アダルトな情報をまとめたサイトです。18歳未満は閲覧禁止ですよ。
◆ 関連する記事
【女性向け】ローションオナニーで楽しむ方法まとめ
ローションといえば、セックス時に使用する「潤滑剤(じゅんかつざい)」というイメージが強いかもしれません。
ですが、普段のオナニーに軽く足すような形でも使用できるので、ローションをオナニーに活用することも可能だったりします。
ここでは、ローションを使用したオナニーの方法について、色々と説明していきます。
◆ ローションの基本的な使い方と説明
大抵のローションは、小さくて透明ボトル(ローションボトル)に入っており、その中身を傾けることで、手に取って使用します。
顔より下の場所であれば、使用できない部分はないと思って問題ないかな。
胸や乳首、女性器やクリトリス等に塗ることで、ぬめぬめした気持ちいい触感を楽しむことができます。
(乳首や女性器でオナニーする時に使用すると、いつもとは違った感覚が味わえます)
◆ ローションの販売場所について
ローションは、薬局やディスカウントストア、アダルトショップ、ネット通販などで購入することが可能です。
薬局やディスカウントストアには、スタンダードなタイプのローションしか置いていないことが多いですが、アダルトショップやネット通販では、様々な種類のローションがそろっています。
値段は、ペットボトル小のサイズで500~1000円くらいといったところでしょうか。
◆ ローションを扱う際の注意事項
◇ 滑りやすい
バラエティー番組などで、芸能人がローションで滑っている光景からわかるように、ローションは非常に滑りやすいものです。
特にお風呂場で使用する際は、足元が濡れている場合が多く、非常に転倒しやすい上に、高確率でどこかをぶつけるので特に注意が必要です。
(立ち上がる際は手すりにつかまり、お風呂場の床についたローションをしっかりと処理をしてください)
◇ 口にしない方がベター
ローションボトルには「口に入れても大丈夫です」という文句が書かれています。
確かに、飲み込んでも害はないように作られているものがほとんどですが……ローションそのものは、体にいいわけではありませんので、あまり飲み込まないようにしましょう。
◇ 古くなったローションは使わない
ローションを使用する際は、古くないものを使いましょう。
ローションに消費期限はありませんが、購入や開封からあまりに日が経ってしまったものは、使用しないほうが良いです。
保存状態が悪いと品質が変化していたり、雑菌が繁殖していたりする可能性があり、肌に直接塗ることを考えると安全面で不安があります。
化粧品に消費期限は書かれていませんが、実際にはあるのと同じような理由ですね。
保存状態などが気になる方は、少量入りで使い捨てになっているタイプの使用をおすすめします。
この場合だと、雑菌が繁殖する可能性は、非常に少ないと思います。
◇ 使用後は、しっかりと拭き取る
女性器などに使用した際は、雑菌の繁殖を防ぐために、ローションを拭き取ったり、洗い流したりする方が良いと思います。
◇ 必要に応じてパッチテストを
肌が弱い方や、信頼できないメーカーの商品の場合は、使用する前にパッチテスト(少量を皮膚に塗るテスト)をおすすめします。
◇ ローションボトルの中に手を入れない
雑菌が繁殖する原因になるので、控えたほうが良いですね。
◇ ティッシュを用意しておく
ローションを使用すると、手がベトベトになってしまうので、ティッシュやタオルで拭き取れるようにしておくべきです。
◇ 使用後は必ず水洗いを行う
ローションで濡れた皮膚をそのまま放置すると、乾燥して肌荒れを起こしたりするので、遊んだ後は綺麗にしておきましょう。
◇ 大量のローションを使いたい場合や、部屋を汚したくない場合は、お風呂場に移動する
使用後は、シャワーで一気に流したりすると楽なので、大量に使う場合は、お風呂場での使用がオススメですよ。
◆ ローションオナニーの手順
お風呂場以外の場所で行うのであれば、「拭き取り用のバスタオルを体の下に敷く」「ティッシュを手元に用意しておく」など、片付けの対処を考えてから、オナニーを行います。
1,下着を脱いでおく
ローションが下着に付着すると、ベトベトになって困るので、脱衣しておいたほうが良いと思います。
2,ローションを手に取る
最初に、ローションを手に取ると、かなり冷たいと思いますので……あまりヒヤッとするのが好きではない人は、しばらく手で温めてから使用してください。
3,ローションを使用する
◇ 手でオナニーする場合などは、性感帯や、女性器周辺に塗る
手でオナニーをしている方は、手のひらに乗るくらいの量を、片手の上に垂らした後、女性器周辺に塗ってオナニーを楽しみましょう!
クリトリスや女性器をローションでヌメヌメにすると、いつもとは違った快感が楽しめますよ。
(擦れる回数が増えてくると、ローションが乾いてくるかもしれません。その時は、ローションを再度垂らして、ぬるぬるを維持して下さい)
◇ ディルドやバイブを使用する場合は、本体にローションを塗る
ディルドでオナニーを行う際、分泌液があまり出ず、少し滑りが悪いと感じたら、ローションを使用するのが良いですね。
ディルドに直接垂らして、全体に塗り込んでから使用します。
(ローションは潤滑剤として使うこともできますが、愛液が充分に出ている場合でも有用です。……使用すると挿入感が変化して、快感の質が変わります)
4,使用後は洗い流す
使用後は衛生状態を保つため、拭き取るか洗い流すかをしてください。
ローションは水溶性なので、水で流せば、すぐに落ちるはずです。
(念のため、お使いになるローションが水溶性かどうかを確認しておきましょう)
なお、水溶性であれば、お風呂場で詰まるということはありません。そのままローションをシャワーで流してしまっても大丈夫です。
(レビューサイトで粘度強めという評価のローションでも、跡形もなく処理できると思います)
(……ローションを大量に流すと、詰まってしまうかもしれません。その時は、塩を混ぜると流しやすくなるかも……)
5,開封後の保管する時間は短めに
雑菌などの影響を考えると、ローションは早めに使い切った方が良いですね。
◆ ローションを温めたり、冷や下する方法
ローションを手であたためると、使用した際にポカポカして気持ちいいのですが……体温では、一度に温められる量や温度に限界があります。
温度を変化させて見たい時は、以下のような方法をとりましょう。
◇ 温める方法
耐熱容器に入れてから、電子レンジを使用、あるいは湯煎(ゆせん)にかけてください。
これらの方法は、かなり簡単に素早く温めることができます。
(温めた後に、ちょっと熱いかもと思った場合は、放置してローションの熱を排出させてください)
(温めすぎた場合は、冷蔵庫に入れて冷やせば、すぐに温度を低下させることが可能です)
(こたつの中や、電気布団の中に入れて温めるという方法もあるようですが、年中使用できるようなものでもないため、微妙かな……)
◇ 冷やす方法
これは、冷蔵庫にいれるのがスタンダードだと思います。
◇ 体感的に冷やす方法
ハッカ油を使用して、温度を維持したままヒンヤリさせる方法もあります。
ハッカ油とは、ハッカを抽出して作ったオイルのことで、手に取るとスゥッとした冷たい感覚があり、ハッカの香りがします。
(……虫よけやアロマ、入浴剤、マウスウォッシュなどに使用されており、筆者は、主に眠気覚ましで使っていました)
そんな冷感が味わえる「ハッカ油」なのですが、これをローションに混ぜると、ものすごくヒンヤリとしたローションを簡単に作ることができます。
1滴でもかなり刺激が強いものなので、気をつけながら薄めて使用してください。
(体質により合う合わないがあるため、1度パッチテストを試すべきですよ)
◆ ローションの選びかた
ローションを購入するのが初めてという方は、「ローション」で検索すると最初にでてくるような「スタンダードなタイプのローション」を使用するのがいいと思います。
(人気の高いローションは「万能であることが多い」ので、様々な用途で使用できます)
……逆に、ある用途に特化したものは、他の用途に使用するとローションとしての役目が十分に維持できなかったりするため、汎用性がないという意味で避けておいたほうが無難です。
一度使用してみて、平均的なローションの粘度や質感を体感したら、今度はそれを参考にしながら、次に購入するローションを検討してみてください。
レビューなどを参考に、粘度と質感、乾きやすさを重視して決定するのが良いと思います。
一例:
・ディルドに使用するタイプの場合
ディルドなど、挿入する時に使用するローションは、滑りがよくて粘度が高めのものを選ぶといいですね。
・全身に使用する場合
全身に塗布するタイプのオナニーを行う際は、乾きにくいものを使いたいです。
用途に応じて使い分ける場合は、上記のような選び方をするといいかと思いますが、スタンダードなタイプのローションで「すべての用途に対応できる」ため、特にこだわりのない人はスタンダードのもので構わないと考えます。
◆ ローションの種類
ローションには、様々な種類があるのですが、その中でも筆者が使用したり見たことのあるもので、少し変わったもの紹介します。
◇ 温感ローション、冷感ローション
上記で、ローションの「温め方」と「冷やし方」を紹介しましたが、これは、その工程が必要ないローションです。
温感ローションは、最初は常温で、徐々にじんわりと温かくなっていくようなものが多く、好みは分かれるかと思います。
冷感ローションは最初から冷たいので、自分で冷やしたものと、さほど変わりはありません。
◇ バスローション
ローション風呂ができるローションです。
カップル向けの商品、しかも1回使い切りなので割高になってしまいますね。
オナニー用には、やや手が出しにくい品ですが、全身がローションまみれになれるので、非常に素敵なローションだと思います。
入浴剤のような感じで使えて、終わった後は普通に水として流せるようになっています。
全身ローションまみれが好きな方には、ぜひ使用していただきたいです。
◇ 香り付き、味付き、色付きローション
香りや味は、はちみつやスイーツ、果物といったものが多いです。
筆者は、かつて口にしたことがありますが、あまりおいしいものではありませんでした。
(今は、もっと種類も豊富で、味もおいしくなっている……かもしれません)
色は、ピンクなどのかわいらしい色のものが多いですが、緑や黒などのすこしグロテスクな色もあります。
味付きや色付きのものは種類が豊富で、自分の好きなものを選べるのがいいですね。
……しかし、ハズレを引くと結構残念なことになるので、気になる方は、少量から購入してみましょう。
◇ 疑似精液ローション
筆者が非常に推したいのが、疑似精液のローションです。
ローション的な使い方ももちろんできますし、本物の精液にそっくりなので、体やディルドにぶっかけたりするだけでも楽しいです。
AVで使用されている精液もこのローションだったりするようです。
ちなみに、筆者が使用したことのあるものは、臭い付きのものだったのですが、無臭のものもありました。
手触りや色は、ほぼ精液で、臭いは少し違うなと思ったのですが……ローションなので、そんなものかなと思えるくらいには似ていましたね。
◆ ローションオナニーのメリット
◇ 新感覚のオナニーが手軽に行える
いつも行っているオナニーにローションを足すだけで良いので、結構簡単に気持ちよくなれます。
しかも、普段のオナニーでは味わえないような感触や音が、新たな興奮をもたらしてくれますよ!
(ローション特有の手触りは、普段の分泌液とは違った感覚なので、普段のオナニーの方法であっても、いつもとは違う刺激や気分が味わえます)
◇ コストも抑えられる
ローションは安価なので、気軽に始められます。
◇ コンディションがイマイチなときもオナニー可能に
ディルドでオナニーをする際に、分泌液があまり出ていないという時は、ローションを使用すればすんなりと挿入することができます。
◇ ローションがないと出来ないオナニーもある
高価な乳首責めグッズや、一部のアダルトグッズでは必須のアイテムだったりします。
◇ ローションの擦れる音は、分泌液とはまた違ったいやらしさがあって、強く興奮できる
ローションを多めにとり、ローションと肌を摩擦するように擦ると、音が出やすいです。
◇ 全身に塗って遊ぶことができる
ローションプレイを行うなら、一度はやってみるべきかな。
ローションは伸びがよいので、250mlぐらいあれば、全身をローションまみれにすることが可能です。
◇ ぬるぬるした感じが興奮と快感を強くする
ローションのヌルヌル感は、興奮しやすい触感と言えますね。
◆ ローションオナニーのデメリット
◇ 後で手間がかかる
使用後は、ローションの処理をしなければならないため、通常のオナニーに比べると、やや面倒かもしれません。
◇ 肌に合わない場合もある
肌に直接つけるものなので、合わなかった場合に肌荒れの原因になってしまうことがあります。
◇ お風呂場以外の場所で行うと、周辺を汚してしまうことがある
ローションの量や扱い方には、多少注意しておいたほうが良いですね。
◇ 同居人がいると、しづらいかも
ローションを使用すると、多少エッチな音が出るかもしれないので、同居人がいる時は、さほど使えないかな。
◇ 多少お金がかかる
金銭的に余裕が無い場合は、あまりオススメできないかも……。
◆ 余談
ローションはビニールとの相性がとてもよく、うきわのようなビニール製品で擦りつけオナニーをすると。これでもか! ……というくらいヌルッヌルになり、ローションの持ち味が最高に発揮されます。
後片付けが面倒でなければ、試してみると良いかもしれません。
◆ ローションを使うことで、いつものオナニーをより刺激的に!
オナニーで気持ちよくなるためには、他の感覚も刺激して「いかに興奮できるか」というポイントが大きいように感じます。
その点を考慮すると、ローションを使ったオナニーは、ぐっちょりとした感覚と、ヌチヌチというイヤラシイ音が味わえて、かなりイイかな……と。
手軽に始められる上に、かなり気持ち良かったりするので、興味を持った方は、ぜひ試して見て下さい!
◆ ローターの紹介

激安!ピンクローター
◆ 関連する記事