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【女性用】気持ちいいディルドオナニーのやり方まとめ
今回は、ディルドを使った気持ちいいエッチのやり方について、説明します。
◆ ディルドとは
ディルドとは、男性器を模した大人のおもちゃです。
亀頭の膨らみや、竿部分の血管、玉部分をある程度再現したものになります(多少似ているだけで、同じではありません)。
◇ バイブとの違いについて
バイブ(ディルドバイブ)は、振動したり回転したりする機能がありますが、男性器を模すという点に関しては、あまり重要視されていません。
一方、ディルドは、男性器のような形をしているものが大半を占めています。電動タイプはあまりない、かな。
後、ディルドは自立するものがよくあるため、床に配置して、騎乗位セックスのように使用できるという点が挙げられます。
◇ 価格について
値段は1000円弱~2000円強のものが多く、バイブと比べると、機械的な機能が備わっているものが少ない分、若干安いです。
◆ 注意事項
◇ 力を入れすぎると怪我をする
ディルドに限ったことではありませんが、挿入して動かしている際に力が入りすぎると、自分の中が傷いてしまう可能性があります。
◇ ディルド自体の欠損で怪我
稀に、ディルドの一部に欠損があり、挿入時に傷をつけてしまうことがあるようです。
使用前には、そのような欠陥がないかを確認して、問題が見つかったら使用を控えるようにして下さい。
(それと、新品のものは、謎の粉とかが密着していたりすることもあるので、使用する前に必ず水洗いを行いましょう)
◇ 大きすぎるディルドに注意
男性器を模したといっても、大きいものは非常に大きいため、挿入ができないということもあります。
どうしても入りそうにない場合は、使用を控えてようにしたいです。
◇ 不潔な状態で行わない
不潔な状態でオナニーを行うと、炎症、病気、不快なにおいの原因となります。
最低限の予防として、オナニー前とオナニー後において、おもちゃと手の洗浄は心がけてください。
◆ ディルドオナニーの手順
「バイブを使った気持ちいいオナニーのやり方まとめ」とほとんど同じなので、そちらを参照して下さい。
◆ 気持ちいいディルドオナニーのやり方
こちらも省略。バイブの方の記事に記載しています。
ただ、バイブと違ってディルドを立たせる事ができるので、ポルチオエッチのときに、騎乗位で楽しむことができます。
結構、雰囲気のあるエッチが行えるので、興味ある方は試してみて下さい!
(ちなみに、まっすぐな形のディルドを、騎乗位でまっすぐ挿入すると、ちょうどポルチオ性感体の位置にぶつかります)
◆ 気持ちいいディルドオナニーのやり方・応用編
◇ コンドームをつけて挿入
清潔の点からコンドームを装着しても良いですが、セックスの再現性を強くするために装着するのも良いのではないかな、と。
但し、ディルド全体のサイズが少しだけ大きくなったりするので、ちょっとだけ挿れにくくなるかもしれません。
◇ ディルドを温めて挿入
よりリアルな挿入感を楽しみたいという方は、ディルドを温めてから挿入する方法がおすすめです。
ディルドの温め方は、少し熱いくらいお湯にしばらく浸けておくだけですね。
(膣内は熱を感じにくいですので、少し強めに温めるのがいいかも)
一度ディルドの中までしっかりと温まれば、しばらくは熱が持続しますよ。
ですが、熱で硬化するような材質を使用しているディルドもあるため、熱すぎるお湯(60度以上)には浸けないほうがよいかな……。
◇ 吸盤を利用する
ディルドの中には、男性器で言う根本や玉の部分の下に、吸盤がついていたりするものがあります。
このようなディルドの場合、吸盤を床や壁に貼り付けることにより、ディルドがしっかりと自立して、ハンズフリーで挿入を行うことができます。
(吸盤を床に貼り付ければ、騎乗位のような挿入。……壁に張り付ければ、立ちバックのような挿入が楽しめます)
(固定する道具を上手く使えば、正常位などの体位でも挿入可能です)
しかし、吸盤は普通の壁にはくっつきにくいので、ボンテージテープを使用するか、お風呂場の壁などの利用をオススメします。
◇ ローションを使用
オナニーをより楽しむためにローションを使用するのもおすすめです。
ローションのぬるっとした感触や、ぐちゅぐちゅという音などの様々な要素が加わるため、いつもより興奮できるエッチが楽しめますよ。
後、ディルドを温めるのと同様に、ローションをあたためて使用するのもおすすめです。とても気持ちよくなります。
(ディルドは男性器の形を模しているため、疑似精子タイプのローションを使用して、よりリアルな男性器感を演出するということもできます)
◇ 腰を振る
セックスの擬似的な再現を行うと、興奮や快感が強く増したりするかもしれません。ドキドキです。
◇ 電マを使う
ディルドは振動を伝えやすい性質があるので、根元の部分に電動マッサージャーを密着させて振動させると、ディルド全体がブルンブルンに震えたりします(擬似的なバイブとして使うことができます)。
◇ 疑似3P
変態的なプレイになってしまいますが、ディルドが複数本あれば、疑似複数プレイオナニーを楽しむこともできます。
ディルドが2本あれば、1本は床につけて挿入、もう1本は壁につけてフェラとかですね。
他にも、膣とアナルで2穴挿入したり、細めのディルドで2輪挿しをしたりと……様々な疑似3Pが楽しめます。
◆ ディルドの種類
ディルドは性能的な違いはあまりなく、主に見ためや太さ、長さなどに違いがあります。
◇ 吸盤付きのディルド
一般的なディルドですね。
吸盤がないものと比べると、使い方のバリエーションが広がるため、基本的には、吸盤付きのものの使用を推奨します。
◇ 振動したりピストンしてくれるディルド
ディルドとバイブの良いところ取りをしたようなものです。ディルドの見た目と触感で、振動したり自動でピストンします。
バイブとの違いを挙げるなら、これも吸盤付きのものが多いかな。
リモコン操作で操作できるものが多く、腰を振りながら操作ができたりします。
このタイプのものはやや値段は高いですが、値段分の快感が味わえると思います。
(けれど、「壊れやすい」「洗いにくい」「温められない」というデメリットが生じたりすることもあるので、従来のディルドのメリットが薄れてしまうかも)
◇ 男性器以外を模したもの
大抵、ディルドは男性器を模したものが多いですが、それ以外の形をしたディルドも存在します。
人間以外の男性器だったり、ちょっと変形した男性器だったり、手の形をしたものだったり……形はいろいろですね。
マンネリ化してきたときに試してみるのが良いでしょう。
◆ ディルドの選び方
ディルドの購入経験が少ない場合は、以下の点を参考にしてください。
◇ サイズに関して
基本的に挿入してみないとフィット感はわからないため、好みのものを選ぶので良いと思います。
(サイズは、過去に挿入したことがある男性器のサイズなら、問題はないはずです)
(大きめのものでも、男性器の形をしているため、バイブと違って挿入はさほど難しいものではないと思います)
(自身の膣があまり開かない方は、男性器より一回り小さいサイズにしておいたほうが良いかな……)
◇ 材質に関して
においがキツいディルドもあるため、苦手な方はネットサイトなどのレビューを参考にすべきです。
(もし、ゴム臭があったりすると、舐めたときの味も不快に感じますから、フェラチオのような使用目的がある方は、特に気を付けておいた方がよいでしょう)
また、「作りがあまい」というような評価がついているものも、避けておくのが無難です。
おおよそ、「良いと評価するレビューが多くある」「安すぎない」「海外産ではない」……という要素があれば、ハズレを引く確率は大分下がる……はず。
◆ ディルドオナニーのメリットとデメリットについて
こちらも、「バイブを使った気持ちいいオナニーのやり方まとめ」と大分同じなので、そちらを閲覧して下さい。
……ここでは、バイブにはないメリットを少し追記しておきます。
◇ 挿入に慣れることができる
本物に近い大きさ、太さ、感触のものが多いため……セックスでの挿入がうまくいかない方や、もう少しスムーズに挿入したいという方は、ディルドオナニーでトレーニングすれば、よりスムーズに男性器を迎えることができます。
◇ 男性器でイクためのトレーニングに使える
ディルドオナニーは実際の男性器に似ているため、男性器による挿入でイったりするトレーニングに最適です。
◇ フェラチオとかの練習に使える
ディルドはセックスだけではなく、フェラチオや、その他の前戯のトレーニングとかでも使用可能です。
◆ 終わりに
ディルドで気持ちいいことをしたい場合、動かし方よりも、性的に興奮しているかどうかのほうが重要だと考えます。
そのため、エッチな想像やイメージプレイを行うと、より深い快感が得られますよ。
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