桃ナビ

---

・男のオナニーの仕方一覧   / ・トップページに戻る

様々な理由から「陰毛を処理したい」という男性は、それなりにいます。

しかし、最適な方法がわからない、という方も多いのではないでしょうか。

このページでは、そんな「男のチン毛処理のやり方」について、ご紹介していきたいと思います。


◆ カミソリで剃る方法

非常にシンプルな「剃毛」です。


・用意するもの

小さなハサミと、排水口にかぶせるネットタイプのカバー、シェービングジェル、手剃り用のカミソリ（出来れば５枚刃など、安全性の高いもののほうがオススメです）があればいいでしょう。

小さなハサミは、化粧用の枝毛切りなどが最適です。

１００円ショップなどでも手に入ると思いますので、継続して剃毛する予定があるのであれば、それ用に買ってしまうのもいいと思いますが、もし無いのであれば、工作用などの普通のハサミでも問題はありません。

シェービングジェルは、結構な量を使うことになりますので、余裕をもって用意しておいてください。

また、カミソリは、できれば新品で、切れ味のいいものを用意しましょう。

刃が引っかかって痛くなる可能性が、ぐんと減ります。


・やり方

場所は、お風呂場が理想的だと思います。

（お風呂場でやる場合は、排水口用のネットを、あらかじめセッティングしてください）

（短い毛が飛び散ってしまうので、お風呂場以外の場所でやる場合は、下に古新聞などを敷いて行いましょう）


まずは、小さなハサミで、剃りたい部分の毛を、ザクザクと切って短くします。

カットが終わったら、次はシェービングジェルを手に取り、剃りたい部分に塗って、カミソリで剃っていきます。

この時は、ケチらずにたっぷりジェルを使ってください。

毛を切らずに剃り始めたり、ジェルが足りなくなったりすると、毛が刃に引っかかりやすくなり、痛いですよ！

切れ味が落ちてきたら、一度刃に引っかかっている陰毛を洗い流して、再度剃り始めてください。


最後は、体についたジェルと、剃り終わった毛を全部洗い流して、排水口ネットを外せばＯＫ。

低コストで、陰毛を剃ることができます。


・メリット

とにかく安上がりになるということと、自宅であればできる手軽さが魅力です。

誰かに見られる心配も少なく、恥ずかしい思いは少なくて済むと思います。


・デメリット

カミソリで肌を傷つけると、かなり強い痛みを感じてしまいますので注意が必要です。

また、生えてくるときは、チクチクと、針でつつくような微弱な痛みを感じます。


・こんな人にオススメ

とにかく低予算で、ぱっと陰毛をなくしたい、という方に向いていると思います。

チン毛脱毛初心者は、まずここから入るのがいいでしょう。

慣れてきて、ずっと毎日剃る、という場合も、コストが抑えられるこの方法はメリットが多いように思います。


・備考

ヒゲを剃る際に、蒸しタオルなどで毛を柔らかくする人も多いと思いますが、陰毛の場合は、そこまでする必要はありません。

１回刃を当てるだけではなかなかツルツルにはなりませんが、毛質自体がヒゲほどかたくないので、数度繰り返すうちに、きっちり剃ることができます。


◆ 薬剤を使って剃る方法

上の方法より、少し怪我をするリスクの低い方法です。


・用意するもの

除毛クリーム等の専門アイテムと、排水口用のネットだけです。


・やり方

「カミソリで剃る方法」と同様に、お風呂の排水口にネットをかぶせます。

あとは、除毛用のアイテムを、製品の用法に従って陰毛に使用するだけです。


・メリット

カミソリを使う方法に比べて、剃り負けしてしまうリスクは低く抑えられます。

全面を脱毛するのであれば、ハサミで切ったりする手間がない分、さらに楽であると言えるでしょう。


・デメリット（リスク）

除毛クリームなどは、強力なアルカリ性の場合が多いです。

亀頭などに薬液がついたまま放置してしまうと、強烈な痛みが生じる恐れがありますので、十分注意してください。

洗い流す際にも、大量のお湯で、しっかりとすすぐようにしましょう。

（この方法は、強力な薬剤を使う特性上、女性の陰毛処理には使ってはいけないものになります。「彼女をパイパンにしたい」と思っても、この方法、絶対オススメできません！）


また、「デリケートな部分に使える」と謳っていないものでの使用は、絶対にやめましょう。

そうでないものは、薬液がさらに強力なものになっています。


こういった商品は、強力な薬剤のため、皮膚に対する悪影響も無視できません。

皮膚が弱い人や薬剤かぶれを起こしやすい人は、試さない方がいいでしょう。

そうでなかったとしても、除毛クリームを連続して同じ部位に使うことは、絶対に避けるべきと言えます。

商品の注意書きは、よく読んで使うようにしてください。


・こんな人にオススメ

とにかく楽に手早く除毛したい、という方は、この方法がいいかもしれません。

それ以外の人は、リスクを考えた上で、避けたほうが無難だと思います。


◆ ピンセットで抜く方法

（デメリットが多いので、非推奨行為となります）


・用意するもの

ピンセットのみです。

もし肌荒れなどが心配な方は、保湿性の高いクリームなどを用意してもいいかもしれません。


・やり方

不要な陰毛をピンセットでつまんで、抜くだけです。

クリームを用意した方は、抜いた後の肌に、優しく塗り込んでください。


・メリット

うまくいけば、しばらくは脱毛の必要がなくなります。

毛を残す場所を細かく調整できるため、オシャレにデザインする、ということも難しくありません。

また、ジェルやクリームを使用しなくてもいいため、部屋などでやっても汚れる心配は少なくて済みます。


・デメリット

１，陰毛の毛を一本ずつ抜くので、かなり痛いです。

２，一本ずつ抜毛となりますので、時間もかかります。

３，毛抜きを長時間使うことで、指が痛くなる場合があります。

４，ずっと下を向いた姿勢で続けなくてはならないため、首が痛くなることもあります。

５，毛根が毛穴の中に残ってしまった場合、そこから毛が再生するのですが、「埋没毛」というものになってしまう可能性が高いです。埋没毛が発生すると、ニキビができた時のような違和感と痛みが起こります。

６，毛穴に強い刺激がありますので、毛穴の炎症など、皮膚自体が炎症を起こす恐れもあります。

このように、デメリットがかなり多い方法となってしまいます。


・こんな人にオススメ

必要経費は、もっとも安くて済む方法だと思います。

時間があって、痛みに強く、お金をかけたくない方向きです。

ただし、この時の痛みは（場所にもよりますが）苦行に近いですから、そういうのがお好みでなければ、やめたほうがいいと思います。


◆ 専門家にやってもらう

メンズエステなど、専門のサロンやクリニックに行って脱毛してもらう方法です。

この方法であれば、かなり長い期間、陰毛がない状態を維持できます（永久脱毛と呼ばれるものになります）。


・用意するもの

たくさんの資金が必要になると思います。

お店によっても違うでしょうから、下調べはしっかり行ってください。


・やり方

お店によって、またコースによって、さまざまなものがあると思われます。

詳しくは、各店舗で確認してみて下さい。


・メリット

プロが対応してくれますので、皮膚炎などにはなりにくいです。

プログラム自体が完了するには数回～十数回程度の通院が必要となりますが、しっかりと効果が表れた場合は、しばらく脱毛しなくてもよくなります。

（ただし、本当に一生、完全に生えなくなるというわけではないこともあるようなので、その点はお店に確認してみてください）

自分で剃毛、脱毛するよりも、安全に、綺麗に処理をすることができるのは、大きな魅力です。


・デメリット

とにかく費用と時間がかかります。

陰毛の処理をやってもらうことが恥ずかしい、という場合もあるでしょう。

都心部であれば、それなりに対応してくれるクリニックなどがあるでしょうが、地方だとそう多くありませんので、難しいのが現状です。

加えて、自分の体質に合わない施術だと、あまり効果が見られない場合もあるようです。

そういった点は下調べだけでは分かりにくく、実際にお店で施術を受け、打ち合わせをして方針を決めていく必要があります。


・こんな人にオススメ

しっかりと脱毛したい方や、長期間脱毛について気にしたくない方、安全、衛生的に脱毛したい方は、やはりプロにお願いするのが一番いいでしょう。

ただ、かかる費用も相当になることが予想されますので、お金に余裕がないといけません。


◆ 個人的には「手で剃る方法１」がオススメ、次点は「プロに任せる」

４つの方法をご紹介しましたが、個人的には、１番最初の「手で剃る方法」がオススメです。

日頃から手剃りカミソリで髭を剃っている方なら、失敗して皮膚を傷めるリスクはそう大きくはありません。

また、かかる時間や金額的にも痛手というほどでもなく、簡単に行うことができる点も、大きな魅力です。

強いて言うのであれば、やはり継続性に難があるぐらいでしょうか。


ただ、この手法だと剃って３日後には、なんとなくまた毛が伸び始めて、１週間位するとチクチクと痛み始めます（個人差あり）。

フロント部分の毛はそこまで気になりませんが、内股やペニスの付け根あたりで再生した毛は、デリケートな部分に刺さるので、それなりに苦痛です。

（その痛みがいい、という人もいるようですが……そこについては、自分の体で体験して、判断してみてください。私は「気になって嫌だなあ」と思いました）

生え始めるたびに剃る、ということが手間でないなら、この方法が最もオススメできます。


継続性、確実性の点で言えば、プロに任せてしまうというのが一番いいでしょう。

ただし、やはり費用が相当かかりますので、「ちょっと気軽に試してみる」というわけにもいかない方法です。


手で抜く、という方法は、苦痛過ぎると思います。

かなり痛みに強いか、それを快感に変えられるほどの強者でなければ、耐えられないのではないでしょうか……。


また、除毛用の薬剤を使う方法は、体への安全という面でのリスクがかなり大きいので、出来れば避けておいたほうがいい方法だと思います。

やってみると「すごく楽だ」というメリットは実感できますが……再度生えてきてしまうことは変わらないので、リスクがメリットに見合わないように感じました。


◆ すっきり脱毛、さっぱり爽快

自分で処理したり、交際相手の男性に剃毛するプレイを行ったりと、男がパイパンになることは決して珍しいことではありません。

蒸れやすい陰部を清潔に保てるメリットもありますので、安全な方法で、是非陰毛処理を行ってみてください！

◆ オナホールマシンの紹介

A10サイクロンSA

---

・男のオナニーの仕方一覧

 ↑ Top　

---

---

・男のオナニーの仕方一覧   / ・トップページに戻る