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チェインボールでぬるぬる摩擦 1


―― チェインボールでぬるぬる摩擦 1 ――

快楽機姦研究所 地下2階 調教ルーム

今日も実験調査のため機姦のテストを受けに来ているのだが、今日使われる機姦は主に調教用で使用されることが多いらしく、地下2階に置いてあるとのことで、私はそちらに来ていた。

「し、失礼しまーす」

地下2階は、地下1階と違って、少しひんやりして、暗い印象がある。まさに誰かを拘束調教してエッチなことをする場所なのだ。ぶるるっ。

軽く身震いを起こす。エッチを希望するという意味での。


「およっ」

実験が行われる部屋が暗い。

薄暗くて、よく見えないなぁ・・・。


ぱっ、ぱっ、ぱっ、

と思ったら、部屋に明かりがついてきた


「待ってたわよー萌子ちゃーん」

照明がつくと、ハーイといった感じで、茜さんが手を振りながら待機していた。

うーむ。この人が暗闇からこっそり現れると怖い。
茜さん自身はいつもと同じ態度なのだが、部屋の雰囲気が印象をガラリと変える。

もしこの人がレズ痴女だったら、闇から現れて私のパンツに手を突っ込み、くっちゅくっちゅしまくって、潮吹き絶頂させられちゃうかもしれない。そんなテクニシャンでクールな変態メイド・・・の様に見えなくもない。

・・・考えるのよそう。口に出したら有言実行されかねない。


私は汗を垂らしながら、部屋を見渡す。

今日の部屋は狭く、明らかに私を犯すための機姦が、部屋の左側にドンと明確に置かれている。そして、右側にはマットが敷かれている。


機姦をじっと見つめる。

なんか10円玉みたいな水色のボールが大量に連なって線となっている。

戦車のキャタピラみたいな構造だ。手前と遠くに回転する器具が置かれており、ボールで連なった線は、上部分と下部分に分かれて伸びている。きっとそれらが別方向に動いて、その中央にもし女性がたっていたら、ずーとボールを股間にぶつけて摩擦を続けさせる。そういうことをする機姦なのだと思う。


・・・。

ちょっと内股になる。おまたがきゅんと塗れる。

これから、私、この器具に予想した内容でお股にボールをぶつけられちゃうんだよね・・・。

ドキドキする・・・。いつもの実験より私は発情している。この地下空間の雰囲気が私の気分を、いつにも増して高揚させる。


「お股に手を置いちゃって・・・ねぇ。萌子ちゃん。見た目通りの調教をメインに行う機姦よ」

茜さんがこちらにやってきて述べる。

言われると、自分の右手が無意識にアソコを実験用の浴衣を通して、白いパンツの上から触っていた。

・・・あるぇ~? いつのまに・・・


さっと自分の右手を胸あたりに持ってくる。甘く臭い、股間のにおいが右手に少し残って付いてくる。


「ほい」

右手に機姦に付いている1つの水色のボールと同じものを取り出して、茜さんは解説する。

ぐにん、ぐにん。手でボールを少しだけ潰す。

「これは、弾力性と固さを半分ずつ持った性質のボール。これを大量に取り付けて動かすのがあの機姦「チェインボール」、ね。お股に一気に大量のボールをぶつける、おもしろい機姦よ」


そう述べて、ボールをしまうと、私の後ろに回ってから、肩をそっと両手で触り前に歩むよう進めてくる。

「準備はできてる・・・?」

「は、はい・・・」

「それじゃあ、チェインボールの中央に、ボールの線がお股を当たるようにまたいでから、前を向いて立ったまま待機してね」

「・・・え? パンツ・・・脱がないんです?」

「まだ、脱がないわよー」

茜さんは、私の実験用の浴衣をはらりと脱がせると、私のおなかを右手で撫でて、私の乳房を左手で優しく揉む。

両手が私の体に触れてなでられると、頭の中が一気にエッチな気分に切り替わっていく。


「摩擦系や電マ系は、下着の上からいじめるのが、一番気持ちいいのよ」

右手が降りてきて、私の股間をパンツの上からそっとなでる。

あわわわっ・・・。まだ性器をいじめられたわけではないのに、ほんのり快感だ・・・。肌で感じる興奮が頭に伝わる。

「さ、下着姿のまま中央で待機してね」

「・・・はい」

顔を赤らめて私は茜さんの指示に従う。




よっと。

高いハードルをまたぐように、私は右足を上げて奥に持っていく。


体の柔軟さはかなり自身がある。その気になれば、ハイキックどころか、右足を右耳に近づけることができるぐらいに曲がる。こうなってしまったのは、美鈴さんに毎日容赦ない柔軟運動が原因だ。体を改造されてしまったなぁ・・・。


右足をまたいでおろす。おぱんつの股間の部分にぐにっと、ボールたちがぶつかる。

どうも高さが、私のお股よりちょっと上に設定されているみたいである。まぁ、低かったら意味ないよな・・・。


茜さんが後ろに回ってきて、私の腕をくいっとひっぱる。

両方の腕を後ろに回すと、手かせを取り付けて、腕が後ろに向かってしまい、前に戻せなくなる。

手かせにはひもがたゆんでおり、それが天井に向かって伸びている。・・・私、首も結構曲がるな・・・。


そこから、茜さんがタブレットのボタンを押すと、ひもが急に天井に引っ張られて、私の腕が少し上に上がったまま、動かせなくなる。

・・・このまま足をはなすと、宙釣りにでもなるのかなぁ? でも手が痛そうなのでやめておく。


「それじゃー電源入れるわよー。はじめはゆっくりに、ね」

いよいよ実験が始まる。


ちゅる、る、る、る・・・

ボールがゆっくり、お尻からお股にかけて・・・後ろから前に移動する。

あ、前から後ろじゃないのね。


ボールにはローションが塗られており、わりとスムーズに立ち状態の私のパンツの下をゆっくりと通り抜ける。

お尻の穴にボールがぶつかったと思ったら、すぐにアソコの穴の手前を通り過ぎる。そのときには次のボールがまた、私のお尻にぶつかり、同様の動きをこなす。

パンツにボールにこすれてローションがちょっとだけしみこんでいく。


こ・・・この摩擦・・・気持ちいい。

ぷるんっ、ぷるんっと、後ろからボールがやってきてはパンツにぶつかって少しつぶれながら、前に通過する。

パンツの摩擦がお尻の穴とアソコに軽く圧迫する感じでこすれて、パンツがほっかほかになってくる。もしかしたら、パンツのにおいがボールに付着しているかもしれない・・・。


ぬるんっっ、ぬるんっっ、ぬるんっっ、

次から次へと弾力あるボールが私のお股を下から通過する。循環する仕組みになっているので、終わることがない。

ブラジャーの中の乳首が膨れてくる。一瞬ぴりりとかゆみが走り、感度がいいなって思う。

お股はボールがぶつかり続けて、きゅっと内股が引き締まる。おまたが塗れてきて、パンツにシミが付いてくる。


ぬるんっっ、ぬるんっっ。

お股を閉めても後ろからやってくるボールは、私の股間を力強く通過する。

あっ・・・あっ・・・

私は、口を優しく開いて、甘い呼吸をし始める。

お股を前につき出す運動を始めて、ボールがこすれる感覚に鈍い快感を持ち始める。


あっ・・・んっ・・・

実験というよりかは、調教されている気分・・・。

お尻の穴も、ボールがぶつかると、じーんと気持ちよさを生み出してくる。そうすると、なんだかいい気分になって、パンツをボールのラインにこすらせるように体が勝手に動き始める。


「もうちょっとスピード上げていくわよ」

ぴっ。

ぬるんっ、ぬるんっ、ぬるんっ

お股を通過するスピードが結構早くなる。ついでに私のパンティのシミの広がる速度も速くなる。

い・・・いぃ・・・

太股を広げても狭めても、ボールはきっちりと私の股間を通過する。パンツがボールのローションを少しずつ吸収して、ぬるぬるになっていく。そこにボールが優しく通りぬけて、お股の下が暖かくポッカポカでエッチになってくる。


なんだか立っていたくなくなる・・・。

次第に足を支える力が抜けていき、気が付くと、私はチェインボールのラインに、少しお股を押しつけてしまった。


バチバチバチッ!!

その瞬間、私の股間から私の脳に、急に激しいしびれる電撃が伝わる。


「あっは・・・・っっ!?」

目を大きく開き、のけぞる。腕の後ろで釣り下がっているひもが、アンバランスに私を支える。

パンツにちょこんと露出しているお豆ちゃん・・・クリトリスにボールが直撃したのだ。足の力が抜けて、ボールのベルトにお股を食い込ませた結果、今まで当たっていなかったクリトリスにボールがぶつかる。

しかも、後ろからなで上げるように通り抜ける・・・。

「ひっ・・・ぐ・・・っ!!」

口をひぐひぐさせて、体をふるわせる。ふとももが、ガクガクと動き出す。


頭がしびれて冷静な判断ができない間に、私のクリトリスにボールが十数個通り抜けて、私を一気に、快感に持ち上げていった・・・。
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