機械姦と拘束メインのフェチなソフトSM小説。18歳未満は閲覧禁止です
▼ サイトの簡易説明
―― 官能小説で稼ぐ方法まとめ ――
2015年、時点での情報です。
どうもー、趣味と実益を兼ねて官能小説を書いている、「ハカセ」と申します。
今回は、官能小説で人気を出したい! お金を稼ぎたい! というライターさんや、Webマスターさんのための情報集です。 私、ハカセが「アダルト官能小説 快楽機姦研究所」のブログ運営で得た知識を、ここにまとめておきます。
※以下を実践して何らかの問題を起こしても、執筆者である私、「ハカセ」は責任を取れません。あくまで、自己責任でお願いします。
◆なぜ官能小説サイトなのか?
アダルトコンテンツは、初心者でもある程度までは稼げます。
しかしその殆どが、法的にグレーゾーンだったり、著作権法違反をしていたりします。
法改正があれば、サイトもろともバッサリ切られる可能性があります。
(とはいえ、本気で稼ぐなら「動画紹介」「画像系」のほうが理想かもしれませんが…)
そのため、法的に安全でいきたいなら、「オリジナルコンテンツ」が理想となります。
(それでも、「児童ポルノ」とか「猥褻」に該当するものはダメですよ~)
すると、「小説」「絵」「音声」「ゲーム」「動画」辺りが作成できるコンテンツになりますが、
参入するにあたって最も簡単なのが「小説」です。しかも、小説は検索エンジンにかなり強いので
「無料コンテンツ」として扱うなら大変有利です。
そのため、オリジナルの官能小説サイトを推奨しています。
◆利益を得る場合、Web広告収入と電子書籍出版、どちらが良いのか?
まず間違いなく「無料コンテンツによるWeb広告収入」です。
電子書籍は、
・アクセス1万超えのサイト保有 (要は、宣伝等や広告掲載ができる場所)
・プロと対当できる表現の上手さ
・絵を描いてくれる人との契約
が最低条件で必要なため、結構リスクが高いです。
一方で、ネットで記載する場合は、極めてローリスクで始められるので、
私はコチラを推奨します。
儲かるようになったら、改めて電子書籍での出版を考察してみるのが良いかと!
(因みに、同人活動で印刷出版するのも、全然ダメみたい…)
◆どのぐらい儲かるのか?
うまく軌道に乗れば、6ヶ月後辺りで、月2~7万円ぐらいの収入。(月60時間の労働です)
「時給500円~800円」ぐらいです。長期間続けていけば、もっと増えるかも。調査中…。
最初は全然儲からないですが、コツコツと継続して続けていくことで、
1~2月後辺りから、広告収入を得ることが可能になります。
PV単価は1PV、0.03~0.06円ぐらい。広告は全部アダルト。
広告位置にもよりますが大体そんなもん。収入の殆どはスマホです。
◆どのくらいの労力が必要か?
日2時間。週14時間労働。上記の利益を出すためには、1日1回必ず更新する必要があります。
これは、ブログ経営で利益を出せるようになるまでの手法と同じですね。
◆ブログと、一般のサイト、どちらが望ましいか?
「ブログ」です。しかもちゃんとスマホで表示されるタイプの。
記事更新や管理とかも楽ですし、設定も一般のサイトと比べて、とても簡単です。
ブログの方がメリットがかなり多いので、「ブログでOK」だと思います。
◆レンタルサーバーと無料ブログ どちらが良いのか?
最初の内は、「無料ブログ」が圧倒的に有利です。「無料ブログ」を推奨します。
2015年の時点では、「FC2」「ライブドアブログ」の2択です。
上記2つの無料ブログ以外は、アダルトコンテンツはまともに書けないです。
但し、「記事のバックアップは必ずとっておくこと!」
何らかの理由で凍結されても被害を最小限にできます。
・・・で、問題は100日以降の経営。
官能小説はPVが大量に増える傾向(3倍~10倍)があり、テキスト系でありながらも、思いの外、サーバーへの負荷が大きいです。
容易に「格安なアダルト可能なレンタルサーバー」を借りると、すぐに追い出される危険性があります。
一方で、無料ブログはかなり耐えてくれます。10万PVとかでもおそらく余裕かと。
しかしながら、「削除リスク」「検索流入阻害リスク」「コンテンツはあくまで無料ブログのもの」等、色々問題も出てきます。
レンタルサーバーは他にも、ブログ運営の技術難度が結構上がります。大抵はWP(ワードプレス)というものを使用するのですが、
「改造したらブログそのものを破壊してしまった」「導入したプログラムが誤動作を犯して大変なことになった」などのリスクもありますので、
どちらが良いか、一概には言えません。
なお、「レンタルサーバー、無料ブログ」で検索すると、大抵は、
「レンタルサーバーのメリット」「無料ブログのデメリット」だけしか説明せずに紹介してきます。注意して下さい。
(一部、ちゃんと両方のメリット・デメリットを紹介してくれているサイトもありますが)
この件、人によって望ましいものが分かれるので、よ~く調査、吟味したうえで、どちらが自分に適切なのか
答えを見つけるのが良いと思います。
◯判断が難しい方へ:
人気のサイト(日5000UUアクセス以上)になった場合は、「保守」のメリットの方が強くなるので、
「独自ドメイン」「レンタルサーバー」を推奨します。(この際、月5000円以上のアクセス負荷に強い感じのお高いサーバーが必要です)
日1000UU以下の場合は、無料ブログのままで良いかと。
◆エロ小説を書く際、技術的難易度は?
最初は「中学3年生ぐらいの語学力と表現力」でどうにかなります。文章を書いたことが殆ど無い人でも、わりといけます。
サイトの運営中に、いっぱい文章を書いたり、他の方の官能小説を呼んだりして、自身の技術を向上させていけば、
その内、ある程度しっかりした内容のものが執筆できるようになれます。
それと、重要なのは「幅広い読者」に読んでもらえることです。
「ユーザー数の多さ」≒「広告収入」になります。ユーザーが多いほうが有利です。
そのため、「難しい表現は切り捨てたほうが良い」です。難しい漢字の使い方も控えめに。
「誰にでもわかるぐらい簡単な表現で説明」できるように心がけましょう!
◆執筆のスピードは?
1時間で平均4KB(2000文字)。これを守れないと厳しいです。
慣れてくると、そのぐらいのスピード書けます。
◆必要な道具は?
・PC (10万ぐらい)
・ネット環境(月5000円ぐらい)
・デジタルメモ「ポメラ」 (1~3万ぐらい 中古とかも有り)
「ポメラ」は必須ではありませんが、メモ帳機能がある道具は、あると大変重宝します。
◆ブログのアクセス数の増やし方は?
原則、検索エンジンによるロングテール狙い。これがアクセスのうちの5~8割占めます。
後は、「ノクターンノベルズ」で紹介や「大人のケータイ官能小説」「Pixiv」で掲載、「正しいH小説のススメ」に登録とかで良いかと。
それと、アクセス比ですが、「快楽機姦研究所」のデータでは、
・検索エンジン 60%
・お気に入り 15%
・小説投稿サイト 10%
・相互リンク 15%
という内訳になっています。
テキスト系は、画像コンテンツなどをろくに所持できないことから、
「官能小説系以外のサイトとの相互リンクは滅法弱い」ので、注意して下さい。
もしアクセスアップで悩んだら、「1つでも多く」「良質(ユーザーの好む)」の記事を書くべきです。
「検索エンジン」が最もアクセスの手助けをしてくれます。
・・・余談ですが、ソーシャルで有名なTwitterとかFaceBookとかは、全く使えないので注意して下さい。
アダルトコンテンツは、そういった系列での横とのつながりが、とても弱いです。
◆作成すべきサイト名は?
覚えやすい名前で、手短なものが良いかと。
重要なのは、検索エンジンで調べた時、「1位」になれる名前であること!
興味を持ったユーザーが検索できて、それを確実に誘導できることが大切です。名前被りする所があったら、別の名前をつけましょう。
また、様々なジャンルが扱えるような「汎用的な名前」をオススメします。
例えば、「エッチな図書館」「アダルト文庫」とか。(適当な名前です)
理由として、どのようなジャンルを出しても1サイトでまとめることができるからです。
小説書いていると、アレも書きたいコレも書きたいってことがよくあるので、
少し脱線したジャンルも扱えるようなタイトル名にしておくと、自由に執筆できます。ネタ切れ対策にも良し。
・・・因みに、私は「快楽機姦研究所」という名前にしたので、研究所からあまり出れないです。
(´;ω;`)ブワッ (あまり困ってはいないけど)
◆選択すべきジャンルは?
まず第一に、「自分が書くのが好きなジャンル」であることです。
「需要」よりも「継続してできる」かどうかが重要です。
次点で、人気ジャンルにすることをオススメします。
2015年の時点では、「ハーレム」「ファンタジー」「能力者」「俺TUEE!」「陵辱」「人妻」辺りでしょうか。
他にも調べてみて、需要があるタイトルを使うのもOKです。
「ノクターンノベルズ」で流行っている小説の種類を調べて、参考にするのが良いと思われます。
◆短編、中編、長編、どれが理想か?
官能小説系は、「短編」が、最も低リスクで有利です。
「長編」は非推奨。「中編」も控えめに。「短編」で人気が出た話を続けて書くのは有り。
というのも、エッチなタイプのストーリーを長く見たいって人が少ないからです。
それに、長編はエッチなシーンを用意するのが大変困難です。無理に入れると違和感が出ます。
自分がこういうシーン書きたい! というのも、ストーリーのせいでかなり阻害されることが多いです。
ストーリー重視にしたいなら、無理してエロにせずに、一般の方が良いと思われます。
また、官能小説は、単純な短編小説の方が好まれる傾向があります。
検索エンジンで見つけて「その話だけ読んでから帰りたい」という方がとても多いです。
その他にも、短編は、例え話の作成に失敗しても、次の話に影響を与えにくいですし、
ユーザーも好きな話から読むことができます。
以上のことから、リスクのことも考慮して「短編」を大量に書くのが、お勧めの手法となります。
◆世界観の設定、表現とかは? エッチな小説の書き方は?
世界の設定などは、殆ど説明する余裕がありません。最小限に留める必要があります。
例えば、1話に8KB使えたとします。すると、
・濡れ場(エッチなシーン)に誘導 2KB
・濡れ場に 4KB。
ぐらい取られます。これぐらい無いとユーザーが満足しません。
・・・ということは、その他の紹介がたったの2KB(1000文字)しか使えないことになります。
更に人物紹介とかも絡んでくるので、世界の表現なんぞ、全くと言っていいほどできません。ご注意を。
また、一般の小説にありそうな、地の文・・・その場所の丁寧な解説とかは不要です。
濡れ場に影響するものは書いてもいいですが、それよりも前のシーンはとにかく省略します。
一例:
「家のドアを開ける。すると、少し肌寒い風が家の中に入り込んでくる。
しかし風に乗じるその香りは、美味しい食べ物たちを連想させる素敵な風と捉えることも可能である。・・・もう秋だろうか?
俺は、そんな風に考えながら家を出る。綺麗なグラデーションを描く紅葉が楽しみだ」
↓
「季節は秋、俺は紅葉を楽しみにしながら、家を出た」
主人公をユーザーに共感させるのが目的なら、こういった表現も有りですが、
それ以外なら、表現は徹底して省略します。でないと、濡れ場に間に合わなくなります。
それと、ユーザーは基本「シチュエーション」と「濡れ場」を期待していることもお忘れずに。
◆作成すべき容量は?
1話辺り、5KB(2500文字)~8KB(4000文字)が推奨の範囲です。
一つのエッチなプレイに対して、1~4話使用して書くのが基本となります。(基本2話)
1話辺りの容量が少なすぎると、ユーザーの滞在時間が減ってしまい、検索エンジンの評価を落とします。
1話辺りの容量が多すぎると、ユーザーが途中で飽きて離脱したり、広告の出せる回数が減少したりします(PVの低下)
私は6~7KBを主軸にしていますが、「5KB」か、「6KB」で話を1つずつまとめていくのが
記事数的にも、ユーザーの滞在時間にも理想の範囲になると考えています。
◆記事のタイトル名はどうつけるべきか?
コレすごく重要。
ユーザーがその話に興味をもつのは、「タイトル名」だけです。
なので、タイトル名はとにかくユーザーを1本釣りできるようなものにした方が良いです。
また、その際にできるかぎり「エッチに関連する用語」を入れましょう。
いくつか例を
×,今日の帰り道、お姉さんが僕の前に現れ、そこで…。 → ◯,胸の大きなお姉さんが、僕の前でパンツを脱いで…。
×,会社に務める秘書は騙され、とある施設に… → ◯,騙された美人秘書、調教快楽牧場に連行されて…
×,宿敵ギルバードの野望 さらわれたリナを救え! → ◯,ギルバードの淫乱奴隷計画! 緊縛拘束されたリナを救え!
私も、表現が苦手ですいません…。まぁ要は、少しでも興奮させるような性に関連するワード・・・例えば、
「美人」「拘束」「陵辱」「奴隷」「パンツ」みたいなものを、意識して入れると良い感じです。
—
以上となります。
これらの手法は、小説を大量に書いてブログを経営している時に気がついたものです。
私自身もできていないところがありますし、これが完璧というわけではありませんが、
一つの参考資料として、官能小説の作者さんや、アダルトブログ経営者の手助けになればと思います。
(もし役に立ったら、この記事にリンク下さい(笑))
・・・それと、もしよければ「アダルト官能小説 快楽機姦研究所」も見てくださいな。
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どうもー、趣味と実益を兼ねて官能小説を書いている、「ハカセ」と申します。
今回は、官能小説で人気を出したい! お金を稼ぎたい! というライターさんや、Webマスターさんのための情報集です。 私、ハカセが「アダルト官能小説 快楽機姦研究所」のブログ運営で得た知識を、ここにまとめておきます。
※以下を実践して何らかの問題を起こしても、執筆者である私、「ハカセ」は責任を取れません。あくまで、自己責任でお願いします。
◆なぜ官能小説サイトなのか?
アダルトコンテンツは、初心者でもある程度までは稼げます。
しかしその殆どが、法的にグレーゾーンだったり、著作権法違反をしていたりします。
法改正があれば、サイトもろともバッサリ切られる可能性があります。
(とはいえ、本気で稼ぐなら「動画紹介」「画像系」のほうが理想かもしれませんが…)
そのため、法的に安全でいきたいなら、「オリジナルコンテンツ」が理想となります。
(それでも、「児童ポルノ」とか「猥褻」に該当するものはダメですよ~)
すると、「小説」「絵」「音声」「ゲーム」「動画」辺りが作成できるコンテンツになりますが、
参入するにあたって最も簡単なのが「小説」です。しかも、小説は検索エンジンにかなり強いので
「無料コンテンツ」として扱うなら大変有利です。
そのため、オリジナルの官能小説サイトを推奨しています。
◆利益を得る場合、Web広告収入と電子書籍出版、どちらが良いのか?
まず間違いなく「無料コンテンツによるWeb広告収入」です。
電子書籍は、
・アクセス1万超えのサイト保有 (要は、宣伝等や広告掲載ができる場所)
・プロと対当できる表現の上手さ
・絵を描いてくれる人との契約
が最低条件で必要なため、結構リスクが高いです。
一方で、ネットで記載する場合は、極めてローリスクで始められるので、
私はコチラを推奨します。
儲かるようになったら、改めて電子書籍での出版を考察してみるのが良いかと!
(因みに、同人活動で印刷出版するのも、全然ダメみたい…)
◆どのぐらい儲かるのか?
うまく軌道に乗れば、6ヶ月後辺りで、月2~7万円ぐらいの収入。(月60時間の労働です)
「時給500円~800円」ぐらいです。長期間続けていけば、もっと増えるかも。調査中…。
最初は全然儲からないですが、コツコツと継続して続けていくことで、
1~2月後辺りから、広告収入を得ることが可能になります。
PV単価は1PV、0.03~0.06円ぐらい。広告は全部アダルト。
広告位置にもよりますが大体そんなもん。収入の殆どはスマホです。
◆どのくらいの労力が必要か?
日2時間。週14時間労働。上記の利益を出すためには、1日1回必ず更新する必要があります。
これは、ブログ経営で利益を出せるようになるまでの手法と同じですね。
◆ブログと、一般のサイト、どちらが望ましいか?
「ブログ」です。しかもちゃんとスマホで表示されるタイプの。
記事更新や管理とかも楽ですし、設定も一般のサイトと比べて、とても簡単です。
ブログの方がメリットがかなり多いので、「ブログでOK」だと思います。
◆レンタルサーバーと無料ブログ どちらが良いのか?
最初の内は、「無料ブログ」が圧倒的に有利です。「無料ブログ」を推奨します。
2015年の時点では、「FC2」「ライブドアブログ」の2択です。
上記2つの無料ブログ以外は、アダルトコンテンツはまともに書けないです。
但し、「記事のバックアップは必ずとっておくこと!」
何らかの理由で凍結されても被害を最小限にできます。
・・・で、問題は100日以降の経営。
官能小説はPVが大量に増える傾向(3倍~10倍)があり、テキスト系でありながらも、思いの外、サーバーへの負荷が大きいです。
容易に「格安なアダルト可能なレンタルサーバー」を借りると、すぐに追い出される危険性があります。
一方で、無料ブログはかなり耐えてくれます。10万PVとかでもおそらく余裕かと。
しかしながら、「削除リスク」「検索流入阻害リスク」「コンテンツはあくまで無料ブログのもの」等、色々問題も出てきます。
レンタルサーバーは他にも、ブログ運営の技術難度が結構上がります。大抵はWP(ワードプレス)というものを使用するのですが、
「改造したらブログそのものを破壊してしまった」「導入したプログラムが誤動作を犯して大変なことになった」などのリスクもありますので、
どちらが良いか、一概には言えません。
なお、「レンタルサーバー、無料ブログ」で検索すると、大抵は、
「レンタルサーバーのメリット」「無料ブログのデメリット」だけしか説明せずに紹介してきます。注意して下さい。
(一部、ちゃんと両方のメリット・デメリットを紹介してくれているサイトもありますが)
この件、人によって望ましいものが分かれるので、よ~く調査、吟味したうえで、どちらが自分に適切なのか
答えを見つけるのが良いと思います。
◯判断が難しい方へ:
人気のサイト(日5000UUアクセス以上)になった場合は、「保守」のメリットの方が強くなるので、
「独自ドメイン」「レンタルサーバー」を推奨します。(この際、月5000円以上のアクセス負荷に強い感じのお高いサーバーが必要です)
日1000UU以下の場合は、無料ブログのままで良いかと。
◆エロ小説を書く際、技術的難易度は?
最初は「中学3年生ぐらいの語学力と表現力」でどうにかなります。文章を書いたことが殆ど無い人でも、わりといけます。
サイトの運営中に、いっぱい文章を書いたり、他の方の官能小説を呼んだりして、自身の技術を向上させていけば、
その内、ある程度しっかりした内容のものが執筆できるようになれます。
それと、重要なのは「幅広い読者」に読んでもらえることです。
「ユーザー数の多さ」≒「広告収入」になります。ユーザーが多いほうが有利です。
そのため、「難しい表現は切り捨てたほうが良い」です。難しい漢字の使い方も控えめに。
「誰にでもわかるぐらい簡単な表現で説明」できるように心がけましょう!
◆執筆のスピードは?
1時間で平均4KB(2000文字)。これを守れないと厳しいです。
慣れてくると、そのぐらいのスピード書けます。
◆必要な道具は?
・PC (10万ぐらい)
・ネット環境(月5000円ぐらい)
・デジタルメモ「ポメラ」 (1~3万ぐらい 中古とかも有り)
「ポメラ」は必須ではありませんが、メモ帳機能がある道具は、あると大変重宝します。
◆ブログのアクセス数の増やし方は?
原則、検索エンジンによるロングテール狙い。これがアクセスのうちの5~8割占めます。
後は、「ノクターンノベルズ」で紹介や「大人のケータイ官能小説」「Pixiv」で掲載、「正しいH小説のススメ」に登録とかで良いかと。
それと、アクセス比ですが、「快楽機姦研究所」のデータでは、
・検索エンジン 60%
・お気に入り 15%
・小説投稿サイト 10%
・相互リンク 15%
という内訳になっています。
テキスト系は、画像コンテンツなどをろくに所持できないことから、
「官能小説系以外のサイトとの相互リンクは滅法弱い」ので、注意して下さい。
もしアクセスアップで悩んだら、「1つでも多く」「良質(ユーザーの好む)」の記事を書くべきです。
「検索エンジン」が最もアクセスの手助けをしてくれます。
・・・余談ですが、ソーシャルで有名なTwitterとかFaceBookとかは、全く使えないので注意して下さい。
アダルトコンテンツは、そういった系列での横とのつながりが、とても弱いです。
◆作成すべきサイト名は?
覚えやすい名前で、手短なものが良いかと。
重要なのは、検索エンジンで調べた時、「1位」になれる名前であること!
興味を持ったユーザーが検索できて、それを確実に誘導できることが大切です。名前被りする所があったら、別の名前をつけましょう。
また、様々なジャンルが扱えるような「汎用的な名前」をオススメします。
例えば、「エッチな図書館」「アダルト文庫」とか。(適当な名前です)
理由として、どのようなジャンルを出しても1サイトでまとめることができるからです。
小説書いていると、アレも書きたいコレも書きたいってことがよくあるので、
少し脱線したジャンルも扱えるようなタイトル名にしておくと、自由に執筆できます。ネタ切れ対策にも良し。
・・・因みに、私は「快楽機姦研究所」という名前にしたので、研究所からあまり出れないです。
(´;ω;`)ブワッ (あまり困ってはいないけど)
◆選択すべきジャンルは?
まず第一に、「自分が書くのが好きなジャンル」であることです。
「需要」よりも「継続してできる」かどうかが重要です。
次点で、人気ジャンルにすることをオススメします。
2015年の時点では、「ハーレム」「ファンタジー」「能力者」「俺TUEE!」「陵辱」「人妻」辺りでしょうか。
他にも調べてみて、需要があるタイトルを使うのもOKです。
「ノクターンノベルズ」で流行っている小説の種類を調べて、参考にするのが良いと思われます。
◆短編、中編、長編、どれが理想か?
官能小説系は、「短編」が、最も低リスクで有利です。
「長編」は非推奨。「中編」も控えめに。「短編」で人気が出た話を続けて書くのは有り。
というのも、エッチなタイプのストーリーを長く見たいって人が少ないからです。
それに、長編はエッチなシーンを用意するのが大変困難です。無理に入れると違和感が出ます。
自分がこういうシーン書きたい! というのも、ストーリーのせいでかなり阻害されることが多いです。
ストーリー重視にしたいなら、無理してエロにせずに、一般の方が良いと思われます。
また、官能小説は、単純な短編小説の方が好まれる傾向があります。
検索エンジンで見つけて「その話だけ読んでから帰りたい」という方がとても多いです。
その他にも、短編は、例え話の作成に失敗しても、次の話に影響を与えにくいですし、
ユーザーも好きな話から読むことができます。
以上のことから、リスクのことも考慮して「短編」を大量に書くのが、お勧めの手法となります。
◆世界観の設定、表現とかは? エッチな小説の書き方は?
世界の設定などは、殆ど説明する余裕がありません。最小限に留める必要があります。
例えば、1話に8KB使えたとします。すると、
・濡れ場(エッチなシーン)に誘導 2KB
・濡れ場に 4KB。
ぐらい取られます。これぐらい無いとユーザーが満足しません。
・・・ということは、その他の紹介がたったの2KB(1000文字)しか使えないことになります。
更に人物紹介とかも絡んでくるので、世界の表現なんぞ、全くと言っていいほどできません。ご注意を。
また、一般の小説にありそうな、地の文・・・その場所の丁寧な解説とかは不要です。
濡れ場に影響するものは書いてもいいですが、それよりも前のシーンはとにかく省略します。
一例:
「家のドアを開ける。すると、少し肌寒い風が家の中に入り込んでくる。
しかし風に乗じるその香りは、美味しい食べ物たちを連想させる素敵な風と捉えることも可能である。・・・もう秋だろうか?
俺は、そんな風に考えながら家を出る。綺麗なグラデーションを描く紅葉が楽しみだ」
↓
「季節は秋、俺は紅葉を楽しみにしながら、家を出た」
主人公をユーザーに共感させるのが目的なら、こういった表現も有りですが、
それ以外なら、表現は徹底して省略します。でないと、濡れ場に間に合わなくなります。
それと、ユーザーは基本「シチュエーション」と「濡れ場」を期待していることもお忘れずに。
◆作成すべき容量は?
1話辺り、5KB(2500文字)~8KB(4000文字)が推奨の範囲です。
一つのエッチなプレイに対して、1~4話使用して書くのが基本となります。(基本2話)
1話辺りの容量が少なすぎると、ユーザーの滞在時間が減ってしまい、検索エンジンの評価を落とします。
1話辺りの容量が多すぎると、ユーザーが途中で飽きて離脱したり、広告の出せる回数が減少したりします(PVの低下)
私は6~7KBを主軸にしていますが、「5KB」か、「6KB」で話を1つずつまとめていくのが
記事数的にも、ユーザーの滞在時間にも理想の範囲になると考えています。
◆記事のタイトル名はどうつけるべきか?
コレすごく重要。
ユーザーがその話に興味をもつのは、「タイトル名」だけです。
なので、タイトル名はとにかくユーザーを1本釣りできるようなものにした方が良いです。
また、その際にできるかぎり「エッチに関連する用語」を入れましょう。
いくつか例を
×,今日の帰り道、お姉さんが僕の前に現れ、そこで…。 → ◯,胸の大きなお姉さんが、僕の前でパンツを脱いで…。
×,会社に務める秘書は騙され、とある施設に… → ◯,騙された美人秘書、調教快楽牧場に連行されて…
×,宿敵ギルバードの野望 さらわれたリナを救え! → ◯,ギルバードの淫乱奴隷計画! 緊縛拘束されたリナを救え!
私も、表現が苦手ですいません…。まぁ要は、少しでも興奮させるような性に関連するワード・・・例えば、
「美人」「拘束」「陵辱」「奴隷」「パンツ」みたいなものを、意識して入れると良い感じです。
—
以上となります。
これらの手法は、小説を大量に書いてブログを経営している時に気がついたものです。
私自身もできていないところがありますし、これが完璧というわけではありませんが、
一つの参考資料として、官能小説の作者さんや、アダルトブログ経営者の手助けになればと思います。
(もし役に立ったら、この記事にリンク下さい(笑))
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