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疼くお豆に我慢できなくなって…


◇ 疼くお豆に我慢できなくなって…

快楽機姦研究所、アナザーストーリー

クリトリス・クリニック 第3話(全12話)


前回。

クリトリス・クリニックで陰核の治療を行った桜。・・・悩みの種であったクリトリスの痒みは解消されて、元気になったはず・・・なのだが・・・。



「ーーーーーっっ!」

・・・異変に気がついたのは、翌日の朝だった。

じぃん、じぃん、じわ~っ、じわわ~~っ。

「・・・うそ」

自分のお豆が、さわってさわって~っ・・・とおねだりしてきている。


ぶるぶるぶるぶるぶるっ!

首を横に激しく振って、気を紛らわせる。・・・すると、クリトリスのうずきはあっけなく四散する。

「なっ・・・な~んだ、気のせいか~っ! お、脅かしやがって~っ!」

私は虚勢を張りながら、パジャマを脱いで朝の支度を行う。



朝。・・・私は、明るい服と短めのスカートを履いて、いつも通っている専門学校にやってくる。

「桜ぁ~っっ! おっはよぉ~~っ!」

廊下を歩いている途中、かなり低身長の大変可愛らしい生き物が、こちらに向かって、ぴょこぴょことやってくる。

・・・親友の萌子だ。


「あれ・・・。今日は元気少なめ~? 何かあったのかな」

「ーーーえ”っ!? い、いやいや、何でもない、何でもないよっ! あ、あははっ!」

「ほよぉ~? 気のせいならいいんだけどー。・・・ほら、もうすぐ2限が始まるよ~、一緒に行こうね、桜!」

愛らしい手で私の腕をつかみ、かわいげに前進する萌子。私はそれに引っ張られて同行する。・・・こいつ、本当に18歳以上なのか? と、思うぐらいにロリってるなぁ・・・。

しかし・・・私・・・いつも通りに見えなかった・・・? あっ・・・クリトリスが・・・うずく。


「・・・・・・っ!」

・・・クリトリスのうずきは、消えていなかった。・・・意識を逸らせば、ある程度無視することができるのだが・・・忘れた頃に、うっすらとした快感がよみがえってくる。

そして、それはだんだん強くなっていき・・・、私の性欲を少しずつ誘引してくる。・・・太股を揺らしながら歩くと、パンツにお豆の皮がこすれて、ちょっとだけっ・・・あっ・・・ああっ・・・。

・・・こ、困ったなぁ・・・。

私は不機嫌な顔をしつつ、萌子と一緒に授業部屋へ向かう。



「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

午前中の授業・・・。お股がじんじんする。イイ感覚になってきて・・・授業に集中できない。


そぉ~っと、スカートをめくり・・・すっと手を伸ばして、パンツに手を当てる。

「ふぁっ・・・・・」

パンツを通してお股をこすると・・・心がふわっとする。・・・えへへっ。

・・・ちらっと瞳を横に向ける。

隣では、何も知らないような笑顔のまま、ぐ~すかぴ~っと眠っている小動物がいる。・・・いつもなら、まじめに授業受けろぉ~っ! と思いながら、脇腹を突っついていじめるのだが・・・今日は眠ったままにさせておこう。


「っ・・・」

ドキドキ、ドキドキ・・・。

誰も、見ていない・・・。大丈夫、バレることはない。・・・で、でも、・・・公の場で、お股をさするのは・・・ちょっとっ・・・でもでもっ・・・。

じわり、じわり、じわり、じわり。

あぁ~~~っ! お豆、触りたい、触りたいいぃ~~っ! そ、そう・・・ちょっとだけ、ちょっとだけならっ! バレないし、問題ない・・・よねっ!

・・・そぉ~~~、・・・さすりっ!


「んっ・・・・・・・!!」

隣の萌子と同じように寝たふりをしながら、パンツの勃起している部分を触ってみる。・・・するとどうだろうか。

じゅわぁあぁ~~~~っ。・・・あはぁあぁ~~~~。

肉欲がたっぷり詰まったこの部分は、大変ジューシーなおいしさがあり、思わず瞳を輝かせてしまうほどの感動を覚える。

一度だけ・・・、一度だけだと、そう決めていた。・・・なのに、

もっ・・・もう1口だけ・・・っ。


こすりっ!

「ん~~~~~っっ!」

とろける蜜が後を引く。・・・忘れられないぐらいの甘みを帯びた快感は、まるで油や砂糖ような感じだ。

や、やめられない・・・っ。でも、おかわりしちゃぁ・・・だっ・・・だめぇえぇ~~~っ!

ぐぅっと堪えて、そこでパンツを擦るオナニーを中断する。

・・・もう満足しただろ桜っ! さぁ、禁欲、禁欲っっ!!

私は自分にそう言い聞かせながら・・・頬を温かくして授業に集中する。



一度だけならいじってもいいかな。・・・という気分だった。

・・・その一度がダメだった。


「ん・・・・・くぅっ・・・・」

私は、他の授業の間でも、こっそりパンツを擦ってオナニーするようになっていた・・・。

人間、我慢をすれば耐えられると思っていた。・・・だが、実際にはそうではなかった。

・・・人間は、我慢をすれば我慢をするほど、耐えられなくなっていくのだ。・・・しかも、蜜の味を知ってしまったのなら・・・なおさら・・・。

最初の時は、普通に我慢できたじゃないか・・・。あの時、他のことに気を紛らわせてしまえば、良かったんだ・・・。


「・・・ぁっ・・・んっ・・・」

後悔が私に抱きついてくる。・・・背徳感が身体に浸透すると、股間の蜜が熟成して・・・より優れた味になる。

・・・しかも、公の場でのこっそりオナニー。・・・絶対にバレてはいけない・・・でも続けたい・・・だけど・・・怖い・・・気持ちいい・・・。

そんな、まどろみを帯びた妖しげな誘惑感が、クリトリス性感をさらに・・・良く・・・。


さす~り、さすぅ~りぃっ。

・・・ん、あぁっ、お豆の周りをパンツの上からくるくる擦るのが、こんなにも気持ちいいなんて・・・っ、

すりすり、すりすりっ。

あっ・・・だめっ・・・こんなことしちゃ・・・だめなのにっ・・・わたしっ・・・わたしぃいぃっ・・・!!

「・・・桜、何してんの?」

ーーーーーーびびびくぅううぅっっ!!!

3回目のオナニーの時、隣に座っている萌子から声をかけられてしまう。・・・背筋が激しく震え上がる。


「あ・・・いや・・・そのっ・・・何でもないっ!」

「そーなのっ? でも、桜、今日は何か変だよ~? ・・・心配事とかでもあるのかなー? 私でよければ、相談に乗るよー」

萌子がこちらにすすぅ~~っと体を寄せてくる。

「なななあ、何でもないってばぁあぁあ~~~っ!」

「本当にぃ~~っ? 実は彼氏とかできちゃったとかぁ~~~? にゃはぁ~~~?」

だぁあぁあ~~~! こっちに来るなぁあぁあ~~~っ! やめっ、あっ、自分の手にエッチな匂いがする・・・!! っやばぁああぁっっ!!


キーン、コーン、カーン、コーン。

「あっ・・・」

なんとも都合良く、授業終了の合図が鳴ってくれる。

ーーーだが、萌子は瞳をまんまるにして、可愛らしい態度のままこちらを見つめ続けている。・・・彼女の興味を強く引いてしまったようだ。

まっっ・・・まずいっ・・・!! 私が・・・行動しなければ・・・ば、バレるのはっっ、時間の問題っっっ・・・!!

「気のせいだよっ! 萌子っ!! あは、あははははっ・・・!」

さささっっと講義の資料をまとめて、一目散に逃げ出す。


「あ~~~! やっぱり何か隠してるぅうぅ~~~っ!! まぁああぁ~~てぇえぇえ~~~~っっ!! さくらぁあぁ~~~っ!!」

待たない! 逃げるっ!! 振り向かないっっ!!!

さっきの行為がバレたら、私の人生終わりだっっ!! 淫乱な女として烙印を押されてしまううぅぅうぅ~~~っっ!!!

ぴゅぅうぅーーーんっ。

私は逃げた。逃げた。追いつかれないように、すっごく逃げた。

・・・毎日運動しているスポーツ系女子なだけあって、萌子に追いつかれることはなかった。



夜。・・・自宅にて。

今日は冷やりとする思いをしたため、お股のうずきは見え隠れしていたのだが・・・、お風呂に入ってリラックスしたら・・・お豆が再び・・・じわじわ、じわじわと感じるようになっていた。


「うぅ・・・ぅ・・・っ」

オナニーしたい。・・・クリトリスオナニー・・・すっごく、したい・・・。

学校で感じたあの快感が、頭から抜けない。・・・思考を切り替えても、すぐにまた思い返してしまう。

・・・パンツを擦ったときに生じる、あの蜜な快感を・・・。







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