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◇ エロ小説で使われる人気ジャンルの説明
※ 2016年の記事です。
ハーイ。へっぽこWeb官能小説家のハカセでーす。
今回は、官能小説における人気キャラクター系(人気のシチュエーションキャラ)について、私独自の考察の元、ある程度説明してみました!
短編官能小説を、読んだりして気がついた、各人気タグに対する魅力的な要素(良さ)ですね。
・表記してあるリスト
「JK系」「若妻系」「お姉さん系」「妹系」「ロリ系」「幼なじみ系」「彼女系」「教師系(女教師)」「女子大生系」「アイドル系」「メイド系」「痴女系」「ギャル系」「悪役令嬢系」「悪堕ち系」「オナペット系」
エッチ系や美少女系の小説を書く時や、案出し、アイディア探し、作品の質の向上をさせたい時・・・、色々と参考になる資料です。
(全てを鵜呑みにしないでくださいねー。例外も色々ありますよん)
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◇よく使われるタイプ
◆ JK系
「セーラー服」「学園」「若さ」「元気、健康的」「怖いもの知らず」「パンチラ」「白いパンツ(例外あり)」「処女」「生殖行為が最も適性時期であることの表現」「甘い香り(フェロモン)」「可愛い生き物」「恥じらい」「純潔」「守ってあげたいという保護本能」「禁断の恋」「戯れ」「手にはいらないもの」「萌え」など。
(注意! ここでのJKとは、セーラー服を着た18歳以上の女の子を指します。AVの事です(笑))
JKといったらセーラー服なので、序盤でセーラー服+「若い」(+学園)を軽く表現します。続いて「純白」「怖いもの知らず」「かわいらしい行動」を適度に入れていくことで、JK像が完成します。
JKっぽさが出来上がったら、次に行動者の「興奮」を強調します。それもそのはず。「生殖行為が最も適性時期」だからです。
性格や経験とは別に、視覚的情報である「見た目」だけなら最高であることを表現すべきですね。また、性に関与すると主人公が凄まじく発情する表現があると、JKらしさが強く出ます。
後半は純潔を落とす表現がメイン。性の良さを教えて上げる感じです。後は自由ですが、終始セリフに「生意気」もしくは「恥ずかしい」のどちらかを入れておくと、若さを表現できます。
◆ 若妻系
「おばさん(若い)」「熟女」「人妻」「寝取り」「色っぽい」「巨乳」「母性」「幼妻」「淑女」「保育」「尻でか」「優しげ」「若さへの軽い執着」「性に興味がある」「大胆」「性的な要求不満」「癒やし」「落ち着いている」「色っぽい」「貞操」「リアリティ」「気遣いがある」「品がある」「性などの経験値がある」など。
妻ということは旦那がいます。結婚しています。道徳があります。もしかしたら子供がいるかも。
妻系を口説いたりして落とすのは容易ではありません。「性的な要求不満」「陥れる行為」のどちらがない限り鉄壁です。多少のことでは堕ちません。
なので、序盤で落とせる要素を徹底的に仕込みます。「ダメ旦那」「淫乱」「騙された(脅された)」「セックスレス」「浮気」「口説き」など。エロい人であることを表現した後、上記の要素を複数絡めて落ちる条件を作りながら、落ちる要素を何回も攻撃して、最終的に落とします。
落ちたら自由です。貞操剥奪や波乱にしちゃってもいいですし、旦那に自分のほうが優勢であることを妻と一緒に見せつけるのもいいでしょう(NTRですね)。
若妻系はリアリティもかなり必要になります。(リアルではないです(笑))現実味を帯びている表現ほど、若妻を活かせます。
それと、彼女系と違い、自宅でお昼にたくさんエッチなことをした後、泊まって行かないところが、良いポイントらしいです。
(なお、ショタ系とエッチするタイプの若妻系は例外です。上記の「」以外の説明は使わない方が無難です)
◆ お姉さん系
「◯◯君」「甘えん坊」「自分と一緒にいる時だけだらしない」「セクシー」「行動的」「魅力あふれる女性」「女性の望む女性像」「笑いやすい」「おねショタ」「眼鏡」「親密」「母性」「自由気まま」「スレンダー」「余裕ある態度」「萌え」「世話好き」「あざとい」「うざい」「変態」「性知識あり」「おねえちゃん」「女性優勢」「興味津々」「近親相愛」「年上」など。
お姉さんを強調したい場合、自分より年上の方がいいです。同年齢になると「彼女」になってしまいます。(弟とかを出現させて姉であることを強く表現するのでもいいかも)
「世話好き」「ベタベタ(年下の者に対してラブラブ)」「女性優勢」を優先して表現します。主人公は愛玩ペットのようなものです(笑)。とにかく主人公にラブラブで、ねちっこく付きまとうのが基本です。
また、所々に「胸が大きい」「太腿が美しい」など大人の女性的な性の魅力を入れていき・・・主人公の性行為の希望を、本人は望んでいても建前上ではダメと言って、後からしょうがないな~的な感じで許してくれるっというパターンが多いですね。
優しくて甘いけど、常に女性優勢を維持してきます。その上で、主人公が理想と思う行為を、世話と躾をしながら叶えてくれる・・・。ある意味でM男属性だと思います。
◆ 妹系
「お兄ちゃん」「甘えん坊」「ベタ惚れ」「世話をされるのが好き」「ペット」「保護本能」「いたずらっ子」「お仕置き」「生意気」「ドジっ子」「可愛い」「ゴロゴロにゃーん」「親密」「純潔」「ラブラブ」「家族」「元気」「活発」「興味津々」「無邪気」「やりたい放題」「親にバレないようにエッチ」「近親相愛」「ハイテンション」「悪さをする」「他人の部屋(秘密)漁り」「お友達を連れてくる」「ノリノリ」「萌え」など。
創作物における姉は比較的現実味を帯びているタイプもいますが、妹はかなりファンタジーの領域です(笑)。愛玩ペットのような何か。・・・知人の説明によると、実際の妹は「クソとか」「◯ね」とか連呼してくれるそうです。ガクブル。
では、理想の妹系とは何かといいますと・・・それは、ロリ系やJK系属性を適度に混ぜたオナペットのような何か・・・です(多分)。自分の家で色々している可愛い小動物のようなかんじでしょうか。
妹を表現する場合、「お兄ちゃん」「主人公のことをよく知っている」「親密」「共同生活」「甘えん坊」を序盤から大量に混ぜ込みます。特に「お兄ちゃん(お兄さま)」は重要で、これないと妹になってくれないような気がします(笑)
自分の妹は、大切な家族である表現も必要なので、最初から最後までラブラブで良いと思います。エッチのパターンは様々。「お兄ちゃん」「親しい」「家庭」「ロリ系」「JK系」を繰り返し表現すれば、立派な妹です。
◆ ロリ系
「低身長」「ひらがなの多用」「幼稚」「無知」「性が未発達(例外あり)」「処女」「つるぺた」「ふにふに(柔らかい肌)」「言いくるめることが出来る」「信じやすい」「声のトーンが高め」「萌え」「スク水」など。
(注意! ここでのロリとは、幼さや童顔がある18歳以上の少女を指します)
ロリ系は、事ある毎に徹底して、ロリであることに関連した表現を使います。少しでもエッチが進行したり、何かアクションを起こしたりする度に、何らかの子供っぽい暗示を混ぜ込みます。「会話」「特徴」「様子」全てにロリ系要素を徹底して混ぜ込みます。出来る限りいっぱい入れます。
そうすることで、ロリ系を好む読者は大変官能化するので、残りの部分でエッチの整合性を整えれば良いと思います。
◆ 幼なじみ系
「少しだけ距離がある」「主人公を好きに思う」「主人公をよ~く知ってる」「生娘」「一緒に登校、下校」「世話好き」「清楚」「三角関係」「消極的(例外あり)」「可愛い」「焦る」「親密な付き合い」「切ない」「主人公を独占しようとする欲」「おじゃま虫の排除」「軽い嫉妬」「愛情弁当」「そわそわ」「メインヒロイン」「行動が露骨になる」「片思い」「親承認」「萌え」など。
幼なじみ系は姉系や妹系と違い、家族ほど親密ではないけど、友人より親しい関係の恋人に近い何かです。・・・基本的に奥手。気持ち的には主人公がとても好意があるのに、それを表に出さないです。出しちゃったらそれは「彼女」ですので(笑)。
・・・それ故に、主人公に別の彼女が出来ると焦ります。・・・焦って本来隠していた感情や態度が徐ろに現れるので、萌えが強いです。自分のことをこんなにも愛してくれているんだなっという表現が、甘いのですよ~。
幼なじみ系を活かすには、恋のライバルが必要です。第三者の妨害があってこその幼なじみです。・・・片思いのせいからか、ライバルの影響を受けて、行動が露骨になっていくと「可愛さ」等が極端に増します。
身近すぎる関係のためか、主人公の恋愛の対象として認識されなかったりするのもいいですね。好意がある幼馴染をスルーして彼女とエッチしてしまうのもありです(笑)
シャイな恋のライバルといった感じの存在です。大抵、話が進む毎に行動が過激になっていきます。そして最終局面で主人公に付きそう女ライバルに勝てるかどうか・・・っ!? (結果の善し悪しは作者さん次第です~) そういった恋愛ものを表現させると、幼なじみの価値がぐーんとあがります。
◆ 彼女系
「ヒロイン」「恋人」「純愛」「交際相手」「好意がある」「ラブラブ」「イチャイチャ」「ギャグ」「ノリノリ」「溺愛」「ちゅー」「彼氏」「手を繋ぐ」「結婚」「お遊び」「セフレ」「関係が不安定」「同意してくれる人」「美人」「優しい」「親密」「セックス」「自慢したい存在」「羨ましく思われるほどの良い人」「エッチしやすい存在」「寝取り」「寝取られ」など。
主人公とエッチすることをある程度許可してくれている女性です。ラブラブ。
初っ端からイチャイチャOK! 他の関係者と違い、場合によってはすぐにエッチシーンに入れます。官能小説の初心者でも比較的簡単に扱えるので、SS(ショートショート)や短編でかなり便利です。
また、官能小説系では極めて相性がよく、役割も様々です。悲劇のヒロイン、幼なじみの寝取り、自身の寝とられ、M男の調教者など・・・なんでもこなしてくれます(笑)
基本は、ラブラブのまま幸せになるか、彼女が要因でトラブルになるかのどちらかです。
前者は純愛もの、後者は背徳ものでしょうか。自由自在に扱えるので、自分が表現してみたいシチュエーションや性関連に合わせた人物とされるのが良いかと。
◆ 教師系(女教師)
「タイトスカート」「男子生徒のロマン」「お姉さん」「禁断の恋」「眼鏡」「貞操」「優しい」「世話好き」「美人」「ルールに厳格」「先生」「髪はしっかりひっつめている」「指導者」「慈愛」「悪いことは許さない」「背徳的なエッチ」など。
タイトスカート履いてなきゃダメです!(暴言)
・タイトスカート
ウエストから腰にかけてフィットし、ヒップの寸法がそのまま裾までストレートに採られているスカート(wikipediaより)
言わずと知れた、学校の先生です。性格は「ほんわりあまあま」派と「眼鏡をかけた目つきの鋭い」派の2つがメイン。
どちらにせよ、生徒のことをしっかりと思ってくれて、淫らなことは禁止していることが多いです。
ルールを大切に思うタイプが原因なのか、よく痴漢にあいます(笑)。「ダメなのに気持ちいい。逆らえない~」が典型的なパターン。ラブラブするようなお姉さん系属性ではない教師は、大抵「生徒との禁断の恋」か「快楽堕ち」の2パターンになります。
「生徒との禁断の恋」の場合は、読者の夢をかなえる、といった内容です。昔学校で共にした優しい女の先生とエッチできるシチュエーションは夢の様なものでしょう。
「快楽堕ち」の場合は、教師でありながら、淫らなことをしてイケナイ状態になることを表す内容です。(他の教師か痴漢による猥褻がほとんど)ルールは守らなきゃいけないのに快楽が良くてそれに悩まされながら性の生活に溺れる状態ですね。
どのタイプでも、基本的にイケナイことをする感じです。お姉さん型の属性を導入しながら、「それはイケナイ行為」なのに止められないという表現が、女教師が好きな読者に対して、官能化を強く促します。
◆ 女子大生系
「彼女」「美人」「お友達に誘われて……」「酔っ払ったら……」「騙されて……」「お金がほしいから」「性の深い喜びを知ってしまった」など。
エッチが問題なくできる年齢の女性です。性格もしっかりしてきて、経済的にもある程度豊かになり、行動力が増してきます。そのうえ若い! かなり自由も効く! いいですねぇ~。
・・・ということで、彼女系同様、様々な演出が可能です。彼女系との違いは基本フリーであることぐらいですかね。
物語の演出を決める際に「彼女」系である必要が無いのであれば、女子大生を持ってくるのが無難です。
それと、知識、常識はあるものの・・・社会的には、まだ「無知」な所が多いので、有権者等にそれを利用されて騙されるというパターンが多いです。
彼女でない場合の女性においては、エッチを誘う分には一番動きやすいタイプですので、そういう関係の役回りには便利かも。・・・大人っぽさと若さ、多少ある童心を上手く合わせて表現すると、リアリティが増して良い感じになります。
————-
◇ その他いろいろ
◆ アイドル系
「美少女」「若手タレント」「人気者」「ラブリー」など。
現実ではどうやっても手にはいらない、極めて美しい女性です。トップクラスの可愛さがあるので、みんなから大きな人気が得られます。
官能小説の中では、なんらかの彼女になれる(落ちる)までの過程が大変重要になります。若妻系よりは落ちやすいかもしれませんが、アイドルという立場上色々な問題が絡んできやすいです。ある程度リアリティを持たせて多くと良いのかも。
表では、みんなの清楚系人気アイドルをしているけど、裏ではこんなにも淫乱で彼氏(自分だけ)とエッチしまくってます(ビッチ?)。という2極化もあり。(裏側は基本隠蔽)
現実のアイドルが、読者とこういう関係だったらなぁ・・・という理想的な演出や、自分だけが彼女の本当の秘密を知っているという表現が好まれますね。
◆ メイド系
「メイド服」「ガーターベルト」「ホワイトブリム」「エプロン」「お世話係」「清楚」「純白」「貞操」「ガチ百合」「ハーレム」「距離があるけど自分をよく知られている」「清潔」「主人想い」「母性」「禁断の恋」など。
ガーターベルト! ホワイトブリム! メイドさん萌えぇえぇえ!!
はい。失言しました(笑)。「清楚」+「女教師」+「お姉さん」を合体させた、現実には存在しない何かです。・・・元からメイドさんか、コスプレで一時的に変身しているかの2パターンがあり。
元からメイドさんの場合は、「主人想い」をしつつ、ルールと貞操をしっかり守る純白な女性と、ゆっくり恋に落ちていく内容が主体になります。
メイドのコスプレをした場合は、「メイド服の特徴の説明」「メイドプレイをした時のその子の反応」「実際の理想的なメイドさんとの比較や指摘」を表現するシチュエーション萌え~になります。
「身近にいて」「お仕事等のお手伝いをしてくれて」「自分をよく理解してくれて」「世話をしてくれて」「優しくて」「優秀で」「純潔」。年上好きな人が喜ぶシチュエーションの1つです。お姉さん系ほど淫らでなく、若妻系ほど歳をとっていない所がポイント。
◆ 痴女系
「変態」「エッチすぎる」「発情」「レズビアン」「ビッチ」「やりまん」「サキュバス」など。
男性との交際の場合、意外と扱いの難しい変態なお姉さん。逆に、脇役の場合や女性同士の物語だと、すごく書きやすいですねぇ。
・・・というのも、男性はあまりにも性に淫らなビッチは嫌う傾向が強いからです。自分が独占した女性を痴女化させるのは大好きですが、自分が独占していないのに既に痴女化してしまった女性は、ダメなんですよね~。
シチュエーションを強化するために一時的に登場させるのは、雰囲気を強く醸し出すのに十分効果的です。
後、女性同士の物語の場合、痴女系女子が男性役と同様になるので、書く分にはあまり困らなかったりします。
◆ ギャル系
「ガングロ」「厚化粧」「ビッチ」「茶髪」「巻髪」「ブランド物の所持」「派手な服装」「サングラス」「女性版ヤンキー」など。
ファッションに徹底してこだわった女性でしょうか? 私はギャルへの好感度がびみょーなので、魅力的な部分の説明が少し難しいですねぇ・・・。
「性行為に乗り気」「若い」「簡単に売春できそう(ちょろい)」「ハイテンション」辺りが焦点かな。
一見すると、退いてしまうような見た目をしてますが、だからといって性格が悪いかというとそうでもなく、基本アゲアゲです。ノリノリです。底抜けのポジティブシンキングと若さが相まって、一部の方に人気なのではないかと思われます。元気な子って良いですよね~。
「元気」で「明るい」く「エッチ好き」という所が、彼女たちを魅力的にしているのではないかと。
なお、ド派手な見た目とは違い、中身が純情なギャルモドキも結構います。こちらは「ギャップ萌え」属性です。
◆ 悪役令嬢系
「悪役」「令嬢」「ライバルキャラ」「お嬢様」「貴人の娘」「プライドが高い」「引き立て役」「権力者」「主人公には惚れている」「主人公に恋をするけど実らないタイプ」など。
女性向けでよく見られる、陰湿系な権威ある女性です。
元々はライバルキャラの役割が強く、主人公に正義を与える存在だったのですが、時代は代わり、悪役令嬢にもある程度光が指すようになりました。
数多くの性格的な問題を持っているツンデレ(もしくはヤンデレ)に近いと思います。主人公には惚れていることが多く、扱い方次第では恋愛に持ち運べます。
悪い所を少しずつ排除していけば、最終的に彼女になれます。また、寝取り、寝取られ等の悪いことをする際にも、かなり役立ちます。
扱い方次第で物語に美味しいスパイスを撒いてくれるので、物語重視の官能小説を作る場合には一考の余地があります。立ち回りはi色々あるので割合。
◆ 悪堕ち系
「NTR(寝取られ)」「MC(マインドコントロール)」「闇堕ち」「大胆になる」「素直になる」「支配」「洗脳」「調教」「改造」「憑依」「身も心も捧げる」「カッコよくなる」「肌の露出強化」など。
闇落ちとはちょっと違うジャンル。何らかの手段で(強制、任意どちらでも構わず)敵側(恋敵)になってしまった状態です。性行為のたまり場で調教されてしまい、新たなメスを探すために女友達を騙して連れてくる役でよく見ますね。
純潔な子において、悪堕ちさせる前に読者にた~っぷりと感情移入させておくと、堕落して淫行した時、得も言えぬ酔いしれるような性的興奮を提供してくれます。感情を揺さぶるのに大変効果的です。寝取られ系と特に相性が良いので、そういうジャンルを書く場合にはオススメです。
このテーマを書く場合、とにかく人の関係や感情にこだわったほうが良いと思います。・・・悪堕ちする前まで、エッチシーンは控えめです。・・・読者の思い入れが強ければ強いほど、対象者が湾曲した時に心を動かされて、濃厚でいやらしいエッチが表現できます。
◆ オナペット系
「性調教」「性開発」「ご主人様のペット」「ラブラブ」「性奴隷ちゃん」「堕落」「首輪」「恥じらい」など。
オナペットとは本来、オナニーをするためによく使うオカズのことですが・・・ここでは「性調教中」もしくは「性調教が済んだ」女性のことを指します。・・・痴女系との明確な違いは「自分の所有している女性」であること。自分が「ご主人様」であり、調教した女性を好きに扱える状態です。
深く愛情を注ぎこむも良し。第三者に寝取らせてその様子を楽しむのとかも良し。
彼女系同様、性関係でしっかり結びついているので、短編などでも使いやすいです。
ご主人様(主人公)の命令を何でも聞き入れちゃう、可愛らしい性のペットです。女性を好きにしていいという男性の本能の欲を繰り返し刺激することで、物語の嗜好性がとても強くなってくれます。
・・・ただ、嫌がる女性にエッチする方が好まれる傾向があるので、溺愛したからといって、羞恥心は捨て無いほうがいいですよん。
————-
とりあえず、よく使われているエッチなキャラクターのテーマタイプをまとめてみました。
自分が作成したことのないキャラクタータイプを書く時や、新しい官能小説を制作する際に、役立ててくださいな~。
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エロ小説で使われる人気ジャンルの説明
◇ エロ小説で使われる人気ジャンルの説明
※ 2016年の記事です。
ハーイ。へっぽこWeb官能小説家のハカセでーす。
今回は、官能小説における人気キャラクター系(人気のシチュエーションキャラ)について、私独自の考察の元、ある程度説明してみました!
短編官能小説を、読んだりして気がついた、各人気タグに対する魅力的な要素(良さ)ですね。
・表記してあるリスト
「JK系」「若妻系」「お姉さん系」「妹系」「ロリ系」「幼なじみ系」「彼女系」「教師系(女教師)」「女子大生系」「アイドル系」「メイド系」「痴女系」「ギャル系」「悪役令嬢系」「悪堕ち系」「オナペット系」
エッチ系や美少女系の小説を書く時や、案出し、アイディア探し、作品の質の向上をさせたい時・・・、色々と参考になる資料です。
(全てを鵜呑みにしないでくださいねー。例外も色々ありますよん)
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◇よく使われるタイプ
◆ JK系
「セーラー服」「学園」「若さ」「元気、健康的」「怖いもの知らず」「パンチラ」「白いパンツ(例外あり)」「処女」「生殖行為が最も適性時期であることの表現」「甘い香り(フェロモン)」「可愛い生き物」「恥じらい」「純潔」「守ってあげたいという保護本能」「禁断の恋」「戯れ」「手にはいらないもの」「萌え」など。
(注意! ここでのJKとは、セーラー服を着た18歳以上の女の子を指します。AVの事です(笑))
JKといったらセーラー服なので、序盤でセーラー服+「若い」(+学園)を軽く表現します。続いて「純白」「怖いもの知らず」「かわいらしい行動」を適度に入れていくことで、JK像が完成します。
JKっぽさが出来上がったら、次に行動者の「興奮」を強調します。それもそのはず。「生殖行為が最も適性時期」だからです。
性格や経験とは別に、視覚的情報である「見た目」だけなら最高であることを表現すべきですね。また、性に関与すると主人公が凄まじく発情する表現があると、JKらしさが強く出ます。
後半は純潔を落とす表現がメイン。性の良さを教えて上げる感じです。後は自由ですが、終始セリフに「生意気」もしくは「恥ずかしい」のどちらかを入れておくと、若さを表現できます。
◆ 若妻系
「おばさん(若い)」「熟女」「人妻」「寝取り」「色っぽい」「巨乳」「母性」「幼妻」「淑女」「保育」「尻でか」「優しげ」「若さへの軽い執着」「性に興味がある」「大胆」「性的な要求不満」「癒やし」「落ち着いている」「色っぽい」「貞操」「リアリティ」「気遣いがある」「品がある」「性などの経験値がある」など。
妻ということは旦那がいます。結婚しています。道徳があります。もしかしたら子供がいるかも。
妻系を口説いたりして落とすのは容易ではありません。「性的な要求不満」「陥れる行為」のどちらがない限り鉄壁です。多少のことでは堕ちません。
なので、序盤で落とせる要素を徹底的に仕込みます。「ダメ旦那」「淫乱」「騙された(脅された)」「セックスレス」「浮気」「口説き」など。エロい人であることを表現した後、上記の要素を複数絡めて落ちる条件を作りながら、落ちる要素を何回も攻撃して、最終的に落とします。
落ちたら自由です。貞操剥奪や波乱にしちゃってもいいですし、旦那に自分のほうが優勢であることを妻と一緒に見せつけるのもいいでしょう(NTRですね)。
若妻系はリアリティもかなり必要になります。(リアルではないです(笑))現実味を帯びている表現ほど、若妻を活かせます。
それと、彼女系と違い、自宅でお昼にたくさんエッチなことをした後、泊まって行かないところが、良いポイントらしいです。
(なお、ショタ系とエッチするタイプの若妻系は例外です。上記の「」以外の説明は使わない方が無難です)
◆ お姉さん系
「◯◯君」「甘えん坊」「自分と一緒にいる時だけだらしない」「セクシー」「行動的」「魅力あふれる女性」「女性の望む女性像」「笑いやすい」「おねショタ」「眼鏡」「親密」「母性」「自由気まま」「スレンダー」「余裕ある態度」「萌え」「世話好き」「あざとい」「うざい」「変態」「性知識あり」「おねえちゃん」「女性優勢」「興味津々」「近親相愛」「年上」など。
お姉さんを強調したい場合、自分より年上の方がいいです。同年齢になると「彼女」になってしまいます。(弟とかを出現させて姉であることを強く表現するのでもいいかも)
「世話好き」「ベタベタ(年下の者に対してラブラブ)」「女性優勢」を優先して表現します。主人公は愛玩ペットのようなものです(笑)。とにかく主人公にラブラブで、ねちっこく付きまとうのが基本です。
また、所々に「胸が大きい」「太腿が美しい」など大人の女性的な性の魅力を入れていき・・・主人公の性行為の希望を、本人は望んでいても建前上ではダメと言って、後からしょうがないな~的な感じで許してくれるっというパターンが多いですね。
優しくて甘いけど、常に女性優勢を維持してきます。その上で、主人公が理想と思う行為を、世話と躾をしながら叶えてくれる・・・。ある意味でM男属性だと思います。
◆ 妹系
「お兄ちゃん」「甘えん坊」「ベタ惚れ」「世話をされるのが好き」「ペット」「保護本能」「いたずらっ子」「お仕置き」「生意気」「ドジっ子」「可愛い」「ゴロゴロにゃーん」「親密」「純潔」「ラブラブ」「家族」「元気」「活発」「興味津々」「無邪気」「やりたい放題」「親にバレないようにエッチ」「近親相愛」「ハイテンション」「悪さをする」「他人の部屋(秘密)漁り」「お友達を連れてくる」「ノリノリ」「萌え」など。
創作物における姉は比較的現実味を帯びているタイプもいますが、妹はかなりファンタジーの領域です(笑)。愛玩ペットのような何か。・・・知人の説明によると、実際の妹は「クソとか」「◯ね」とか連呼してくれるそうです。ガクブル。
では、理想の妹系とは何かといいますと・・・それは、ロリ系やJK系属性を適度に混ぜたオナペットのような何か・・・です(多分)。自分の家で色々している可愛い小動物のようなかんじでしょうか。
妹を表現する場合、「お兄ちゃん」「主人公のことをよく知っている」「親密」「共同生活」「甘えん坊」を序盤から大量に混ぜ込みます。特に「お兄ちゃん(お兄さま)」は重要で、これないと妹になってくれないような気がします(笑)
自分の妹は、大切な家族である表現も必要なので、最初から最後までラブラブで良いと思います。エッチのパターンは様々。「お兄ちゃん」「親しい」「家庭」「ロリ系」「JK系」を繰り返し表現すれば、立派な妹です。
◆ ロリ系
「低身長」「ひらがなの多用」「幼稚」「無知」「性が未発達(例外あり)」「処女」「つるぺた」「ふにふに(柔らかい肌)」「言いくるめることが出来る」「信じやすい」「声のトーンが高め」「萌え」「スク水」など。
(注意! ここでのロリとは、幼さや童顔がある18歳以上の少女を指します)
ロリ系は、事ある毎に徹底して、ロリであることに関連した表現を使います。少しでもエッチが進行したり、何かアクションを起こしたりする度に、何らかの子供っぽい暗示を混ぜ込みます。「会話」「特徴」「様子」全てにロリ系要素を徹底して混ぜ込みます。出来る限りいっぱい入れます。
そうすることで、ロリ系を好む読者は大変官能化するので、残りの部分でエッチの整合性を整えれば良いと思います。
◆ 幼なじみ系
「少しだけ距離がある」「主人公を好きに思う」「主人公をよ~く知ってる」「生娘」「一緒に登校、下校」「世話好き」「清楚」「三角関係」「消極的(例外あり)」「可愛い」「焦る」「親密な付き合い」「切ない」「主人公を独占しようとする欲」「おじゃま虫の排除」「軽い嫉妬」「愛情弁当」「そわそわ」「メインヒロイン」「行動が露骨になる」「片思い」「親承認」「萌え」など。
幼なじみ系は姉系や妹系と違い、家族ほど親密ではないけど、友人より親しい関係の恋人に近い何かです。・・・基本的に奥手。気持ち的には主人公がとても好意があるのに、それを表に出さないです。出しちゃったらそれは「彼女」ですので(笑)。
・・・それ故に、主人公に別の彼女が出来ると焦ります。・・・焦って本来隠していた感情や態度が徐ろに現れるので、萌えが強いです。自分のことをこんなにも愛してくれているんだなっという表現が、甘いのですよ~。
幼なじみ系を活かすには、恋のライバルが必要です。第三者の妨害があってこその幼なじみです。・・・片思いのせいからか、ライバルの影響を受けて、行動が露骨になっていくと「可愛さ」等が極端に増します。
身近すぎる関係のためか、主人公の恋愛の対象として認識されなかったりするのもいいですね。好意がある幼馴染をスルーして彼女とエッチしてしまうのもありです(笑)
シャイな恋のライバルといった感じの存在です。大抵、話が進む毎に行動が過激になっていきます。そして最終局面で主人公に付きそう女ライバルに勝てるかどうか・・・っ!? (結果の善し悪しは作者さん次第です~) そういった恋愛ものを表現させると、幼なじみの価値がぐーんとあがります。
◆ 彼女系
「ヒロイン」「恋人」「純愛」「交際相手」「好意がある」「ラブラブ」「イチャイチャ」「ギャグ」「ノリノリ」「溺愛」「ちゅー」「彼氏」「手を繋ぐ」「結婚」「お遊び」「セフレ」「関係が不安定」「同意してくれる人」「美人」「優しい」「親密」「セックス」「自慢したい存在」「羨ましく思われるほどの良い人」「エッチしやすい存在」「寝取り」「寝取られ」など。
主人公とエッチすることをある程度許可してくれている女性です。ラブラブ。
初っ端からイチャイチャOK! 他の関係者と違い、場合によってはすぐにエッチシーンに入れます。官能小説の初心者でも比較的簡単に扱えるので、SS(ショートショート)や短編でかなり便利です。
また、官能小説系では極めて相性がよく、役割も様々です。悲劇のヒロイン、幼なじみの寝取り、自身の寝とられ、M男の調教者など・・・なんでもこなしてくれます(笑)
基本は、ラブラブのまま幸せになるか、彼女が要因でトラブルになるかのどちらかです。
前者は純愛もの、後者は背徳ものでしょうか。自由自在に扱えるので、自分が表現してみたいシチュエーションや性関連に合わせた人物とされるのが良いかと。
◆ 教師系(女教師)
「タイトスカート」「男子生徒のロマン」「お姉さん」「禁断の恋」「眼鏡」「貞操」「優しい」「世話好き」「美人」「ルールに厳格」「先生」「髪はしっかりひっつめている」「指導者」「慈愛」「悪いことは許さない」「背徳的なエッチ」など。
タイトスカート履いてなきゃダメです!(暴言)
・タイトスカート
ウエストから腰にかけてフィットし、ヒップの寸法がそのまま裾までストレートに採られているスカート(wikipediaより)
言わずと知れた、学校の先生です。性格は「ほんわりあまあま」派と「眼鏡をかけた目つきの鋭い」派の2つがメイン。
どちらにせよ、生徒のことをしっかりと思ってくれて、淫らなことは禁止していることが多いです。
ルールを大切に思うタイプが原因なのか、よく痴漢にあいます(笑)。「ダメなのに気持ちいい。逆らえない~」が典型的なパターン。ラブラブするようなお姉さん系属性ではない教師は、大抵「生徒との禁断の恋」か「快楽堕ち」の2パターンになります。
「生徒との禁断の恋」の場合は、読者の夢をかなえる、といった内容です。昔学校で共にした優しい女の先生とエッチできるシチュエーションは夢の様なものでしょう。
「快楽堕ち」の場合は、教師でありながら、淫らなことをしてイケナイ状態になることを表す内容です。(他の教師か痴漢による猥褻がほとんど)ルールは守らなきゃいけないのに快楽が良くてそれに悩まされながら性の生活に溺れる状態ですね。
どのタイプでも、基本的にイケナイことをする感じです。お姉さん型の属性を導入しながら、「それはイケナイ行為」なのに止められないという表現が、女教師が好きな読者に対して、官能化を強く促します。
◆ 女子大生系
「彼女」「美人」「お友達に誘われて……」「酔っ払ったら……」「騙されて……」「お金がほしいから」「性の深い喜びを知ってしまった」など。
エッチが問題なくできる年齢の女性です。性格もしっかりしてきて、経済的にもある程度豊かになり、行動力が増してきます。そのうえ若い! かなり自由も効く! いいですねぇ~。
・・・ということで、彼女系同様、様々な演出が可能です。彼女系との違いは基本フリーであることぐらいですかね。
物語の演出を決める際に「彼女」系である必要が無いのであれば、女子大生を持ってくるのが無難です。
それと、知識、常識はあるものの・・・社会的には、まだ「無知」な所が多いので、有権者等にそれを利用されて騙されるというパターンが多いです。
彼女でない場合の女性においては、エッチを誘う分には一番動きやすいタイプですので、そういう関係の役回りには便利かも。・・・大人っぽさと若さ、多少ある童心を上手く合わせて表現すると、リアリティが増して良い感じになります。
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◇ その他いろいろ
◆ アイドル系
「美少女」「若手タレント」「人気者」「ラブリー」など。
現実ではどうやっても手にはいらない、極めて美しい女性です。トップクラスの可愛さがあるので、みんなから大きな人気が得られます。
官能小説の中では、なんらかの彼女になれる(落ちる)までの過程が大変重要になります。若妻系よりは落ちやすいかもしれませんが、アイドルという立場上色々な問題が絡んできやすいです。ある程度リアリティを持たせて多くと良いのかも。
表では、みんなの清楚系人気アイドルをしているけど、裏ではこんなにも淫乱で彼氏(自分だけ)とエッチしまくってます(ビッチ?)。という2極化もあり。(裏側は基本隠蔽)
現実のアイドルが、読者とこういう関係だったらなぁ・・・という理想的な演出や、自分だけが彼女の本当の秘密を知っているという表現が好まれますね。
◆ メイド系
「メイド服」「ガーターベルト」「ホワイトブリム」「エプロン」「お世話係」「清楚」「純白」「貞操」「ガチ百合」「ハーレム」「距離があるけど自分をよく知られている」「清潔」「主人想い」「母性」「禁断の恋」など。
ガーターベルト! ホワイトブリム! メイドさん萌えぇえぇえ!!
はい。失言しました(笑)。「清楚」+「女教師」+「お姉さん」を合体させた、現実には存在しない何かです。・・・元からメイドさんか、コスプレで一時的に変身しているかの2パターンがあり。
元からメイドさんの場合は、「主人想い」をしつつ、ルールと貞操をしっかり守る純白な女性と、ゆっくり恋に落ちていく内容が主体になります。
メイドのコスプレをした場合は、「メイド服の特徴の説明」「メイドプレイをした時のその子の反応」「実際の理想的なメイドさんとの比較や指摘」を表現するシチュエーション萌え~になります。
「身近にいて」「お仕事等のお手伝いをしてくれて」「自分をよく理解してくれて」「世話をしてくれて」「優しくて」「優秀で」「純潔」。年上好きな人が喜ぶシチュエーションの1つです。お姉さん系ほど淫らでなく、若妻系ほど歳をとっていない所がポイント。
◆ 痴女系
「変態」「エッチすぎる」「発情」「レズビアン」「ビッチ」「やりまん」「サキュバス」など。
男性との交際の場合、意外と扱いの難しい変態なお姉さん。逆に、脇役の場合や女性同士の物語だと、すごく書きやすいですねぇ。
・・・というのも、男性はあまりにも性に淫らなビッチは嫌う傾向が強いからです。自分が独占した女性を痴女化させるのは大好きですが、自分が独占していないのに既に痴女化してしまった女性は、ダメなんですよね~。
シチュエーションを強化するために一時的に登場させるのは、雰囲気を強く醸し出すのに十分効果的です。
後、女性同士の物語の場合、痴女系女子が男性役と同様になるので、書く分にはあまり困らなかったりします。
◆ ギャル系
「ガングロ」「厚化粧」「ビッチ」「茶髪」「巻髪」「ブランド物の所持」「派手な服装」「サングラス」「女性版ヤンキー」など。
ファッションに徹底してこだわった女性でしょうか? 私はギャルへの好感度がびみょーなので、魅力的な部分の説明が少し難しいですねぇ・・・。
「性行為に乗り気」「若い」「簡単に売春できそう(ちょろい)」「ハイテンション」辺りが焦点かな。
一見すると、退いてしまうような見た目をしてますが、だからといって性格が悪いかというとそうでもなく、基本アゲアゲです。ノリノリです。底抜けのポジティブシンキングと若さが相まって、一部の方に人気なのではないかと思われます。元気な子って良いですよね~。
「元気」で「明るい」く「エッチ好き」という所が、彼女たちを魅力的にしているのではないかと。
なお、ド派手な見た目とは違い、中身が純情なギャルモドキも結構います。こちらは「ギャップ萌え」属性です。
◆ 悪役令嬢系
「悪役」「令嬢」「ライバルキャラ」「お嬢様」「貴人の娘」「プライドが高い」「引き立て役」「権力者」「主人公には惚れている」「主人公に恋をするけど実らないタイプ」など。
女性向けでよく見られる、陰湿系な権威ある女性です。
元々はライバルキャラの役割が強く、主人公に正義を与える存在だったのですが、時代は代わり、悪役令嬢にもある程度光が指すようになりました。
数多くの性格的な問題を持っているツンデレ(もしくはヤンデレ)に近いと思います。主人公には惚れていることが多く、扱い方次第では恋愛に持ち運べます。
悪い所を少しずつ排除していけば、最終的に彼女になれます。また、寝取り、寝取られ等の悪いことをする際にも、かなり役立ちます。
扱い方次第で物語に美味しいスパイスを撒いてくれるので、物語重視の官能小説を作る場合には一考の余地があります。立ち回りはi色々あるので割合。
◆ 悪堕ち系
「NTR(寝取られ)」「MC(マインドコントロール)」「闇堕ち」「大胆になる」「素直になる」「支配」「洗脳」「調教」「改造」「憑依」「身も心も捧げる」「カッコよくなる」「肌の露出強化」など。
闇落ちとはちょっと違うジャンル。何らかの手段で(強制、任意どちらでも構わず)敵側(恋敵)になってしまった状態です。性行為のたまり場で調教されてしまい、新たなメスを探すために女友達を騙して連れてくる役でよく見ますね。
純潔な子において、悪堕ちさせる前に読者にた~っぷりと感情移入させておくと、堕落して淫行した時、得も言えぬ酔いしれるような性的興奮を提供してくれます。感情を揺さぶるのに大変効果的です。寝取られ系と特に相性が良いので、そういうジャンルを書く場合にはオススメです。
このテーマを書く場合、とにかく人の関係や感情にこだわったほうが良いと思います。・・・悪堕ちする前まで、エッチシーンは控えめです。・・・読者の思い入れが強ければ強いほど、対象者が湾曲した時に心を動かされて、濃厚でいやらしいエッチが表現できます。
◆ オナペット系
「性調教」「性開発」「ご主人様のペット」「ラブラブ」「性奴隷ちゃん」「堕落」「首輪」「恥じらい」など。
オナペットとは本来、オナニーをするためによく使うオカズのことですが・・・ここでは「性調教中」もしくは「性調教が済んだ」女性のことを指します。・・・痴女系との明確な違いは「自分の所有している女性」であること。自分が「ご主人様」であり、調教した女性を好きに扱える状態です。
深く愛情を注ぎこむも良し。第三者に寝取らせてその様子を楽しむのとかも良し。
彼女系同様、性関係でしっかり結びついているので、短編などでも使いやすいです。
ご主人様(主人公)の命令を何でも聞き入れちゃう、可愛らしい性のペットです。女性を好きにしていいという男性の本能の欲を繰り返し刺激することで、物語の嗜好性がとても強くなってくれます。
・・・ただ、嫌がる女性にエッチする方が好まれる傾向があるので、溺愛したからといって、羞恥心は捨て無いほうがいいですよん。
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とりあえず、よく使われているエッチなキャラクターのテーマタイプをまとめてみました。
自分が作成したことのないキャラクタータイプを書く時や、新しい官能小説を制作する際に、役立ててくださいな~。
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