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Duga

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脇を強制的に舐め続ける触手


―― 脇を強制的に舐め続ける触手 ――

夜。実験室。

手を上に伸ばしたまま、体の様々な部分を機械の器具によって拘束された、オムツ姿の私は・・・顔にマスクをつけながら静かに呼吸していた。

「はーーっ、はーーっ、はーーっ・・・」

顔を赤らめ、マスクの中で呼吸を続ける。

「んふふー。媚薬が体に染み込んできたかなぁ~?」

メイドの茜さんが、私に装着されているマスクをじっと見つめる。・・・そう、私に固定されているマスクは、媚薬ガスを常時、私の体内に送り続けているのだ。

口もとにつながった太いホースが、新鮮な空気と媚薬を送り出す・・・。


茜さんは目を少し端に逸らし、自身の手を私の肩の方に寄せて・・・伸ばしたままの腕の裏側を、すすすすすっとなでる。

「ふ、あ、ぁ、ぁ・・・っ!」

腕がひくつく。吸い続けた媚薬のせいで、お肌が性感帯と化している。

「くすぐったい? それとも気持ちいい? ・・・まぁ、どちらでもいいわよ~。そのうち、媚薬がいっぱい蓄積して、楽しいことになっちゃうからぁ~」

そのまま手を下におろし、わきを触り始める。

さわさわさわさわ・・・。

「あぁぁあぁぁ・・・あ、あ、あぁぁあぁ・・・っ!」

ぞくぞくっとする快感が生じる。腕は上に伸ばしたまま拘束固定されているので、閉じることが一切できない。


耐え難いくすぐったさと快感が同時に襲いかかる。ぴくぴくとわきの下を震わせて、顔を斜め上に向ける。

「いい感度してるわねぇ~。・・・ここに、この機姦を使ったらどうなっちゃうのかしらね~?」

いじわるそうな笑顔で、巨大なダンゴ虫のような形をした器具を持ち出す。

「機姦「強制脇舐め触手機姦」よ~。・・・ほら、見える? 器具の裏側に無数の細い触手を内装していて、装着した対象者の脇を、それはもういっぱいレロレロしてくれるのよ~」

にゅるにゅるとうごめく小さな触手達。・・・なんかいきなりすごいのきたぁぁぁっ!! 

いやぁぁぁあぁぁっっ!! 首を左右に振っていやがる私。・・・茜さんはそんな私を見て愉悦を感じると、開ききった左右の脇にそれぞれ、強制脇舐め触手機姦を取り付け・・・肩に拘束ベルトを巻いて、離れないようにする。


無数の小さな触手達が、ぬちりと脇に接触する。私の肩が、びくっと大きなけいれんを起こす。

接触しただけでも、だいぶ刺激的だ・・・。動かされるとそれはもう大変なことになるのは間違えないだろう。

「あ・・・あ・・・へ・・・」

「それじゃー、強制脇舐め攻撃、スタ~ト~」

「だっ・・・だめえぇぇぇぇえぇっ!!」

にゅるっ。にゅちょにゅちょぬちょにゅちょにゅちょっ!!

「ほぉぉえぇえるぁあぁぁぁぁあーーーーーーっっ!!」

予想を遙かに超える刺激を受けて、悲鳴とあえぎ声の混ざった絶叫が、マスクの中から激しく漏れる。


ぬもぬもにゅもにゅも。

あ”ぁ”あ”ぁ”あ”・・・。

悶える。すごく悶える。閉じることが全くできない大きく開かれた脇に、触手達がぺろんぺろんと舐め回す。

わきがびくびくと震え続ける。直接的な刺激は弱いが、精神にすさまじいしびれが伝わり、脳が一時的にマヒしてしまう。

「るぅへえぁああ~~~! ひゃめひゃぁああぁ~~~!!」

ろれつが回らない。笑いと快楽が絶え間なくこみ上げてくる。


ぺろぺろぺろぺろ~~! れろれろれろれろぉ~~~!

りゃ、りゃ、りゃぁあぁあぁ~~~~っ!!?

一度に10カ所以上の部分が、ぬめる触手によってこすられていく。それを両脇同時で。

あぁぁぁ~~~~~~・・・。

わきが、とってもくすぐったくて、とっても気持ちいい。刺激されている間は、意識を正常に保てなくなるほど良い感じなのだ・・・。

ちゅもちゅもちゅもちゅも。にゅるるるるるる~ん。

「お”お”ぉぉおおあ”ぁ”あぁああぁ・・・っ!!」

わきに触手が接触していると、激しい笑いの波が、絶えず私にぶつかる。


あひゃひゃひゃひゃひゃひゃへぇぇぇえ!! ひゃへぇぇぇぇぇーーーーーっっっ!!

びくん! びくん! びくん! びくん! びくん!

わきを強性的ぃに舐めちゃぁりゃめぇぇえぇぇーーーーぇっっ!!! ひぎぃぃぃぃーーーーーーっっ!!!

涙があふれてくる。頭がプルプル震えて、目が変な方向を向いて・・・あそこからお汁がトロり・・・。

こんな攻めを受けてはいけないと・・・腕がガタガタ震えてわきを閉じようとする。・・・無論、拘束器具が手首などを固定しているので、閉じることは不可能だ。とにかく、ひたすら、触手に脇を舐められ続ける・・・。


「りゃひーーーーーーーっっ!! ひゅひゅぃぃぃぃぃーーーーっっ!!」

「そんなに大きく呼吸しちゃっていいのかしらねぇ~? 萌子ちゃんの顔に装着固定されているマスクは、萌子ちゃんの呼吸量に合わせて媚薬ガスを送り込む機姦なのよぉ~?

激しく呼吸しちゃうと、それだけたくさんの媚薬を吸い込んじゃって・・・わきの感度がさらに増して、もっとすごいことになっちゃうわよ~?」

無理だと知っててあおってくるぅぅぅぅっっ!! あ”ーーーーーーっっ!!


頭の中でバチッと来る。

「お”・・・ひぇぇ・・・」

涙が一気にあふれて、全身が小刻みにプルプルと動き出す。

わきの強制ペロペロ攻撃は、私に無茶苦茶効果がある。・・・ああっ、もうどうしようもない・・・。心が無理矢理躍らされる・・・。

ぬるぬめぬもぬも~~。

「ひぎゅぅうぅぅぅぅぅっっ!!! ひゃあぁ~あぁ~あぁ~~あぁぁ~~~・・・っ。えひっ・・・えひっ・・・」

苦しさと気持ちよさの狭間で、私は悶え続ける・・・。わきがやばい。やばすぎるぅうぅぅ~~~っ!!


「ねーねー、萌子ちゃん。これ、なーんだ」

茜さんは私にかまって欲しいのか、謎のボタンのついた器具を、私の顔の近くに持ってくる。

「ふぅぅっ、う”あっ!! わきとめてぇえぇえぇにゃぁぁあっ!!!」

わきがすごい攻め受けているので、まともな返答は行えない。媚薬の効果も蓄積しているのか、だんだん心がピンク色に染まっていき、わきの刺激がより強化されていく・・・。


「ああぁぁあぁぁ~~~っ!!」

「・・・これはねー、濃厚な媚薬ガス注入ボタンよ~」

それを聞いて、私はひきつった顔になる。顔から汗が垂れてくる。

「あら。面白い顔芸をしてるじゃないの~! これを押すとねー、一時的にすご~く来ちゃうわよ~」

だ・・・だめっ・・・そんなことしちゃ・・・ダメェっ・・・!

「ねぇ、押していい? 押して良い? すごく押しちゃいたいんだけど、押しちゃって良いかしらっ!?」

「あ”・・・あ”・・・・あ”・・・っ!」

上手く喋れない。私がどう答えてもスイッチは押されると思うけど、とにかく否定したい。でもできない。

触手にわきを継続して刺激されて、会話をすることができない。脳がしびれて、言語機能までマヒしている・・・。


「ぽちっ」

ぷしゅぅぅぅうぅぅぅっ!!

マスク内部に大量の媚薬ガスを流し込まれる。

絶対に吸わないっ!! という意志を働かせるが・・・数秒後に、その考えは見事に打ち砕かれ・・・あえぎ声と共に大きな呼吸をしてしまう。原因は気持ちよすぎるわきの触手だ・・・。

「ふにぇぇああぁ~~~・・・」

甘ったるい香りが、体内にたくさん吸収されていく。

ふわっと体が浮いたような幸せな気分になる。


・・・そこに、

ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅるぅぅ~~っ!!

触手達が追撃をかけるような感じで、私のわきを舐め回す。

「ーーーーーーっっ!!! ひゃらひゃれひゃりひゃらぁあぁぁぁあ~~~~っっっ!!! あ~~~~っ!!! あ~~~~~~っっ!!!」

意識が狂う。媚薬とわき攻めのせいで、私は一時的におかしくなる。

あ”ぁぁぁあぁ”!! あ”ぅ”ぅぅぅーーーぅぅっっ!! あひぇぇええ~~~っ!! ひゃぁぁあ”あ”ぁ”あっっ!!

あ”~~~~っっ!! ふぁふぃぃぃぃぃぃっっ!!!

刺激が許容量の限界を超えて、なんだかとってもうれしくて変になる。


びくんっっ!!!

体が一度、大きく波を打ち・・・私は、快楽の渦にぐるぐると巻き込まれていった。

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