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パンツとケモと男の娘
◇ パンツとケモと男の娘
アダルトノベル ハカセラボ
トコロテン調教される男の娘! 第6話(全10話)
—
「んんーーーーーーーーっっ!!?」
はふ、はふ、はふっ、はふっっ!!
ゆ、ゆ、百合子さん、ななな、何してるんですかぁあぁあーーーーーっっ!!?
あ、ああっっ・・・!! パンツ、パンチュ、パンチュウゥウウゥ~~~~っっ!!
百合子さんのパンツを嗅ぎながら、あたふたする僕。
「う・・・うううぅ、う、うっっ・・・!」
「こらっ、暴れないのっ。・・・このまま、私のパンツから逃げたりしたら、魅音君が女装好きな変態だってことを、みんなにバラしちゃうぞ~~っ!!」
「・・・うぅ~~~っっ!!」
そ、それは、それはダメっっ!! 百合子さんとイヤラシイことしているの、バラしちゃダメっっ!!
あ、ああ、ぅぅっっ・・・! ぼ、ぼ、僕はパンツを、百合子さんのパンツをクンクンし続けるしかないのかぁ~~~っ!!
ヴゥ”ゥ”ウ”ゥ”ゥゥ・・・。
「すーーはーー、すーーはーーっ・・・」
乳首の快感と、パンツの甘い色香が、頭の中で混ざりあう。
「あ”・・・っっっ!!」
振動するブラジャーの中が、とても気持ちいい・・・。
「はぁ・・・ふぅ・・・、ふぁあぁっっ・・・!」
全身が勝手に身悶えしてしまうような、熱い快楽に飲み込まれて・・・、
ヴゥヴゥ”ウ”ゥ”ゥ”ゥ”・・・。
僕、あ、だめ、あ、っっ・・・ま、町中で、あっっ・・・ぜ、ぜ、ぜっちょーーーっ!! あ”っっ!!! ふぁっ!!
貞操帯に包まれたおちんちんを、生半可に勃起させたり、縮ませたりして・・・、
ああ・・・股間が、乳首が・・・き、き、気持ちいいーーーーっっ!!
あはぁあぁああ~~~~っっ!!
・・・ケモ耳を生やしている男の娘の僕は、
「ーーーーーーっっ!!」
ーーービクンッッッ!!!
百合子さんのパンツをクンクンしながら・・・絶頂してしまった。
—
・・・一瞬、ここがどこだかわからなくなる。
まぶたが閉じて、体がキラついて・・・、なめらかな春風に乗せられながら・・・我を失う。
ほへーーーーーっっ。
春だ。・・・頭の中が、桜吹雪で埋もれて、春になってしまった。
温かくて・・・心地よくて・・・あ、あへっ、あへへっ・・・。
「お外でイヤがりながらドライオーガズムさせられちゃう、女装したケモショタも・・・イイ・・・すごく、イイっっ・・・!!」
ぐい、ぐいっ・・・。
「ふぁぁっっ・・・!」
尻尾を引っ張られて、それに連結するアナルディルドをクチクチと揺れ動かされる。
「どーぉ? 軽く絶頂して、緊張がほぐれたでしょ?」
「はひ・・・っ」
アヘった表情で、頬を強く火照らせながら・・・同意する。・・・が、実際のところは、同意とかそういうレベルではなく、快楽と服従の虜になってしまっている・・・。
「これなら、みんなに見られても、恥ずかしくないよね~っ。・・・さー、私に付いてきなさ~いっ!」
「は、・・・はぁぁあぁ~~~い・・・っ」
ふらふら~っとしながら、百合子さんの命令に従う。
知らぬうちに・・・快楽の枷が・・・首に、装着されていた・・・。
—
けもーーんっ。
耳をピコピコ。お尻をふりふり。
いい気分になった犬娘の僕は、はぁ、はぁ、と発情しながら・・・町中を歩かされる。
仕込みローターの振動は止まったけど・・・温かい浮遊感が抜けない。・・・えへっ、えへっ・・・。
「お~~う、君、すごくかわいいねーっ! よかったらぁ~、僕とお茶しなぁ~いっ?」
血色の良い状態だったのが原因なのか・・・途中、イかしたお兄さんにナンパされてしまう。
あ”の・・・ほ”くっ・・・おとこ・・・っ・・・。
「あれ? お兄さん、彼のことが気に入っちゃった?」
「あぁっ! そうさっ! 君も十分にかわいいけど、こっちの犬のコスプレしたロリっ娘ちゃんはーっ! それはもうっっ、・・・・・・んっ? ・・・か、彼!?」
「ええ。私の彼氏~っ」
ぎゃぁあ”あ”あ”ああ~~~っっ!! 百合子さん・・・ナンパ男に、僕の秘密をあっさりと暴露しちゃってるう”ぅう”ぅ~~~っっ!!
「えーーー、いやーーー、・・・・・・マジっすか? ジョーダンですよ・・・ネ?
おぉ、俺がチャラい男だからって、嘘をつかなくてもイイんですぜ・・・っ!? や、優しくしてあげますよっ!」
急に自信がなくなるナンパのお兄さん。・・・僕は、あくまで、男の娘。・・・男と指摘されると、男性に見えなくもない容姿をしているため、一度でも疑問を抱いてしまうと、上手く誘えなくなる。
「んふふふっっ・・・チンチラで・・・確認、する?」
ーーーわしっ。
僕のスカートの前方をつかんで、スカートめくりを準備する百合子さん。
あ”あ”ーーーーーーっっ!! ままま”ま”、ま”ってっっ、何してるのっ、この人!!? ぼ、ぼ、ボクぅうぅっっ!! おちんちんを出したまま、貞操帯を装着してるんですよおおおおぉお”お”ーーーーーーーっっっ!!!
「あーーっっ、いやっっ、け、け、けっこうですぅーーーっっ!! しゃーーせんっしたぁあぁあっっ!!」
ドタタタタタタッッ!
ナンパのお兄さんは、すごく変な表情をしたまま・・・逃走してしまう。
「あらーー。いけ好かない男ーー。・・・もし、私が彼の立場だったらぁ、男でも女でも関係なく、抱いちゃうんだけどなぁ~~」
僕のスカートをパタパタしながら、残念そうな顔で悩むような態度をみせる百合子さん。・・・多分、いけ好かないの用法が違うかと・・・。
「魅音ちゃんも、そう思うよねーっ!?」
「いや・・・どちらかといえば、百合子さんの変態的な痴女っぷりに驚いて・・・ぐひ”び”ぃっっ!!?」
顔を逸らしながら、真実をさりげなくつぶやていたが・・・アゴを押さえられて、ぎゅーーっとされたため、まともに喋れなくなる。・・・りょ、陵辱だぁあぁあ~~~っっ!!
「ほうほう、私のパンツ1枚だけでは、保養不足だったかなぁ~~~っ!? ケモちゃぁ~~~んっ!」
みしみしみしみしみしっ。
「ご・・・ご、ごめんなしゃぁあ~~いっ!」
バタバタと手を振りながら、力強く後退して、百合子さんの魔の手から逃れる。
・・・はぁ、はぁ・・・い、いたた・・・。よ、余計なことを喋ってしまったかもしれない・・・っ。
「ほぉ~~らっ、ボクゥ・・・。お姉さん、怒っていないからーっ、こっちにいらっしゃいなっ」
う、嘘だぁあぁあっ!! 表情はニコニコしているけど、僕にイヤラシイことする気満々のオーラを漏らしちゃってるぅうぅう~~~っ!!
ーーーでも、素直に近づいてしまう僕。・・・百合子さんに調教されてしまったこの身体は・・・彼女の性愛に強制誘引されてしまう。
「そうそう。いい子いい子~。・・・さっ、デートの続きをしましょー?」
「は・・・はひぃっっ・・・」
顔に、えっちな汗をいっぱい浮かべながら・・・再び、百合子さんに同行する。
—
その後・・・とんでもない所に連れてこられた。
右にはパンツ。・・・左にもパンツ。・・・正面もパンツ! ・・・辺り一面、全部、女性のパンツっっ!!
「魅音ちゃん。・・・パンツが足りていない、って感じみたいだったから~、女性用の下着売場のコーナーにきちゃったーっ!」
あ・・・あぁあぁああああ・・・っっ!!
背後から、そっとささやかれて・・・僕は、背筋をゾクゾクっと震わせる・・・。
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