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オーガズムダイエットマシーン 2


◇ オーガズムダイエットマシーン 2

私は、オーガズムダイエットマシーンに騎乗している。・・・太股と腰をベルトで固定されて、体を揺らされながら・・・股間を振動によって刺激されている・・・。

ゆっさゆっさゆっさゆっさ、う”ぃーん、う”ぃーん、う”ぃーん、う”ぃーん。

「恥ずかしいですぅうぅ~~~っ! ああっっ!! やぁ~~めぇ~~てぇ~くださぁあ~~い~~っ!」

・・・私がどう動いても、安全ベルトが外れることはない。オーガズムダイエットマシーンから離れることは不可能なのだ・・・。


う”ぃーーーーーーっっ。

「いっ・・・あぁ~~~んっっ!」

股間への刺激は止まらない。・・・ふわふわ~っとして、良い気分にされてしまう。

じわぁあぁ~~~。

「あぁ・・・っ、あっ・・・むりっ・・・無理ぃ~・・・っ」

「おっ。シミが広がってきたわね~っ! 良い感じに愛液を漏らしちゃってるわよぉ~」

「・・・あっ・・・ぐっ・・・み、見ないでくださぁ~~い~~~っっ!!」

「そう言われても、見えちゃんだから仕方がないわ~」

「や~~~んっっ! ・・・ひ、・・・あっ・・・はぁあっっ・・・!!」

茜さんに股間を視姦されたことで、興奮が一気に高まり・・・下腹部が気分壮快になる。


びくっ、びくびくっ・・・っ。

「へっ・・・っ・・・ぁ・・・っ・・・」

「ふふっ・・・2回目の絶頂達成~! この調子でどんどんダイエット絶頂しちゃいましょ~!」

「・・・あ、はぁ・・・やぁ・・・めぇ・・・てえぇえぇ・・・」

「う~ん。・・・私もね~。騎乗者に強制してダイエットマシーンを使わせるのは、本望じゃないのよ~」

機械の揺さぶる設定をスローモードにしてから、私をぎゅっと抱いてくる茜さん。・・・けれど、股間の振動は止めてくれない。


「・・・楓ちゃんは、萌子ちゃんや桜ちゃんと違ってー、午前中の体力付けのトレーニングを、スケジュールに入れていないからねぇ。

だから、こーやって・・・心を鬼にして、ダイエットトレーニングを行ってあげないと~・・・楓ちゃんのお腹、どんどん膨れちゃうでしょ~?

エッチなことして気持ちよくなって、スリムになりましょうよ~!」

「はぁ、はぁ・・・目的に対する手段がぁあぁ~~~、おかしい気がしまぁあぁ~~すぅうぅ~~~っっ!」

「あらっ。・・・そのアヘアヘ状態でよく気がついたわね! 良い子良い子~。・・・でも~、お利口なのは、よくない・・・」

ーーーびくんっっ!!!

「んっっーーーーー!!?」

茜さんが喋っている途中に、体がゾワゾワして熱くなる。


「その様子・・・、媚薬のもうひとつの効果が効いてきたわね」

「あへぇ~~っ・・・? び・・・やくっ・・・? それにぃ・・・、もうひとつってぇ・・・?」

「ほら、楓ちゃんって消極的じゃない? だからね・・・・・・うふふっ」

「う、うふふって・・・っ!? ま、ま、まさか~っ・・・!」

「気のせいよ、気のせい~。・・・今のは私の戯言だから気にしないでね~」

茜さんは、私のお腹をぷにぷに触りながら、ダイエットマシーンの設定を変更させる。


ぽちっ・・・。う゛ぃいいぃぃーーーーん。

「あっ・・・、あっ・・・、あ”っっ・・・!!」

瞳が上を向いて・・・下を向いて・・・上を向いて・・・から、戻ってこない。

ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ! う”びび”ーーーーーーーっっっ!!

「ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃめええぇえぇえええぇえーーーーーーっっ!!!」

全身が一気にしびれる。あつい、はげしい、たまらないっっ!!

びゅぶっ・・・!

股間に猛烈な快感を与えられて、頭の中が真っ白になる。・・・スポーツパンツの中に少量の潮を漏らしてしまい、快楽の深みはさらに増す。


う゛ぅん、う゛ぅん、う゛ぅん、う゛ぅん。

「あ”っ! あ”っ! あ”っ! あ”ーーーーっ!」

瞳の奥がハートマークになって、自ら腰を振るようになる。・・・そうしてしまうほどに、股間が、アソコの中が、その奥が・・・響いて、響いて、いい気持ち・・・。

「ぁああぁあぁぁああぁぁああ~~~~~~っっっ!!!」

さらに絶頂を起こす。・・・しびれる。身体がすごくイイ・・・。脳裏が・・・甘くなりすぎて・・・思考が・・・できなひ・・・っ!!


「そうそう。そーやって、何も考えられなくなって、ただただ気持ちよぉく絶頂するだけでいいのよ~っ!

そーすれば、気がつかない間に脂肪を大量燃焼~っ! ケーキを大量食いする前の楓ちゃんに元通り~!」

う”い”~~~~~~~~っっ!! ぐぉん、ぐぉんぐぉん。

「あん、あん、あ~~ん、あん、あん、あぁ~~~んっっ!!」

「・・・汗だくで、びっしょびしょねぇ。・・・楓ちゃんの汗の匂い、いやらしくてイイ香りよぉ・・・」

「いあぁあぁぁあああ~~~~~っっ!!」

いつからか、全身が快感になって・・・まともな受け答えができなくなる。・・・気持ちよくて、気持ちよくて、気持ちよくて・・・わけがわからない。


びくんっ! びくんっ! びくんっ! びくんっ!

「あっ! はぁっ! はぁあっっ! ひあっ!! ひぇっ! あっ!! ・・・・・・っっっ!!!」

「・・・あれ~? 今、何度目の絶頂だったっけ~?」

「あはぁああぁ~~~っっ! きもひいいですぅう、そこ、あそこ、あんっ!! あしょこおぉお、ひゃいこおおおぉおおぉおぉ~~~~~っっ!!」

ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ、ぴゅっ!!

「あ”あぁあ”ああ”ぁぁぁ”あ~~~~~~~っっ!!」

パンツの中に潮を漏らしたら・・・現在の最高記録を上回る快楽が、股間の中に訪れる。

え・・・あっ・・・は・・・へぇええ~~?

・・・とても耐えられるようなものではない・・・。身を丸めて涎を垂らしながら、かなりのアヘ顔で悶え続けてしまう。・・・きもひいぃ~~い~~~っ!!


「・・・・っっ”・・・・・・・っっ””・・・・!」

「あらま~。素敵なアクメ顔しちゃってぇ~。媚薬とオーガズムダイエットマシーンのコンビネーションが、そんなにも気持ちよかったのかなぁ~?

ふふっ、このまま快楽の世界を楽しみ続けましょうか! ダイエット、ダイエット~っ! ・・・ついでに、快楽耐性を弱体化させておきましょうね~。貴方もエッチが大好きな変態になっていきましょ~。

そぉれ! 快楽調教モードに設定変更~!」

う”ぉお”おお”お”おぉおお”ーーーーーーーんっっ!! うぃんうぃんうぃんっ!!

「お”あぁあ”ああぁ”ぁぁああぁあ~~~~~っっ!! あ”あ”~~~~っっ!! あ”ぁ~~~~っっ!! あ”~~~あ”~~~~っっ!! ーーーーーーーっっ!!!」

汗まみれの私は、頭をずっと上に向けたまま、エッチな喘ぎ声を出し続ける。


う”ぅ”ぅうぅう”ぅ”ぅぅぅ”~~~~~~~。

「あ”~~~~~~~~っっっ!!!」

股間がしびれる。足をばたつかせても、それと関係なく震える。

・・・背中が反れすぎているが、下腹部がダイエットマシーンから離れることはない・・・。的確に、執拗に、私の股間を振動させる。

「い”いいいぃぃいいぃぃぃっっ、い”っっ、あ”っっ、あ”っっ・・・・・・!!」

どんなケーキよりも、甘く、美味しく、しびれ続ける。・・・しあわしぇ。

「ひぃいやあぁああああぁあぁっっやあぁああぁ!!!」

・・・私は、ここ最近食べたケーキのエネルギーを、すべて消費させられてしまうぐらいに・・・何度も、何度も、強制快楽絶頂させられる・・・。意識がなくなるその時まで・・・。



後日。エッチルームにて。

「んっ・・・・・」

ぺたぺたと触りあう、愛らしい3つの女体・・・。

「およよぉ~? ・・・楓、色っぽくなってないかな・・・?」

「んー。萌子の言うとおり、な~んか、性感度がいいような・・・」

「ーーーえ”っ!? ・・・い、いっ、いえ・・・! ・・・あっ・・・き、気のせいですよぉ~~・・・! ほっ、ほら、続き・・・た、楽しみましょう! ねっ、ねっ! 萌子さん、桜さん!」

あたふたしながら、ごまかす私。・・・オーガズムダイエットマシーンによって、ぽっこり腹を元に戻すことはできたのだが・・・それと引き替えに、身体が少し色っぽくなってしまった・・・。

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