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官能小説の寄稿によるアクセス増加方法!


―― 官能小説の寄稿によるアクセス増加方法! ――

2016年の情報です。当記事の実践も自己責任でお願いします。

◯この記事は、「ソーシャルメディア(SNS)」による官能小説サイトのアクセスアップ手法を記載しています。

(・・・当記事は、アダルトな小説を前提においていますが、一応、一般の小説とかでも役に立つアクセスアップ方法です。閲覧者を増やしたいと思う方は、参考にしてみて下さい)


はーい、ハカセです。・・・こういう記事は全くと言っていいほど需要がないことはわかっていますが、私と同じようにエッチな小説サイトの運用がしてみたい! という方のために、SNS投稿サイト(小説投稿サイト)によるアクセスアップ手法を記載しておきます。


◆はじめに

官能小説の寄稿は、サイト開設当初、最も有効なアクセスアップの方法です!(寄稿とは、他のサイトに自分のブログの記事の内容を、転載(まるごとコピー)して投稿する行為です)

小説サイトの最初は、とにかく、寄稿に力を入れたほうが良いと思います。そこでリピーターさんが増えていくと、検索エンジンにも評価されるようになり、次第にサイトのアクセス数が大きく増加していきます。


・・・但し! 必ず自分のブログに記事を上げてから、他のサイトに寄稿するようにしましょう。もし相手の方を先にすると検索エンジンから、自身の記事の方がコピーコンテンツと認識される可能性があるからです。

また、100%寄稿するのは止めましょう。自身のサイトの価値が薄れてしまいます。寄稿数は多くても50%ぐらいに留めておきましょー。・・・それと、寄稿先の利用規約に「著作権譲渡」があるサイトもダメです。後々人気が出た時にトラブルになりますので、コンテンツは必ず自分だけが保有することをお勧めします。


2016年の時点で、官能小説が扱えるサイトでの寄稿先は・・・「ノクターンノベルズ(小説家になろう)」「pixiv」の2つが有力ですね。今後色々なものが進出してくると思うので、その都度人気なSNSサイトで投稿されるのが良いと思われます。

寄稿を上手く利用して、サイトのアクセス数を一気に増やしましょ~!


◆小説投稿サイトからのアクセス増加方法

基本的に、小説サイト内の何処かにリンクを貼ってサイトに誘導するようにすると良いです。

・・・後は、自身のサイト名を「人の目につく所に表記」しておくべきですね。検索エンジンからサイト名の検索でやってくる方が増えます。

以下、具体的なアクセスアップ方法を記載します。


◆小説全体のタイトル名に関して

さて、ここから小説投稿サイトの説明を。

・・・まず、小説を登録するのですが、その際、小説全体の名称を設定することになります。

サイトの名前をそのまま書くべきなのですが・・・その際、できれば「サブタイトル」をつけて置いたほうが良いです。

・・・ちょっと、私のサイトで例を示します。

当サイト(快楽機姦研究所)は、

・快楽機姦研究所

という名前になっていますが、SNS投稿サイトや、ブログランキング登録名の場合は

・快楽機姦研究所 ~かわいい女性をエッチな機械で拘束淫乱調教~

っとなっています。


これにすることで、私の記事は「閲覧率が 40% 増加」しました。

ブログ名だけですと、サイトの魅力を伝えることは困難なことが多いので、エッチな用語を使って「簡潔に上手く伝える」ことが重要になります。わかりやすいサブタイトル、もしくは、人を引き付けるような説明文を入れておいたほうが良いです。


◆小説全体の説明文に関して

(サイト名をクリックすることで、自分の小説の説明文が見て貰える場合のパターンです)

・・・コチラは無駄に長くしないほうが良いです。少ない文章でわかりやすく説明する事が重要になります。・・・そうしないと、説明文だけ見て、直帰されます。

SNS小説サイトにおける、私のサイト(快楽機姦研究所)の説明文を例にします。



自身の小説サイト「快楽機姦研究所」からの転載作品です。
「一部の作品」をコチラにも載せております。(最新話はブログにあります)

内容は、エッチな施設で仕事をしている可愛らしい女性「萌子」が、色々な実験のテストや調教を受けてしまうお話です。拘束と性具がメイン。

連載扱いですが、中身は時系列無視の「短編集」なので、「どの話からでも」お気軽に読めます。お好みのタイトル名のストーリーをどうぞ~! 1話平均5~7KB。



以下、内容を分解して解説します。

・自身の小説サイト「快楽機姦研究所」からの転載作品です。

1番最初は、サイト名と転載であることの明記。


・「一部の作品」をコチラにも載せております。(最新話はブログにあります)

2番目に執筆しているブログのほうが価値が有ることの説明。(自分のサイトの方にアクセスが欲しいわけですからですね)

挿絵とか後日談とか・・・、とにかくブログのほうが付加価値があることを説明しておいたほうが良いです。


・内容は、エッチ・・・お話です。拘束と性具がメイン。

3番目に、小説がどういう話なのか超簡潔にまとめて説明。(余計な文章は一切省くこと)

この時、読者ターゲットを後ろに書いておくと、それ系の人が集まりやすくなります(笑)


・連載扱いですが、・・・どうぞ~! 1話平均5~7KB。

最後に「他者との差別化」を記載してます。

他の方の書くものとどう違うのかはっきり分かれていると、強みになります。
私のサイトでは、「短編」「読者の嗜好の推奨」「1話6KBで読みやすい」が紹介テーマになってます。


まとめます。

◯ハカセが考える、小説の説明文のテンプレ

・1、サイト名と転載であることの説明

・2、ブログのほうが価値が有ることの説明

・3、官能小説の内容の簡易説明(初めての読者にわかりやすいように!)

・4、他者との差別化の説明

です。

このテンプレが一番良いというわけではありませんが、経験上かなり強いことは間違えないので、説明文が上手く紹介できない方は使ってみてくださいな。(SNSサイトを拠点とする方は・・・2番の項は不要です)


◆小説の単一記事に関して

もし外部リンクが可能であれば、ブログ名+ブログのホームページのURLを記載しましょう。そうでないならブログ名だけを表記して少しでもユーザーにサイトの名前を覚えてもらったほうが良いです。小説の単一記事の冒頭や最下部は貴方の宣伝の場でもありますから、積極的にアピールしておくべきですね。


◆タグ付けに関して

タグは、小説サイト系で追加出来る要素なのですが・・・これ、すごく重要です。

・・・何故かと言うと、ユーザーは「新着の小説」「人気の小説」「任意のタグがついた小説」のどれかを見るのがほとんどだからです。

「新着の小説」は、更新時間や更新頻度が勝負のポイントになります。

「人気の小説」は・・・最初は無理です。諦めましょう。

「任意のタグがついた小説」は、狙い目です。同じ嗜好を持ったユーザーを集めやすくなり、リピーターをたくさん増やすことが可能になります。


リピーターを増やすことは、アクセスアップに大いに貢献します。・・・そのため、タグ付けは大変重要になります。

◯「可能な限り全部埋めて」「表記の揺れに気をつけて」「人気のタグを入れる」ことが大切です!

・・・これもちょいと解説。


・可能な限り全部埋めて

当然のお話ですが、1つでもタグが多いほうが有利です。小説の露出の機会が増えます。


・表記の揺れに気をつけて

ここはすごく気をつけておきたい部分。

近い意味にもかかわらず、付ける名前によって閲覧者数は大いに変わります。

「電気責め」「電気攻め」とか、「陰核」「クリトリス」とか、「お漏らし」「おしっこ」とか・・・。

タグを付ける際、「よりタグの件数が多い方」の名前にしておきましょう。pixivやニジエ等のSNSサイトの検索で件数が確認できます。(検索エンジンでもOK)


・人気のタグを入れる

いくら自分のサイトにピッタリのタグが合ったとしても、それの登録数が少なすぎると全く役に立ちません。

自分のサイトに好きなタグを入れる分には全然問題ないのですが、小説投稿サイトの場合は、人気のタグに合わせるようにしておいたほうが良いです。

一例:
「ガチ百合」→「GL(ガールズラブ)」。「はりつけ」→「拘束」。「可愛い女性」→「美少女」

とかですね。より広定義なタグを優先して付けるようにしましょう。

また、人気のタグと一致しているものがあるなら、優先的に入れておくべきです。・・・但し、自分のエロ小説と合わないタグの追加はしないように! ユーザーの直帰を招くので、効果が全然無いです。


◆小説サイトにおける更新頻度について

最初に投稿した時から1ヶ月間の間は毎日投稿。それ以降は休日にだけ連続投稿するのが良いですね。

これは様々なユーザーさんが色々試してきた結果、とても良いということがわかった統計による手法です。


新らしく追加された小説は、意外にも興味を持たれないことが多いです。この問題を解決するために、毎日話の続きを投稿して、とにかくユーザーの気を引く必要があります。

毎日投稿していると、少なからず読者がついてきます。また、露出の機会が増えるので、最初のうちは非常に効果的です。

・・・ただ、それも何十日か経過すると効果が薄れてくるので、後はゆっくり、人が多く集まる日である「休日」に投稿するのが効率の良い方法となります。

(もちろん、とても人気が出た場合は、投稿開始から1ヶ月以降も毎日継続して寄稿するのもいいですよん)


最初から寄稿される方は、7記事ぐらい小説を書いてストックしてから、1ヶ月の間、毎日投稿、毎日執筆! です! 

後から小説をサイトに寄稿される方は、サイトコンテンツの「人気記事」を公開するのが良いでしょう。ユーザーが集まる記事というのは、大抵、どこで公開しても比較的高い効果を得られます。サイトの宣伝に強く貢献しますよー。


◆検索エンジンとの衝突について

2016年時点でのグーグル先生は、エロい上に賢いです。

「自分のサイトで小説記事の公開を1番にする」事を守っておけば、寄稿してもほとんど評価は落ちないでしょう。

(もし、そうしなくても・・・自身のサイトがオリジナルである事を認識するのですから、凄いですよね)

ただ・・・あまりにも色々な所で寄稿しすぎたり、サイトの殆どをコピーしたりすると、何らかのペナルティを受ける可能性があるかもしれません。

寄稿する場合は、「寄稿は3サイトまで」「寄稿数はサイトのコンテンツの50%以下(ブログ開設初期当初は除く)」を目安にしておくと無難かも。



投稿小説サイトに寄稿される場合、過剰な宣伝や禁止事項に接触する行為はダメですよ~。あくまで、投稿小説サイトと持つつ持たれつつの関係を保ちながらアクセストレードをするほうが、お互いの利益になります。

それと、どのサイトにも言えることですが、公開できる機会を多く増やすことは、アクセスアップに直結します。
今回の記事を参考に、ウエブマスターさんや官能小説家さんも是非、アクセスアップを目指してみてくださいな~。

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