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今回は、シャワーオナニーのやり方を説明していきます。


◆ シャワーオナニーは「女性のオナニー」だけではない!

女性の場合、女性器にシャワーをあてるオナニーは、比較的メジャーなもののようです。

方法はいたってシンプルで、気持ちよくなれる場所にシャワーをあてるだけというもの。


……ですが、実は、これとよく似た方法で、男性もオナニーすることができます

しかも、上手にやればキチンと射精まで出来るのです!

新しい刺激を求めてみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。


◆ 注意事項

◇ ケガには充分気を付けて

お風呂場でのオナニーは、床が滑りやすいという危険性を有しています。

オナニーに集中しすぎてバランスを崩して転んだりすると、かなり大きな事故になってしまう可能性もありますので、くれぐれも注意してください。


◇ 尿道への逆流に注意

シャワーの水圧をかなり強くしてから、尿道口を刺激しようとすると、尿道の中に水道水が入ってしまうかもしれません。

もちろん、(日本国内であれば)ある程度は衛生的な水が出ているはずですが、塩素なども含まれており、人体に完全に無害というわけではないですね。

かぶれやすい人などは尿道炎などになってしまう恐れもありますので、無理はしないようにすべきですよ。


◇ 精液の対策

精液は、さらっとした液体と、どろっとした粘液状の物質の混合物なのですが、これを水をかけると液体部分が流れ出し、より固まりやすい粘液部分だけが残ります

そして、この固まりやすい粘液は排水口に付着しやすく、中々取れません。

(射精後に、そのまま精液を流そうとすると、排水口の目詰まりの原因になりますし……こびりついた精液を常温で放っておくと、いやらしい臭いを発生させたりします)

射精後の精液対策は、しっかりと行っておいたほうがいいでしょう。


◇ 同居人がいる場合は配慮を

精液がこびりつくだけでなく、お風呂を長時間占領してしまいがちになるというのも、注意しておくべきかと。

同居人がいる場合は、お風呂の時間帯などを考えて、迷惑が生じないようにしましょう。

また、みんなが裸になる「お風呂」という場所での射精は、人によっては不快に感じることもあるはずです。

ほかのオナニーよりも、気付かれないようにする配慮をもって、シャワーオナニーに臨んで下さい。


◇ やり過ぎに注意

シャワーオナニーには、

——

・複数のお湯がぶつかる(独特の刺激)

・温かい

・特定のポーズを取る

——

という性質があるため、通常のオナニーより大分差があります。

これをしすぎると、膣内射精障害を誘発させる可能性も否定はできないので、やり過ぎは注意ですよ。


◇ 換気扇を回しておく

精液の臭いが宙に浮かんでしまうと、意外と困るかもしれないので、一応、換気扇をつけておいたほうが良いかと。


◆ シャワーオナニーの手順

1,(コンドーム着用の場合は)薄めのコンドームを用意

お風呂場で射精したくない、という方は、コンドームを着用すべきです。

ただし、厚いものだと感度が相当落ちてしまいます。できるだけ薄くてシンプルな構造のコンドームを使用してください。


2,必要であれば、先に体を洗っておく

頭や体を洗っておいたほうが、気持ちよく射精できると思いますよ。


3,シャワーオナニーの実行!

コンドーム着用の場合は、このタイミングで装着します。

ペニスにシャワーを当てて、だんだんと上り詰めてくる快感をしっかり感じながらオナニーを楽しみましょう!

(シャワーオナニーの具体的なやり方は、後述にて)


4,後片付け

水圧の刺激で射精を起こしたら、後は片付けですね。


コンドームを着用している場合は、ゴムの処理を行います。

外して縛り、燃えるゴミなどと一緒に捨てればOKです。


コンドームを着用していない場合は、出した精液の片づけを行います。

排水口の蓋を外し、精液をシャワーで徹底的に押し流して下さい。

それでも取れない場合は、スポンジではなく、まずは手でこそぎ落としたほうが無難です。

一通り白い塊が落とせたら、排水口の蓋を戻して、精液が落ちたところ辺りを軽くスポンジで洗っておくのがいいと思います。

(その後に、スポンジの洗浄もお忘れなく)


◆ 基本的なシャワーオナニーのやり方

シャワーオナニーでは、基本的に「シゴく」という動作がありません。

ペニスに対して、ちょうどいい「水圧、水温」のシャワーを当て続けて、絶頂を迎えるだけですね。


◇ 水圧、水温

勃起したペニスに上から当てた場合、「痛いと感じない」けれど、「出ている水から押されていると感じる」ぐらいの水圧が理想です。

水温は、あまり熱すぎないほうが気持ちいいと思います。

普段のシャワーの温度よりも「1~2℃」低いくらいでもいいかもしれません。

(私の個人的な感覚では、水温、水圧ともに、手の甲にシャワーを当て「なんとなく気持ちいいかも」と感じるくらいが、ちょうどいいように感じます)


◇ 当てる場所

シャワーを当てる先は、ペニスであればどこでも構いません。

気持ちいいスポットは、亀頭、ペニスの付け根、裏スジ、玉袋あたりではないでしょうか。

人によって1番イイ場所は違うようなので、自分でシャワーを当てながら、深い快感を得られる場所を探してみてくださいね。


◇ イクまでの時間

通常のオナニーに慣れていて、「シゴく=気持ちいい」というパターンが脳内で組み上がってしまっている人は、シャワーオナニーではなかなかイクことができないかもしれません。

(私も最初にチャレンジしたときは、射精には至りませんでした)

(裏筋にシャワーを当て続けると、射精しやすいかも……)


どうしてもイケない場合は、20分程度を1つの目安に、シャワーオナニーを諦めて、手コキオナニーに切り替えるといいかもしれません。

何度も繰り返しているうちに、シャワーだけでイクことができるようになると思いますので、挑戦あるのみです!


◆ より気持ちいいシャワーオナニーのために

シャワーオナニーをより気持ちよくするために、いくつかのポイントをまとめます。


◇ 事前の歯磨き、ヒゲ剃り

ほかのオナニー同様、できるだけ歯磨き、ヒゲ剃りはやっておいたほうがいいと思います。

オナニーへの集中を乱す可能性があるものは、極力除いておきましょう。


◇ 湯船に浸かる

こちらも、ほかのオナニー同様ですね。

お湯にゆっくり浸かってリラックスした後にオナニーを始めたほうが、より気持ちよくなることができます。


◇ 寒いときにはやらない

冷えは性感を極端に落とします。

暖かい時期に行うか、お風呂に入ってから行うのがオススメですよ。


◇ 空いている手でペニスを弄る

シャワーでお湯を当てながらシコシコしてみたり、ペニスがシャワーで押される方向に手のひらで押し付けると、気持ちよさが強くなります。


◆ コンドームはつけた方がいい?

私的には、「よほど掃除が面倒に感じない限り、シャワーオナニーでコンドームは着けないほうがいい」と考えています。


◇ 快感の低下

これが1番のデメリットでしょうか。

シャワーオナニーは、強烈な快感を引き起こすタイプのオナニーではありません。

じわじわと、こそばゆいような快感を蓄積させていって射精へと導くようなスタイルです。


そのため、コンドームを着用すると、蓄積する快感の量がガクッと下がってしまいます。

溜める分、出した時に気持ちいいのは間違いないのですが、それまでの刺激の弱さに耐えられず、途中で萎えてしまう可能性も高いです


◇ 萎えると、ゴムを再利用できなくなることも

ゴムを着けた状態で1度ペニスが萎えてしまうと、そのままの状態で再び勃起してもうまく装着されるとは限りません。

最初からやり直し、という風になると、気持ちも盛り下がってしまいますし、そうなると「気持ちよさ」は、どんどん遠ざかってしまいます。


◇ 濡れたペニスには意外と着けづらい

あまり慣れていないと、水で濡れたペニスにコンドームを着けるのは、意外と難しく感じることがあります。

(唾液や愛液など、乾くとベタ付くような液体だとそうでもないのですが……私が不器用なだけかもしれません)


快感などの観点から、少なくともシャワーオナニーの初体験の際は、ゴムなしでやることをオススメします。


◆ シャワーオナニーのメリット

◇ 新しいタイプの快感

普段の手コキオナに慣れていると、シャワーオナニーのこそばゆいような気持ちよさは、斬新に感じられるはずです。


◇ 温かい

シャワーは温かいので、心地よさが強くなりやすいです。


◇ 焦らされる分だけ気持ちいい

なかなか思うように射精できない感覚も、結構いいものです。


◇ そのまま潮吹きに移行することもできる

射精後に、亀頭をシャワー責めをすると、そのまま潮吹きができたりするかもしれません。

(男の潮吹きについては、「潮吹きができるオナニーのやり方について」をご覧ください)


◇ お手軽

特別に準備すべき道具はありませんし、射精後の精液も、きちんとした手順を守ったうえで洗い流せば、大きな問題にはなりません。

ほかのオナニーに比べれば、比較的、手間がかからないと言えるでしょう。


◇ 射精後のお風呂が気持ちいい

片付けが終わってから、ゆっくり湯船に浸かると、満足感が強くなりますね。


◆ シャワーオナニーのデメリット

◇ 最初はイケないことも

最初から射精できるという人もいるようですが、そうでない人もいます。

自分の気持ちいいところをしっかりと把握する必要がありますよ。


◇ オカズの持ち込みが難しい

防水のアイテムなどを持っていない限り、オカズの持ち込みは難しいです。

想像でしっかりと興奮できるようにしておくか、直前までオカズを鑑賞しておく必要があるかもしれません。


◇ 排水口の掃除が面倒

後片付けに若干の手間が要求されます。


◆ ゆったり、まったり、心地よい快感

シャワーオナニーが上手くできると、ポカポカとしたイイ気分の中で射精が行えたりします。

他のオナニーでは味わえないような気持ちよさもありますので、覚えておいても損はないと思いますよ。

◆ オナホールマシンの紹介
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