エッチライフ

メスイキは、女性の絶頂とほとんど同じなので、メスイキ未体験者にも、絶頂前に恐怖感を覚えます。

……せっかくメスイキ性開を開発したのに、感情に邪魔されて絶頂できないと困りますよね。

そんなわけで、今回は、メスイキする時の怖さを軽減する方法を、説明していこうと思います。


◆ なぜ、メスイキ寸前で恐怖を感じるのか

脳の機能の多くが、一時的に停止するからです。しかも、意識がある状態で。

（睡眠の場合は、赤ちゃんのころから何度も経験しているし、意識も特にないので、怖いと感じることはないと思います）


自分の本来使えるべき機能が、使えなくなって……さらに、自分の全く知らないことが、これからおきるのです。危険を感じるのは、人として普通の現象ではないかと。

しかし、絶頂したらおかしくなるわけではないです。人間に備わっている機能の１つを起こすだけであり、しばらくすると元に戻ります。

また、体験すれば、どういうものなのかを知ることができるので、あまり怖がらずに、初体験を楽しむような感じで、楽しみながら挑戦してみましょう！


◆ 絶頂はどういうときに起きるのか

原則として、脳内にメスイキ快感がたくさん詰まった状態で、メスイキ性感帯を３０～１２０秒以上、継続的に刺激すると、ドライオーガズム系の絶頂が発生します。

気持ちいいと感じていなければ、メスイキは起きませんし（例外あり）、絶頂前の段階に入ったところで性感への刺激を中断すると、絶頂には達しません（寸止めですね）。

後、性開発不足や、快感の蓄積より放出量の方が多い時も、絶頂は起きないです。


とりあえず、メスイキ性開が十分に発達している状態で、限界まで気持ちいいと感じるようにずっとメスイキエッチを続けていれば、ほぼ確実に絶頂します。

絶頂したい場合は、絶頂そのものにはこだわらず、ひたすらに快楽を感じてみましょう。そうすれば、メスイキは勝手におきます。


◆ メスイキ絶頂感の恐怖を和らげる方法

いくつかあります。


◇ 心と体を開放して、全てを諦める

心身ともにリラックスした状態で（力を入れずに）、何がどうなっても気にしない、という心構えを持っていると、意外と簡単に絶頂感の恐怖を打ち破ることができます。


◇ パートナーを抱いて、安心感を作り出す

相方がいる場合限定ですが、絶頂前に抱き合って安心感を覚えておくと、絶頂前の恐怖感が大分やわらぎます。


◇ タオルケットや抱き枕の設置

心地よいものや、何か抱けるものを用意しておくと、安心感が増して、絶頂しやすくなります。アロマとかも有効。


◇ 刺激が強いドライ系のエッチで、思考能力を停止させる

亀頭責め、前立腺の刺激、メスイキ性感の同時責めなど。

強くしびれるような快感を覚えると、思考がマヒして本能が露呈します。（全身が小刻みに痙攣して、喘ぎ声が漏れるかも）

この時は、感情による性感の防止が、極めて弱くなっているので……その隙に快感をたっぷりと与えこむと、何も抵抗することができずにそのまま絶頂します。


◇ 深すぎる快感を与える

理性がストップするぐらいに気持ちよくなっていると、思考が快楽に埋もれて考える能力がなくなるので、気持ちいい絶頂を起こします。


◇ ドライ責めしているときに、エッチな妄想を継続させる

自分で行うのは難しいかな。パートナーか性具が欲しいところ。

恐怖を打ち消すような感じでエロい想像を繰り返していると、ある時を境にして、脳内の快感が暴走を起こし、拒否する権利もなく、メスイキさせられます。


◇ 恐怖を感じる間もなく、すぐに絶頂させる

オナニーでは不可能かも。パートナーのセックステクニック（メスイキテクニック）が多少必要です。

メスイキ系のエッチを行っている最中に、キスしたり、愛撫したり、くすぐったり、性感帯を激しく刺激したりして、休む隙を与えないと、考える余裕がなくなり……そのまま、絶頂の世界に導くことができます。


◇ メスイキオナニーを何度も繰り返す

初回ではダメだったとしても、２回、３回と、メスイキ前の経験を積み重ねていくことで、心は少しずつ開かれていき……最終的には、ゆっくりと優しく、絶頂することができます。


◇ 瞑想を行う

メスイキまでの流れは瞑想の感覚によく似ているので、日頃から瞑想でトレーニングしておくと、絶頂前の時に落ち着いていられるかと。


◇ 余計な心配を行わず、気持ちいいことだけに集中する

心地よさに意識を傾けていると、そのままふわっと真っ白になって絶頂することがあります。


◇ 体内の気持ちいいところを限界まで意識する

体内の一部を意識していると、思考能力が大幅に低下するので、余計な思念に邪魔されることなく、絶頂できます。


◆ 絶頂の慣れについて

絶頂（メスイキ）は、何度か体験していると、慣れます。

慣れてくると、絶頂前の時に怖くなくなるので、気持ちよくて素敵なメスイキに達することができますよ。


◆ 絶頂感を覚えない場合について

深くまで沈むことができるけど、絶頂は起きない場合は、「性開発が不十分であること」と「その日の身体のコンディションや、周りの環境が適切ではないこと」が要因として挙げられます。

人は、性感が溜まりすぎれば、勝手に絶頂してしまうので、メスイキの気配がない場合は、単純に快感の蓄積が不足しているだけです。

性開発をもう少し頑張ってみましょう！（メスイキオナニーの時の性感強化も、お忘れずに！）


以上です。

ちなみに、メスイキの時に感じる恐怖感は１度だけではありません。

「初めての深いメスイキ」や「何らかの精神的な不安や問題を抱えて、メスイキができなくなったとき」とかでも、怖い気持ちが湧いてきてしまうことがあります。

そんな時は、体の力を抜いて、気持ちいいことを楽しむのに専念しましょう。

絶頂は求めるべき現象ではありません。何となく発生してしまったぐらいに捉えておくのがいいですよ。

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・メスイキのやり方まとめ

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