機械姦と拘束メインのフェチなソフトSM小説。18歳未満は閲覧禁止です
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◇ バイブ付き貞操帯で快感調教! 2
快楽機姦研究所、中庭広場。
観葉植物がいろいろと生えている中庭で、私と茜さんは手をつないで歩いている・・・。
「桜ちゃ~ん。バイブ付き貞操帯を着用した状態でのお散歩は、楽しいかしらぁ~?」
「ふぇえぇぇ~~~・・・」
まさかとは思ったが・・・このメイド、貞操帯を装着中の私を、外に連れ出してしまうとは・・・。
「あら? あまり乗り気じゃないかしら? しょーがないわねー。バイブを振動してあげるから、ほら、元気出してっ」
リモコンのランプが点灯する。・・・あっ・・・。
ゥ”ゥゥウゥーーーーーーーッッ。
あ、あ、ああぁぁああぁあ~~~っっ、中がブルブルとふるぇるうぅぅうぅ~~~っ! みんながいるとこで、わたしぃ、ダメなことしてるううーーーーっ!!
「・・・・・んっ!」
体をちょっと曲げて、うっとりしてしまう。・・・そりゃー性器に直接振動与えちゃってるんだもん。効きますわーーーっ・・・。
ーーーだが・・・クリトリスと違い、それほど強く感じるわけではない。外に出ているから、膣内性感の感度も鈍っている。
茜さんは、てきとーにお散歩したら・・・貞操帯を外してくれることを約束したので、そう問題になることはないだろう。
・・・まー、我慢していれば、なんとかなるかなー。
私はそんな気軽な考え方をしながら、新鮮味のあるエッチな野外? プレイを楽しむことにした。
—
・・・。
ず”・・・すいませんごめんなさい全然無理。なんとかなりませんでしたぁぁぁあぁーーーーっっ!!
「ぁ・・・ぁ・・・っ・・・」
足がふらつき、頬に艶が乗る。
バイブを挿入したまま歩行するのは、思ったより快感が蓄積しやすく・・・また、貞操帯のひんやりする感じによって、お股を常に意識させられてしまう。
・・・だんだん興奮と快感が強くなっていき、次第に感じるようになってしまった・・・。
ヴゥーーーーーーッッ。
「~~~っ! ・・・っ・・・っ!!」
しかも、茜さん・・・。リモコンで定期的にバイブのスイッチを入れて、私の膣内を振動でほぐしてくるんだもん・・・。
あへぇ~~~・・・。
たまに、心がふわついているような気分になる。・・・ブルブルブルブル! そっそっ、そんなわけなぁーーーいっ!! 私は正常だ! 私は至って冷静だ! イレギュラーなんかじゃないもーんっ! アブノーマルじゃないもぉーーーんっ!
ヴヴゥーーーーーーッッ。
「あ・・・・・っ」
なんか一瞬、体が反れて、口がぱかっと開いて・・・視線が曖昧になる。
「~~~~~~~っっ!!」
目をぎゅっとつぶって元の姿勢に戻る。まずいかもしれない! やばいかもしれない! バレちゃうかもしれないっ!
・・・心に余裕がなくなっていく。・・・自制していた恥ずかしさが急に暴れ出す。・・・あぁぁあぁ~~~っ!!
みみみ、見られたら終わりだ。パンチラ程度では済まされない。・・・ドスケベな子であることが確定してしまうぅ~~~。
そんな思考を働かせると、お股がきゅんきゅんして、いやらしい熱をこもらせる。あ、あっ・・・き、き、気持ちいいぃいぃ~~~っ・・・!
ーーー貞操帯。
銀色の美しくて妖しげな性器の拘束具・・・。
な、なんてエッチな道具だったんだ・・・。付けてみるまで、よくわからなかったが、エロい。エロすぎるよぉ・・・っ!
・・・ポチッ。バイブの振動が止まる。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「こらっ、そんな淫らな呼吸をしちゃーダメでしょーが。桜ちゃん」
「だ、だ、だ、だってぇえぇ~~~・・・」
「・・・あ、ひょっとしてー・・・バレちゃうことの方に期待してる?」
ポチっ。・・・うにゅん、うにゅん、うにゅん、うにゅん。
ぬ・・・っ、ぬひいぃいぃいぃ~~~~~~っっ!!
茜さんは、別のボタンを操作したのか・・・、今度は膣の奥が、ぐにんぐにんとした亀頭の回転攻撃を受ける。
「っ”ーーーーーーー!!!」
ほっとりぬとぬとな私の膣内には、それがもう大変効果的! 押されたお肉の奥が、蜜を漏らすかのようにしびれ・・・少しでも油断すると、口からあえぎ声が漏れてしまうぐらいに気持ちがいい。
「やぁ~めぇ~~てぇえ~~~~・・・」
「えー? 止めてほしいの~? もっと続けてほしいような態度をしているみたいだけど~」
「あ・・・あ・・・ふぁ・・・も、もう、これ以上はぁあぁ~~~」
「これ以上すると、桜ちゃんはどうなっちゃうの~? お姉さん、気になるな~。気になっちゃうなぁ~~」
うにゅぅん、うにゅぅん、もにゅん、もにゅん。
「あ、あ、ああ、あ、あ・・・っ」
膣内の奥が、熱くじんわりとしびれる。・・・私は顔に手を当ててしゃがみ込んでしまう。頭の中は恥ずかしさでいっぱいで、もう何がなんだかよくわからない。
「・・・大丈夫ー? 体調悪くない?」
・・・茜さんは他人のふりをしながら、私がおかしくなる寸前のところで、バイブの回転運動を停止させる。・・・い、今更すぎる。
「立てるかしら? 辛そうね。お部屋に戻りましょうか」
ーーーその後、私の手をつかんで持ち上げる。私はゆっくり立ちあがり、ふらふらぁ~っとしながら前に歩き出すが・・・、
ぬちっ・・・。
「ぁぁ~~~~・・・」
感度がよくなった膣内にディルドバイブが強く接触して、頭の中がじゅわっとくる。・・・も、もう我慢したくない。本能に任せてイってしまいたい・・・。
「桜ちゃーん、我慢よっ! 萌子ちゃんの部屋にたどり着くまで辛抱なさい。・・・我慢できないとものすごく恥ずかしい目にあってしまうからね~」
「は・・・はひ・・・」
イきたいけどイってはいけない。イったら終わり。私が終わる。・・・絶対にイってはいけない。何が何でも我慢しなければいけない。
ーーーそう決意しながら、歩き始める。
ぬちっ・・・ぬちっ・・・ぬちっ・・・ぬちっ・・・。
「・・・っ! ~~~っ! ーーーっ!!」
歩く度に、貞操帯と連結しているバイブが膣内でこすれる。・・・お股が気持ちよくなる。淫欲が私を誘う。
むぐ・・・ぐぐぐっぐぐっ・・・。
私はそれに必死で耐えながら、ふらふらと歩き、萌子の部屋に戻る。
—
「はーーっ、はーーっ、はーーっ、はーーっ」
ようやく萌子の部屋にたどり着く。・・・途中、もうダメかと思ったことが数回あったが、その度に茜さんから「大変なことになるわよ~」と指摘されたため、自分をしっかり取り戻し、ガッツを入れて快感から耐えてきた。
やっと終わる。ようやく終わる。この絶頂できない焦らしプレイから解放される。
わぁあぁあ~~~い。
私は満面の微笑みをしながら、キラキラと輝く萌子の部屋に歩み寄る・・・が、
「ねーねー桜ちゃん。・・・我慢に我慢を重ねて、ゴール寸前の希望で満ち溢れたところで、やらかしちゃうのってぇ~・・・最高だと思わない?」
そんないかがわしい発言が、背後から聞こえる。すごく嫌な予感がする。
ヴヴゥウゥーーーーーーッッ! ウィン、ウィン、ウィン、ウィン、ウィン!!
「へ・・・へ・・へ・・へへっ、へへへへええぇぇええぇええ~~~~~っっ!!!」
私の膣内で、バイブは振動と回転運動を始める。しかもパワーは「高」で。
「ああ、ああか、あかねさん、やめて、やめて、やめてっ! いい、いく、むり、むりむりやめてやめてぁあああぁ~~~~っっ!!」
顔から汗がいっぱい垂れてくる。とても耐えられるようなものではない。深い快感によって、腰がぬけて、立てなくなる。
「あぁああぁあっっ!! きゃひっ、は、え、あ、あっ!!」
・・・ここにきて・・・ここにきてっ! 絶頂するしか選択肢がなくなるぅうぅ~~~っ!
私は何のために今まで我慢してきたのぉおぉ~・・・っ!? あ”っ・・・、ご、ゴール、したかった・・・よぉぉ~・・・。
最後の最後まで、光るゴールに手を伸ばす。ーーーが、どんなに近くても、それが絶対にたどり着けないゴールであることを、バイブと悪魔のメイドが教えてくれた時・・・私の希望は堕天する。
「はぁあぁあ”ぁ~~~~~っっ!」
声のトーンを上げながら、きょうせいを叫んでしまう。・・・もー、どーにでもなっちゃえー。あははははー。あは、あはぁ~~~。
絶望の中に落下しながら味わう絶頂は、深くいやらしく濃厚な・・・蜜の味だった。
—
・・・萌子の部屋。
「いやー。今日は楽しかったわね~、桜ちゃ~ん」
「う”・・・う”ぅうぅっ・・・ううぅ~~~~っ・・・!」
「だいじょーぶよぉ~。最後は誰も見てなかったからぁ~」
「う”ぇええぇ~~~ぇええぇ~~~~」
大丈夫とかそういう問題ではない。・・・わたしはぁ~~~、わ~た~し~わぁあぁあ~~~っ!
「はいはい。今、貞操帯を取り外してあげるからね~」
「ふぇえぇ~~~・・・」
「・・・ただいまー」
ーーーーっ!?
茜さんが私の貞操帯を外そうとした時・・・最高にひどいタイミングで、萌子が部屋の中に入ってくる。
「え”っ・・・萌・・・子?」
「あら・・・萌子ちゃん」
「およょ~~・・・?」
貞操帯をつけて卑屈な笑顔をしていた私の変態姿を、友人の萌子にぜ~んぶ見られてしまう。・・・私は、ぽっかりと口を開けたまま、瞳の奥を高速回転させる。
「えっ? あ、あれ? こ、これはひょっとして・・・桜は、貞操帯が大好きな変態さんだった・・・?」
「あー、萌子ちゃん。・・・これはねー・・・」
「あ”っ・・・い”や”・・・っ、あ”っ、あ”っ、あ”っ・・・!!」
ちゅぼーーーんっっ!
・・・萌子の卑屈な視姦攻撃によって、私の羞恥心は、とうとう狂いだし・・・少し遅れてから、脳内を勢いよく爆発させる。
正に完璧なトドメだった。・・・茜さんのいやらしい責めによって、ズタボロにされてしまった私のハートに・・・萌子の可愛らしい槍がぐさっと刺さって、理性が勢いよくパァーーンと弾ける。
あ”~~~~れ”~~~~~っ。
私は、そのまま顔を真っ赤にして・・・布団の上にぼふっと倒れ落ちる。
「あぁあぁあぁあ・・・あぁあぁ・・・ぁぁあぁ・・・ぁぁ・・・」
腕や脚がくねりながら悶える。体と頭がどうしようもなく熱い。涙が滴り落ちる。・・・私は変態だぁ~~あぁ~~~ぁ~~~!
・・・心が沸騰してしまった。何も考えたくなかった。すっごくいやらしくて息苦しかった。自分を何度もぐるんぐるんにねじ曲げてしまいたいと思った。・・・でも、・・・この濃厚で変態な恥ずかしさが・・・ちょっぴり気持ちよかった・・・。
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「桜ちゃ~ん。バイブ付き貞操帯を着用した状態でのお散歩は、楽しいかしらぁ~?」
「ふぇえぇぇ~~~・・・」
まさかとは思ったが・・・このメイド、貞操帯を装着中の私を、外に連れ出してしまうとは・・・。
「あら? あまり乗り気じゃないかしら? しょーがないわねー。バイブを振動してあげるから、ほら、元気出してっ」
リモコンのランプが点灯する。・・・あっ・・・。
ゥ”ゥゥウゥーーーーーーーッッ。
あ、あ、ああぁぁああぁあ~~~っっ、中がブルブルとふるぇるうぅぅうぅ~~~っ! みんながいるとこで、わたしぃ、ダメなことしてるううーーーーっ!!
「・・・・・んっ!」
体をちょっと曲げて、うっとりしてしまう。・・・そりゃー性器に直接振動与えちゃってるんだもん。効きますわーーーっ・・・。
ーーーだが・・・クリトリスと違い、それほど強く感じるわけではない。外に出ているから、膣内性感の感度も鈍っている。
茜さんは、てきとーにお散歩したら・・・貞操帯を外してくれることを約束したので、そう問題になることはないだろう。
・・・まー、我慢していれば、なんとかなるかなー。
私はそんな気軽な考え方をしながら、新鮮味のあるエッチな野外? プレイを楽しむことにした。
—
・・・。
ず”・・・すいませんごめんなさい全然無理。なんとかなりませんでしたぁぁぁあぁーーーーっっ!!
「ぁ・・・ぁ・・・っ・・・」
足がふらつき、頬に艶が乗る。
バイブを挿入したまま歩行するのは、思ったより快感が蓄積しやすく・・・また、貞操帯のひんやりする感じによって、お股を常に意識させられてしまう。
・・・だんだん興奮と快感が強くなっていき、次第に感じるようになってしまった・・・。
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しかも、茜さん・・・。リモコンで定期的にバイブのスイッチを入れて、私の膣内を振動でほぐしてくるんだもん・・・。
あへぇ~~~・・・。
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・・・ポチッ。バイブの振動が止まる。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「こらっ、そんな淫らな呼吸をしちゃーダメでしょーが。桜ちゃん」
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「・・・あ、ひょっとしてー・・・バレちゃうことの方に期待してる?」
ポチっ。・・・うにゅん、うにゅん、うにゅん、うにゅん。
ぬ・・・っ、ぬひいぃいぃいぃ~~~~~~っっ!!
茜さんは、別のボタンを操作したのか・・・、今度は膣の奥が、ぐにんぐにんとした亀頭の回転攻撃を受ける。
「っ”ーーーーーーー!!!」
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「やぁ~めぇ~~てぇえ~~~~・・・」
「えー? 止めてほしいの~? もっと続けてほしいような態度をしているみたいだけど~」
「あ・・・あ・・・ふぁ・・・も、もう、これ以上はぁあぁ~~~」
「これ以上すると、桜ちゃんはどうなっちゃうの~? お姉さん、気になるな~。気になっちゃうなぁ~~」
うにゅぅん、うにゅぅん、もにゅん、もにゅん。
「あ、あ、ああ、あ、あ・・・っ」
膣内の奥が、熱くじんわりとしびれる。・・・私は顔に手を当ててしゃがみ込んでしまう。頭の中は恥ずかしさでいっぱいで、もう何がなんだかよくわからない。
「・・・大丈夫ー? 体調悪くない?」
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「立てるかしら? 辛そうね。お部屋に戻りましょうか」
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ぬちっ・・・。
「ぁぁ~~~~・・・」
感度がよくなった膣内にディルドバイブが強く接触して、頭の中がじゅわっとくる。・・・も、もう我慢したくない。本能に任せてイってしまいたい・・・。
「桜ちゃーん、我慢よっ! 萌子ちゃんの部屋にたどり着くまで辛抱なさい。・・・我慢できないとものすごく恥ずかしい目にあってしまうからね~」
「は・・・はひ・・・」
イきたいけどイってはいけない。イったら終わり。私が終わる。・・・絶対にイってはいけない。何が何でも我慢しなければいけない。
ーーーそう決意しながら、歩き始める。
ぬちっ・・・ぬちっ・・・ぬちっ・・・ぬちっ・・・。
「・・・っ! ~~~っ! ーーーっ!!」
歩く度に、貞操帯と連結しているバイブが膣内でこすれる。・・・お股が気持ちよくなる。淫欲が私を誘う。
むぐ・・・ぐぐぐっぐぐっ・・・。
私はそれに必死で耐えながら、ふらふらと歩き、萌子の部屋に戻る。
—
「はーーっ、はーーっ、はーーっ、はーーっ」
ようやく萌子の部屋にたどり着く。・・・途中、もうダメかと思ったことが数回あったが、その度に茜さんから「大変なことになるわよ~」と指摘されたため、自分をしっかり取り戻し、ガッツを入れて快感から耐えてきた。
やっと終わる。ようやく終わる。この絶頂できない焦らしプレイから解放される。
わぁあぁあ~~~い。
私は満面の微笑みをしながら、キラキラと輝く萌子の部屋に歩み寄る・・・が、
「ねーねー桜ちゃん。・・・我慢に我慢を重ねて、ゴール寸前の希望で満ち溢れたところで、やらかしちゃうのってぇ~・・・最高だと思わない?」
そんないかがわしい発言が、背後から聞こえる。すごく嫌な予感がする。
ヴヴゥウゥーーーーーーッッ! ウィン、ウィン、ウィン、ウィン、ウィン!!
「へ・・・へ・・へ・・へへっ、へへへへええぇぇええぇええ~~~~~っっ!!!」
私の膣内で、バイブは振動と回転運動を始める。しかもパワーは「高」で。
「ああ、ああか、あかねさん、やめて、やめて、やめてっ! いい、いく、むり、むりむりやめてやめてぁあああぁ~~~~っっ!!」
顔から汗がいっぱい垂れてくる。とても耐えられるようなものではない。深い快感によって、腰がぬけて、立てなくなる。
「あぁああぁあっっ!! きゃひっ、は、え、あ、あっ!!」
・・・ここにきて・・・ここにきてっ! 絶頂するしか選択肢がなくなるぅうぅ~~~っ!
私は何のために今まで我慢してきたのぉおぉ~・・・っ!? あ”っ・・・、ご、ゴール、したかった・・・よぉぉ~・・・。
最後の最後まで、光るゴールに手を伸ばす。ーーーが、どんなに近くても、それが絶対にたどり着けないゴールであることを、バイブと悪魔のメイドが教えてくれた時・・・私の希望は堕天する。
「はぁあぁあ”ぁ~~~~~っっ!」
声のトーンを上げながら、きょうせいを叫んでしまう。・・・もー、どーにでもなっちゃえー。あははははー。あは、あはぁ~~~。
絶望の中に落下しながら味わう絶頂は、深くいやらしく濃厚な・・・蜜の味だった。
—
・・・萌子の部屋。
「いやー。今日は楽しかったわね~、桜ちゃ~ん」
「う”・・・う”ぅうぅっ・・・ううぅ~~~~っ・・・!」
「だいじょーぶよぉ~。最後は誰も見てなかったからぁ~」
「う”ぇええぇ~~~ぇええぇ~~~~」
大丈夫とかそういう問題ではない。・・・わたしはぁ~~~、わ~た~し~わぁあぁあ~~~っ!
「はいはい。今、貞操帯を取り外してあげるからね~」
「ふぇえぇ~~~・・・」
「・・・ただいまー」
ーーーーっ!?
茜さんが私の貞操帯を外そうとした時・・・最高にひどいタイミングで、萌子が部屋の中に入ってくる。
「え”っ・・・萌・・・子?」
「あら・・・萌子ちゃん」
「およょ~~・・・?」
貞操帯をつけて卑屈な笑顔をしていた私の変態姿を、友人の萌子にぜ~んぶ見られてしまう。・・・私は、ぽっかりと口を開けたまま、瞳の奥を高速回転させる。
「えっ? あ、あれ? こ、これはひょっとして・・・桜は、貞操帯が大好きな変態さんだった・・・?」
「あー、萌子ちゃん。・・・これはねー・・・」
「あ”っ・・・い”や”・・・っ、あ”っ、あ”っ、あ”っ・・・!!」
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・・・萌子の卑屈な視姦攻撃によって、私の羞恥心は、とうとう狂いだし・・・少し遅れてから、脳内を勢いよく爆発させる。
正に完璧なトドメだった。・・・茜さんのいやらしい責めによって、ズタボロにされてしまった私のハートに・・・萌子の可愛らしい槍がぐさっと刺さって、理性が勢いよくパァーーンと弾ける。
あ”~~~~れ”~~~~~っ。
私は、そのまま顔を真っ赤にして・・・布団の上にぼふっと倒れ落ちる。
「あぁあぁあぁあ・・・あぁあぁ・・・ぁぁあぁ・・・ぁぁ・・・」
腕や脚がくねりながら悶える。体と頭がどうしようもなく熱い。涙が滴り落ちる。・・・私は変態だぁ~~あぁ~~~ぁ~~~!
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