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「全身くすぐり体罰 篠田彩音」のレビュー


◇ 「全身くすぐり体罰 篠田彩音」のレビュー


全身くすぐり体罰 篠田彩音


再生時間:110分

メーカー:ドグマ

ジャンル:JK、くすぐり、パンツ、拘束、強制開脚固定、靴下、電マ、バイブ、快楽責め、同時責め、4P、5P、アヘ顔、失神、監禁、緊縛、着衣、イキ狂い、脇責め、足裏責め、脇腹責め、足枷(木枷)、やりすぎ

AV女優:篠田彩音



◆ 動画の簡易的な説明

JKを開脚拘束固定して、くすぐり責めをしちゃおう! 的な作品です。

やってることは結構すごいけど、陵辱感は控えめ。気持ちよくアヘらせるタイプかな。


◆ 評価

一部の人にとっては、隠れた名作。魅力的といえるような、フェチやマニアックな要素が多く詰まっています

しかし、終始似たような姿勢なので、結構飽きやすいという欠点あり(……といっても、責め方は変わるので、そこまで飽きが強いというわけでもないです)。

毎回、別のシーンを5~20分ぐらい見るような手法がオススメですね。

一般の人は、もっと色々な体位でセックスする動画のほうが良いと思いますが、サンプル動画や画像で股間が反応するようなら、閲覧推奨です。


◆ 特徴

・全3パート。ある程度続けて撮っているみたいなので、パートが進むと感度が凄いことになっている

・終始、強制開脚拘束

・サンプル動画では、インタビューが紛れ込んでいるが、実際には全然ない(2分で終わり)。残りの100分間は、ずっとくすぐり

・着衣の時間が長め(ずっとパンツ丸見せ)。また、動画の半分の時間はパンツを穿いている

・拘束状態のまま、3人で全身(くすぐりに弱い所)をくすぐりするシーンがある

・くすぐりをやりすぎたらどうなるのかが見れる

・最後の方で、失神らしき現象あり×2

・セックスの合計時間は10分ほど(中出しあり)

・玩具責めの合計時間は、おおよそ15分(メインで電マ、サブでバイブ、同時責めやパンツの上から電マも若干あり)

・フェラなし

・同時責めに特化

・3パート目では、本物のアヘ顔や白目が多数あり

・わりと性感が強い人なので、半分ぐらいは快楽を感じているように見える

・脚の拘束は結構強め、ほぼ移動不可。手の方は緩いかな

・ローションを使用したくすぐりは25分程。全身は無し


◆ この動画の良い点

◇ 同時責め

快楽の同時責めとしてみると、かなり優秀です

多くのシーンで、脇や足の裏を同時にくすぐり責めしていたりするので、複数の性感帯を同時に刺激されて、混乱しながら快楽に溺れる、というシチュエーションが大量にあります。


◇ くすぐりに対して快楽の反応を示している

「快感:辛い = 5:5」ぐらいに見えます。マゾいですね。


◇ ドライオナニーのおかずに使いやすい

「快感を覚えやすい」「強制拘束されている」「同時責めで気持ちいいと感じながらアヘる」点などから、ドライオーガズムの興奮材料として結構役立ちます。


◇ 全部くすぐり

この動画は、全部コチョコチョ責めと言っても過言ではないかと。


◇ 執拗なくすぐり

どんなに震えて悶えても、くすぐり責めを絶対に止めないところが魅力的なポイントです。

一人の女性をくすぐりで長時間責め続ける内容は、他ではあまり見られないでしょう。


◇ 制服と白パンツを着たまま責められている

パート1とパート2では、多くの時間がJK状態なので、そういったものが好きな方には結構そそられるものがあると思います。


◇ 拘束力が強い

絶対にくすぐりから逃げられない、という感じの拘束ですね。エロいですよ。


◇ 強制拘束快楽責め

強制的に快楽を与えるような印象づけのシーンが多数あります。


◇ フェチな要素や、マニアックなシーンが多数存在している

差別化は十分にできていますね。


◇ 演技は、さほど無いように感じる

序盤は何とも言えませんが、中盤以降は素の状態が出ているように見えます。


◆ この動画の悪い点

◇ 責め方が似ている

しつこい責めが好きな方には良いと思いますが、多くの人は、飽きを感じるかもしれません。


◇ 姿勢が似ている

こちらも減点要素。もっと色々な姿勢で拘束できたはず……。


◇ くすぐり以外の快楽責めが少ない

電マ責めやバイブ責めの時間をもう少し長く取って欲しかったかなー……。


◆ 魅力的なシーン

◇ くすぐりの後にパンツを電マ責め 0:29:10~(約1分30秒)

シンプルな拘束電マのシーンですが、パンツとJKと強制開脚の組み合わせはとても良いです。

その後のクロッチの染みもいいなぁ。


◇ 拘束開脚 + 脇責め + 足裏責め + 電マ + バイブの挿入 0:44:00~(約2分30秒)

パート1の中でも特にエロいシーンではないかと。

くすぐりと快楽で強く乱れる様子は、見ていて楽しいですね。

(他にも拘束電マやバイブ責めのシーンはありますが、上記2つは特に良さげな演出でした)


◇ 木枷 + 足裏を執拗にコチョコチョ 0:56:00~(約20分

股間と白いパンツをハッキリ見せつけたまま、JKを大股開きで拘束して、足裏だけを徹底的に責め続けるシーンは、人によっては無茶苦茶興奮するのではないでしょうか。

途中、ローションを追加して、くすぐったさをさらに強化しているのも優れたポイント。


◇ 脇の下をしつこくコチョコチョ 1:18:10~(約6分30秒)

脇が絶対に閉じれないまま、強制くすぐり責めをされるシーンも中々。

この辺になってくると、女優さんに快感が蓄積してきているので、反応もエロチックになってきています。

そして、あまりにもくすぐられすぎたため、「1:22:07」辺りで、意識がふわ~っと飛んでいっています。

(なお、ここからしばらく先のシーンにて、脳への刺激が強すぎて、軽く泣いているもよう)


◇ パート3全部 1:26:50~(約23分)

このパートは全体的に凄いです(JK姿でないのが若干もったいないかな……いや、でも全裸姿も悪くないかも……)。

——

・くすぐりによっておもらし

・脇の下をくすぐられすぎて、リアルで壊れる(まさに淫乱)

・くすぐりすぎて発狂(アヘ顔、眼球の回転、瞳の上向き、白目、頭の中がイかれてしまう)

・くすぐり中に手マンで潮吹き

・電マ責めで失禁

・アヘアヘな状態なのに、拘束開脚状態のまま、強制くすぐりセックス(1:33:40~、約14分間)

・脇、脇腹、足の裏をくすぐられながら、ハメハメ

・後半、意識が2回ほど吹っ飛ぶ(失神らしき現象かな? 「1:44:27」と「1:47:26」にて)(2回目の失神で完全に飛んでいきます

——

最後の拘束くすぐりセックス(1:33:40~)は全部見て良いシーンだと感じました。それぐらいにアヘ狂いの姿が凄まじいです。

(今までのくすぐりによって、脳と身体の感度が敏感になっているのですが……そこに「同時責め + 強制ピストン突き」がきて、どうしようもない混乱状態になっています。快楽でトランス化しているかも)


◆ 感想

私は強制的な快楽責めと同時責めが大好きなので、このマニアックなエロ動画は凄く良かったです

ただ、万人向けとは言い難いかもしれません(一応、好みからズレた場合でも、15~30分ほど見て楽しめるシーンがあります)。

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記事の更新日時:2017-12-01