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股間にしつこく電気あんま! 1


◇ 股間にしつこく電気あんま! 1

快楽機姦研究所。地下1F、エッチルーム。

ちゃらりっ、ちゃらりっ・・・。

「も・・・もえこ・・・っ、や、やっぱり普通のエッチ、しない・・・?」

足首に拘束された枷・・・。これが私の脚を閉じれない状態にしている。・・・私は、パンツ1枚だけしか履いていない裸姿のまま、脚を伸ばしてベッドに座っていた・・・。


「え~~? だめだよぉ~~っ。桜が負けたんだからぁ、約束通り電気あんまの罰ゲームを受けてもらうよぉ~~っ!」

すごく楽しそうな態度の萌子。小さな胴体をちょっとばっかしうねらせながら、私の座っているベットの後方にやってくる。・・・本来であれば、私と萌子が逆の位置だったと思ったのだが、そう甘くはなかった。

「だ、だからって、拘束具は・・・」

汗を垂らしながら微笑する私。・・・こんなにかわいい萌えっ子なのに、変態メイドから色々なことを教わった・・・いや、調教されたためか・・・中身は結構淫乱だ。


「むふふーっ。・・・桜を興奮させるのはー、拘束具だけじゃないんだよぉ~っ!」

頬を少しつり上げながら、勝ち誇った微笑みを見せる萌子。

あぁ・・・このロリっ子を、なめすぎていた・・・。

一見すると、頭が悪そうなかわいらしい女の子なのだが、・・・意外とずる賢い。そしてエロい。

「媚薬アロマのご登場~っ! 桜ぁ~、これで私と一緒にー、イイ気分になろうねぇ~っ!」

甘い匂いがする器具を枕元に設置する。・・・それを吸わされると、体の緊張がほぐれていき、なんだかうっとりした気分になっていく・・・。


「あ・・・・へ・・・・ぁ・・・」

今回、私は・・・野球拳の勝負に負けて、こうなってしまった。

・・・野球拳というのは、セーフ! アウト! よよいのよいっ! と、かけ声をだしながらジャンケンを行い、負けた方が着ている服を1枚ずつ外していくエッチな脱衣ゲームだ。

そんな野球拳なら、行うことはジャンケンだけだから、勝負は5分5分だと思っていたのだが・・・、勝負している途中で、重要な事に気がついた。

・・・そう、萌子は靴下を履いていたのだ。・・・うかつだった。・・・着ている物の数に差があったため、負けるべくして負けた。・・・ふ、不覚ぅう~~~っ・・・。


甘い匂いが部屋中に充満していく。・・・媚薬アロマの側にいる私は、かなり色っぽい表情になってしまう。・・・そんな私を楽しげに眺めている萌子も、顔を赤くしている。・・・ちょ、ちょっとこの媚薬、強いよぉ~~~っ!

「さぁ~って、罰ゲーム、罰ゲームぅ~~~っ!」

がしっっ!

私の足元で体育座りをした萌子は、足枷のちょっと上のところを、柔らかい手でふにっとつかみながら、自身の脚をゆっくり前方に伸ばしてくる。

「あっ・・・いやっっ・・・いやぁあっっ・・・!」

私のお股の方に、ソフトで愛らしい萌子の生足が、スラリと近づいてくる。


「いやがってるのに、顔がニヤけているよぉ~~。桜ぁ~~っ! ・・・本当はー、私にー、おまんまんを電気あんまされるのが、楽しみだったんじゃなーいのぉー?」

私のパンツのわずか数センチ手前のところで、いったん足を止める萌子。

「そっ・・・そんなことないもぉんっ!」

「へーー。・・・そ~なのかなぁ~?」

ぐにぃっっ!!

「ひ、あっっっ・・・・・・」

ふにふにの生足が、私のパンツを押しながら・・・お股とクリトリスに圧力をかけてくる。


きっ・・・気持ちいいぃ・・・っ!

足でアソコを押された時、私はそう思った。

・・・拘束されて脚が閉じれない状態のところに、私をいたぶる子悪魔ちゃんが、SMプレイをするかのような笑顔で、小さな生足をぐにゃりと押しつけてくる・・・。

ある意味でご褒美かもしれない。・・・負け犬精神が宿ってしまった私にとって、このプレイは・・・何ともいえない屈辱的な気持ちよさがあった・・・。


にちゅり、・・・にちゅりっっ・・・ぐちりっっ・・・。

「あっっ・・・・ああっっ・・・・はぁああっっ・・・!」

「私に、こーやってグリグリされちゃうことが、とっても嬉しいんでしょぉ~?」

ぐちぃいぃっ・・・ぐぐぅっっ・・・。

「ぐあっっ・・・い、・・・あ、あぁっっ・・・!」

首を横に振りながら、喘いでしまう私。・・・お股はじんわりと温かくなり、萌子の生足の一押し一押しが、下腹部の奥に素敵な快感を与えてくる。


「ふ~ん、いやなのかぁ~。・・・ねー、ねー。桜~。・・・これ・・・なぁ~んだ?」

私の秘部への押しつけをやめて、生足を上にあげる萌子。・・・足の裏は、生温かい液体で濡れており、透明な糸がパンツの中央から後を引く。

かぁああぁぁあ~~~っ。

それを見て、私の顔色が一気に赤く染まる。

「ねぇねぇ、なんだと思う?」

ふるふるふるっ! 首を振りまくりながら否定する。

「言えないなら、私が言ってあげるよー。・・・これはねー。・・・桜のー、い・ん・ら・ん、なー、メス汁だよぉ~~!

男の人のおちんぽをー、挿入したい! って証拠なんだよぉ~~っ! ・・・あれ~~? でも、なんでー、私が足を押しつけるだけで漏れてきちゃってるのかなぁ~?」

にちゅっっ・・・。

ホッカホカになっている生足を、元の位置に戻しながら・・・萌子は、私をあおり続ける。


「ねぇ、なんで~?」

「・・・・・・・っ」

「もぉ、だまりこんじゃってぇ~。・・・いいもーんっ! 今の質問はー、桜の下のお口に聞いてあげるっ!」

ぐぐぅうぅーーーっ!!

脚を引っ張られる。萌子は足をグィーーと伸ばし・・・私のお股に生足を食い込ませる。

ぐちゅりっっ・・・! ぐちっ! ぐちっ! ぐちぃぃっっ!

そのまま、足でグリグリ、グリグリ、グリグリぃ~~~っ!

「ーーーーーっ!! あぁああぁあっっ!! あっ! あっ! あっ! やめてぇえぇえ~~~~っっ!」

「ほら、言えるじゃなーいのぉっ! にゅふふっ、桜はさ、私にこうされるのが嬉しいんでしょ? 楽しいんでしょ~?」

ぐに、ぐに、ぐちぃ、ぐちぃ、ぐっ、ぐっ、ぐっ、ぐっっ!

「あはぁああぁ~~~~~っっ!!」

脚を伸ばした状態にされたまま、お股をぐいぐいと押される。・・・アソコがぐにっとつぶされながら、体内の方向にテンポよく押されると、気持よくて口から声が漏れてしまう。

ーーー強制開脚拘束中に、ろりな生足責めだ。


「変態」

びくっっ!! ・・・そんなロリっ子の甘ったる~い「変態」を聞いた途端・・・私は、耳の端まで熱い色にされてしまう。

「桜のへんたぁ~~いっ! 同性にこんなことされて悦んじゃうなんて、ただの変態としか言いようがないよぉ・・・。ねぇ、わかってる、変態? ・・・桜は変態なんだよ? へ・ん・た・いっ!」

「やだぁ・・・やあぁだぁあっ・・・やぁあ~~だぁああぁ~~~っっ!!」

ぐにゅりっっ!!

「やひぃいいぃーーーーーっっ!!」

ぐに! ぐに! ぐに! ぐに! ぐに! ぐにぃいぃっっっ!

「あっ! あっ! あっ! あっ! あ~~~っ! あぁああぁ~~~~~んっっ!」

頭の奥まで恥ずかしい気持ちにされた後、股間責めを連続で受け続ける。・・・響く、響く、響く、ひびくっ!! 幸せの鐘が鳴り響くっっ!!


だめなのにっ! だめなのにっ! とまらないっっ!

気持ちいいっ! 気持ちいいっ! 気持ちい~~い~~っ!

お股がどうしようもなく気持ちいいのぉっ!! 萌子にあおられながら電気あんまされちゃうの、とっても気持ちいいのぉおぉ~~~っっ!!

やらしーーっ! 私、やらしいぃいぃーーーーっっ!!!

いぃやあぁあら、しぃいぃぃぃ~~~~~っっ!!!


ぐぐぐぐぐぐぐぐぅうぅぅぅっっ!!

「ーーーーーーっっっ!!!」

萌子は意地悪そうな表情を顔に浮かべながら・・・股間責めを連打してくる。

「っっっはぁぁあぁああーーーーーーーーっっっ!!!」

私は、すんごくイイ笑顔になったまま、いやらしい鳴き声を盛大に漏らした。

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