機械姦と拘束メインのフェチなソフトSM小説。18歳未満は閲覧禁止です
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―― 桜と強制レズHテスト実験 2 ――
実験部屋に入る前・・・廊下で歩きながら、私は茜さんに話す。
「そういえば、今日はハカセお休みでしたよね? 茜さんだけで、私に機械でエッチするんですか?」
「いーえ。今日は、機械の実験じゃないわよー。・・・扉にはいる前に、萌子ちゃんに話そうと思っていたけれど・・・ここでもいいか」
茜さんが私を見つめる。
んっ?
「今日はね、私以外の女性と萌子ちゃんがエッチをしたとき、2人がどういう精神状態になるかを計測する実験なのよー」
えっ・・・?
私はそこで立ち止まる。ちょっと汗をかきながら、
「えーと。それはつまり、今日の実験は、初めて会う、見知らぬ女性とエッチしてね。ってことですか?」
茜さんもぴたっと止まる。
足をきゅっと回転させて、こちらをしっかりと向く。
「そういうことになるわー。今、実験室で待っている女性には、レズプレイをする女性をとても大切にしてね。って強く念を押してあるし、トラブルにならによう、私がその場で指示をしていくから、そこまで心配しなくていいのよー」
茜さんはにこっと笑う。そして再び歩き始める。
「で、でも・・・」
それに私はあわててついていく。顔が少し赤くなってると思う。
「萌子ちゃんなら大丈夫よ!」
茜さんは不確かなことで、熱を入れる気持ちで私の右手を左手でぎゅっと握る。私は、手をつなぐとなんだか落ち着く。
「そ・・・そのぉ・・・」
「ちょっと遊んじゃったと思えばいーのよ。私にエッチされる要領と同じでね。
その人と、どうしても気が進まない場合は、私を呼んでくれればいいわよ。いつでも中断できるようにしてあげるから、ね」
「そ、そうですか・・・」
「萌子ちゃんの不安は、私が全部払拭して上げるから、任せなさーい」
茜さんがえっへんといった態度をとる。いつもは私に意地悪するくせに、今日は実に頼もしい。そんな茜さんも大好きだ。
「わ・・・わかりました・・・」
私は少しだけいい顔になる。こ、これも経験ということで、楽しむことにしよう。
—
実験室の扉の手前。
どきどきどきっ!!
いつにもまして胸が高揚する。
茜さんの手をぎゅっと握る。
茜さんはそんな私をみて、優しく笑いかけながら、室内にはいることを勧める。
私は、扉をあけると・・・。
ツインベッドの上に、実験用の下着をつけた桜が、顔を赤くしてもじもじしていた。
—
私の頭の中から、緊張とか不安とかそういうものが見事に消し飛ぶ。
開いた口がふさがらない。汗を垂らしに垂らしまくって、呆然としてしまう。
「あ、やっほー、もえこーー」
数時間前に友人になってくれた人が、エッチな顔の色をしながらも、元気に手を振って私に話しかける。
はっ!
「どどどどど・・・どういうことですかーーーあかねさーーーんっっ!!」
茜さんのメイド服の裾をつかむ。
私は涙目で、前後に揺さぶる。
ゆさゆさゆさっ!!
あはははは・・・
っと茜さんは小さく悪魔のように笑いながら、私の揺さぶりに身を任せる。
下着だけのエッチな桜が、やや内股で、ふとももを交互に前に出して、こちらにやってくる。エロい。
「いやーー、萌子さんのメイドさんに誘われたんでつい・・・」
桜はうれしさと恥ずかしさを混ぜた表情を行う。
そ、それは断れよ・・・。
私はつかんだ襟をパット話すと、キッと、茜さんをにらみ付ける。きっと防御力が下がるはず。
「いやー、ほらー。萌子ちゃんってさ、こういうことすごく緊張しちゃうじゃない? だからね、萌子ちゃんのお友達で、萌子ちゃんとエッチしてもいいって子を探したのよー。
そしたら、彼女は速攻でOKだしてくれたから、多分萌子ちゃんとは相性いいわよ~」
茜さんは、笑顔のまま理由を説明してくれる。だが、よりによって桜・・・いや、誰でも大差ないか・・・。ていうか何で即席でOK出してるんねん。
・・・その人、今日私のお友達になってくれた人なんですけど・・・。い、いきなりレズとは・・・お友達とレズキッス・・・あわわわわっ・・・。
「それにね、一応私が監督役だから、桜ちゃんが勝手に行動できる権利はないわ。その上で萌子ちゃんがそれを拒否できる権利があるから、安心してエッチしていいのよ」
「と、いうことなのだ萌子! そんなに不安がらなくてもいいんだよ!」
いや、不安とかじゃなくてですね、なぜに友人とエッチしなければならないというか・・・、貴方が何でそれを望んでいるというか・・・何で私にそう群がってしまうというか・・・。
謎だ。謎に満ちあふれている。
きっと私が気がつかないところで何か因縁が渦を巻いているのかもしれないし、もしかしたら、何にもないただの2人の欲望の赴くままの行動なのかもしれない。
「よろしくね! 萌子!」
エッチすることが、勝手に決定づけられている。
どうやら、私は今日、ここで、強制的に桜とエッチしなければならない運命なのかもしれない。
私は冗談の涙を流しながら、桜とレズプレイをすることにした。桜も茜さんも私のエッチを所望しているようで、流れ的に回避できそうにないし・・・。
—
茜さんは黒い下着姿で、椅子にかけて、私と桜は、ぽよんぽよんの大きなツインベッドの方に、移動している。
私も桜も、当然下着姿だ。これからエッチ・・・正確には、レズプレイなるものをするらしいので・・・
一応、二人とも実験室に来る前に、先にシャワーを浴びているので、汚い、ということはない。
それと、下着姿の桜の体から、なんとなーく、あまーいにおいが感じ取れる。香水か石鹸でもつかってるのかな?
どきどき・・・。
桜も私も興奮している。思えば、桜もこういうこと知らないんじゃないだろうか? 単に私と交流を深めたい、とか、エッチしたいとか、そんな理由で茜さんの提案に同意したのかもしれない。
「それじゃ、始めるけど・・・、桜ちゃん」
「は、はーい」
桜は緊張しながらも普段通りの態度を装う。
「今回は萌子ちゃんに攻めをしてほしいから、桜ちゃんは原則受けよ。わかってるわよね?」
「あ。は、はい・・・」
桜は、ちょっと残念そうだ。彼女の顔を見ると彼女の考えていることが何となくわかる。それぐらいに、桜は表情豊というか、まっすぐというか。
・・・ん? ・・・えっ? わ、私が攻めるの?
後になって、先ほど茜さんがいっていたことが脳裏でよみがえる。
ちょ、ちょっとまった。私、ここにきてから徹底して受けしかやっていないぞ。攻めなんてできるのかなぁ・・・
「萌子ちゃんも、しっかり私の指示に従ってね」
「あ・・・。はい」
ま、まぁ茜さんの指示の元だし、だいじょーぶだよね? 昔、妹のももを何度もエッチで襲いかかったことの様に、攻めちゃえばいいんだよね?
「それじゃ、まず、桜ちゃんはベッドに座って、萌子ちゃんは、桜ちゃんのブラジャーをはずしてあげてね」
「はーい」
桜は布団の上に座る。
私は人生で初めて、家族以外の・・・他人の女性のブラジャーをはずすことになる。ブラジャーをはずすこと自体はいくらでもしたことがあるが・・・
他の女性にすごく近づいて、手を伸ばして、背中側からフックをはずす行為は、なんだかとてもエロチックだ。
私は何ともいえない気分になる。こーゆーのは、初めての体験だからだろう。
桜は、うれしさと恥ずかしさを混ぜ合わせた表情で、私のやることを眺めている。しかし、緊張感も感じ取れる。
桜もこういうことされるのは初めてなのだな・・・。
思えば、桜は基本攻め系だと思う。受けに回ったことがほとんどないのかもしれない。
私が、桜のブラジャーのフックをはずすと、ブラジャーの一部の支える力がなくなり、桜の胸がぷるんと若干下に落ちる。ちょっぴりたれ乳かも。
「そこから、萌子ちゃん、桜ちゃん。お互いの肌をゆっくりやさしく、好きなところをさわってみてね」
次の指示を受ける。
私と桜は目が合う。そして、私は意味不明に興奮しながら、桜のやわらかーい肌を触る。桜も私の肩や脇を優しくペタペタとさわってくる。
なんだろ。何とも言い表せない良さがそこにある。
女性の肌を触りながら女性に肌を触られると、どんどん興奮度が増していく。
桜も同じみたいで、目がぐるぐるになって、うれしそうに私のお肌を触ってくる。
そして二人の手は、だんだんそれぞれの性感帯にちかいところをさわり始めていく。
もっともっと、興奮してくる。むはーーーっ!!
桜は、もみっと。私の胸を触り・・・
あ、こいつぅー! ならわたしも、桜のおっぱいをもんじゃえーっ。
私は桜より、強く激しく、おっぱいをもみ返す。
桜の体がひくっとふるえる。くくくっ・・・気持ちよくしてやるぜ・・・ふぐっ・・・!
当然おっぱいもみもみカウンターを桜から受けて、私もいい気分にされてしまう・・・。
そのまま私たちは、エッチなことを互いの体に行い続けていった。
—
はぁ・・・はぁ・・・。
女性の甘い吐息が2つ聞こえる。
抱き合って、お互いのおっぱいをすりすりして、乳首がこすれて何とも幸せになっていた。
・・・。
しかし、いつまでたっても、性器の方には、ふれようとしなかった。
「はーい、すとーっぷ」
茜さんが抱き合っている私たちに仲介して、邪魔する。
「アソコもちゃんと攻めて上げなきゃだめよー。
ということで、萌子ちゃん。次は、桜ちゃんのパンツをいってみよー!
ということで、桜ちゃんは、おまたを萌子ちゃんに突き出すようにして、M字開脚してみてね。
萌子ちゃんは、顔を桜ちゃんのパンツに密着させて、クンクンするのよー」
ええーーーっ!!
ななな、なんつー注文だ!
わたわたし、女性のおまたに顔をつっこむような変態行為なんてやったことないぞ。ど、どうすればいいんだ!? そ、そうだ。素数を数えるんだ!
「も、もえこぉ。お、お願いぃ・・・」
桜はものすごく恥ずかしそうに、目をつぶって、パンツ・・・あそこを主張するかのように、前に出す。
そんなかわいい桜をみた私は、素数を数えるのをやめて、恥ずかしすぎるポーズを取って、いやがっている桜の姿に視線が釘付けになる。
頭の中になんか変な感覚がぴりりと走る。
あ、あれ? おかしいな。これ、いいな・・・。
今までの行為はなんかぱっとしなかったのだが、これは、明確に、私の中で「良い」ものな気がする。こういうのは、恥ずかしすぎるだが、私の心の奥・・・。そこに波乱な本能があるきがする。それが私に進めと、ささやく。
私は、桜にお願いされちゃった訳なので、彼女のパンツにふら~と顔を近づける。
そして、私のお鼻が、桜のパンツの少しくさい部分・・・あそこよりちょっと上に、もふっと密着する。私の口が、桜のあそこの部分に布一枚隔てて、重なる。
桜が下を見る。私の頭が、桜のおまたに埋もれていることに、恥ずかしながらも感動している。
私はというと、桜のおまたのにおいがどんな感じなのか、くんくんと、においをかいでいる。
甘くて、桃のにおいで、それでいて、結構臭い。
その、私の頭をおかしくするにおいは、私に喜びを与え、そして、理性を少しずつ崩し始める。
なぜか、私は口をパクパクと動かす。桜のおまたの甘くて臭いにおいを嗅ぎ続けながら、桜のあそこの入り口を優しく動かしてあげる。
おまたを広げた桜の陰部に、私の顔が埋まり、くんくん、くにくに、する。
「も、もぇこぉ~。すごくぃぃぃいいよぉおおおぉ!!」
桜は身を震わせながら、私にあそこを、くにくに、されることに、気が狂うほどの感動を覚える。
私の頭を、手が、震える弱い力で手前側に押しつけようとする。もっとしてほしいのだろうか?
ああ・・・。今までのエッチでは満足できなくなるぐらいの、すてきな興奮。もう、今までの関係ではいられなくなる背徳感。そして、あまりにも興奮しすぎている体に送られてくる、甘美たる快感。
桜の軸がずれる。腰が引けて、パンツを私の顔から逃げようとする。逃がしてあげない。はむ~。
桜はそういうことをされて、もんのすんごく喜んでいる。桜自信の自我が崩れさっている。
私は、臭いにおいを吸うのにはあまりなれないが、桜のそんな姿を見るのが、あまりにもうれしい。
なぜだかわらかないけど、ものすごくうれしい。こ、これが私のレズプレイ、っていうものなのだと、理解する。
しばらく、口を動かし続ける。
私にはわかる。桜にはすごい快楽電流が流れまくって体をめちゃくちゃにしている。
そのぐらいの痙攣を起こして、今起きている感動が理解できずに感じ取れているみたいだ。幸せなのだろう。
私は桜のパンツをなめ続ける。 ・オススメできるローションの紹介
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んっ?
「今日はね、私以外の女性と萌子ちゃんがエッチをしたとき、2人がどういう精神状態になるかを計測する実験なのよー」
えっ・・・?
私はそこで立ち止まる。ちょっと汗をかきながら、
「えーと。それはつまり、今日の実験は、初めて会う、見知らぬ女性とエッチしてね。ってことですか?」
茜さんもぴたっと止まる。
足をきゅっと回転させて、こちらをしっかりと向く。
「そういうことになるわー。今、実験室で待っている女性には、レズプレイをする女性をとても大切にしてね。って強く念を押してあるし、トラブルにならによう、私がその場で指示をしていくから、そこまで心配しなくていいのよー」
茜さんはにこっと笑う。そして再び歩き始める。
「で、でも・・・」
それに私はあわててついていく。顔が少し赤くなってると思う。
「萌子ちゃんなら大丈夫よ!」
茜さんは不確かなことで、熱を入れる気持ちで私の右手を左手でぎゅっと握る。私は、手をつなぐとなんだか落ち着く。
「そ・・・そのぉ・・・」
「ちょっと遊んじゃったと思えばいーのよ。私にエッチされる要領と同じでね。
その人と、どうしても気が進まない場合は、私を呼んでくれればいいわよ。いつでも中断できるようにしてあげるから、ね」
「そ、そうですか・・・」
「萌子ちゃんの不安は、私が全部払拭して上げるから、任せなさーい」
茜さんがえっへんといった態度をとる。いつもは私に意地悪するくせに、今日は実に頼もしい。そんな茜さんも大好きだ。
「わ・・・わかりました・・・」
私は少しだけいい顔になる。こ、これも経験ということで、楽しむことにしよう。
—
実験室の扉の手前。
どきどきどきっ!!
いつにもまして胸が高揚する。
茜さんの手をぎゅっと握る。
茜さんはそんな私をみて、優しく笑いかけながら、室内にはいることを勧める。
私は、扉をあけると・・・。
ツインベッドの上に、実験用の下着をつけた桜が、顔を赤くしてもじもじしていた。
—
私の頭の中から、緊張とか不安とかそういうものが見事に消し飛ぶ。
開いた口がふさがらない。汗を垂らしに垂らしまくって、呆然としてしまう。
「あ、やっほー、もえこーー」
数時間前に友人になってくれた人が、エッチな顔の色をしながらも、元気に手を振って私に話しかける。
はっ!
「どどどどど・・・どういうことですかーーーあかねさーーーんっっ!!」
茜さんのメイド服の裾をつかむ。
私は涙目で、前後に揺さぶる。
ゆさゆさゆさっ!!
あはははは・・・
っと茜さんは小さく悪魔のように笑いながら、私の揺さぶりに身を任せる。
下着だけのエッチな桜が、やや内股で、ふとももを交互に前に出して、こちらにやってくる。エロい。
「いやーー、萌子さんのメイドさんに誘われたんでつい・・・」
桜はうれしさと恥ずかしさを混ぜた表情を行う。
そ、それは断れよ・・・。
私はつかんだ襟をパット話すと、キッと、茜さんをにらみ付ける。きっと防御力が下がるはず。
「いやー、ほらー。萌子ちゃんってさ、こういうことすごく緊張しちゃうじゃない? だからね、萌子ちゃんのお友達で、萌子ちゃんとエッチしてもいいって子を探したのよー。
そしたら、彼女は速攻でOKだしてくれたから、多分萌子ちゃんとは相性いいわよ~」
茜さんは、笑顔のまま理由を説明してくれる。だが、よりによって桜・・・いや、誰でも大差ないか・・・。ていうか何で即席でOK出してるんねん。
・・・その人、今日私のお友達になってくれた人なんですけど・・・。い、いきなりレズとは・・・お友達とレズキッス・・・あわわわわっ・・・。
「それにね、一応私が監督役だから、桜ちゃんが勝手に行動できる権利はないわ。その上で萌子ちゃんがそれを拒否できる権利があるから、安心してエッチしていいのよ」
「と、いうことなのだ萌子! そんなに不安がらなくてもいいんだよ!」
いや、不安とかじゃなくてですね、なぜに友人とエッチしなければならないというか・・・、貴方が何でそれを望んでいるというか・・・何で私にそう群がってしまうというか・・・。
謎だ。謎に満ちあふれている。
きっと私が気がつかないところで何か因縁が渦を巻いているのかもしれないし、もしかしたら、何にもないただの2人の欲望の赴くままの行動なのかもしれない。
「よろしくね! 萌子!」
エッチすることが、勝手に決定づけられている。
どうやら、私は今日、ここで、強制的に桜とエッチしなければならない運命なのかもしれない。
私は冗談の涙を流しながら、桜とレズプレイをすることにした。桜も茜さんも私のエッチを所望しているようで、流れ的に回避できそうにないし・・・。
—
茜さんは黒い下着姿で、椅子にかけて、私と桜は、ぽよんぽよんの大きなツインベッドの方に、移動している。
私も桜も、当然下着姿だ。これからエッチ・・・正確には、レズプレイなるものをするらしいので・・・
一応、二人とも実験室に来る前に、先にシャワーを浴びているので、汚い、ということはない。
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どきどき・・・。
桜も私も興奮している。思えば、桜もこういうこと知らないんじゃないだろうか? 単に私と交流を深めたい、とか、エッチしたいとか、そんな理由で茜さんの提案に同意したのかもしれない。
「それじゃ、始めるけど・・・、桜ちゃん」
「は、はーい」
桜は緊張しながらも普段通りの態度を装う。
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「あ。は、はい・・・」
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・・・ん? ・・・えっ? わ、私が攻めるの?
後になって、先ほど茜さんがいっていたことが脳裏でよみがえる。
ちょ、ちょっとまった。私、ここにきてから徹底して受けしかやっていないぞ。攻めなんてできるのかなぁ・・・
「萌子ちゃんも、しっかり私の指示に従ってね」
「あ・・・。はい」
ま、まぁ茜さんの指示の元だし、だいじょーぶだよね? 昔、妹のももを何度もエッチで襲いかかったことの様に、攻めちゃえばいいんだよね?
「それじゃ、まず、桜ちゃんはベッドに座って、萌子ちゃんは、桜ちゃんのブラジャーをはずしてあげてね」
「はーい」
桜は布団の上に座る。
私は人生で初めて、家族以外の・・・他人の女性のブラジャーをはずすことになる。ブラジャーをはずすこと自体はいくらでもしたことがあるが・・・
他の女性にすごく近づいて、手を伸ばして、背中側からフックをはずす行為は、なんだかとてもエロチックだ。
私は何ともいえない気分になる。こーゆーのは、初めての体験だからだろう。
桜は、うれしさと恥ずかしさを混ぜ合わせた表情で、私のやることを眺めている。しかし、緊張感も感じ取れる。
桜もこういうことされるのは初めてなのだな・・・。
思えば、桜は基本攻め系だと思う。受けに回ったことがほとんどないのかもしれない。
私が、桜のブラジャーのフックをはずすと、ブラジャーの一部の支える力がなくなり、桜の胸がぷるんと若干下に落ちる。ちょっぴりたれ乳かも。
「そこから、萌子ちゃん、桜ちゃん。お互いの肌をゆっくりやさしく、好きなところをさわってみてね」
次の指示を受ける。
私と桜は目が合う。そして、私は意味不明に興奮しながら、桜のやわらかーい肌を触る。桜も私の肩や脇を優しくペタペタとさわってくる。
なんだろ。何とも言い表せない良さがそこにある。
女性の肌を触りながら女性に肌を触られると、どんどん興奮度が増していく。
桜も同じみたいで、目がぐるぐるになって、うれしそうに私のお肌を触ってくる。
そして二人の手は、だんだんそれぞれの性感帯にちかいところをさわり始めていく。
もっともっと、興奮してくる。むはーーーっ!!
桜は、もみっと。私の胸を触り・・・
あ、こいつぅー! ならわたしも、桜のおっぱいをもんじゃえーっ。
私は桜より、強く激しく、おっぱいをもみ返す。
桜の体がひくっとふるえる。くくくっ・・・気持ちよくしてやるぜ・・・ふぐっ・・・!
当然おっぱいもみもみカウンターを桜から受けて、私もいい気分にされてしまう・・・。
そのまま私たちは、エッチなことを互いの体に行い続けていった。
—
はぁ・・・はぁ・・・。
女性の甘い吐息が2つ聞こえる。
抱き合って、お互いのおっぱいをすりすりして、乳首がこすれて何とも幸せになっていた。
・・・。
しかし、いつまでたっても、性器の方には、ふれようとしなかった。
「はーい、すとーっぷ」
茜さんが抱き合っている私たちに仲介して、邪魔する。
「アソコもちゃんと攻めて上げなきゃだめよー。
ということで、萌子ちゃん。次は、桜ちゃんのパンツをいってみよー!
ということで、桜ちゃんは、おまたを萌子ちゃんに突き出すようにして、M字開脚してみてね。
萌子ちゃんは、顔を桜ちゃんのパンツに密着させて、クンクンするのよー」
ええーーーっ!!
ななな、なんつー注文だ!
わたわたし、女性のおまたに顔をつっこむような変態行為なんてやったことないぞ。ど、どうすればいいんだ!? そ、そうだ。素数を数えるんだ!
「も、もえこぉ。お、お願いぃ・・・」
桜はものすごく恥ずかしそうに、目をつぶって、パンツ・・・あそこを主張するかのように、前に出す。
そんなかわいい桜をみた私は、素数を数えるのをやめて、恥ずかしすぎるポーズを取って、いやがっている桜の姿に視線が釘付けになる。
頭の中になんか変な感覚がぴりりと走る。
あ、あれ? おかしいな。これ、いいな・・・。
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そして、私のお鼻が、桜のパンツの少しくさい部分・・・あそこよりちょっと上に、もふっと密着する。私の口が、桜のあそこの部分に布一枚隔てて、重なる。
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甘くて、桃のにおいで、それでいて、結構臭い。
その、私の頭をおかしくするにおいは、私に喜びを与え、そして、理性を少しずつ崩し始める。
なぜか、私は口をパクパクと動かす。桜のおまたの甘くて臭いにおいを嗅ぎ続けながら、桜のあそこの入り口を優しく動かしてあげる。
おまたを広げた桜の陰部に、私の顔が埋まり、くんくん、くにくに、する。
「も、もぇこぉ~。すごくぃぃぃいいよぉおおおぉ!!」
桜は身を震わせながら、私にあそこを、くにくに、されることに、気が狂うほどの感動を覚える。
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