて、快感がたくさんあれば「気持ちいい絶頂」を起こし、それ以外であれば「痺れるような絶頂」に達しますね。
基本的に、どちらのドライオーガズムでも問題はないのですが、1つ注意しておきたいことがあります。
それは、「快感の量」が全くない状態での絶頂です。性感がなくなった性感帯を継続的に刺激すると起きます。
「快感の量」が空っぽでも、「刺激の量」が一定を超えれば、絶頂はできるのですが、これは単に体がビクビクと反応するだけで、気持ちいいわけではありません。
マルチプルオーガズムを起こそうとする場合、ついつい、連続絶頂に期待して「快感の量」の考慮がおろそかになったりしますが、「快感の量」が足りないと感じたら、マルチプルオーガズムは控えるようにしましょう。
多くの人が望んでいるのは、気持ちの良いドライオーガズムですからね。気持ちよくなれないマルチプルオーガズムは、あまり意味が無いと思います。
(それどころか、過剰な連続絶頂は、体に悪影響を及ぼす可能性が高いです)
◇ メスイキ性感の種類に応じたマルチプルオーガズムの利点と欠点について
行うマルチプルオーガズムの種類によって変わってきます。
——
1,複数の性感帯でマルチプルオーガズムをした場合
・メリット
快感が飽きにくいので、気持ちよさがどんどん積み重なり、他のマルチプルオーガズムより深い絶頂が期待できる。
・デメリット
身体の性感帯を十分すぎるほどに性開発しなければいけない。時間がかかる。
2,PC筋性感を使ってマルチプルオーガズムをした場合
・メリット
わりと簡単でやりやすい。万人向け。資料も多い。
・デメリット
最後までPC筋を動かさないといけないので、快感に集中しづらい。また、同一の性感帯を長時間刺激するため、飽きが生じやすい。
3,脳内性感を利用してマルチプルオーガズムをした場合
・メリット
肉体の性開発をしなくても行える(脳内性感の発達だけでメスイキが期待できる)。
・デメリット
肉体から生じる悦びがない。後、催眠暗示やトランス化の適性がないと行えない。
——
メスイキができない方は、何らかのメスイキオナニーでドライオーガズムの特訓(身体の性開発)から始めることを推奨。
メスイキはできるから、とりあえずマルチプルオーガズムを試してみたい! という方は、「エナジーオーガズム」か「催眠オナニー」がオススメです。
◆ 気持ちいいマルチプルオーガズムのやり方
こちらも場合分け。
1,複数の性感帯を使ってマルチプルオーガズムをする方法
道具を使わずにできる「お手軽なマルチプルオーガズムの手法」は以下の通り。
——
A,乳首オナニーで乳首イキ
B,もう一度チクニーして、2回目の乳首イキ
C,左乳首を刺激しながら右手で会陰オナニーをしてメスイキ
D,もう一度、左乳首いじりと会陰オナニーで絶頂
E,尾骨いじりと会陰オナニーでドライオーガズム
F,シャツを着た後、爪を立てて、乳首を下から上に何度もこすって乳首絶頂
G,そのまま、乳首を擦り続けて、さらに乳首イキ。身体の性感を使い果たすので、そのまま就寝
——
「乳首性感」「会陰性感」「尾骨(仙骨)性感」を開発済みにしてあるなら、「7回」気持ちいい絶頂が味わえます。
(補足:上記の内容だと乳首単体で4回ほど絶頂していますが、AとFでは使用している乳首性感は別物なので、性感の消費の面では、さほど問題なかったりします)
……ただ、これに従わなければいけないというわけではありません。
とりあえず、様々なメスイキオナニーで連続絶頂すれば、マルチプルオーガズムになりますので、上記の手法の流れには従わず、「アナル責め」「前立腺責め」「綿棒オナニー」「エナジーオーガズム」「低周波治療器責め」「電マ責め」「媚薬責め」などを色々と混ぜ込んでみるのも良いと思います。
2,PC筋の性感を使ってマルチプルオーガズムをする方法
こちらは、「エナジーオーガズム」で起こすのが理想かな。
(エナジーオーガズムをよく知らない方は、「エナジーオーガズム やり方」でネット検索をしてみて下さい)
エナジーオーガズムは、マルチプルオーガズムの適性があるので、特にこれといったアドバイスはないですね。
下腹部に快感を溜め込んでから絶頂する、という動作を限界まで繰り返せば良いかと。
(なお、わざと絶頂を我慢して下腹部に快感を溜め込みすぎると、メスイキの暴発が発生して強制マルチプルオーガズムになることがあります)
3,脳内性感を利用してマルチプルオーガズムをする方法
「催眠オナニー」が適正です。
(催眠オナニーを知らない方は、「催眠オナニー やり方」でネット検索をして下さい)
連続絶頂させるようなタイプの催眠音声を購入した後、リラックスしながら指示に従えば、数十分後に、マルチプルオーガズムすることになるかと。
(催眠音声を購入する際、どの音声を購入すれば良いのかがわからない場合は、有名なものや、質が高いものを選びましょう)
◆ 気持ちいいマルチプルオーガズムを起こすためのコツやテクニックについて
◇ 性感は極力強くしておく
「メスイキ性感を強くして気持ちいいオナニーを行う方法まとめ」を参考にして下さい。
◇ 体力を十分に温存しておく
マルチプルオーガズムはとても多くの体力を使います。そのため、体力が十分に残っていないと、すぐに寝落ちさせられるので注意して下さい。
◇ 1時間ほどメスイキオナニーするぐらいの余裕を持つ
軽く見積もっても……、
——
最初のメスイキまでにかかる時間:20分
2~5回目のメスイキにかかる時間:5分×4=20分
——
と、マルチプルオーガズムで5回のメスイキを行うだけでも40分ぐらいかかったりします。
そのため、時間は十分に確保しておきましょう。
(マルチプルオーガズムをしたい場合は、就寝時間の1時間前ぐらいから始めていきたいです)
◇ メスイキ性感をたっぷり蓄えておく
……つまるところ、オナ禁しておこう、ということですかね(3~7日ぐらいです)。
マルチプルオーガズムでは、メスイキ性感の蓄積量がものをいうので、通常のメスイキオナニーと違って、できるだけ多くのメスイキ性感を体内に蓄えておきたいです。
◇ メスイキ性感がなくなってしまったら、メスイキオナニーを終了すること
性感帯を刺激しても、何か以前より快感が薄くなってきたな……と感じたら、マルチプルオーガズムはそこで終了です。
各性感帯にあるメスイキ性感が尽きると、快感はそれ以上溜まらず、以降は少しずつ抜けていくだけなので、そこから過剰にメスイキオナニーしても気持ちよくはなれません。ただ痙攣してしまうだけでしょう。
◇ 眠気を感じてしまったら諦めること
睡魔が襲ってきたらアウトです。
眠気を振りほどこうとすれば、交感神経が活発になって、快感も大幅に減少。
副交感神経を大切にしていると、心地よい眠気を抑えることができず、快感を増やすことが不可能になるので、基本的に、どうあがいても以降のマルチプルオーガズムは楽しめません。
諦めてぐっすり眠るのが最善でしょう。マルチプルオーガズムの後の睡眠は、いつも以上に心地いいですよー。
◇ 感覚遮断グッズの使用は控えたほうが良いかもしれない
マルチプルオーガズムは、寝落ちしやすい性質があるので、それを助長する可能性がある「目隠し」や「耳栓」などの使用は、控えたほうが良いと思います。
◇ 大絶頂を起こさないようにする
マルチプルオーガズムというのは、軽い絶頂から始まって、徐々に絶頂の快感を重ねていき、深い絶頂を目指すのが王道なのですが……、
1~3回目のメスイキで大変気持ちがいい絶頂を起こすと、以降のメスイキの感度が落ちてしまったりするので、大絶頂するつもりがあるなら、そこで終了と考えておくべきですね。
(一度のメスイキオナニーで5回以上メスイキしたいなら、序盤は快感の量を上手く調整して、深いメスイキを起こさないようにすべきです)
◆ 複数の性感帯を順番に刺激する場合のコツやテクニックについて
◇ 性感帯の刺激の順番は、可能なら、弱い方から行っていく
一応、「中 → 弱」とかの性感帯いじりでもOKです。
……ここで言いたいことは、「最強 → 最弱」というような、明らかに性感の強さの差が離れすぎているものは、やるべきではないということかな。
性感帯の強さに差異がありすぎると、不快感を覚えたり、その後の快楽が感じられなくなったりします。
◇ 良い感じるオナニーの流れを構成しておく
何度もメスイキできる身体であるのなら、どの性感帯をいじっていくのが気持ち良くなれるパターンなのかを色々と調査してみましょう!
試行回数を重ねれば、自分に合ったマルチプルオーガズムの流れが段々わかってくるので、気持ちよさが増えますよ。
◇ 触るところの性感がイマイチだったら、スキップすること
「妙に痛い」「痒い」「性感が不足気味」のどれかを感じたら、その部位で無理してメスイキオナニーするのは避けたほうが良いかと。
弄っても、時間と体力と性感を無駄に消費するだけなので、放置を推奨します。
◇ 同時責めの練習をしておく
1つの性感帯に依存していると、気持ちいい連続絶頂を起こすのが難しくなるので、複数の性感帯を同時責めするオナニーのテクニックを身に着けておきましょう。
(同時責めは性感の性質を変化させます。例えばですが、チクニーによって乳首の感じ方が悪くなってしまったとしても、「乳首+会陰責め」に移行すれば、快感が復帰します)
以上です。
……ちなみに、気持ちいいマルチプルオーガズムを何度も行っていたりすると、
「メスイキ性感を発達させた人に生じる影響の説明」
の記事に書かれているような現象が発生します。
メスイキの快感は、良いことばかりではないので、留意しておいて下さい。
◆ マルチプルオーガズムとは
マルチプルオーガズムとは、連続絶頂のことを指します。
女性の場合は、普通の絶頂を繰り返す場合が、これに該当。
男性の場合は、ドライオーガズム(メスイキ)を連続で起こすことが。これに当てはまりますね。
(空イキを連続で起こす場合も、マルチプルオーガズムに適応されるかもしれませんが、こちらはドライと違ってあまりメリットが感じられないため、ここでは言及しないことにします)
(男性の場合だと、ドライが基本となるため、「マルチプルドライオーガズム」とも言えます)
◆ マルチプルオーガズムのリスクや問題点、デメリットなどの説明
「気持ちいいメスイキの快感を受け続けた時に生じる問題まとめ」に記載。
◆ マルチプルオーガズムの情報まとめ
◇ メスイキ性感の発達について
男性がマルチプルオーガズムを起こすためには、メスイキ性感が覚醒している上で、以下3つのどれか1つ以上を満たしている必要があります(円皮鍼オナニーなどの例外は除いています)。
——
1,複数の性感帯が発達している(一例:「乳首性感」と「会陰性感」が開発済み)
最低でも2つほどメスイキ性感を覚醒させておく必要があります。……できれば、これに加えて「前立腺性感」「尾骨性感」「スペンス乳腺性感」「肛門性感」とかも発達させておきたいですね(1つでも多くの場所を性開発すべきかな)。
下記で説明している「2」「3」の条件と違って、通常のメスイキ性感帯は、1~3回絶頂を誘発させると、性感を消費して反応が薄くなります。
そのため、肉体の性感帯を利用してマルチプルオーガズムを起こしたいなら、次から次へと性感帯の刺激場所を変更できるようにしておかなければいけません。
2,PC筋周辺のメスイキ性感が発達している
PC筋の性感は少々特殊でして、これ単体でマルチプルオーガズムを起こすことができます。
「エナジーオーガズム」「PC筋運動」「コアガズム運動」とかで、連続したドライオーガズムを楽しめますね。
3,脳内性感が十分に発達している
脳内性感は、肉体の性感の制限に左右されないため、意図的に快感を溜め込めば、マルチプルオーガズムが期待できます。
「催眠オナニー」「瞑想オナニー」辺りで実践可能かな。
——
上記の条件を満たしていないと、マルチプルオーガズムは起こせないので、難しいと感じたら「身体の性開発」と「メスイキの訓練」から始めていきましょう。
◇ ドライオーガズムの性質について
ドライオーガズムには、大まかに分けて、2種類のパターンがあります。
1つ目は「気持ちいい絶頂」、2つ目は「痺れるような絶頂」。
そして、この2つの絶頂は、身体に蓄積されていた「快感の量」「刺激の量」で条件分岐します。
刺激の量が少なくて、快感がたくさんあれば「気持ちいい絶頂」を起こし、それ以外であれば「痺れるような絶頂」に達しますね。
基本的に、どちらのドライオーガズムでも問題はないのですが、1つ注意しておきたいことがあります。
それは、「快感の量」が全くない状態での絶頂です。性感がなくなった性感帯を継続的に刺激すると起きます。
「快感の量」が空っぽでも、「刺激の量」が一定を超えれば、絶頂はできるのですが、これは単に体がビクビクと反応するだけで、気持ちいいわけではありません。
マルチプルオーガズムを起こそうとする場合、ついつい、連続絶頂に期待して「快感の量」の考慮がおろそかになったりしますが、「快感の量」が足りないと感じたら、マルチプルオーガズムは控えるようにしましょう。
多くの人が望んでいるのは、気持ちの良いドライオーガズムですからね。気持ちよくなれないマルチプルオーガズムは、あまり意味が無いと思います。
(それどころか、過剰な連続絶頂は、体に悪影響を及ぼす可能性が高いです)
◇ メスイキ性感の種類に応じたマルチプルオーガズムの利点と欠点について
行うマルチプルオーガズムの種類によって変わってきます。
——
1,複数の性感帯でマルチプルオーガズムをした場合
・メリット
快感が飽きにくいので、気持ちよさがどんどん積み重なり、他のマルチプルオーガズムより深い絶頂が期待できる。
・デメリット
身体の性感帯を十分すぎるほどに性開発しなければいけない。時間がかかる。
2,PC筋性感を使ってマルチプルオーガズムをした場合
・メリット
わりと簡単でやりやすい。万人向け。資料も多い。
・デメリット
最後までPC筋を動かさないといけないので、快感に集中しづらい。また、同一の性感帯を長時間刺激するため、飽きが生じやすい。
3,脳内性感を利用してマルチプルオーガズムをした場合
・メリット
肉体の性開発をしなくても行える(脳内性感の発達だけでメスイキが期待できる)。
・デメリット
肉体から生じる悦びがない。後、催眠暗示やトランス化の適性がないと行えない。
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メスイキができない方は、何らかのメスイキオナニーでドライオーガズムの特訓(身体の性開発)から始めることを推奨。
メスイキはできるから、とりあえずマルチプルオーガズムを試してみたい! という方は、「エナジーオーガズム」か「催眠オナニー」がオススメです。
◆ 気持ちいいマルチプルオーガズムのやり方
こちらも場合分け。
1,複数の性感帯を使ってマルチプルオーガズムをする方法
道具を使わずにできる「お手軽なマルチプルオーガズムの手法」は以下の通り。
——
A,乳首オナニーで乳首イキ
B,もう一度チクニーして、2回目の乳首イキ
C,左乳首を刺激しながら右手で会陰オナニーをしてメスイキ
D,もう一度、左乳首いじりと会陰オナニーで絶頂
E,尾骨いじりと会陰オナニーでドライオーガズム
F,シャツを着た後、爪を立てて、乳首を下から上に何度もこすって乳首絶頂
G,そのまま、乳首を擦り続けて、さらに乳首イキ。身体の性感を使い果たすので、そのまま就寝
——
「乳首性感」「会陰性感」「尾骨(仙骨)性感」を開発済みにしてあるなら、「7回」気持ちいい絶頂が味わえます。
(補足:上記の内容だと乳首単体で4回ほど絶頂していますが、AとFでは使用している乳首性感は別物なので、性感の消費の面では、さほど問題なかったりします)
……ただ、これに従わなければいけないというわけではありません。
とりあえず、様々なメスイキオナニーで連続絶頂すれば、マルチプルオーガズムになりますので、上記の手法の流れには従わず、「アナル責め」「前立腺責め」「綿棒オナニー」「エナジーオーガズム」「低周波治療器責め」「電マ責め」「媚薬責め」などを色々と混ぜ込んでみるのも良いと思います。
2,PC筋の性感を使ってマルチプルオーガズムをする方法
こちらは、「エナジーオーガズム」で起こすのが理想かな。
(エナジーオーガズムをよく知らない方は、「エナジーオーガズム やり方」でネット検索をしてみて下さい)
エナジーオーガズムは、マルチプルオーガズムの適性があるので、特にこれといったアドバイスはないですね。
下腹部に快感を溜め込んでから絶頂する、という動作を限界まで繰り返せば良いかと。
(なお、わざと絶頂を我慢して下腹部に快感を溜め込みすぎると、メスイキの暴発が発生して強制マルチプルオーガズムになることがあります)
3,脳内性感を利用してマルチプルオーガズムをする方法
「催眠オナニー」が適正です。
(催眠オナニーを知らない方は、「催眠オナニー やり方」でネット検索をして下さい)
連続絶頂させるようなタイプの催眠音声を購入した後、リラックスしながら指示に従えば、数十分後に、マルチプルオーガズムすることになるかと。
(催眠音声を購入する際、どの音声を購入すれば良いのかがわからない場合は、有名なものや、質が高いものを選びましょう)
◆ 気持ちいいマルチプルオーガズムを起こすためのコツやテクニックについて
◇ 性感は極力強くしておく
「メスイキ性感を強くして気持ちいいオナニーを行う方法まとめ」を参考にして下さい。
◇ 体力を十分に温存しておく
マルチプルオーガズムはとても多くの体力を使います。そのため、体力が十分に残っていないと、すぐに寝落ちさせられるので注意して下さい。
◇ 1時間ほどメスイキオナニーするぐらいの余裕を持つ
軽く見積もっても……、
——
最初のメスイキまでにかかる時間:20分
2~5回目のメスイキにかかる時間:5分×4=20分
——
と、マルチプルオーガズムで5回のメスイキを行うだけでも40分ぐらいかかったりします。
そのため、時間は十分に確保しておきましょう。
(マルチプルオーガズムをしたい場合は、就寝時間の1時間前ぐらいから始めていきたいです)
◇ メスイキ性感をたっぷり蓄えておく
……つまるところ、オナ禁しておこう、ということですかね(3~7日ぐらいです)。
マルチプルオーガズムでは、メスイキ性感の蓄積量がものをいうので、通常のメスイキオナニーと違って、できるだけ多くのメスイキ性感を体内に蓄えておきたいです。
◇ メスイキ性感がなくなってしまったら、メスイキオナニーを終了すること
性感帯を刺激しても、何か以前より快感が薄くなってきたな……と感じたら、マルチプルオーガズムはそこで終了です。
各性感帯にあるメスイキ性感が尽きると、快感はそれ以上溜まらず、以降は少しずつ抜けていくだけなので、そこから過剰にメスイキオナニーしても気持ちよくはなれません。ただ痙攣してしまうだけでしょう。
◇ 眠気を感じてしまったら諦めること
睡魔が襲ってきたらアウトです。
眠気を振りほどこうとすれば、交感神経が活発になって、快感も大幅に減少。
副交感神経を大切にしていると、心地よい眠気を抑えることができず、快感を増やすことが不可能になるので、基本的に、どうあがいても以降のマルチプルオーガズムは楽しめません。
諦めてぐっすり眠るのが最善でしょう。マルチプルオーガズムの後の睡眠は、いつも以上に心地いいですよー。
◇ 感覚遮断グッズの使用は控えたほうが良いかもしれない
マルチプルオーガズムは、寝落ちしやすい性質があるので、それを助長する可能性がある「目隠し」や「耳栓」などの使用は、控えたほうが良いと思います。
◇ 大絶頂を起こさないようにする
マルチプルオーガズムというのは、軽い絶頂から始まって、徐々に絶頂の快感を重ねていき、深い絶頂を目指すのが王道なのですが……、
1~3回目のメスイキで大変気持ちがいい絶頂を起こすと、以降のメスイキの感度が落ちてしまったりするので、大絶頂するつもりがあるなら、そこで終了と考えておくべきですね。
(一度のメスイキオナニーで5回以上メスイキしたいなら、序盤は快感の量を上手く調整して、深いメスイキを起こさないようにすべきです)
◆ 複数の性感帯を順番に刺激する場合のコツやテクニックについて
◇ 性感帯の刺激の順番は、可能なら、弱い方から行っていく
一応、「中 → 弱」とかの性感帯いじりでもOKです。
……ここで言いたいことは、「最強 → 最弱」というような、明らかに性感の強さの差が離れすぎているものは、やるべきではないということかな。
性感帯の強さに差異がありすぎると、不快感を覚えたり、その後の快楽が感じられなくなったりします。
◇ 良い感じるオナニーの流れを構成しておく
何度もメスイキできる身体であるのなら、どの性感帯をいじっていくのが気持ち良くなれるパターンなのかを色々と調査してみましょう!
試行回数を重ねれば、自分に合ったマルチプルオーガズムの流れが段々わかってくるので、気持ちよさが増えますよ。
◇ 触るところの性感がイマイチだったら、スキップすること
「妙に痛い」「痒い」「性感が不足気味」のどれかを感じたら、その部位で無理してメスイキオナニーするのは避けたほうが良いかと。
弄っても、時間と体力と性感を無駄に消費するだけなので、放置を推奨します。
◇ 同時責めの練習をしておく
1つの性感帯に依存していると、気持ちいい連続絶頂を起こすのが難しくなるので、複数の性感帯を同時責めするオナニーのテクニックを身に着けておきましょう。
(同時責めは性感の性質を変化させます。例えばですが、チクニーによって乳首の感じ方が悪くなってしまったとしても、「乳首+会陰責め」に移行すれば、快感が復帰します)
以上です。
……ちなみに、気持ちいいマルチプルオーガズムを何度も行っていたりすると、
「メスイキ性感を発達させた人に生じる影響の説明」
の記事に書かれているような現象が発生します。
メスイキの快感は、良いことばかりではないので、留意しておいて下さい。
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