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Duga

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S状結腸快感装置 1


―― S状結腸快感装置 1 ――

数時間前。夕方。

私は、いつも自分の部屋で利用している「強制排尿トイレ」に座っていた。

私のおまたをおむつのような器具で拘束して、おしっこするまで脱出させない能力をもった、機姦のトイレである。


目の前には、おしっこまだなかなーと思いながら、私がおしっこをするのを眺めている茜さんがいる。


・・・。

・・・慣れというのは恐ろしい。

この施設で、茜さんにあーんなことや、こーんなことをされ続けて、エッチな子になってしまった私には、以前のようなどうしょうもない恥じらいは沸いてこなかった。

いや、少し違う。確かに恥ずかしい。

恥ずかしいという事はあまり変わらないのだが、心がそれを許容できると言うべきだろう。


顔は赤く染まっているし、できればー、やっぱり見られたくないかなーと思うところもある。

その反面、大好きな茜さんに私のおしっこをして恥ずかしがる姿を見てもらって喜んでほしいと思う変態心もまた存在している。


この変態的な心が私の快感を向上させる。

たかがおしっこするだけなのに、大好きな茜さんにこう。じっくりと見られながらするものは、とても恥ずかしくて気持ちがいい。ぶるるっと体が震え、性器から背中にかけてうれしい快感がかけ登る。


ああ、痴女が存在している理由が少しわかる。こんな脳を混乱させる快感に出会ってしまったら、止めらなくなるとおもう・・・。


ちょろちょろちょろちょろ

ちょろちょろちょろちょろ

そんなこんなで、見られながらおしっこをその場で出す。

黄色い液体が茜さんの視界にしっかりと移り、そして流れていく。

うへへっっ・・・・・・。そんなだめな私を見られることが私はとても快感だ。


「いい感じに、痴女になってきたわね・・・」

ちょろちょろちょろちょろ

「こういうことができるのは、茜さんの前だけですよ・・・えへへっ・・・」

「訂正。私の大切なレズでエッチな萌子ちゃんね」

ちゅっ。おしっこをされながらのキス。

ちょろちょろちょろちょろ

「えへーーーっ」

おしっこがこんなにも気持ちがいいものだと、再認識する。


「おしっこ終わった? それじゃあ、今日の実験の為に、膣内洗浄機能も使うわよ」


ちゅぽ。

拘束されている私のおまたの後ろ・・・お尻の穴に、ローションがかかったぬめぬめの触手が入り込んでくる。

「あひっ・・・」

私はお尻に対する抵抗感が少なくなっていた・・・。変に少し幸せな気分でぬめりとくるお尻の快感と圧迫感を感じ取る。

あ、でもお尻の後ろ側が人工触手の進入でチリチリ痛い・・・。



触手のようなもの・・・人工触手とする。それがゆっくりと私の腸内の奥に進む。

あああああっっ・・・。い、いたた。


閉まった腸内が人工触手によってやさしく、しかし、強引に、開いていく。

微かだが、腸内をそういうヌメヌメしたものが通ると快感を感じる。。

また、それとは違ってお尻のこの苦しさ・・・トイレに行きたくなる気分がつらい。

背中が、肩が小刻みに震えて、背筋を伸ばし、苦しさに汗を垂らして、私の脳が少しの快感とたくさんの苦しさで混乱する。


ひぎーーーーーーっっ。

苦しい状態で人工触手に進入され続けて、それでいてすごくトイレに行きたくなる。で、でも我慢し続ければ収まるのは知っている。た、耐えろ私!


ひくっ。ひくっ。ひくっ。

く、く、くるしい・・・・・・。

人工触手を外に出そうと、お尻の穴がけいれんする。

が、逆にお尻の穴が広がって、その行為が、人工触手をより腸の中に入ることを可能にする。。


ぐにゅりっ。

あ。

苦痛の中、おまたが拘束されて逃げられないこの状態が、私のお尻を、もうちょっとだけ快感に導く。


こつん。

奥までぶつかる。

にゅるり。

人工触手は私のお尻の奥まで入りきるかと思いきや、その進路を私の方から見て左に変える。お尻の奥がぶつかる感覚は、まだまだ未開発。結構苦しい。その状態で触手はどんどん左側に進む。


にゅるり。にゅるり。

う・・・あ・・・

私は冷や汗たっぷりだ。

人工触手がS字のところまで入り込む。そしてその閉まった部分もしっかり拡張して奥に進んでいく。

い、いてーーー。

お尻の感覚は、不思議と中間の感覚があまり感じられない。入り口と、浸食している部分だけが、体感でよく感じ取れる。


にゅるり。にゅるり。どにゅ。

そして、人工触手は、S状結腸の一番奥より少し手前・・・、私の左太股の、左端の上側で、私の骨盤の手前側を左側に、やさしく突き抜けようとする感覚で押し込んで、そこで止まる。

うぐぅーーー・・・・・・。

冷や汗を垂らしながら、圧迫感に耐える。少しだけ感じる快感のおかげでな、なんとか耐えられる。


「流石に入れたときは苦しいわよね。さ、洗浄しちゃうから、もうしばらく我慢してね」

「はぃぃ・・・・・・」


しゅわーーーーっっ

人工触手のありとあらゆる隙間から一斉に洗浄用の温水が、私の腸内全体にばらまかれる。

温水を出しては吸収、温水を出しては吸収、これを繰り返すことで、私の腸内をエッチが行えるような状態で綺麗にする。

「ああ・・・・・・」

苦しい中、ちょっとうっとり。


ここまで洗浄されたって事は、今日はS状結腸の調教だ。
変わった性感をしているこの部分もまた、責められるのがやや楽しみである。


そうして、浄水が終わった後、私の腸内に今度は少しだけローションがばらまかれる。

そうされながら、人工触手はにゅるにゅると腸内を抜けていく。

「ん・・・・・・」

ローションが膣内に残っていくことよりも、お尻の穴を触手が抜けていくことのほうの快感に気が取られる。

「あ・・・」

お尻の穴をヒクヒクさせながら、ちゅぽんと、触手が抜ける。抜けるのにあわせてちょっと大きめのあえぎ声が一瞬漏れる。


「洗浄完了ね。さ、おまたの拘束を解除するから、おむつとブラジャーを着けて、今日の実験室に移動しましょう」

「はぃ・・・」

ちょっと脳内お花畑・・・。ふにゃー。

ふるふる。首を横に振る。実験にいかなくっちゃ。


お尻の中にローションをぬっちょりと蓄えて、それがお尻の穴から漏れないように、おむつをしっかりと取り付けてから、実験着に着替えて、私は茜さんと一緒に今日の実験部屋に向かう。




快楽機姦研究所、地下1F、アナル実験ルーム


私は手を後ろに拘束されて、足かせを2つ足首に着けられたまま、下着とおむつ姿で、実験用の台座の上を女性座りをして実験を待っている。

手首には拘束具がっちり付けられており、私の手が背中から移動することを許さない。一方で足かせは比較的緩く、ソフトSMに出てきそうな、対象を興奮させる為のものに見える。

・・・実は、こういう軽い拘束の場合は、実験には不要だったりもする。茜さんの趣味・・・だったはずなのだが、いつのまにか、自分が縛られるこの感覚が、私は好きになってしまっていた。


「萌子、失礼するぞ」

今日の実験は私以外に2人いるのだが、そのうちの飛鳥が私に声をかける。というか、お尻の実験になると高確率で彼女がセットでついてくる。最初にあったときはわりとおとなしそうな女性だったようにも見えたのだが、実は隠れのアナル狂なのではないかと疑う。

そして、飛鳥が私に取り付けられたおむつを取り外す。私のお尻の穴の締まりはよく、中に蓄えたローションは出さずに済む。


「飛鳥ちゃんは、拘束機姦パンツの前側パーツを持ってね」

そして、茜さんは、ほいっとパンツをすごく厚くしたような灰色の器具の片割れを飛鳥に渡す。そういえば、この二人がセットなのは珍しいなぁ。


飛鳥は私の前に回り込み、厚い拘束機姦パンツの半分を私のおまたにぴったりと取り付ける。サイズもぴったり。私用に調整されているようだ。

そして、茜さんが後ろから厚い拘束機姦パンツの半分を私のお尻に取り付ける。

飛鳥の持っている拘束機姦パンツと、がしんという音を立て、連結する。私のおまたには、がっちりと厚い拘束機姦パンツが取り付けられる。


さらにはセットで、二人とも拘束機姦パンツに追加で付けるような器具を、共に、パンツの取り付け部分の左端に取り付けそこにケーブルを何本も接続する。そして、通常の
拘束機姦パンツにもケーブルをつなげる。まるで私のおまたにケーブルが十数本つながった状態になる。


その後で、飛鳥が後ろにまわり、茜さんが逆に前にやってくる。

「萌子、今日の実験はこれを使用するぞ」

「へっ?」

飛鳥はかなり太いケーブルがつながった、眺めの柔らかそうなものを私が座っている後ろの部分から取り出す。

「可変型S状結腸快感低振動バイブだ。これをこうやって、お尻の穴に入れてっ、S状結腸に送る」

「あぅ」

飛鳥は説明しながら、私にそのちょっと太めでかなり長いバイブを私のお尻にぐいっと押し込む。

私のお尻の穴は先ほどの洗浄のおかげなのか挿入簡単に行えるようになっていた。


はぁー・・・。はぁー・・・。

恥ずかしくなりながら、私は呼吸をしっかりさせる。


「このバイブは、自動で萌子の膣内の奥まで入り込んでくれるんだ」

あ。あ、あ・・・。

私のお尻の穴の中を可変型バイブがどんどん進んでいく。

アナルはローションで満たされているので、可変型バイブはスムーズに奥に入り込んでいく。

い・・・あ・・・。


前にきて、私の拘束機姦パンツの調整をしていた茜さんが、説明する。

「萌子ちゃん。今回はS状結腸の快感だけを徹底して味わってもらうわよ。こっちも結構開発できてきたから、すごくきもちいいわよー」

「ほぇ? い・・・いつ開発したんです!?」

私はちょっと汗を垂らす。

以前、S状結腸の開発と調教を数日にわたって受けてきた覚えはあるが、それほど快感にされるほど開発された覚えはないぞ・・・


「そりゃもう1日中。

萌子ちゃんの体に埋め込んだマイクロマシンで、他の性感帯同様、ずーーっと開発してたのよー」

なんだってーーー。刺激が微妙すぎて気がつかなかったぞーーー! んあっ

可変型バイブが私の膣内の奥に少しずつ進入する。



「茜さん、こちらは準備を終えました。」

私が驚いた後に、飛鳥は準備を終える。可変型バイブはどうやら、私のS状結腸にぴったりと挿入されたようだ。長いバイブがそこにいることが、腸の感覚からしっかり伝わる。

そして、飛鳥は、可変型バイブについていたケーブルをぶちっと取り外し、私のお尻からそれを抜く。


「あ、茜さん!? 私の奥底に、バイブが入っちゃったままですよ!? ぬ、抜けるんです?」

「だいじょーぶよ萌子ちゃん。そのケーブルをもう一度入れれば、可変型バイブに接続して抜けるようになってるから。

今回は、S状結腸だけの調査実験もかねているから、S状結腸以外には刺激を与えたくないの。そこだけの刺激と快感をしっかりと受け止めてあへ顔になっちゃってね」

「・・・・・・ぁぃ・・・」

私は、はい。という声をとても小さくいう。

さすがにお尻でエッチになるのはまだまだ抵抗感がある。
しかも飛鳥の前だし・・・。


・・・。

私は首だけを後ろに傾け、飛鳥の方をちらっと見る。

飛鳥は、実験まだかなーという態度で、目をすごくきらつかせながら、私の機械パンツの蓋をされたお尻の部分を楽しそうに眺めていた。


・・・だ、だめだこいつ。


「飛鳥ちゃんは萌子ちゃんのお尻がだーいすきだからねぇ」

茜さんがクスクスと笑いながら、飛鳥に告げる。

「わわわわわ、私は萌子が大好きなだけで、べべべべつにおしりだけが好きっというわけではな・・・」

飛鳥が顔を真っ赤にして全力で否定する。


「じゃあ、私と位置を入れ替える?」

「・・・・・・・・・後ろで」

「やっぱり、飛鳥ちゃんはお尻が大好きなのね」

「ちーーーがーーーうーーー!!」

「じゃあ、何で後ろにこだわるのかしら?」

「そ、それはだな・・・・・・ほ、ほら。そう、あれだ! 萌子のこの背中! 鎖骨のくびれ、そういうものが見たくて・・・」

「あらあら、ずいぶん変わった嗜好してるのね」

「あーーー。いや! いやそうじゃなくて、あの! そうだな! やっぱり女性の後ろ姿って美しいっていうか・・・好みというか・・・」

「やっぱりお尻が好きなのねー」

「だーーー! そうじゃないーーー!!!」


・・・。茜さんの意地悪スイッチが入ってしまったのか、しばらく飛鳥に言葉いじめが続いた。
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