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ボイスキャプチャー淫乱機姦 1


―― ボイスキャプチャー淫乱機姦 1 ――

「茜君。音声キャプチャーとプログラムの同期を設定した。いつでもいけるぞ」

「こちらも機姦の設定を反映させました。ログ収集はそちらで」

茜さんと博士は部屋の奥のPCでいろいろ設定をしている。


私はというと・・・。

やっぱりいつも通り、拘束されていた。


夜。快楽機姦研究所地下1F

実験部屋。


私は、ちょっと狭い、平らな診療台の上に寝かされている。

体幹部分はきっちり診療台に乗っているのだが、そこから、はみ出た部分の手と足は、地面の方向にのばされていて、診療代の土台の方の拘束ベルトにがっちり固定されている。

手首足首以外に特に拘束はないようだが、拘束力としては十分だ。胸とおまんちょを見せつけるように診療台にのっかている感じでいつでも「ああん」な、ことをされてしまうドキドキ状態である。

他の装備と言えば・・・耳からに口に小型の集音マイクが伸びている。胸には、ピンク色で大型の吸引パッドが乳首に取り付けられており、中には透明なイソギンチャクのようなものがローションを含んで、乳首にもっちょりとくっついている。


お豆ちゃんには、クリ攻め用の小さなローターが取り付けられており、あそこには、ピストンをするためのディルドが入り口手前で待機している。

ディルドの先にはファッキングマシーンが待機しており、ディルドでいつでも私の中をずっこんばっこん出来る仕組みになっている。


うん。あれだ。男性向けAV動画で拘束されてピストンマシンで犯される女性。そんな状態。

いつも通り、わくわく・・・じゃなくて恥ずかしくなりながら、機械に犯されるのを待っていた。


茜さんが、こちらにやってきて、私に話しかける。

「萌子ちゃん。準備が出来たから、実験を始めるんだけど、ちょっとその前に説明!

今回の機姦は、「ボイスキャプチャー淫乱機姦」といってね、萌子ちゃんの口元におかれているマイク対してに、エッチな要求を行うと、原則、機械達が動作する仕組みになっているのよー」

そう言いながら、クリトリスの電源を入れる。

ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”・・・

優しく弱い振動が、私のお豆をいぢめる。

ちょっぴり、おまたが気持ちよくなってくる。


「何にも言わないのも困っちゃうから、クリトリスは焦らし要因として使わせてもらうわー。積極的に発言しない場合はいい感じに、萌子ちゃんをいたぶっちゃうから注意してね」

「は、はい・・・」

「まずは、試しに、「乳首をいじめて!」といってみてね」

「あー・・・乳首をいじめて・・・」

私はマイクに対してそうぼそっとつぶやく。


すると、

シュゥイーン。

乳首にくっついている透明なイソギンチャクのようなものが、ゆっくり回転を始める。無数の小さくて細い突起物が乳首にいっぱいこすれて、頭が火照る心地よい快感を与える。


うにゃーーーん・・・

しかし、それから少したつと、乳首攻めの器具の動作が停止する。

・・・・・・。


「これはね、エッチな要求を大きな声でしっかりと発言すると、そこにあるサーバーが萌子ちゃんのボイスを認識して、動作を一定時間だけ起こす仕組みになっているのよ。萌子ちゃんがとにかく機械に対して犯すようにお願いすれば機械は萌子ちゃんをいじめてくれる、面白い機械ね」

い、意地悪な機械だ・・・。

「ボイスに関してだけど、ちゃんと、要求、という形でお願いしないとだめよん。あえぎ声とかは基本無視されるから、とにかく機械に淫乱な言葉で要求してみてね」

「は、はーい・・・」

「それじゃ、改めてスケベ発言を! どうぞ!」


茜さんはどこぞのTV番組の司会者のように、私に要求してくる。

「・・・・・・」

私は口をこじらせ、要求が出せないままでいる。今まで勝手にエッチな声を漏らすことはいくらでもあったが、いざ自分から声を出すというのは、あまり機会がなかったためか、恥ずかしくなってうまく言葉に表せなくなる。

「どーしたのー」

「そ、その・・・恥ずかしいです・・・」

「・・・。そっかー」


ぴっ。

クリトリスローターの出力を一気に強にする。

ヴィーーーーーン!!

「ぁぁぁあああ・・・っ!! やーんっ!!」

「ほーら、喋れるじゃない。やれば出来る!」

「そそそ、そういうわけじゃ・・・あひっ・・・」

クリトリス専用のローターが私のクリちゃんを激しくいぢめる。振動を受けた私の股間が震え上がり、おいしいお汁をとろっと下の口から生成し始める。


「ぁぁぁ・・・や・・・いやぁ・・・」

「そのまま、そう、心を解放して、自分の要求を、ほらっ!」

「む、無理ですぅ・・・そぉ・・・いうのは・・・」

「ファイト! 頑張れ萌子ちゃん!」

「ん”っ! ・・・ぁぁ・・・あぁぁ・・・っ」

やっぱり言葉にでてこない。どこぞの学習機のせいで、淫乱な言葉は頭にいっぱいあるのだが、いざ、自分の性欲のために要求するのは通常の状態では難しいようだ。


というわけで・・・。




ブィーーーー・・・

「あひぃ・・・いやぁ・・・も、もっとぉ・・・もっといじめてぇっ・・・」

私は茜さんに、焦らしモードでクリトリスをいじめられていた。

クリトリスの強弱をうまい感じに変更されて、うまい具合に性感をコントロールされる。


「これより先もいじめてほしければ、ね。「私の乳首を犯してください」って言っちゃえばいいのよ!」

茜さんの4度目の同じことの要求。

さっきから、私にそう言わせるように何度も同じ要求を繰り返している。

・・・しかし、回を重ねるごとに私の淫乱度数がクリトリスローターの焦らし攻撃によって上昇しており、いやがっていた私は、ついに、口から自分の意志で、はっきりとエッチなことを要求してしまう。

「わたしの・・・ちくび・・・おかして・・・」


シュィーーン!

「あぁぁぁあ・・・っっ」

乳首が回転イソギンチャク君によってシゴかれることに、うれしさを感じる。

「ほら、言えたじゃないの」

茜さんも嬉しそうに、私の頭をなでなで。クリトリスの出力を弱に戻す。


ぴたっ・・・。

クリトリスの刺激はすぐに止まってしまう。

あーん。もっとぉ・・・っ! もっとぉ・・・!!


茜さんが私の耳元でささやく。

「もっと大きな声で、はっきりと、要求しちゃえばいいのよ、ね?」

「は、はいぃ・・・」

私は目にハートを浮かべながら、茜さんの甘い誘惑に乗せられてしまい、今度ははっきりと機械に淫乱行為を要求する。

「私の、乳首を・・・犯してください!」


シュィーーン!

「いひゃぁぁぁああっっ!!!」

あああぁぁぁ・・・ち、ちちちくびぃ、気持ちいいぃーーー!!

乳首がより拘束にシゴかれる。私の乳首がかちんこちんに堅く大きく勃起する。

どうやら、私がはっきりと声を出すと、機械もそれに合わせて威力を強くするようである。


「もっとぉ、強くぅぅ!」

・・・しかし、この命令では何も変わらない。

「もっとぉ、乳首を強くぅ。よ、萌子ちゃん。その箇所の名前をしっかりと言うのよ」

茜さんが説明する。


「もっとぉ、乳首の刺激をぉ、強くぅぅ!」

シュィィィーーーン!!

「んにゃぁぁぁぁあああああっっ!!」

乳首のしごきが激しくなる。腰を何度もかってに痙攣させてしまう。


「あぁぁぁあ・・・あぁぁ・・・」

シュィィィーーー・・・

乳首攻めの器具の出力が落ちていく。何も言わないとそのうち止まってしまう。

「そのまま乳首をいじめ続けてぇ・・・」

シュィィィーーーー

「あっ、ぃぃいい・・・いいよぉ・・・」


「萌子ちゃん。気持ちいい?」

「気持ち・・・いいでうぅ・・・」

「それじゃあ・・・ほら。下の方も「おねだり」してみましょ?」

あっ・・・


茜さんに言われて気ががつく。私のあそこにディルドが待機したまま未だ動いていないことに。

はわわわっ・・・

「もっと、気持ちよく・・・なりたいわよね?」

「は・・・はぃ・・・」

「なら、簡単。口からお願いすればいいのよ。「おちんぽで私のおまんこを、淫らにして下さい」ってね」

・・・。

「わ、わたしのぉ・・・」

私ぃぃぃ! そんなこと言っちゃっていいのかっっ!?

「おまんこぉ・・・」

要求の方が強い。乳首をシゴかれて頭の中が、あまーい、快楽ソーダでたっぷり浸かっている。

「おちんぽでぇ・・・淫らにして下さい!」

快楽がほしいあまり、理性を抑制して淫乱要求を最後まで言い切る。


「はい、よく言えましたー!」

にゅにゅにゅっ!!

アソコに機械と連結したディルドの挿入が始まる。


どっちゅ! どっちゅ! どっちゅ! 

ピストン運動が始まり、私の求めていたものが、満たされていく。

拘束された手と足を震わせて、体をくねらせるが、あまり動けるわけではないので、膣内に的確にディルドが挿入され続ける。


「あぁぁ・・・すごくぃぃぃ・・・」

一瞬、見ていたものが見えなくなる。

私の意識だけの世界になる。ハートの器の中で私は目をつぶり、体内で充満するしあわせを、うれしく思う。


「あっ・・・」

そんなすてきな世界を見ていたのだが、機械の動きがちょっとずつ弱くなるにつれて、私の世界が解除されてしまう。

そ、そんなぁ・・・。夢心地だったのにぃ・・・


茜さんが、そんな切ない表情の私に助言する。

「もーっと気持ちよくなりたかったら、機械にお願いするのよ、ね、簡単でしょ?」

「はいぃ・・・。私のぉ、乳首と、おまんこぉ、いーーぱい、いじめてくださいぃ・・・!」


いつの間にか、私はとっても素直でエッチな子になっていた・・・。
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