桃ナビ

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今回は、実際に効果を感じる人が多い「バストアップの方法」をまとめてみました。

（体質により効果の有無が激しいため、様々な手法において「最低でも１カ月ほど」継続して試してみることをおすすめします）


◆ 女性ホルモンの分泌について

最初に。

バストアップで最も大事なのは、女性ホルモンの分泌です。

女性ホルモンが分泌されると、女性らしい体つき……つまり豊かな胸を手に入れることができるようになるでしょう。

そのため、女性ホルモンの分泌を「適切に」促すようにすることが重要になります。


◆ 食べ物

女性ホルモンの分泌を促す食べ物を摂ったからといって、女性ホルモンがドバドバ出て、すぐにバストアップができるというわけではありません。

食べ物はあくまでも「促進剤のような役割」を担っていることが多いですね。

（他のバストアップの手法を行いつつ、以下の食べ物を適切にとることで、バストアップが期待できます）


◇ たんぱく質を含む食べ物

以下のものが、バストアップに効果的とされています。

——

・乳製品（牛乳やヨーグルト、チーズなど）

・鶏肉（特に、ささみや胸肉）

・魚介類（一度乾燥させた干物などは、効果が高いかも）

・プロテイン（太りにくい方にオススメ）

——

１つのものを過剰に摂取するのではなく、それぞれをバランス良く食べれば、胸の発達の手助けをしてくれるはずです。


◇ 女性ホルモンの代理となってくれる食べ物

「植物性エストロゲン（フィトエストロゲン）」を摂取することでも、多少の効果が期待できるかもしれません。

——

・納豆、味噌、豆乳（イソフラボンが女性ホルモンに似た働きを行います）

・キャベツ、ブロッコリー（ホウ素が手助けします。但し、加熱すると効果が半減するため、生食を推奨）

——

こちらも過剰摂取には注意です。食べ過ぎると、体の栄養バランスを崩してしまいます。


後、ホルモンの安定した分泌のためには、健康的な生活を送るということが大前提にあります。

バストアップに良いからといって、同じ食べ物ばかりを摂取して栄養のバランスが崩れてしまうのでは本末転倒です。その点はご注意下さい。


◆ サプリメント

女性ホルモン、もしくは、植物性エストロゲンを直接摂取することで、通常の食べ物より強い効果を発揮します。

しかし、量が多いと「ホルモンバランスの乱れ」にも繋がるので、自分に適した量にする必要がありますね。

（生理周期によっても、効果が異なります。使用する際は、メーカー推奨するタイミングに合わせて下さい）


◇ 効果について

こちらは、食べ物と違って、普通に摂取しているだけでも、バストアップや美容に効果があります。

ですが、副作用や効果の適性など、他の面で大きな問題があるため、そういったものが望ましくない場合は、他の手法でバストアップを試した方が良いかもしれません。


◇ ホルモンバランスが乱れる原因になることも

ホルモンバランスが乱れるとバストアップにも悪影響ですが、それ以上に身体に不調が伴う場合があります。

特に多いのが、生理予測日でもないのに起こる不正出血です。

また、通称ピルと呼ばれている「経口避妊薬」や「低用量ピル」との併用は、女性ホルモンの摂取過多になり、体を壊しやすくなります。

摂取の際は、副作用や安全面の確認をお忘れずに。


◇ 個人差は激しい

人によって効く、効かないの差が激しく出ます。

また摂取方法を間違えると効果がほとんどなくなる場合もありますので、注意して下さい。


◆ マッサージや体操

マッサージは、比較的安全、かつ、短期間で効果が現れやすいので、オススメの方法です。

但し、毎日行わないと効果が期待できないので、始めたら、継続的に行いましょう！


◇ 力加減について

マッサージのポイントは、適度な力加減です。

力が強ければいいというものではありません。

やりすぎると、胸のハリを保つための靭帯（クーパー靭帯）が切れることもあるため、痛くない程度を心がけてマッサージを行ってください。


◇ タイミングについて

マッサージやツボ押しは、血行のよいお風呂あがりに行うと効果的ですよ。

また、バストアップクリームなどを一緒に使用すると、さらに効果が高まります。


◇ リンパマッサージ

胸が成長するのには「乳腺の発達」と「脂肪細胞の増殖」が欠かせません。

ここに脂質と栄養を送るのが、リンパです。

リンパの流れがよくなれば、バストアップも効果的に行うことができます。


自分で行う方法としては、

——

１，入浴などで、体を温める

２，マッサージしたい胸の部分にマッサージクリームなどを塗り、痛くない程度に優しく押す

３、上下方向に、ゆっくりと指先を滑らせていく

——

を毎日行えば、バストアップが望めることでしょう。


◇ 胸筋を鍛えるマッサージ

胸筋（小胸筋、大挙筋など）が鍛えられれば、ハリのあるふっくらとした胸になります。

（筋肉を鍛えるといっても高い負荷をかけるわけではないので、ものすごくガチガチの胸になるという心配はありません）

より魅力的なおっぱいを望むのであれば、胸部の筋トレも行っておきたいですね。


◇ 揉みほぐすようにマッサージ

意外とバストアップの効果が高い手法。

——

・お風呂あがりに行う

・胸の周りのお肉が、全部おっぱいに流れ込むようなイメージをする

・バストやその周辺をマッサージ

・ボディークリームがあるなら、それを使用

——

上記の内容を行うと、おっぱいが大きくなりやすいです。


……この方法、胸に体脂肪が集まっていくというわけではないのですが……このマッサージのような動きがリンパ腺を刺激して、胸の肥大化が促されると考えられています。

また、「体の肉がおっぱいに集まる」という意識を強く持つことで、「乳線の発達などを促す」プラシーボ効果的なものも期待することができます。

「必ず効く」と思い込ませることで、体の状態が変化する可能性もある、ということですね。


◇ ツボを刺激

胸の周辺にある、「壇中（だんちゅう）」「天溪（てんけい）」「渕腋（えんえき）」「乳根（にゅうこん）」辺りのツボを優しくマッサージすると、乳腺やリンパ腺が刺激を受けて、胸が大きくなります。

ただ、大抵の胸のツボは性感帯でもあるので、定期的に刺激を与えると、おっぱいの感度も向上します（性開発されます）。

エッチな身体になりたいなら、特に問題はありませんが……そうでないなら、気をつけたほうが良いかもしれません。


◆ おっぱいや乳首でエッチをする

繰り返し、おっぱいを揉んでもらったり、乳首を弄ったりすると（乳首開発すると）、胸は、ほぼ確実に肥大化します。

（おっぱいを弄る場合だと、バスト全体を揉む、アンダーバストのマッサージ、スペンス乳腺の刺激とかが有効です）


理由は以下２点

——

・エッチなことは、女性ホルモンの分泌に対する影響が強い

・おっぱいのエッチは、乳腺やリンパ腺の成長を強く促す

——

とても効果が高い手法ですが、性感帯の発達も大分促進されるため、エッチな体や心になりやすいです。その点はご注意下さい。


◆ 性的に満たされる

セックスをすること自体にバストアップの効果はありませんが、気持ちが満たされると「女性ホルモンが多く分泌されやすい」ので、好きな人と満足のいくセックスをすれば、意外と影響がでます。


◆ ブラジャーを変える

自分にあったブラジャーをつけることは、バストアップにおいて、とても大切です。

自分にあっていないブラジャーは、バストの成長を阻む上に、バストの形が汚くなる原因となりますからね。

胸を大きくしたいと考えている方は、ブラジャーにも気を使ってみましょう！


◇ ブラジャーの選び方

ブラジャーは、できるだけ店頭で購入することをオススメします。

ランジェリーショップへ行くと正確なサイズを計測してくれるので、自分にあったブラジャーを選ぶことが可能ですよ。

（適切なブラジャーをつけることで、美しい形のバストを作ってくれることにも、期待ができます）


◇ ブラジャーのつけ方

ホックを止めるのが面倒だからといって、先にホックをつけて上から被るようなつけ方をしていませんか？

確かに、このつけ方は楽ですが……バストには良くないつけ方だと思います。


以下の手順が「正しいブラジャーのつけ方」ですので、知らない方は、ぜひ１度確認してください。

——

１，ホックを外した状態でストラップに腕を通す

２，前かがみになり、ホックをつける

３，ブラジャーの上方からブラジャーの内側に手を入れて、片胸を下からすくうようにしながら、胸の中央にやさしく寄せる

４，もう片胸も同じように寄せる

５，姿勢を正してストラップの調整などを行う

——

ブラジャーのつけ方がよくないと、バストは中々大きくなりません。

バストアップを期待したいなら、正しいブラの付け方を行いましょう！


◇ ナイトブラ

ナイトブラは、夜につけるバストアップのためのブラジャーですね（消耗品です）。

このブラジャーのタイプは、比較的誰でも効果が出やすく、夜寝るときにつけるだけなのでお手軽です。

バストアップしたいという方は、手始めにナイトブラを着用するところからはじめてみても、いいかもしれません。


◆ バストアップのために避けた方がよいこと

女性ホルモンを乱すような行為は「バストアップに悪影響」です。

健康的な生活を心がけていれば、このような問題は回避できますが……以下に挙げた事項に心当たりのある方は、普段の生活を見直すべきですよ。


◇ 不健康なダイエット

一般的なダイエットは問題ありませんが……過度な食事制限をすると、バストアップに必要な栄養素が摂取できなかったり、ストレスが溜まって女性ホルモンが乱れたりします。

（また、自分の体力に見合っていない過激な運動は、免疫力を下げ、身体の機能を低下させます）


◇ 冷え

体の冷えは、血行を悪くして、女性ホルモンの乱れを引き起こします。

できるだけ、体の末端を冷やさないようにすべきですよ。


◇ 喫煙

以下の影響があるため、相当悪いです。

——

・全身の血の循環が悪くなる

・新陳代謝が低下する

・栄養素の巡りが悪化する

・体温が下がる

——

バストアップを望むなら、できるだけ煙草は吸わないほうがよいと思います。


◇ 睡眠不足

睡眠が不足していると、女性ホルモンの分泌が正常にされないため、バストアップには大分悪影響です。

寝不足だな、と感じるような生活は避けるべきでしょう。

（十分な睡眠をとれば、バストアップの効果が期待できます）


◇ ストレス

ストレスが溜まると、女性ホルモンを正常に分泌することができなくなります。


◇ 過度なマッサージ

マッサージはバストアップを行うの適した方法なのですが、長く行ったり、強い力で行ったりすると、逆効果になります。気をつけておきたいですね。


◆ おっぱいを大きくするために一番大切なことは「継続」

バストアップで最も大切なのは、自分に合った方法を発見して、それを継続させることです。

そのため、バストアップのための行動を普段の生活に組み込んでみましょう！

習慣化させて、それを半年～１年ぐらい続ければ、理想のバストを手に入れることができると思います。


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