アダルトノベル ハカセラボ

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◇ 媚薬パンティを履かせるための準備

アダルトノベル　ハカセラボ

クリトリスの性開発調教　第２話（全１１話）

—

美歩と色々交渉をしてみたのだが、何がどうあっても挿入はダメらしい。

お肌に触れることは寛容なのに・・・挿入が完全禁止とは・・・弱ったな・・・。これでは、どうあっても、セックスに持ち込むことができないぞ・・・。


しかし、女の子を自由に触れられる条件としては・・・これはありなのだろうか？　・・・これ以上良い待遇が得られるとはあまり思えない。

若くてピチピチな女性を自宅に引き込めるチャンスも、滅多にないからなぁ。・・・多少の妥協は必要だろう。

・・・俺は、この機会を逃してはならないと考えて・・・彼女との交渉を完結させた。

—

ひとまず、１日３回ぐらい・・・美歩のおっぱいを、ブラジャーの上から揉むことにする。


「みーほっ！」

むにゅりっ！

後ろから優しく抱きついて、小さなおっぱいを、も～みもみ～。

むにゅむにゅむにゅむにゅっ。

「あ、っ、いやっっ！　祐介さんっ！　や、やめてぇえぇ～～～っ！」

嫌がるけど抵抗できない彼女。・・・この家から追い出されたら、また辛～いネット喫茶の寝泊まり生活が待っているわけだし・・・。

「いやぁ・・・いやぁあ～～んっ」

それにしても、あまり揉みがいがない。・・・胸が小さめだからな・・・仕方ないのかな・・・。


「もーーっ・・・、祐介さんったら、エッチなんだからーーー・・・っ！」

眉毛を反らしながら、距離をとる美歩。

「ははっ・・・美歩が可愛くて、ついつい、胸を揉みたくなってしまうんだよ・・・」

おっぱいを１０分ぐらい揉んだ後、彼女を怒らせないようにしながら、エッチを終わらせる。

・・・これを毎日繰り返す。


むに、むに、むに、むに、むに、むに、むに、むに。

「あっ・・・や、やんっ・・・やめっ・・・てぇ・・・っ」

毎日揉む。・・・とにかく揉む。

むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ。

「はぁ・・・あぁ・・・だ、だめぇ・・・っ」

優しく行うが、断わりはさせない。・・・機嫌が悪いときでなければ、必ず、揉ませてもらう。


むに、むに、むに、むに、むに、むに、むに、むに。

「あ・・・はぁ・・・っ、んもうっ、祐介さんったらぁ・・・っ」

最初の頃は、かなり嫌がっていたが・・・日を重ねるごとに、彼女はだんだん・・・おっぱいマッサージに対する抵抗力を弱めていく。

むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ。

「ふぁ・・・あ、・・・はぁんっ・・・ぁ・・・んふふっ！」

そして、いつしか・・・おっぱいを揉まれることに、軽い喜びを感じるようになっていった。


・・・俺は、おっぱいが大好きな性癖は持っていない。・・・というか、こんな小さな胸だと、そういう嗜好の人でも楽しめないと思う。

では、なぜわざわざおっぱいをだけを揉んでいるかというと・・・それは、女性を懐かせるのにかなり有用だからだ。

女性のおっぱいには、揉まれるとその人が好きになるという機能が備わっている。・・・そのため、関係が薄い女性のおっぱいを揉もうとすると、強い嫌悪感を示して拒否されるのだ。

おっぱいを揉めば、例えイヤでも、その人がだんだん好きになってしまうから・・・。


美歩も例外ではなかった。

もにゅ、もにゅ、もにゅっ・・・もにゅ！　むにゅっ！　むみぃっっ！

「ん・・・んんっっ・・・あ・・・はぁぁ・・・っ」

おっぱいの下にあるアンダーバストと、おっぱいの横にあるスペンスの乳腺尾部と呼ばれる性感帯を適切に刺激しながら、何度も何度も、揉む・・・揉むっ！

・・・すると、どうだろうか？


「あっ・・・祐介さぁん・・・、も、もーっちょっとだけ揉んで・・・欲しいかな・・・」

わざともみもみ数を減らしたら、美歩からおねだりするようになっていた。

・・・性的な行為に対する許可の範囲が・・・徐々に、広がっていく・・・。

—

おっぱいを揉みまくって、親密な関係を築き上げてから・・・次のステップに移行する。

「美歩っ！　今日から毎日、これを履いてもらえないか？」

ででんっ！

股間の部分が妙にもっこりと膨れた白いパンティを、彼女に見せつける。


「な、・・・何ですか、それぇ～～っ・・・！？」

「股間を少し気持ちよくするパンツ」

「・・・い、いやです・・・っ」

あ、やっぱり拒否されてしまった・・・っ。・・・しかしっ！


「まーまーっ。・・・そう言わずに・・・っ！　これ以降、おっぱいマッサージをのぞいて、他にエッチな行為を俺から要求することは、ほとんどしないからっ」

「う・・・っ」

「これだけでいいから。・・・これだけでいいんだから、ねっ」

「・・・ほ、本当ですかぁ・・・っ？」

「もちろんだともっ！　今までと同じように、約束はきっちり守るっ！」

「うぅ～～～っ！　わ、わかりましたぁ～～～っ」

・・・きっっ・・・キタァアァーーーッッ！！　おっぱいを揉みまくるだけで我慢しておいてよかったぁあぁあっっ！！


ふふっ・・・ふふふふふっっ・・・。

このパンティ・・・。実は、股間の部分に媚薬が仕込まれている。

・・・これを履くと、媚薬の粉がクリトリス全体に付着するようになっており・・・だんだん、お豆がイイ気分になってしまうのだ。

この、クリトリスをほんの少しずつ調教する媚薬パンティを履いてもらえれば、自然とクリトリスオナニーを繰り返すようになるのである・・・。


彼女の弱い立場に上手くつけ込んで、媚薬パンティの着用を義務づけさせる。

・・・これで良ーし。・・・後は、おっぱいをもみながらずっと待ち続けるだけ・・・。

俺は、内心でニヤリと笑いながら、彼女が快楽に染まっていく様子をじっくりと堪能する。

—

媚薬パンティは、彼女専用のタンス入れに収納しておく。

・・・残りのパンティは全部封印。・・・持ち出されないようにするため、奥に押し込んでから、他の服で埋める。


「んっ・・・」

それから毎日、美歩は約束をきっちり守って、媚薬パンティだけを履くようになった。

反故（ほご）しても良さそうな約束ではあるが、彼女にとっては、俺の機嫌を損ねて追い出されるのが最も怖かったのかもしれない・・・。

文句も言わず、毎日、毎日、媚薬パンティを履き続ける。

「ぁ・・・っ！　ふっぁ・・・」

それから、時々、体をひくんと震わせることがあった。・・・長時間、媚薬と接触することにより、股間に気持ちの良いしびれが流れたのだろう。


美歩のクリトリスは、媚薬にさらされ続けて・・・少しずつ、少しずつ、刺激を欲するようになる・・・。

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