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亀頭オナニーで気持ちいい状態になる方法まとめ
今回は「亀頭オナニー」に関することを説明します。
◆ 亀頭の特徴は?
亀頭とは、ペニスの先端の丸みを帯びている部分のことを指します。
ペニスの包皮をむくと、全体が露出して目視することができます。また、竿の部分と比べて、色や太さが違うため、簡単に見分けることが可能ですね。
そして、この位置は、ペニスの中でも皮膚が薄い性質をもっています。
もし、ペニスがガチガチに勃起していたとしても、指で強めに押し込むと、ぷにぷにとした弾力が得られると思います。
後は、亀頭への刺激に慣れていない人、例えば……仮性包茎の人などは、亀頭に触ると、背筋に電撃が走るような感覚が生じるかもしれません。
しかし、亀頭への刺激だけでは、射精まで至らないことがほとんどです。
亀頭でオナニーを行うと、「射精しないけれど気持ちいい」という感覚を、楽しむことができますよ。
◆ 注意事項
・乾燥には要注意
亀頭オナニーでは、とにかく亀頭をイジり倒します。
そのため、常に亀頭を、ローション、もしくは潤滑油(オイル)などを使って、ヌルヌルになった状態を維持しましょう。
もし、乾いた状態で亀頭オナニーを続けると、単に「痛い」と感じるだけでなく、亀頭が炎症を起こす危険性があります。
(それと、カウパー(ガマン汁)が大量に出てヌメヌメになっていても、あまり期待しないほうが良いかもしれません。空気が乾燥していると、すぐに乾いて滑りづらくなってしまうことがあります)
・不潔な手で行わないこと
手コキオナニーなどの場合もそうですが、手を清潔にしてから始めましょう。
特に、亀頭オナニーは、亀頭という敏感な場所を責めるオナニーです。
かぶれたりすると、苦痛になる可能性があるので、「清潔への配慮」が必要になります。
・できればコンドームを使う
長時間、亀頭を素手で触り続けることは、決して安全ではありません。
特に、尿道口を触るのは、清潔な手であっても避けたほうがよいでしょう(尿道炎などの危険性があります)。
(コンドーム越しであれば、これらのリスクを軽減することができます)
・やり過ぎは禁物
亀頭オナニーは、数あるオナニーの中でも、かなり刺激が強い部類に入ると思います。
そのため、亀頭オナニーを過剰に行うと、遅漏などを引き起こす危険性があります。
……どのようなオナニーにも言えることですが、やりすぎには、くれぐれも気を付けてくださいね。
・過度な刺激のあるアイテムは使わないこと
布目の細かい、ストッキングのような生地のものを使えば、より気持ち良い亀頭オナニーができますが……麻の布のような、ごわごわした感触のものでやってしまうと、亀頭が炎症を起こしかねません。
私は、一度、使い捨て歯ブラシで亀頭オナニーを行って、ひどい目に遭いました……。刺激の強い道具の使用は、控えたほうが良いでしょう。
◆ 亀頭オナニーの手順
1,必ず、ローションや、潤滑油を用意しておく
『注意事項』の項目でも記述しましたが、亀頭をぬるぬるにしておかないと、皮膚が傷つく原因となります。
2,部屋で行う場合は、汚れてもいいバスタオルなどを用意する
体の下に、バスタオルなどを敷いておくことで、ローションが垂れてしまっても、ほかのものが濡れてしまうことを防げます。
3,ローションが拭ける、フェイスタオルなどを、手の届く場所に用意しておく
亀頭オナニーの最中は、手がローションまみれになっています。
ローションを拭うために、小さめのフェイスタオルやティッシュなどを、手の届く場所に用意しておいてください。
そうすることで、他の所がヌルヌルになるのを防げます。
4,亀頭オナニー終了後、お風呂に入れそうか、確認しておく
亀頭オナニーが終わった後は、ペニスがローションで汚れています(コンドームを使用した場合は除く)。
ローションが亀頭に残り続けてしまうと、かぶれを引き起こす可能性がありますので、後で、お風呂に入って綺麗にできるかどうかを、確認しておいたほうがいいでしょう。
5,服にローションが付着しないよう、対策を行う
ローションを使用すると、着ている服がヌルヌルになるかもしれないので、対策を行うべきですよ。
(オススメは、全裸か下着姿です)
6,ローションなどを手に適量取って、包皮をむき、亀頭をぬるぬるにする
いよいよ亀頭オナニーの開始です。
下記のことを行いましょう。
——
・仮性包茎の人は、皮をむいて亀頭を露出させる
・コンドームを使う人は、ここでペニスに装着にしておく
・露出後は、少量のローションをローションケースから出して、亀頭をぬるぬるにする
——
準備を終えたら、亀頭オナニーを楽しみましょう(詳しいやり方は、下記の「◆ 亀頭オナニーの基本的なやり方」で記載)。
(亀頭オナニーに慣れてきた仮性包茎の人は、指先に少しローションを取って、包皮と亀頭の間に指を差し入れる、という方法もあります。この場合だと、指先だけになってしまいますが、そのもどかしさも、なかなか気持ちいいですよ)
(真性包茎とカントン包茎の人は、上記のような方法で亀頭オナニーをしてしまうと、清潔な状態を保つことができずに、炎症の原因となる恐れがあります)
7,終わった後は
亀頭オナニーが終わった後は、4,で用意しておいたフェイスタオルなどを使って、ざっくりと汚れを拭き取ります。
その後、必ずシャワーなどで、股間のぬるぬるを落としてください。長時間、ローションを付着させた状態でいると、亀頭が傷ついたりしますよ。
最後に、ぬるぬるになってしまった「バスタオル」や「フェイスタオル」などを洗って、片付けは終了になります。
◆ 亀頭オナニーの基本的なやり方
1,亀頭を優しく撫でる
ローションなどで亀頭がぬるぬるになったら、手のひら全体を使って、優しく亀頭を撫で回します。
亀頭を軽く握り、ぐるぐると手首を回転させるような動きを加えると、非常に気持ち良いですよ。
背中がジンワリと痺れるような感覚を、楽しみましょう!
2,亀頭が乾いてきたら、ローションなどを継ぎ足す
亀頭の乾燥は、傷つく原因になるので、ローションを適度に足していくべきだと思います。
3,ガマンできなくなっても、竿はシゴかない
亀頭オナニーでは、あくまでも亀頭だけをイジることを徹底しましょう。
ガマンできないからといって、そこで竿をシゴいてしまうと、すぐにイってしまいます。
これでは、亀頭オナニーの本当の気持ち良さに、たどり着けません。亀頭オナニー中は、シコるのは、グッとガマンしてください。
4,射精は、しなくてもいい
亀頭オナニーだけで射精をするのは結構難しいことなので、無理に出さなくても良いと思います。
しかし、ペニスをいじって射精をしないことは、あまり体に良くないです。亀頭オナニーが終わった後は、手コキオナニー等で精液を出しておきましょう。
◆ 亀頭オナニーをより気持ち良くする方法
・亀頭の性感帯を理解する
亀頭の性感帯の場所は、人によって違います。
亀頭オナニーを進めていく中で、どこが一番気持ち良い場所なのか、探してみてください。
性感帯を把握していると、快感を強くすることができますよ。
・柔らかい布などを使ってみる
ストッキングや、女性物の下着などを使うと、より強烈な快感が楽しめます。
ただし、注意事項にも書いた通り、ハードなもの(ざらつきが強く、皮膚を傷めやすいもの)は、使わないようにしましょう。
・長時間いじリ続ける
継続的に優しく刺激していると、快感が亀頭に蓄積して気持ちよさが増します。
・亀頭オナニーを定期的に繰り返す
亀頭の刺激に慣れてくると、痺れが薄れて快感が鮮明になりやすいです。
・時々、刺激の方法を変えてみる
同じパターンで責め続けていると、飽きてくることがあります。
そんな時は、指で撫でる、複数の指でこする、指で亀頭全体を握る、摘む、手のひらで摩擦するなどを行って、いじるパターンを変えてみましょう。
◆ メリットの説明
・ドライオーガズムが行える
亀頭オナニーは、射精をしない「ドライ」タイプのオーガズムを起こすことができます。
ドライオナニーの練習に使えるかもしれません。
・快感が長く楽しめる
亀頭をいじり続けても射精は誘発しにくいので、気持ちよさが長続きます。
・手コキオナニーとは違った気持ちよさが得られる
亀頭オナニーで得られる感覚は、わりと独特で、普段の手コキオナニーで得られるものとは別の快感ですよ!
・早漏改善
早漏になる原因の1つに「亀頭が敏感であること」があげられます。
亀頭オナニーで刺激に慣れておくと、早漏の対策になりますよ。
・比較的手軽に行える
ローションさえあれば、すぐに楽しむことができます。
◆ デメリットの説明
・気持ち良くなるためには、ある程度、我慢する精神力が必要
多くの男性は、亀頭を刺激し続けると、やはり竿もシゴきたくなってしまいます。
竿をシゴいてしまうと、射精コース一直線です。
ドライオーガズムや長期的な快楽を目指すのであれば、シコるのはガマンして、亀頭のみを責めましょう。
・遅漏になる可能性がある
亀頭オナニーは、刺激的なオナニーです。
メリットで説明した、「早漏改善」というものも、やり過ぎてしまうと、デメリットになります。
亀頭オナニーをやり過ぎると、セックス時に、遅漏になってしまったり、中折れしてしまう……といった危険性があります。
◆ 亀頭は〇〇と同じ!?
実のところ……男性の亀頭は、女性のクリトリスと同じものからできています。
胎児の時にあるクリトリスが、男性の体を作る過程で、亀頭になっていくのです。
クリトリスは、言わずと知れた性感帯であり、「人体において、唯一、快楽を得るためだけに存在する器官」と言われるほどです。
クリトリスが変形したものが、亀頭ですから、そこが非常に敏感な場所であることには、納得がいきますね。
◆ 亀頭オナニーは、ほどほどに楽しもう
過度な亀頭オナニーは、セックスに影響を及ぼすようなデメリットを生じさせる可能性があります。
亀頭いじりの頻度は、ほどほどにして、1回の時間を長く取り過ぎない(ドライでイキ続けるようなオナニーは控える)ようにしましょう。
適度に楽しむのであれば、手軽に気持ちよくなれる、素敵なオナニーですよ。
◆ オナホールマシンの紹介

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