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【男性向け】適切なオナニーの頻度について
男性の中には、日頃のオナニーの回数で、色々悩む人もいるかもしれません。
このページでは、健康的なオナニーの頻度や、平均の回数などについて、ご紹介していきたいと思います。
◆ 10代は1日1回という人が多い
若い頃は、特に自分のオナニーの頻度で悩むことが多いでしょう。
ですが、安心してください。人によっては「1日に2回」ということもありますし、「1週間に1度程度でもいいや」という人もいます。
痛みを感じたりするほど、過度にやりすぎていなければ、さほど問題はありませんよ。
また、10代では、1日1回はオナニーをする、という人が、4割程度いるというアンケート結果があります。
(実際、私が10代の頃に、そんな話を友人たちとしたときは、それくらいだったような……)
10代の体は、性機能が充実していく途中にありますので、性欲もかなり強くなりますし、時間的な余裕も多くあり、様々なオナニーに挑戦してみたくなる頃だと思います。
だから、毎日オナニーをしていても、別におかしいということはありません。
ただ、1日の中で3回、4回と数多くオナニーを繰り返すことは、健康にも悪いですから、ほどほどにすべきだと思いますよ。
◆ 20代、30代の理想は3日に1回くらい
子作りの中心となる若者、20代から30代くらいまでの方の場合だと、精液は、およそ3日でフルチャージされるという研究結果があります。
そのため、これらの年代の人は「3日に1回程度」というのが、医学的根拠に基づいた1つの目安になりますが、これを絶対に守らなくてはいけないか、と言われると、そうでもありません。
これより短いスパンでオナニーを繰り返すと、精液の量がフルになっていませんので、「いっぱい出したから気持ち良かった」という、満足度の高いオナニーは難しいかもしれません。
逆に、あまり射精しない状態が長く続くと、体に良くない可能性があります。
若年者の3日に1回オナニーというのは、快感の強さと、体の健康を両立させるのにちょうど良い頻度であると言えます。
◆ 中高年は1週間に1~2回くらいが平均
まず最初にお伝えしたいのは、中高年であっても、オナニーをすることは、まったく恥ずかしいことではない、ということです。
「年甲斐もなく」と悩む方も多いようですが、「したい」という欲求がある以上は、オナニーをしてもいいのです。
ただ、年齢とともに、勃起力などを含めて、性機能は落ちてしまうことも事実ですから、オナニーをする場合は、体に負担のない程度の、回数、方法で行いましょう。
また、この年齢になって無射精が続く場合、勃起不全(ED)になるという人が、少なからずいるようです。
「したくないのに、勃起力維持のために、無理にオナニーをする」というのはオススメできませんが、ヌキたいのであれば、我慢しないほうがいい、と思います。
上記の内容をまとめますと、年齢に対するオナニーの適切な頻度は、
——
10代 …… 1~3日に1回
20代 …… 2~4日に1回
30代 …… 3~5日に1回
40代 …… 4~7日に1回
——
ぐらいが適切だと考えられます。
(なお、これはあくまで目安であって、無理に合わせる必要はありませんよ)
◆ オナニーの頻度が高くなると起こりやすい問題
オナニーを頻繁に繰り返すと、以下のような問題が起こるかもしれません。
・遅漏化
1日に2回以上オナニーをするような場合だと、弱い刺激ではイキにくくなります。
そこでついつい、力強くペニスをしごくオナニーをしてしまうかもしれません。
そうなると、ペニスの感度が弱まり、結果、遅漏になってしまう可能性があります。
(これが激化すると、膣内射精障害にまで発展する恐れもあります)
どんな場合でも、オナニーの際は、あまり激しくし過ぎないよう、気を付けましょう。
・疲れる
単純に、オナニー自体にエネルギーをかなり使いますので、頻度が高いほど、疲れる回数が増えます。
・睡眠時間の増加
オナニーを行うと疲労が蓄積するため、睡眠時間が増えてしまうとされています。
・亜鉛不足
1度の射精の際に、体内の亜鉛を1~3mgほど消費すると考えられていますが、この放出した分の亜鉛を補充できるようにしておかないと、薄毛の原因になるかもしれません。
(1日に2回以上射精している人は、要注意です)
・射精時の快感の劣化
オナニーで射精した時の気持ちよさは、待機させている精子の数に大分左右されるため、オナニーの頻度が高いと、その時の快感が弱くなっていきます。
・ホルモンバランスの乱れ
射精をすると、男性ホルモンが一時的に増えますが、これを体内で放出しすぎると、吐き気や体調不良を覚える可能性があります。
・時間の浪費
エッチなコンテンツを長時間探していたりすると、本来あるべき自由な時間が失われてしまいます。
・精神的な不安
「回数が多すぎるのではないか」「自分は性的なことにばかり興味が湧いて、変態なんじゃないだろうか」などと、不安になることもあるかもしれません。
(実際、1日1回くらいなら普通の範囲内だと思いますよ……安心してください!)
◆ オナニーの頻度が低くなると起こりやすい問題
・前立腺がんの危険性が微増
適度な頻度の射精は、前立せんがんのリスクを軽減する、という報告があります。
性行為で射精している場合は別ですが、オナニーの頻度が下がると、このようなリスクがわずかに上昇する、ということを、覚えておいて損はないでしょう。
・EDになりやすくなる
一定の年齢以上になると、性的興奮によって勃起する、というプロセスが達成できなくなる可能性があるようです。
・早漏化
オナニーの頻度が高い場合に比べて、刺激に対する感度が上がりますので、早漏になりやすいです。
(後、「オナ禁のデメリットまとめ」の記事に書かれているようなことも、起きるかもしれません)
このような、オナニーの頻度による問題は、「わずかにそのような可能性がある」という程度です。
自分の思う「いいタイミング」で、オナニーを楽しんでいれば、このような問題は、ほとんど発生しないと言っていいでしょう。
◆ 余談。還暦を過ぎてもオナニーはできる
男性の体では、死ぬまで精子が作られ続けます。
(世界最高齢で「父親」になったケースは、96歳のインドの方だそうです……凄過ぎ……)
ですから、勃起力があり、オナニーしたいという欲があれば、いくつになっても、オナニーは可能です。
歳を取ると、「1日に1回」のオナニーは難しくなるでしょうが……もししたいのであれば、それもいいのかもしれません。
高齢になってからも、高頻度でオナニーができるということは、それだけ健康である、という証拠ですからね。
◆ 適切なオナニーの頻度は、体が教えてくれる
色々とご説明しましたが、オナニーの適切な回数というものは、自分の体が、 一番正しい答えを知っています。
「したくないと思ってもしなくちゃいけない」、などということはありません。
同じように「平均と比べて多すぎるから、やめなくちゃいけない」というようなものでもありません。
もちろん、回数を多くこなす、というようなオナニーは、質が低くなりますし、体調も崩しやすくなりますのでオススメできませんが、自分がしたいときに、したいようにオナニーをするのが、一番いいと思います。
◆ オナホールマシンの紹介
A10サイクロンSA
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