アダルト官能小説　快楽機姦研究所

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―― ヒトイヌでお仕置き！ ２ ――

こ、これから何をされてしまうのだろう・・・。こ、こわひ・・・っ。

「そうかしこまらなくても良いのよ～？　ポチー。・・・ポチはポチであれば問題ないからね？」

私の心の中を見透かす感じで、茜さんは私の背中から体をそっと抱く。・・・ちょっぴり垂れているおっぱいの先端をきゅっと摘まれて・・・丁重に絞られる。

「んあぁあ～～あぁぁ～～～、っ、ひぃぃ～～～っ」

乳首の甘い触感に、恐怖心が打ち払われる。


きゅっきゅっきゅっきゅ。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁぁ・・・はぁぅんっ」

「萌子ちゃんほどじゃないけどー、ポチも良い胸しているわよ～？　腕の合間から垂れ下がっている、可愛らしくて大きなおっぱい・・・私は結構好きよ～」

「はぁあああぁ～～～うぅぅ～～んっ！　っ・・・？」

ーーーーぴたりっ。・・・乳首絞りが止まる。

・・・茜さんは、乳首を摘んだまま手を動かさずに、私の耳元でぼそっとささやく。


「気持ちよくなっているときも、犬の心を忘れないようにしなさい。・・・犬っぽく鳴くのよ。ほらっ・・・そうすれば、もっともっと、気持ちよくしてあげるから・・・」

私のむっちりしたおっぱいをつかみ、乳首を押さえ込んだ状態で・・・甘い誘惑に誘う。

「・・・・ぅ、・・・っ」

こ、こんな恥ずかしいことをずっと続けていいのぉ～っ・・・！？　・・・そんな自尊心が働き、上手く答えられない・・・。


「んー・・・。ポチ。貴方にある選択肢は２つだけよ？　アメかムチか選びなさい。私に従って快楽を楽しむか、私を嫌って膣内通電に悩まされるか・・・。

・・・でもね。今、この時だけ・・・ちょっと心を許して、私の軽い要求にさえ応えれば・・・貴方は幸せになれるのよ？　難しいお願いはしないから、さ」

ぎゅっ。

茜さんの頬とメイド服が、私のお肌にぴったりと密着する。


ーーずるい。

こんなことされながら、優しい選択肢を用意されてしまったら・・・それに従うしかないじゃないか・・・。


「わぅうぅぅ～～～・・・」

コクコクとうなずく。

・・・先ほどの通電攻撃による不快感の回避とは違い、今度は自らの意志で、アメをもらえることを選択してしまう。

選択権がある状態からの選択は、私の心を大きく傾ける・・・。

—

くりくりくりくり、くりくりくりくり。

「わふぅうぅうぅぅーーーーっっ！　わぁあああ～～ん・・・っ」

乳首をとっても気持ちよ～く動かされる。何で私、さっきまであんなに否定していたんだろうと考えを改めてしまうほどに快感だ。

くにゅくにゅくにゅぅ～。

「わあぅ、わぁあぅうぅん、んぅぅうぅ～～～っ！」

ぎちぎち。ぎちゅぎちゅ。

上肢と下肢に巻き付けられたベルトがきしむ。ーーーしかし、私が少し暴れても、犬のポーズが崩れることはなさそうだ。・・・しっかり固定されていて、ヒトイヌをやめることはできない・・・。


「わ、わ、わ、わ・・・っ」

頭がじゅわぁ～っとしてくる。茜さんの乳首いじりは、癖になるぐらいに上手だ。このままずっといじられたくなるぐらいにイイ気持ち・・・。

「ふふっ、発情しちゃった可愛いメス犬ちゃん。・・・貴方のご主人様はー、だ～れっかなぁ～？」

「わふぅぅうぅ～～・・・」

・・・ご主人様に目を向ける。

「そうそう、よくわかってるじゃなぁ～い。ポチのご主人様は、この、わ・た・し。いいわね～？」

「わぅ、わぅ」

・・・乳首を刺激されている途中、度々同じ質問をされている。

これでもう７回目だ。質問に犬語で答える度に、ご褒美として乳首に快感を与えられて・・・、それが正しいと誤認して、茜さんがご主人様であると、意識の中で根付いてしまう・・・。

この、優しく調教してくれるメイドさんが・・・私の・・・ご、ご、ご主人・・・さま・・・。


「ほらほら～、なでなで～」

ご主人様が頭をなでてくれる。

「くぅぅう～～んっ！」

いつしか、心も犬みたいになってきていた。・・・再度、茜さんの脚に顔をこすらせる。

「はいはい、乳首もんであげるわねー」

わし。くにくにくにゅくにゅ。

「うぅ～～ん、くぅぅ～～～んっ！」

おっぱいをもまれて、乳首を優しく圧迫される。・・・きもちいいーーーーっ・・・。もう私、茜さんのペットでもいいのかもしれない・・・。


「ねぇ、ポチ」

「わふぅ～～ん？」

「今日は、悪いことしちゃったよねー？　ポチ」

「わっ・・・！？」

「んふふー。・・・悪いことした子には、ちゃ～んとお仕置きをしないとダメなのよ～。ご主人様はポチをちゃんと躾（しつけ）なきゃいけない義務があるからねぇ。

・・・お仕置きを受け入れなさい。そうしたら、今日のことは許してあげるから。・・・大丈夫。痛いことはしないから、ねっ？」

「わっ・・・わっ・・・」

「ねっ？」

ご主人は私に質問している。・・・優しいお仕置きが良いか、痛くてつらいお仕置きが良いか・・・。


「わぅんっ・・・」

私は、お仕置きを承認してしまった・・・。エッチなことをするだけで許されるなら、それでいい・・・よね？

—

それからしばらく、私は引き紐を引っ張られて部屋の中をぐるぐると歩かされた。

挿入中のディルドが、膣内でゆるりとこすれる。にちゅっにちゅっと肉厚が押されて、結構な快感だ・・・。


・・・な、何をしているのだろうか？　これが・・・お仕置き、なのかな？

「ねぇ・・・。犬は４足歩行しかできないよね？」

「・・・？　ワンっ」

「ポチは４足歩行しかできないよね？」

「ワンっ」

「つまり、ポチは犬だよね？」

「わ・・・わん」

そうだ・・・わたし、４足歩行しかできないんだ・・・。わ、わたし、い、・・・いぬ？


「声も犬の鳴き声しか出せないわよね？　それって犬だよね？」

「わぅ」

「ちょっとだけ、人間の声を出してもいいのよ～？」

「わ・・・わ、わぅ」

さ、逆らえない・・・。余計なことをして痛い目にあうより、犬の通りになっている方がいい・・・素直になっていれば、悪いようにはならないのだから・・・。

「出せないよね？」

「わ、わぅ？」

えっ・・・？


「人の声、出せないよね？　だって、犬だから。そうでしょ？」

「わ・・・わんっ！」

えっ、えっ、えっ・・・？

「そう、貴方は犬よ。犬だから首輪をしていて、手綱で引かれているの。ご主人様とそうすることは当然よね？　だって、犬なんだから」

再び、ゆっくりと室内を歩かされる。動く度にディルドがさらに気持ちよくこすれて、私の正常な思考能力を削っていく・・・。


・・・犬のような行動をする中、茜さんに犬であることを繰り返し説明される。

「わぁ～ん」

犬のようにしか声が出せない。犬のようにしか歩けない。犬のようにしか扱われない。

・・・わ、わた、わたし・・・いぬ・・？　犬なのかなぁ？　・・・いぬだ。・・・ご主人様がそう言うんだもん・・・。・・・そう・・・い、いぬ・・・？　なのかも・・・。

—

ずーっと同じことの繰り返し。ずーっと、ずーっと。

気持ちイイ・・・。膣内が・・・かなり・・・気持ちイイ・・・。

・・・犬なんだぁ～。わたし、犬なんだぁあ～～・・・。わふぅ～～んっ！


ぺたぺたぺたぺた・・・。

「ーーーーっ！？」

・・・びくっ。

あ、歩いていたら・・・膣内が急に引き締まって・・・な、なんだか、おおお、おしっこ・・・いきたくなってきた。


「くぅ～ん、くぅ～ん」

「あら、ようやく効いてきたわねー。ローション型利尿薬」

え”っ・・・？

茜さんは、私のもふもふ耳を楽しげに触りながら、頭をなでる。

「飲料タイプじゃないせいで、ポチの体内に染み込む時間が遅かったの。・・・それに、効果も的確じゃないからー、こうして歩き回ることで膣内を優しく刺激して、ぼうこうに尿を溜めさせる必要があったのよ～」

え”～～～っ！！？


ガタガタと震える。ま、ましゃかっ・・・！？

「さーポチ。その辺にしょんべんをまき散らしちゃいなさーい！」

私の顔を両手で押さえながら、ご主人様は満面の微笑みで、そう要求する。


「～～～～～～っっっ！！」

私の顔はとても赤くなり・・・目の中がぐるぐると回り始める。

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