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大好きなクリトリス性感


◇ 大好きなクリトリス性感

快楽機姦研究所、アナザーストーリー

クリトリス・クリニック 第6話(全12話)


前回。

拘束回転ブラシローラー責めを受けた桜。・・・クリトリスの病気はしっかりと治り、元の生活に戻れたのだが・・・。



あれ以降、クリトリスが疼くことはなくなり、またいつもと同じような日常に復帰することができた。

親友の萌子と一緒に、楽しい学校生活を送る。

勉強して、部活して、遊んで・・・その繰り返し。

ああ・・・充実しているな。私・・・。


ーーーしかし、生理日を終えてから数日が経過した、とある日・・・。

私は再び、クリトリスクリニックに足を運んでいた・・・。



受付ルームにはいると、女医の瑠璃さんが・・・待機室のイスに座っていた。

「あ・・・れ。・・・瑠璃・・・先生?」

「あらー、桜さんー。・・・お久しぶりですー。もうそろそろお会いできると思っていましたよー」

「・・・えっ。・・・そ、それは、どういう・・・?」

「んふふー。・・・当クリニックの、もうひとつの事業である、性感マッサージの方に興味があってー、コチラにいらしたんでしょー。・・・それが目的で再来するお客さんが、結構いるのですよー」

どきっ・・・! 目的があっさりとバレてしまう。


そう、・・・以前、この施設で凄まじい快感を与えられてから、あ~んなことに対して、興味を強く覚えるようになってしまっていたのだ・・・。

しかし、そういうお店に行ったことはないし・・・不安も結構あったので、行動を起こすことはなかった。・・・というよりは、行動が起こせなかった。・・・よく知らない世界だったからなぁ・・・。

・・・けれど・・・ある日、親友の萌子が私の部屋でニッヘリと笑った顔をしたまま、クリトリスクリニックの性感マッサージについて語っていた。

その時、私は適当に相づちを打って、友人のエロい話を聞き流していたが・・・、内心では、これだぁあぁぁあっっ!! という欲望にかられていた。・・・それに、私の病気を治療してくれた瑠璃さんなら、信用できるからねっ!

・・・と、いうわけで・・・現在に至る。・・・ついでだが、チラシにくっついてた半額割引券も、きっちり持ってきています。


「さーさー、ひとまず、こちらにどうぞー。・・・性感マッサージ、とっても気持ちいいですよ~?」

にへぇっ・・・。思わず、口元がゆるむ。・・・クリトリスを刺激する回転ブラシローラーのことを思い返すと、・・・うへへへへっ・・・。

「ここで少々お待ち下さいー。担当の者がきますからー」

「・・・へっ? マッサージって・・・瑠璃先生が行うんじゃないの?」

「いえー、私が一番信頼できる人物をご紹介しますー」

「はぁ・・・」

瑠璃さんが一番信頼できる人物か・・・、わ、悪くはないかなっ・・・?


・・・ちょっぴりおどおどしながら、待機室に待っていると・・・ピンク色の介護服のようなものを着ている1人の女性が、ぱたぱたと歩きながらやってくる。

「はーい、桜さん! 初めまして~! 黒幕の茜でぇ~す」

「・・・・・・はい? くっ・・・黒幕・・・ですか?」

自信に満ちた態度をしている、大人のお姉さんといった感じの女性が、優しげに笑いながら私に挨拶をする。・・・いやっ・・・そうじゃなくて・・・くっ、くろまくって・・・何?

「茜さんー。冗談はよして下さいー」

「あら、あながち間違えじゃないわよー。・・・私ー、この店のオーナーだしー」

・・・あっ、なーんだ、店長さんでしたか。・・・そりゃー、信頼もできるわけだ。


茜さんは、瑠璃さんと漫才のようなことをした後、私に話しかけてくる。

「というわけで、桜さん。マッサージは私が担当するから、よろしくね~」

「・・・えっ・・・あっ・・・はぃ」

初対面なので、ちょっと引いてしまうところがあるが・・・悪い人ではなさそうだ。

・・・瑠璃さんの信頼も兼ねて、私は茜さんが提供する性感マッサージを受けることにする・・・。



更衣室で、診察するときと同じような姿に着替えた後・・・、性感マッサージを楽しめるようにするためのパンツを履いてから、マッサージルームに入室する。

「桜さん、こっちよ~」

・・・入室後、部屋の隅に置かれている大きなベッドに座らされる・・・。そこから前戯が始まり・・・背後から、全身のお肌を優しく愛撫される・・・。


「ぁっ・・・んっ・・・」

甘い香りが漂っている。・・・ここにいると・・・なんだか不思議と・・・良い気分になってしまう・・・。

「ふふっ・・・気持ちいい? この部屋も音漏れしないようになっているから、エッチな声を好きなだけ出しちゃっていいのよ・・・」

「んっ・・・あっ・・・でっ・・・でもぉ・・・っ」

「桜さん。肩に力が入りすぎているわ。・・・深呼吸して、リラックス、リラックス~っ! お姉さんが優しくしてあげるから、ねっ?」

「は・・・はぁいっ・・・」

・・・甘くささやかれる。・・・茜さんは、とにかく優しくて、魅力的で、気が利いて、私のことをよく思ってくれて・・・そして、ムードを大切にしてくれた。


軽い対話を続けながら、お肌をやんわりとこすられていく。・・・性器や乳首は特に触らず、・・・体の周りを、ずっと愛撫・・・。優しく語りかけて、私のことをよ~く理解してくれながら、・・・気持ちのよい・・・愛撫・・・。

私が触って欲しいな・・・と思うところを、茜さんはすぐに感じ取り・・・そこを、さすり、さすぅりっ。・・・なんて上手なんだ・・・っ! 私、この人に当たって、本当によかったぁあ~~~っ!

な~でなでぇ~。な~でなでぇ~~~・・・。

「はぁあぁぁぁ~~~~~・・・」

気がつくと、私は顔を火照らせて・・・大変嬉しそうな笑顔になっていた。


なでり、なでりっ、なでなで、なでなで・・・っ。

「あっ・・・、っ・・・はぁっ・・・」

身体がじゅわ~。心がふわわぁ~~。・・・私・・・茜さんになら・・・身を任せて・・・イイ・・・。

なで・・・なで・・・なで・・・っ。

「・・・・・。あ、あのっ・・・」

「な~に? 桜さんっ・・・」

「・・・・・・。できれば・・・そのっ・・・もうそろそろ・・・・・・アソコ・・・触ってもらえないでしょうか・・・」

「うふふ、良いわよ~」

・・・いつまでたっても、お股の部分を触ってもらえなかったので、自ら要求してしまった。


茜さんは、私のほっぺにちゅっとキスをした後・・・にっこりと笑いながら、お股の方に手を伸ばす・・・。



そこから、クリトリスのマッサージが始まったのだが・・・、

くに、くに、くに、くに。

「はあぁぁあぁぁ~~、あ、そこ、そこっ、だめぇえぇええぇ~~~っっ!! しあわせえぇええぇ~~~っ!」

私は、いつのまにか、すっごく淫らな状態になっていた。


なんでっ!? 何で、こんなに気持ちいいのっっ!!? ・・・茜さんっっ・・・テクニシャンすぎるっっっ!!!

「気持ちいい? ・・・ねぇ、桜さん・・・気持ちいい?」

「あ”っっ・・・!! 気持ちいいですぅうう~~~~っっ!! あ~~~っっ!! イイっ!! イ~イ~~っ!! 茜さんの愛撫っ! すごくイ~~イ~~~~っ!!」

「そう言ってもらえると、私も嬉しいわー」

ぷに、ぷに、ぷに、ぷにっ。

「あぁあぁぁあ~~~~~っっ!!」

後ろからマッサージを続ける茜さん。・・・私のクリトリスが、パンツの上から優しく押されている。


ふにゅ、ふにゅ、ふにゅ、ふにゅ。

「あっっ・・・い、いっひゃうっっ・・・いっひゃうのおおぉお~~~っ!」

「いいのよー、イっちゃってー。・・・ゆっくり、幸せになりましょうねー」

「はぁあぁぁあ~~~いっっ! あっっ・・・ああっんっっ!! んあああぁぁああっっっ!!!」

私は、とろける笑顔になって、体をくねりとよじらせながら・・・自重しない歓声をいっぱい漏らす。

・・・く、クリトリスが気持ちいいっ!! 良すぎっ! 素敵っ! だぁ~いすきっ!!


ふにゅ、ふにゅ、ふに、ふにっ。

「あ”~~~~~!! イ”ク”ぅ”~~~~~~っっっ!!!」

好き、好き、好き、好きっっ! お豆、大好きっっ!! たまらないっっ! イイっっ!! 最高っっ!! 全身がしびれて喜んじゃうこの快感、どうしようもなくイイっっ!!!

「っ”っ”~~~~~~~~!!!!」

1人では達することができないほどの、深いオーガズムを得る。

へっ・・・へっ・・・あっ・・・へっ・・・あっ・・・?

私は、クリトリス性感が大好きになっていた。・・・何でこうなったのかは、よくわからないけれど・・・クリトリスに刺激を受けると、心底ダメになてしまった・・・。



その後も、ずっと・・・クリトリスをやおらかに愛撫された。

・・・私が満足しきるまで・・・ずっと・・・ずっと・・・。


「ありがとうございましたー。・・・はい、これ、期間限定の割引チケットですー。・・・期間内に連続して使うと、大変お買い得になりますよーっ! ・・・桜さん、またいらして下さいねー」

性感マッサージが終了した後、受付にいた瑠璃さんから割引チケットをもらう。

「えへ・・・へ・・・へっ・・・」

私は幸福に満ちた笑顔のまま、ふらふらと歩いて帰宅する。


道中で、ふ~わ、ふ~わした気分のまま思った。

・・・また来よう・・・と。







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