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クリ責め快楽調教機 2


◇ クリ責め快楽調教機 2

「・・・あー・・・・あーーっ・・・」

あへへな顔をした私は、ぼーとしながら色っぽい呼吸を続けている。

ぺたちょ、ぺちょ、ぬちぬちぬち。

性感を感じられない最中・・・クリトリスに2つの小さな筆が現れて、何かをペタペタとたくさん塗っている。


「ちょっと激しかったかしら? ・・・今、感度が向上した萌子ちゃんのクリトリスに特殊な媚薬を塗っているから、これからはしびれるような快感じゃなくて、と~っても甘い快感に変化しちゃうわよ~。・・・まっ、どちらで責めても多分落ちちゃうと思うけど」

「ええぇぇえ~~~~」

「んふふふふ・・・。これは調教快楽責めだからねっ。萌子ちゃんのハートを深く深く快楽に浸し続けることで、クリトリスをよりよい状態に成長させて、快楽神経数をいっぱい増やしちゃうのよ。

これにより、貴方はクリトリスを刺激されたら、どーしようもなくメロメロになっちゃうように性開発されちゃうのよ。・・・この実験と、これからの実験でね~!

・・・そーゆーわけで、今日の実験は、萌子ちゃんが快楽墜ちするまで終了することはないわ~。絶対、ぜぇ~たい、快楽墜ちさせてあげるからねぇ~っ!」

サディスト率100%の微笑みを見せながら、私の頭をなで続ける茜さん。・・・私は身動きが取れない拘束状態n中で、クリトリスをずっともてあそばれてしまうことを知り、強烈な興奮を沸かせてしまう。


うへぇえぇっ・・・へへぇえぇ~~~っ・・・。

瞳の奥がぐるぐると回る。・・・拘束、逃避防止、強制絶頂、淫乱、支配、性開発、調教・・・イケナイ想像たちが頭の中でもやもやしてくるが・・・、

びりぃいぃっ!

「ーーーーき”ゃっ!!」

クリトリスにイイ感じの快感が走り抜けて、背中が曲がり顔が上を向いてしまう。

「あぁ・・・ぁぁあぁ・・・ぁあぁあ・・・」

えっ、ちょっと、不味くないですかぁっ!? この感度おぉおぉ~~~っ!! なな、何もしてないのに気持ちよくなってるううぅぅっ!!?


「おっ、媚薬の効果が聞いてきたわねぇ~~。性感も十分に戻ってきたみたいだし~、実験再開といきましょうか~!」

「ーーーっ!! ・・・こここ、こんな気持ちよくんっちゃったじょうたいえてなんかぁっ、無理無理無理むりぃっっ!」

「え~~なに~~、きこえなぁ~~い」

なんか若干言葉を間違えた気もしたが、そんなことなど全く関係なく、茜さんはわるそーな笑顔のまま・・・タブレットのボタンを押す。・・・私の話を全く聞かずに・・・。



媚薬により、快感の元をと~っぷりと蓄えたクリトリスに・・・先ほどの回転ブラシが大量に接触する。

「い”ひっっ・・・!? あ、あ”あ”あ”っっ!! に”ょーーーーっ!! に”ょーっ! に”ょーーーーーっ!!」

いつもの慣れのせいか、強烈なしびれに襲われると思ったのだが・・・茜さんの説明通り、クリトリスの刺激は・・・しびれというよりは甘ったるい快感に変化していた。・・・最も、あまりにも気持ちよすぎて、私の起こした行動に変化はなかったが・・・。


もしゃもしゃもじゃもじゃもじゃっ!

「へへへえぇぇぇああぁぁああぁああぁおおおぉぉおおおぉあぁあぁああ~~~~~~~っっ!!!」

濃厚な快楽がクリトリスから生まれ、脳裏に直撃し続ける。・・・私は速攻であへった顔に変化して、舌をてろんと垂らしながら、ヒクヒクと悶え始める。

「クリトリスの裏筋の通電量も、快感を最大限得られるレベルに変更してあげるね~。・・・ブラッシング状態のまま、一番感じるところをずーっと継続して通電されちゃうのは、すごく効くわよ~」

びびびびびびびびびっ・・・!

「お”おおぉおおおぉっっ、お”お”お”お”おおおっっっ!!!?」

クリトリスが磨かれている最中に、再び電流が送られる。・・・今度は弱くもなければ強くもない。快楽神経が最も適切に反応して気持ちよくなれるような・・・そんな素敵なパワー調整で、裏筋全体を気持ちよくされる。


「お”ひーーーーーーーーっっ!! お”ほぉーーーーーーーーっっ!!!」

自分でも何をいっているかよくわからないぐらいの快感の雄叫びが、口から大量に放出される。

あ”あ”ぁ”ぁ”ああぁああっっ!!!

顔をすごく上に向けて、そのまますぐに絶頂する。・・・気持ちよすぎてダメすぎるぅううぅぅ~~~っっ!! 媚薬ですごくエッチになっちゃったクリトリスへの刺激は、無茶苦茶気持ちがいいいいぃいぃ~~~いぃ~~~。


びびびびびく、びくんびくんびくんびくんびくんっっ!!

おなかが猛烈な勢いでけいれんを起こす。起こす。止まらないっ!

ぽたぽたぽたぽたぽた・・・。

愛液回収ホールから、音が絶え間なく聞こえる。

・・・じょりじょりもじょもじょしゅわしゅわしゅわ~。

「あ”ーーーっっ!! まだい”く”ぅうぅぅーーーーっっ!! き”もちいいぃぃぃーーーーーっっ!! もうひゃめえぇぇええぇぇえっっ!!」

クリトリスが磨かれすぎる。敏感で、性感たっぷりのクリトリスを色々な角度から・・・優しくも激しく・・・徹底して、ゴシゴシゴシゴシっ!

ぎょおおぁあああぁあ~~~~っっ!!!

・・・クリトリスはすごくけいれんしていて、前後にひきゅひきゅと暴れているのに・・・柔らかブラシたちは、しつこくしつこくクリトリスを刺激する。ダメと叫んでも、いやがって体を動かしても・・・全く聞き入れることなく刺激する。いっぱいいっぱい、刺激する。


「あ”ああぁあぁああぁあぁああ~~~・・・」

全身が素敵になる。短期間の間に悶えすぎて・・・熱い・・・熱いよぉおぉお~~~。

「~~~~~~~~っっ!!!」

ちょっとでも気がゆるむと、またすぐに深い快感が脳内をかけ巡り、いやおうなしに絶頂させられる。

へにゃぁああぁ~~、と力が抜ける。幸せが私の頭の中に根っこを張り巡らせて、脳を支配する。・・・支配されると、もう私の意思は無関係。幸せは新たな幸せを呼び込むために、マヒするエネルギーを脳内へ、どくんどくんと植え付ける。


「・・・・っ・・・っっ!!」

全身がマヒして動けなくなる。動けなくなったら幸せの独壇場だ。クリトリスから送られてくる快楽エネルギーをたぁ~~っぷりと脳内全体に染み込ませていく。

「あ”ーーーーっっ!! ぁ”あ”あぁああぁああっっ!! あ”ーーーーーーっっ!!!」

私の頭は必死の抵抗を行うが、肉体の拘束と精神のしびれがそれを徹底的に押さえつける。・・・そのうえで蜜を内部に垂らされ続けて・・・降参以外の選択肢を排除される。

ひゃあ~らひぇぇえ~~~えぁ~~~。

快楽には逆らえない。・・・次第に抵抗力は弱体化していき・・・私の視界は美しく輝く世界に切り替えられていく・・・。


「へぁああぁああぁあ・・・」

幸せを象徴する白濁液が、激しく震える性器の中から大量にもれてくる。潮もぶばーーーっと定期的に吹かされて、体は・・・快楽の海の奥深くに、ゆっくりと沈んでいく・・・。

もしょもしょもしょもしょ。

裏筋継続通電中のクリトリスは、大量のブラシで・・・ず~と刺激。

あぁぁあああぁあ~~~・・・クリトリスが甘すぎて・・・美味しすぎて・・・幸せすぎる・・・。

拘束ベルトを何度もきしませる。・・・動けない・・・。まつげをぐぐっと曲げて、波乱な笑顔を作ったまま・・・私は再度絶頂した・・・。



それから何回絶頂しただろうか? ・・・よく覚えていない。・・・それぐらい多く、拘束快楽絶頂させられた・・・。

もじょもじょわしょわしょわしょ~。

「萌子ちゃ~ん、起きてる~?」

「に”ょあ”あ”ぁあぁあ”・・・っ」

「もう少し長持ちしそうね~。・・・んふふー。あのねっ! ・・・裏側の通電とブラシの刺激だけだと飽きちゃう人もいるから~、このクリ責め快楽調教機にはもう一つ機能があるのよ~。

・・・「亀頭責め」は知ってるよね~? 男性のおちんちんの先端に行われるせめの1つなんだけど~・・・、これ、機械による精密な動きがあれば、女性の陰核にも的確に行えるのよね~。・・・そんなわけで、味わってみてちょっ」

ぴちょっ。

クリトリスの先端に何かがくっつく。・・・私はすごくアヘアへしていて、目視ができない。


ヴゥーーーーーーン。

「う”っひゃぁあ”ああぁっっ!! あ”ぁああ!! ん”あ”あ”あ”っっ!! ひゃにぇ、に”ぇにぇに”ぇぇええ”ぇえーーーーっっ!!!」

先端が弱々しく振動する。お股とお尻が重~い快感で満たされていく・・・。

しびびびびびび。わしょわしょわしょわしょわしょ!

「お”おおおぉ、お”ああぁあ”~~あ”ぁあ”~~~あ”あぁ~~~っ!!!」

気持ちよすぎるのに、気持ち良いものを高速で上乗せされていく。優しい裏筋通電と刺激的なブラッシングに・・・快感を植え付ける振動。そのどれもが絶妙なバランスでクリトリスを刺激して、最高レベルの快感を発生させる。


ヴゥウゥゥゥゥゥ・・・。

「・・・・っ・・・は・・・っ・・・へ・・・っ!!」

腕や脚をウニウニとうねらせながら、お腹を激しくひくつかせ、腰を振り、悶えに悶える。

声がうまくでない。快楽が深い。深すぎるっ・・・! 媚薬により、性感を強化させられたところに、この3点責めはもうどうしようもない。 

「ーーーーーーっっ!! ーーーーーーーーーっっっ!!」

あ”へっ!! ・・・・・。わはぁあぁ~~~~。

どこかで認識能力が欠落する。自我も置いていきぼり・・・、メスになって至高の快楽を獲得する。


じゅわ~~~。

クリトリスの快感が全身に伝わる。全身がクリトリスと一体化したかのように・・・気持ちよ~くなる。・・・とても・・・とても。

はぁ、はぁ、はあぁ、はぁあああーーーーーっっ!!

追撃は続く。快感が私の意識を削いでいく。

~~~~~~~~っっ!!!

意識がなくなりかけた時・・・深いふか~い快感が目の前に現れ・・・私の精神は喜びの渦にぎゅるんと飲み込まれて、元の世界に戻ってこれなくなる。

・・・快楽の世界に入り浸り、私は笑顔のまま真っ白になった。



ちょろちょろちょろちょろ~~。ほっかほかほかぁ~。

「あらあら、可愛らしいアクメ顔のままお漏らししちゃってぇ~。・・・クリトリスの集中ぜめはとっても気持ちよかったかなぁ~?」

「・・・・っっ!! ・・・っ」

クリトリスを刺激され続けた結果、萌子は嬉しそうに悶えながら・・・尿を大量に漏らしていった。


「これでまた1つ、快楽の階段を上っちゃったわねー。いつまでも私のペットでいられるよう、ず~っと性開発してあげるからねー。いい子いい子ぉ~ん」

茜は、萌子のふにふにほっぺを両手でもっちりと触りながら、優しく微笑む。・・・クリトリス責めの器具は現在も稼働中で、萌子が完全に墜ちるまでクリトリスに刺激を与えている・・・。


・・・そのうち、萌子の反応がなくなり、クリ責め快楽調教機も動作を停止する。

萌子は、とても嬉しそうな表情のまま固まる。・・・周りの環境に一切関与することなく・・・色香を大量にまき散らしながら、幸せそうにピクピクと震え続けていた・・・。

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