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オナ禁を続けるためのコツについて
「軽い気持ちで始めたけど、なかなかオナ禁(オナニーを断つこと)が上手くいかない……」という人は、多いかもしれません。
性欲は、三大欲求の1つですから、続かないのも仕方ないと思います。
しかし! できることなら長続きさせたいですよね!
このページでは、オナ禁の持続のコツを、お伝えします。
◆ オナ禁を始める前に
オナ禁を始めようと思ったきっかけは、人それぞれあると思います。
ですが、オナ禁に入る前に、一般に言われているメリットと、デメリットを、確認しておきましょう。
(オナ禁のメリットは「オナ禁のメリットまとめ」を、デメリットは「オナ禁のデメリットまとめ」を、ご覧ください)
デメリットを理解せずにオナ禁をすることは、オススメできません。
また、メリットを理解しておけば、モチベーションの維持にもつながります。
◆ セーフとアウトの境目は?
「オナ禁とは言うけれど、じゃあ、どこまでセーフなの?」という疑問もあるでしょう。
オナ禁を続けるために、何がアウトで、何がセーフなのか、広く言われていることを、ご説明します。
・汁遊びはアウト
ペニスを勃起させた状態を維持して、射精せずにいじり続けることを「汁遊び」と言います。
汁遊びは、オナ禁中じゃなくても、体に悪いので、やめたほうがいいです。
勃起は、血液をペニスに溜めて、固くすることで成立しています。
ですから、長時間にわたって勃起していると、ペニスの細胞に送られる酸素や栄養が不足し、最悪の場合、壊死してしまいます。
もちろん、通常レベルの勃起時間では、そんなことにはなりませんが、意図的に長時間勃起させるようないじり方をしていると、その危険性が高くなります。
・夢精はセーフ
オナニーを長期間しないと、夢精してしまうことがあります。
これは、体が新しい精子を作るために、古い精子を排出するために起こる生理現象です。
そのため、「自らの意思で射精したわけではないので、セーフ」とする見方が多いようです。
・セックスはセーフか、アウトか……
セックスによる射精は、オナニーによる射精とは別物と考えている人がいる一方で、「どちらも射精である」という人もいるようです。
私個人の考えとしては、オナ禁の目的次第ではないか、と思います。
「オナニーし過ぎていた自分を律するために、オナ禁をしよう」というのであれば、セックスによる射精はリセットには当たらない。
一方で「オナ禁のメリットを享受したい」というのであれば、それは射精ということで、リセットとカウントしてもいいのでは、と……。
・風俗はアウト
風俗店での射精は、リセットと考えている人が多いようです。
自分の性欲をコントロールできているわけではありませんから、オナニー的な行為である、という判断からでしょう。
・人によって、さまざまな基準がある
上でも書いた通り、オナ禁によって達成したいこと次第で、何がセーフで、何がアウトかは、大きく変わってきます。
あらかじめ自分の中で、セーフとアウトのラインをはっきりと決めておかないと、性欲が高まったときに「風俗での射精は、オナニーじゃないからセーフ……」などと、言い訳を繰り返すことになります。
オナ禁を長く続けるためにも、まずは、このライン引きを、自分の中で明確にしておくべきだと思います。
◆ 自分の性欲をコントロールする
オナ禁を続ける上で、最大の障害になるのが、性欲のコントロールです。
まず、性欲が湧き上がってきたときに、うまく発散するための方法を記述していきます。
・適度な運動
運動することで、健康的に性欲を発散することができます。
それと、オナ禁効果の「痩せる」というのも、達成しやすくなるでしょう。
ただし、疲労が溜まることで勃起しやすくもなりますので、注意が必要です。
・趣味に打ち込む
今、無趣味である、という方は、新しい趣味を見つけるのも、1つの解決策です。
時間を忘れて没頭できるものがあると、その間は、性欲に関心が向かなくなります。
また、趣味を通して、新しい交友関係が広がれば、出会いの場も広がり、モテるようになるかもしれません!
・おいしいものを食べる、しっかりと寝る
三大欲求の1つを制限している状態ですので、他の2つの欲、「食欲」「睡眠欲」は、きちんと満たしてあげることが大切です。
そうすることで、より、性欲を解消したい、という欲求が抑えられます。
性欲をうまく「なかったこと」にするには、それを上書きするように行動するとよいでしょう。
オナ禁中は、暇になると、どうしても性的なことに目が向きがちになります。
ですから、できるだけ、暇な時間を作らない、というのが、対策になるのです。
次に、日常の習慣で、オナ禁を長続きさせるためのポイントをご紹介します。
・アダルトコンテンツから遠ざかる
インターネット上には、多くのアダルトコンテンツがあります。
また、エロ本や、エロDVDなどを持っている人も多いでしょう。
これらが目に入ると、どうしても性的なことを考えてしまいがちになりますので、そういう情報は極力「見えない」ようにします。
・できるだけ、誰かと一緒に過ごす
人前でオナニーすることは(特殊なプレイでない限り)ありません。
誰かと一緒にいれば、それだけでオナニーができなくなりますので、オナ禁を続けるには、充分な効果が期待できます。
・オナ禁日記をつけてみる
自分の肉体に起こったポジティブな変化をとらえるためにも、オナ禁日記をつける、というのは、有効な手段です。
これによって、「自分はこれだけ頑張っている」と、オナ禁をしている自分を、肯定的に捉えることができるようになります。
・時々、「オナ禁のメリット」を思い出す
オナ禁のメリットを思い出すことによって、「続けよう」という意思が湧いてくると思います。
WEBで検索をかければ、まとめてあるものや、オナ禁成功者のブログ記事などがすぐに見つかると思いますので、挫折しそうになったときは、そういうものに頼るのもアリです。
最後に、オナ禁を続けやすくなる「思考」をご紹介します。
・「できる」と信じる
人間の信じ込む力は、かなり強力ですので、「絶対にオナ禁ができる」「いい効果がある」と強く思うことは、オナ禁の成功に直結しています。
・意識しすぎない
「オナ禁している」ということを意識しすぎて、逆にオナニーのことばかりに気持ちが向いてしまうこともあるかもしれません。
そういう場合は、逆に、オナ禁していることを忘れるようにしましょう。
(日記などは、こういう場合だと逆効果になってしまいますので、意識しすぎているようであれば、途中で書くのをやめてもいいと思います)
・リセットしても気にしない
仮にリセット(オナニー)してしまっても、深く気にする必要はありません。
「次は長続きさせる」と思い直して、また1から始めてみてください。
オナ禁は、自分の欲望との戦いですので、気負わず、ゆったりと構えることも、必要になります。
◆ 気楽に続けるのが、1番のポイント
「オナ禁を成功させる」という意気込みは、もちろん大事ですが……長距離を走るときに、最初から全力疾走しないのと同じように、あまり力み過ぎないことが、長続きさせるためのポイントになります。
また、没頭できる趣味が見つかれば、自然とオナニーに割く時間や、オナニー自体の回数が減るはずです。
「ヌけない」ことをストレスと感じないよう、うまく自分をコントロールしてみてください。
◆ オナホールマシンの紹介

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