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男のオナ禁のデメリットまとめ
様々な効果があると言われている「オナ禁」(オナニーを継続的にやめる行為)。ですが、オナ禁には、デメリットもあります。
この項目では、そんな、オナ禁によるデメリットを、まとめて行きたいと思います。
(オナ禁のメリットは、「オナ禁のメリットまとめ」をご確認下さい)
◆ オナ禁のデメリット
まずは、肉体的なデメリットから、ご紹介します。
・オナニーをすることで得られる快感がなくなる
言うまでもなく、ではありますが、オナニーは気持ち良い行為です。
オナ禁をするのであれば、この快感を諦める必要があります。
・性欲の低下
オナ禁をするために、積極的にアダルトコンテンツを遠ざけなければいけません。
エロ本や、エロ動画などを不意に見てしまうと、「オナニーがしたい」という気持ちになり、オナ禁失敗の恐れが出てくるからです。
ですが、アダルトなことから遠ざかっていると、性欲そのものが減衰して、いざ「セックス」、となったときに、興奮が起こらなくなってしまう可能性があります。
(性的なコンテンツを適度に見ていれば、このような事態は避けられると思いますが、オナ禁をしながら、アダルトコンテンツを見る、というのは、精神的につらいものがあると思います)
・勃起不全に
オナ禁を続けていると、性欲の低下に合わせて、勃起能力自体が低下する(EDになる)恐れがあります。
・精子の劣化
射精しない状態が継続すると、精子の生産能力自体が低下し、射精時に劣化した精子(子作りしにくい精子)が放出されるかもしれません。
・セックス時の問題に発展する恐れも
性欲の低下、勃起力の低下、精子の劣化などが複合的に起こり、セックスを行う際に、様々な問題が発生する恐れがあります。
・前立腺がんのリスクが微増
オナ禁をすると、射精の頻度がゼロになりますが、これまでの医学的な研究で、「性行為は前立腺がんのリスクを低減する」ということが明らかになっています。
このことから、オナ禁をすると、前立腺がんになってしまう危険性が、ほんの少し上昇すると考えられます。
・睡眠不足気味になるかもしれない
「性欲が溜まっているのに、発散できない」という状態は、強いストレスとなり、こういった「なんかムラムラする」という状態が続くと、不満が原因となって、睡眠不足に陥る可能性があります。
(睡眠不足になると、集中力の低下や、やる気の低下を招き、場合によっては日常生活上での不都合が生じるかもしれません)
・免疫力の低下が起きるかもしれない
セックスを定期的にすることで、免疫力が向上することが、研究で明らかになっています。
オナニーは、もちろんセックスとは違いますが、射精に至るプロセスだけを見ると、両者に大きな違いはありません。
「オナニーによって免疫力が向上した」とする研究結果はありませんが、オナ禁を続けていると、免疫力が低下する可能性はある、と言えます。
続いて、精神的なデメリットをご紹介します。
・アダルトコンテンツ回避に、多少の神経を使う
インターネットを利用していると、放っておいても、アダルトコンテンツのポップアップが表示されることがあります。
また、ツイッターなどで、不意に、成年向けのイラストがアップロードされていることもありますね。
現代は、アダルトコンテンツを完全に避けることは、難しいと言えるでしょう。
そのための対策をするか、そうでなければ、見なかったことにするか……。
こういった、オナ禁をしていなかったときには気付かないことで、多少、精神的に負荷のある状態となります。
・イライラする
睡眠不足と同様に、「したいのに出来ない」という状態が続くと、かなりイライラします。
そもそも、性欲は三大欲求の一つです。
食事を取らなかったり、睡眠を取らなかったりすると、体の調子が悪くなるように……性的な衝動も、本来であれば、定期的に発散する必要があります。
その発散方法である「オナニー」を封じてしまうわけですから、イライラするのも当然でしょう。
・性的なことに意識が向きやすくなる
性欲が解消されていない状態が続きますので、(特にオナ禁を始めたばかりの時は)性的な内容に強く反応します。
また、ちょっとしたことで不意勃ちしてしまうことも……。
(家の中なら良いのですが、外に出て美人のお姉さんに勃起してしまうと、結構恥ずかしい目にあってしまうかもしれません)
・落ち着きがなくなるかもしれない
上の2点と合わせて、どことなく落ち着きがなくなる場合があります。
◆ オナ禁のデメリットは、セックスレスのデメリットとも言える
オナ禁のデメリットについて、多くが語られることは、あまりありません。
しかし、セックスレスによる心と体への悪影響については、多くの医学者などが研究テーマとして取り扱っています。
中には、「セックスレスの場合、セックスを週2回行うよりも、死亡率が2倍程度上昇する」などという、かなりショッキングな内容まで……。
オナニーとセックスは別物ですが、特に男性機能に関する点では、これらの「セックスレスによるデメリット」は、「オナ禁のデメリット」に直結していると考えていいでしょう。
◆ オナ禁のメリットは、プラシーボ効果が多い!?
人間の思い込みの力で、病気が治ったりすることを、「プラシーボ効果」といいます。
ただの小麦粉を、「特効薬だ」と言って、患者に投与した結果、病気が改善された、などという報告もあるほど、この「プラシーボ効果」は、強い威力を持っています。
オナ禁においても、ネットの情報の中には、多少「プラシーボ効果によるものではないか」と思われるものが含まれています。
もちろん、「オナ禁によって、素晴らしい効果が得られる!」と信じて疑わなければ、そのような結果になるかもしれませんが、全員が、そのような結果を得られるとは限りませんので、注意が必要です。
◆ オナ禁のデメリットは、確実にある
オナ禁のデメリットに関しては、セックスレスに関する研究などから、すでに多くのことが検証、実証済みとなっています。
言い換えると、「上に書いたようなオナ禁のデメリットは、『起こらない!』と強く思い込んでいても、発生してしまう危険性の高いものである」ということです。
もちろん、「毎日オナニーをしないと危険!」と言うわけでもありませんが、無理に我慢をすると、弊害がある、ということは、きちんと認識しておいたほうがいいでしょう。
◆ オナ禁、する? しない?
オナ禁には、(医学的に立証済みの)デメリットが多く存在しています。
このようなデメリットについて正しく理解したうえで、オナ禁するかどうかを、判断していく必要があると思いますが……、
私は、自分がベストだと思う頻度でオナニーをするのが、良いと思います。
◆ オナホールマシンの紹介

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