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男の乳首開発のやり方について


通常の男性は、乳首を触っても特に感じないはず……。

しかし! これは単に性感帯が未発達なだけなので、性開発を行うと男性でも気持ちいい状態になることができたりします。

……感じる乳首、作ってみたいと思いませんか?

そんな方のために、今回は、効率的な乳首開発方法を紹介します。


◆ 男の乳首開発のやり方

乳首開発には、大きく分けて4つの方法があります。


◇ 1,鍼治療のための市販薬(医薬品)を使う

薬局や、インターネットショッピングで買うことが出来る、スポバンなどの『円皮鍼(えんぴしん)』を使う方法です

円皮鍼は、鍼治療用のパッチで、「中心部に小さな針」と「円形の磁石」と「絆創膏のようなテープ」がセットになっており、これを体に貼り付けると、血流がよくなってコリがほぐれる、とうたわれています。

そして、円皮鍼は、体のどこにでも貼り付けることができるものですので、当然、乳首にも貼ることができます。円皮鍼のもたらす血流の改善効果と小さな針の刺激は、乳首開発にも有効なのです。


乳首開発に使うときは、パッチの針部分が、乳首の上に来るように貼ります(針が乳首の中心を軽く押す感じです)。

両方の乳首が、パッチで隠されるような形になれば、正解です。

痛くはないけれど、くすぐったいような感触があるかと思いますが、その状態でずっと過ごすことになります。

それと、商品によって使用期限や、使ってはいけない場所(一例として、プールなどでは使用禁止とされているものがあります)が違うと思いますので、この点は、それぞれの仕様書に従ってください。


後、貼っているときは、パッチを強く押さないようにしましょう(針が深く刺さると、出血してしまう恐れがありますので……)。

また、はがしたときは、ノリ成分でかぶれないよう、乳首や乳輪を、いつも以上に優しく洗うことを心がけます。

そうしてから、感度成長の確認で、チクニーする、というのもいいと思います。成長を実感できれば、より続けるモチベーションが湧きますからね!


◇ 2,継続してチクニーを行う

基本的なチクニーを、毎日1度以上やる、というものです。

方法については、「乳首オナニーのやり方まとめ」をご確認ください。

大事なのは、時間を見つけて「1日1回は行う」ということです。

もちろん、途中で痛くなったりした場合は、中断したほうがいいので、無理はしないでくださいね。


◇ 3,日頃から乳首を適度にいじる

チクニーほど、しっかりと意識して乳首を責める時間を取らずとも、1日1~4回程度、軽く乳首をいじるだけで、開発は可能です。

3~10分程度の時間、シャツの上から、もしくは直接、乳首を優しく触るだけ。チクニーよりも1回あたりの時間が短くてもいい分、回数は多めにすることがポイントです。

ただし、これも「多ければ多いほどいい」というわけでもないので、乳首に負担がない程度に、続けていきます。


◇ 4,力の弱い洗濯ばさみなどを使う

木製の洗濯ばさみ(ウッドクリップ)を用意します。

これは、ネットショッピングや、百円ショップなどでも見つけることができます。


力の弱い洗濯ばさみが手に入ったら、乳首をいじって勃起させてから、乳首を洗濯ばさみで挟みます。

時間は、3~5分程度にします(それ以上は乳首がダメージを受けるかもしれないので、要注意です)。


洗濯ばさみを外した後は、乳首を軽くマッサージ……なのですが、かなりジンジンと痛むと思いますので、優しく、慎重に行います。

もし強く痛むようであれば、マッサージは、しなくても構いません

後は、これを、毎日繰り返すだけになります。

(ただし、痛みが残っている場合は、数日休んで、皮膚や組織の回復を待ちましょう


それと、木製の洗濯ばさみが無いからといって、よく見かけるプラスチックの洗濯ばさみを使うのは避けるようにしましょう!

力が強すぎて、乳首を大きく傷つけてしまう危険性が高いです。


◆ それぞれの方法の、メリット、デメリット

1,鍼治療のための市販薬(円皮鍼)を使う

この方法のメリットは、とても簡単に、乳首開発が進んでいくことです。乳首に貼っているだけで、効率よく性開発することができます。

デメリットは、1か月で3000円くらいのコストがかかるということにあります。

また、そもそもこれらの商品は、乳首開発用に作られているわけではありませんから、「用法外使用」ということになります。

あくまでも自己責任となってしまうので、その点は理解して取り組みましょう。


2,継続してチクニーを行う

この方法のメリットは、何といっても安価で済むことです。

自分の手しか使わないので、お金はかかりません。暇な時間にチクニーをするだけ、という、何ともシンプルな方法です。


デメリットは、その手間にあると思います。

毎日チクニーができる、時間的に余裕のある方はいいのですが、そうでない方も多いでしょう。

継続する面倒さ、というのも、デメリットです。

また、開発の進度に個人差が出やすく、開発にかかる時間が、とても長くなってしまう可能性もあります。


3,日頃から乳首を適度にいじる

この手法の利点は、「2」ほど面倒ではない、ということです。

お金がかからないのは同じですが、「チクニーをする」というほど、しっかりとした意気込みがなくても、充分です。


デメリットは、簡単なだけに、逆に、開発を忘れてしまいがちになること……。

「今は忙しいから後で」と言っているうちに、いつの間にか乳首開発のことをすっかり忘れてしまって……ということになりかねません。


4,力の弱い洗濯ばさみなどを使う

この方法のメリットは、ほかの方法に比べて、格段に速く乳首を開発することができること。

デメリットは、結構な痛みを伴う開発であることと、失敗すると、かえって感度が落ちてしまう可能性があることです。


◆ 個人的にオススメなのは円皮鍼

円皮鍼のパッチは、それなりに費用の掛かる方法ではありますが、継続して行うこともできますし、手間がかかりません。

それに、変に乳首を痛めたりする危険性も低いので、安全に、かつ、効率よく開発を進めることができます


次点は、手でチクニーを継続的に行う方法でしょうか。

お金や、特別なアイテムが要らないというメリットは、魅力的です。

ただし、やり方が悪いと、開発の効率が上がらず、結構な時間がかかってしまう可能性はあります。

また、毎日チクニー行うことは、根気が必要なことでもあります。

(オナニーを毎日はしない、という人もいるでしょうが、開発のために、チクニーをしなくてはならない、という状況になってしまいます……)


その点、円皮鍼であれば、「貼っておくだけ」ですので、特に何かを意識する必要もありませんから、そう考えると、やはりオススメは、円皮鍼を使う方法でしょう。


◆ 開発に必要な時間は

男性は、最初、乳首を触っても、「まったく何も感じない」、あるいは「ちょっと気持ちいい」くらいの人が多いかと思います(開発レベル0)。

ここから開発を始めた場合、チクニーだけでかなり気持ちいい状態になるまで、1か月~3か月くらいかかります(開発レベル1)。


開発レベル1から、さらに開発を続けると、2か月~9か月後には、チクニーだけでドライオーガズムを起こせるようになります(開発レベル2)。

開発レベル2の前後で、乳首や乳房が大きくなりはじめます。

レベル2の最後、チクニーをすると、必ずドライオーガズムを起こせるようになったら、鍼治療用のパッチや、洗濯ばさみといったアイテムを使わずとも、チクニーをするだけで、開発が進んでいくようになります(開発レベル3)。


個人差はあれど、3か月~1年程度で、立派な乳首性感を得られるようになると思います

(人によっては、最初からレベル1のこともあります……そういう人は、もっと早く、乳首でドライイキできるようになりますね)


◆ 乳首開発のコツ

乳首の開発は、基本的に毎日、怠らずにやるようにしましょう。継続は力なり、です。


ただし、痛みがあるなどの異変が出た場合は、少しの間、乳首を休めたほうがいいと思います。

皮膚や神経が傷つくと、それを回復させる時間が必要になるのですが、回復しないうちに再度傷がついていくことで、細胞が再生できなくなってしまうことがあります。

そうなると、感度が低下し、チクニーを気持ちいいと感じることが出来なくなってしまうかもしれません。


◆ 乳首開発と女性ホルモン剤

チクニーによる快感は、乳腺の発達した乳房、乳首のほうが、より強く得られやすいと考えられます。

(その理由と、具体的な説明については、チクニーと女性ホルモンの関係については、「男のチクニーとホルモンバランスの関係性について」をご覧ください)

乳腺の発達は、女性の第二次性徴として起こりますが、この際に、女性ホルモンが関与しています。


これらのことを利用して、薬局などでも購入できる「女性ホルモンを増やすサプリメント」などを服用して乳首開発する、という方法が説明されていることもありますが、これは、効果がないか、あったとしたら、人体に悪影響が出る恐れがあります。

理由は、以下の通りです。


1,効果がない理由

「女性ホルモンを体内で作るのを促す」タイプの薬は、効果がありません。

そもそも、男性ホルモンと女性ホルモンは、同じ命令信号(性腺刺激ホルモン)によって分泌(ぶんぴつ)されます。

しかし、男性の体内では、直接女性ホルモンを作れるわけではありません。

女性ホルモンを作るためには、一度男性ホルモンを作ってから、それを女性ホルモンに変換させる必要があります。

(詳しいことが気になる方は、上記リンクから確認してみてください)


このために、「女性ホルモンを体内で作るのを促す」タイプの薬では、男性ホルモンが増えるだけですので、効果がないどころか、逆効果です。


2,人体に悪影響が出る恐れがある理由

「女性ホルモンに似た物質を多く含む」タイプの薬は、多少の危険性があります。

例えば、大豆イソフラボンなどは、エストロゲンという女性ホルモンに似た働きをします。

そのため、「豆乳を飲んでバストアップ」などという宣伝がされることもあります。

もちろん、日々の食事の中で、適度に摂取する分にはまったく問題がないのですが……。


先ほど書いた通り、男性の体では、女性ホルモンは、男性ホルモンを消費して作られています。

これらのホルモンのバランスは、非常に絶妙で、崩れると、自律神経失調症になったりする可能性があります

サプリメントなどの形で、大量に、女性ホルモンのような物質を体内に入れると、当然ホルモンバランスは悪影響を受け、結果として、精神的に不安定になってしまう危険性があるのです。

また、男性ホルモンの優位性が崩れ、性機能の低下などが起こってしまうかもしれません。


チクニーによって、自分の体内でホルモンを生成している分には、「自分で制御可能」な状態ですが、強制的に女性ホルモンを増やす方法は、それらが排出されるまで、悪影響が起きるかもしれないのです。


◆ 時間はかかるが、快感もひとしお

本当に気持ちいいチクニーをするには、避けて通れないのが乳首開発ですが、自分に合った方法を見つけて、長期間それを行えば、乳首の感度は確実に上がっていきます

ドライオーガズムを目指して、根気強く、性開発を続けていきましょう!

◆ オナホールマシンの紹介
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