二次元ドリームマガジンVol.81 のレビュー

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（Duga）

二次元ドリームマガジンVol.81 のレビュー

◇ 二次元ドリームマガジンVol.81 のレビュー（評価）

タイプ：電子書籍　漫画＋ノベル

値段１０００円＋税 / Rank：Ａ－

ページ数　２９６Ｐ＋ α

ジャンル：機械姦など、（各漫画や小説によって変わります）

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出版社名 > レーベル : キルタイムコミュニケーション > 二次元ドリームマガジン

著者 : 竜胆 / ぱふぇ / 黒井弘騎 / 楠木りん / 上田ながの / 大熊狸喜 / からすま弐式 / 天海雪乃 / 儚枯悠天 / 嘉納あいら

こちらは、官能小説が主軸になったマガジンです。

小説メインです。私が他に紹介している漫画と同じ気分で購入すると、残念な目にあうので、ご留意下さい。

中身は、小説が１０作。漫画が５作。（＋付録に、少し眺めの小説が１作）

……ただ、機械姦がメイン、というだけで、機械姦以外のものも結構入り込んでいますねー。

小説は、横３４行、縦２０文字ぐらいを３列に渡って詰め込んであるので、１ページあたり、６８０文字ぐらいあります。（改行も多いので、４００文字ぐらいが平均値かな）

小説は、１作品辺り、６Ｐ～１８Ｐぐらい。大体どの小説にも、挿絵が１～２枚があります。

内容は、機械姦４、セックス３、触手２、恋愛１（多少のジャンル違いあり）。そのうち、機械姦は、合計４１Ｐ（１３Ｐに「ふたなり」有り）です。

漫画の方は、触手１、セックス１、凌辱１、機械姦２。

機械姦は、合計４０Ｐ、２作品とも比較的無難な路線で機械姦をしているので、問題なく楽しめます。

他の漫画は、機械姦の嗜好と、あまり関連性がなく……、普通のエロい漫画です。あまり興味がわかないかも。

全作品中、機械姦は４０％ぐらいです。雑誌では、「機械姦特集！」とアピールしているのですが、そんなに多くはないかな―。

（……表紙（一番先頭にある小説の絵）と、最初の小説の中で使われている挿絵は、いかにもな機械姦でエロいんですけどねー）

おまけについている小説も「触手」です。触手多いな……。

「機械姦」「触手」「小説」が全部好きなら、二次元ドリームマガジンVol.81 を購入する価値があります。

しかし、それ以外の方にはあまりお勧めできないですねー。ジャンルがバラバラになりすぎています。

今作は、エロい絵（小説）ついでに機械姦、といった感じのマガジンでした。

（ボリューム自体はかなりあるので、普通のエロい小説でも楽しめるなら、悪く無いですよん）