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触手マスクで呼吸管理制御


◇ 触手マスクで呼吸管理制御

快楽機姦研究所、アナザーストーリー

闇堕ちする魔法少女 第2話(全20話)


前回。

魔王茜に捕らえられてしまった、魔法少女の楓。

触手に束縛されて、全裸にされた後・・・大量の注射針を全身に差し込まれる。

・・・そこから、謎の液体の注入を受けて、深い眠りに落ちていった・・・。



「ーーーーーっ・・・」

まぶたをゆっくり開く。・・・ぼーーっとしている・・・。

「んっ・・・」

あっ・・・わたし・・・気を失っていたんだ・・・。


「・・・ひっっ・・・!?」

ぷるんっ・・・。

生物っぽい分娩台のようなものに寝かされている・・・っ!?

「あっ・・・・・・」

私は、できる限り冷静になりながら、現在の自分の状態を確かめる。


まず、分娩台・・・。触手っぽいような肉厚たっぷりの生々しいイスだ・・・。触手イスとする。

・・・全裸の私は、なんだかぷよぷよした触手イスの上で、寝かされている・・・。座り心地はとても良いけど、なんだか変な気分・・・。

にゅちっ・・・。

続いて、全身の束縛・・・。いくつかの触手が、手や足、胴体などを束縛していて、動くことができない。・・・しかも、分娩台のように太股が拘束されているので、脚は大股開き・・・。

性器が丸出し状態だ・・・っ。これから、ここに何かされてしまいそう・・・。


後は、うなじと尾骨に触手が繋がっている。・・・首の裏側には、細い触手が数本。・・・お尻の方には、太い触手が1本、私の体に連結している・・・。

「はぁぁ・・・・っ」

すごく不味い状況なはずなのに・・・とてもいい気分・・・。

触手が体に繋がれているせいなのか、不思議と心が落ち着いて・・・不安が削がれていく・・・。


コツ、コツ、コツ・・・。

「昔、ある所に~魔法少女がいました~。・・・その魔法少女は、エッチなことが大好きで~、いつもいつも、オナニーしてました~。

そのうち~、魔法少女は~、オナニーだけでは満足できなくなり~、様々な性具を使うようになりました~。・・・さらに~、魔法少女は淫行が大好きで~、過激なプレイを求めるようになりました~」

謎の歌を喋りながら、魔王茜が触手部屋に入ってくる。


「おはよー。楓ちゃーん。・・・目が覚めたぁ~?」

性器をはっきりと見せつけたまま拘束されている私・・・。魔王茜は、そんな私を楽しそうに眺めている・・・。

「気分はどうかしら~」

「うっ・・・なんだか、変にいいですっ・・・。私に・・・何を・・・」

「触手細胞を体内や脳内にたくさん注入したのよー。・・・楓ちゃんの気分がいい状態なのは、その影響の1つね!

・・・それとも、不安や恐怖をあまり感じないことの方を聞いてる? それなら、脳内に寄生した触手細胞の一部が、楓ちゃんの不安を司る神経を制御しているのよ~」

・・・なんだかとんでもないことを言う魔王茜。・・・しかし、出会った頃と違い、その態度に恐怖を感じない。・・・私、本当に、脳内の一部を操られているのだろうか・・・っ!?


「魔王の技術はすごいでしょ~。・・・どうかしら~? 私に服従して愛玩ペットになってみる~?」

ぷいっっ・・・。顔を逸らして否定の意を表す。

「うんうんっ、その意気よ。楓ちゃんっ! ・・・もし、楓ちゃんが降伏しちゃったら、ほかの魔法少女達や秘密基地が、大変なことになるかもしれないからねぇ・・・うふふふ・・・っ」

「う”っっ・・・うぐぐっっ・・・」

降参は絶対にできない。・・・みんなを守るためにも・・・改めて、そう決意する。


「さて・・・、闇堕ちした魔法少女になれるよう、これから貴方の体に色々な処置を施していきましょうか。・・・まぁ、助けが来ることを希望に耐え続けることね」

魔王茜は、クスリと笑いながら、生々しいマスクを触手から受け取り・・・それを私の顔に近づける。

「や・・・やめ・・・てっ・・・」

にっちゅり~~~。

「ふぁあぁあ・・・あぁああぁあ・・・っっ!!」

私の否定の声を完全に無視して、触手マスクと思われるものを顔に強制装着・・・。

鼻、口、頬、顎・・・耳の下側から、頭の後ろまで・・・私の顔は、触手マスクに包み込まれる。


「ーーーふっっ!!? ふぅっっ・・・ふぅうぅっっ・・・!」

途端に息苦しくなる。・・・窒息はしないみたいだが、空気の量を調整されているみたいで、私は正常に呼吸することができなくなる。

ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅうぅっっ・・・!

「く・・・苦しいです・・・っ、も、もぉ、ゆる・・・して」

「だめよぉ・・・んふふっっ・・・。今、楓ちゃんの顔に取り付けたのはね~、呼吸管理制御型の触手マスクよ」

触手マスクを愛撫する魔王茜。・・・愉しげに微笑みながら説明を続ける・・・。


「この触手マスクはね、楓ちゃんに自我があるときは、いついかなる時でも、適切な空気調整を行って、装着者を苦しめる機能があるの。

どんな時でも、本人の体調に合わせて、辛い呼吸を行わせて・・・常に一定の苦しみを与えてくるのよ。

・・・これによって、失神や窒息、過呼吸とかの問題が起きることはないから、安心していいわ~。・・・そういうトラブルは、すぐに対策と改善をしてくれるわよ。

あくまで、呼吸をしづらくするだけ。徹底的な呼吸管理調整よん。

・・・また、装着者が慣れないないように上手く制御してくれるから~・・・これからもう2度と、今の苦しい呼吸が改善されることは無いわ・・・。楓ちゃんが降伏しない限り、ね」

「な、なんて・・・ものおぉっっ・・・ふぅ、ふぅうぅっ・・・」

苦しい・・・。息が、上手くできない・・・っ。た、助け・・・て・・・っ。


「降参する?」

「はぁ、はぁ、はぁっっ・・・! 絶対に・・・しない・・・ですっ!」

「それじゃあ、貴方は一生、触手マスクの呼吸プレイによって、息苦しい状態が続くわねぇ・・・。

あ、そうそう! 栄養とかは尾骨連結触手。排泄物などは、排泄処理触手がそれぞれ管理してくれているから、生命の維持ができなくなることは、ないわよ~ん。

私の服従を誓わない限り、貴方は永遠に快楽調教され続けるの。・・・素敵でしょ?」

「ふぅ、はぁ・・・! あ、悪魔・・・ですぅうぅっっ・・・はぁ、はぁっ!」

「何と言っても良いわよぉ・・・うふふふふ・・・」

私の言葉をさらりと受け流し、魔王茜は次の行動に取りかかる。・・・今度は、生々しいヘッドフォンだ。・・・それを触手から受け取り、私の顔に・・・っ!


にゅちゃりっっ・・・!

「ふぅうぅぅ・・・っっ!!」

私の両耳を飲み込む形で、触手型のヘッドフォンが装着される。

にゅちにゅちにゅちっ・・・!

しかも、触手型のヘッドフォンは、触手マスクと連結しながら、にゅるりと伸びて・・・私の後頭部をがっしりと押さえ込みながら、にちゅりと密着する。

「ふぅーーーーーーっっ!!」

首を振ってもダメ。・・・完全密着固定。・・・全く離れない。


「こっちはね、催眠洗脳ヘッドフォンよ。装着者に絶えず催眠音波を流すことができる、面白い寄生型の触手ねっ

・・・触手マスク、触手ヘッドフォン、共にそうだけど~、力で振り離すことは絶対にできないわ~。・・・しかも~、体内寄生触手が楓ちゃんの魔力を常に封じ込めているから、魔法での排除も不可能よん。

さぁ~て、強制的に音を聞かされる状態になったところでー、催眠音楽を流していきましょうか~」

ふぉん、ふぉん、ふぉん、ふぉ~ん。

「ふぅうぅ~~~っ?」

不思議な音楽が流れてくる。・・・なんだか、うっとり、ほ~わほわぁ~~。・・・それを聴いていると、心と体が軽くなっていく・・・。


「この催眠音楽はね、聴いている人を洗脳する効果が、含まれているのよ」

「はふぅううぅっっ!?」

聴くのを止める。ーーーけれど、耳をふさぐことができないので、催眠洗脳音楽が強制的に脳内へ流されてしまう。

「はっ・・・はふぅっ・・・ふぅ、ふぅっ・・・」

逆らえない・・・。目が少し閉じて・・・意識が・・・ぼんやりしてきて・・・。

心が・・・少しずつ・・・魔王茜に・・・支配されていく・・・。







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