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人工触手で触手攻め!


―― 人工触手で触手攻め! ――

快楽機姦研究所 地下1F 実験室。

夜。

「これは、ナンデスカ?」

実験用の白い下着を着ている私は、汗を垂らしながら博士に尋ねる。・・・私の視線の先には、蛇のように細長い、緑色のうねうねした物体が、楽しそうに踊っている。

・・・私はこれを知っている。これはファンタジーの世界にだけ出てくる「触手」というものだ。空想上だと思うものが、私の目の前で、なんかくねくね動いてる。もしかして、これは何かの夢だろうか・・・?

「これはな、人の英知の集合体だよ。萌子君」

・・・ああ、頑張って作ったんですね。・・・だとすると、この触手は機械なのかなぁ。・・・それと、英知じゃなくて「邪」だと思います。


「そういえば・・・萌子ちゃんはー、触手、始めてよね~」

メイドの茜さんが、奥にいる触手を撫でながら話しかけてくる。貴方・・・触手マスターか何かでしょうか?

「ほら、触手君も萌子ちゃんに挨拶なさい」

一番手前にいる触手も、私に顔を合わせてぺこりとお辞儀をする。いや、いやいやいやっ! 何でそんな礼儀正しいの、君ぃっ!?

現在の状況に理解が追いつかず、あわあわと慌て出す私。

触手は、にょろ~ん? といった感じで心配そうに見ている。・・・君、もしかして、私のことを理解してる!?


「は、はは、博士。・・・こ、これわぁ・・・?」

「ああ、説明が遅れたな。機姦「触手君」だ」

「・・・・・」

だ・・・だぁぁああぁっ! 名前がそのまんまだぁあぁーーーっ!

「もう少し具体的に説明すると、幻想世界に登場する理想的な触手を、可能なかぎりで再現できないかと思って作られた機械だ。・・・この施設には、様々なタイプの触手が存在するのだが・・・この触手君は、AIと感覚器官を適当に積んであるので、ある程度人間の感性に反応できたりする」

触手は、ハカセの説明の後、えっへん! っとした態度をとる。

・・・かわいい。だが、これは触手だ・・・。それと、ここってそんなに触手あるんですか・・・。


「まぁ、そんなところだ。・・・では、萌子君。早速実験を開始しても良いかね?」

「・・・え、あぁ・・・はい」

なんかいろいろと気になるというか・・・突っ込みたいところがあるのだが、聞いたところで起きることは変わらないので、そのまま受けることにした。

ぬぎぬぎぬぎ・・・。私は変に恥ずかしくなりながら裸になって、実験を受けられる状態になる。・・・しょ、触手にエッチされるんですよ・・・ね。



博士は後ろに下がり、代わりに茜さんが、私の側にやってくる。

にゅるぅ~~り。

・・・ばしっ! ばしっ! ばしっ! ばしっ!

実験開始後、私の腕と脚に、柔らかい触手君がまとわりつく。

動くの早っ! すごく早っ!

これだけ早ければ、女性を逃がさずにイケナイことができそうだ・・・。あわわわわ・・・。


にゅるりっっ! 

あ、頭も触手に固定された・・・。ぐっと悔いに力を入れてみるが、あまり動いてくれない。

他にも、私の腕や体に触手が絡んでくる・・・。

「・・・あ、茜さん。わたしぃぃぃ~~~・・・!」

「これはねー。ファンタジーに登場する冒険者が、触手に負けて襲われるといった感じのプレイね~」

「ひ、ひぃえぇぇえ~~~~っ」

敗北した冒険者の気分とやらを味わうことになるのかぁぁ・・・っ! ・・・あ、そういえば、RPGのゲームで敗北したら、リアルだとこうなる可能性もあるのか・・・。親近感というか、リアリティがあるなぁ・・・。


にゅるにゅるにゅるにゅるーーー。

「ひ・・・あっ・・・」

・・・手始めなのか、拘束していない触手が、私のボディをやさしくぬめぬめする。

触手は何本もあり、決して人では再現できないような愛撫・・・? をしてくる・・・。


にゅるる~ん。にっちゅり・・・にちゅ・・にちゅ。

「はっ・・・はっ・・・はっ・・・はぁっ・・・!」

拘束されて動けない体を、たっぷりと舐め回される。その甘い触感に興奮してきて、甘い吐息が漏れ始める。

にゅっちにゅっち・・・。

「ぁあぁぁ・・・」

触手は結構数が多い。私の太腿、お股、お尻、背中や腕を・・・ぬちぬちと優しくこする。

・・・とろーり、とろける触感。へ・・・へへっ・・・。


私がぼへーとしている時・・・、おっぱいの下から2本の触手がにゅるっと現れて・・・ちゅぱっと、乳首に食いつく。

「・・・あ~んっ!」

乳首がぬめぬめ空間に飲み込まれる。食いついた触手たちは、私の乳首をやんわりと舐めながら、ちゅぅぅーーっと吸い始める。

ちゅーーーー。ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ。

「ふぁぁあぁぁぁ・・・っ!」

・・・うひゃぁあぁーー。こ、こ、これはすごいぃいぃ~っ!

乳首のダブルペロペロは、私にすばらしい快感を与えてくれる。私は思わずよだれを垂らしそうになる・・・そのぐらい気持ちがいい・・・。ダブルはいいよぉ~~~・・・。あー、そういえば~、乳首を同時に舐められたって事は、あんまりないなぁ・・・。

ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ。

「はっ、はっ、はっ、はぁうっ!」

興奮がより高まる。それに連られて、呼吸が少しずつ早くなっていく。あぁぁ・・・乳首ぃいぃ~~、イイよぉおぉ~~~。


にゅるりっ。にちゅっ!

私の気分が良くなっているとき、裸体を愛撫する触手とは別のタイプのものが密着する。・・・おまたの突起した部分にーーー。

「へひ・・・・っ!?」

ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる。

「あひぃいいいいいいいっ!?」

私の体に快楽が強く流れ込む。クリトリスを吸われて舐められてるぅうぅぅ~~~っ!! あ~~~~~っっ!!

ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる。

「ひゃ、ひゃ、あああぁぁぁ~~~っ! ぁぁあああ~~~っ! あああっぁぁぁあ~~っっ!!」

とっても気持ちよくて、喘ぎ声がいっぱい漏れる。

おっぱいを吸われながら、クリトリスをれろれろ攻撃! ・・・これはすごひっ! き、きき、気持いいぃいぃ~~~っ!!


「あ、あっ。あっ。あっ。あん。あっ・・・」

体が温かくなる。お腹をビクビクと震わせながら、触手の甘~い触感でダメになる。

腰を振り、クリトリスを吸い続ける触手から逃れようとするが、その程度の動きで触手が離れてくれるわけがない。優しく丁寧に、私のクリトリスをちゅーちゅーぺろぺろ・・・。

ひゃにゃにゃにゃにゃぁあぁ~~~・・・。

あぁぁあぁ・・・舌が・・・よだれがいっぱいでてしまう・・・。

いかん、飲み干さねば・・・っと、溜まった唾液を飲もうとした時・・・、

「・・・んぼぅっ!!?」

比較的小さな触手が、不意に、口の中へ入り込んでくる。

「んぼぼぼぼおぉぉぉぉぉーーーーーっっ!!?」

触手は内部で舌のようなものを展開し、私の舌の裏側に入り込んで、ちろちろと舐めてくる。


ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ。

ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる。

れろれろれろれろれろっ。

乳首とクリトリスを吸われながら、舌舐め攻撃ぃいぃぃ~~~っ!

にょおおおぉおぉおぉお~~~~っっ!!

・・・ひょわわわわあわぁあぁ~~~。なんかいっぱいせめられちゃってるよぉ~~~っ!

「んーー! んーー! んーーー! んーーー!」

・・・ぬるりっ! ・・・次の触手が現れる。

ばしっ! ばしっ! ばしっ! ばしっ!

触手は、私の体の何カ所かをさらに拘束する。・・・そして、ぐいーーっと、上に持ちあげ、犬のようなポーズにさせられたまま宙に浮かされる。

えええええーーーーっっ!!? うう、浮いてるっ! 持ち上げられてるぅぅーーっ!?


宙に浮かされてジタバタしている時、目の前に触手が2本現れる。

・・・えーっとっ。

触手は、くぱぁ~と口を開き、私の視界を埋め尽くす感じで接近する。

えっ!? ちょ、ちょ、ちょ、近い近いっ! あーーーーっっ!

ぬちぬちっ! 触手に視界を遮断される。

「んふーーっ! んふふーーーーっっ!! ふぉおぉぉ~~~っ!!」

真っ暗になったせいで、さらに興奮してしまう・・・。


・・・視界が触手で埋まり、真っ暗な中・・・、大量の触手で裸体をなでられながら、乳首とクリトリスを吸われ続ける。

「んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

いやぁあっ、い、あああ、いやぁぁぁあっ!!

あひぇぇえぇーーー! 気持ちいいいいい! あ、あ、あっっ・・・! き、きもちいいよぉぉぉ~~おぉ~~~っっ!


感じている最中・・・触手が追加で、肌にまとわりついてくる。

おおぉぉあわあぁあああ~~~っ! お、多すぎるぅ~~っっ! いったい何本あるんだぁあぁ~~~っ!? 


いやがって手や脚を動かすが、触手が少しだけきしむだけで体はやっぱり動かせない。・・・背中に8本ぐらい、おなかに6本ぐらい触手が密着して、ぬっちゃりぬちょぬちょ、なで続けている。・・・に”ゃーーーーっ!!

・・・さらにっ・・・両脇と、両肘の裏側、両膝の裏側にも触手が現れ、ちゅぽんちゅぽんする。

「ふぐっ! ふぐっ! ふぎゅぅぅぅぅっ!」

うぇえっ。へっあっひ。うああっああっいいい!!

何か声もよくわからない状態になる。ぬーめぬーめしすぎだ。これ何点ぜめだろおおっぉおぉ~~~~?


宙に浮かされ、大量の触手ぜめで悶え続ける私。・・・アヘアヘしていると、アソコとお尻の穴の側にヌメる物体がにゅるりっ!

「ん”お”ぉ”ーーーーーーーーーっっ!!」

い”や”ーーーーーっっ!! や”めーーーーーーーっっ!!

どちゅどちゅっっ!! にゅももももっっ!!

ああぁぁあっっ!! あはぁああぁあ~~~っっ!!

脚を大きく開かれた後、アソコの中とお尻の中に・・・ぬっぷりと、2本の触手が侵入してくる。

どちらも、閉じる空間をくっぽり開けさせる。・・・触手なのに肉厚たっぷりな感覚・・・。


にちゅり、にちゅりっ・・・。

「お”っ、お”ぉ”っ・・・!」

触手が体内に滞在している・・・っ! あぁぁああ、ぬっちょりしていて、良い触感だぁあぁあ~~~~っ! お股がぁあ~、お尻がぁあぁぁ~~~~っ!!

ぬりゅるるるっ、どくちゅっ! どくちゅっ!!

触手は奥までぬっぷり入りこんだ後、一旦入り口まで退いてから・・・、膣内と腸内を連続で突いてくる。


ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ!

「んんんんっっ!!! んお”っ!! んお”~~~~っっ!!」

色々な所をせめられ続けたせいで、私のお股はいっぱい快感を蓄えていたため・・・、感じる所の数回の往復だけで、私は見事にイッてしまった・・・。



「ん”もっ・・・・・・・」

世界が見えない中・・・、触手を口にくわえながら、絶頂を続ける。

・・・その間、アソコとお尻の中で、ぬめぬめする触手が、しっかりと出し入れを行う。

体のけいれんが止まらない。腰は勝手に前後に動く。

絶頂は終わりを告げる・・・。おまたから、すさまじい快楽がこみ上げてくる・・・。


あ・・・、ああ・・・・っっ・・・ああああああっっっあああっっっっあああああっっっっ!!!

やばい! あつい! きもちいぃいいぃぃっっ!!

ぬっちゅぬっちゅと、私のとても弱い所をいやらしく挿入してくる触手。・・・それに負けまいと、お尻を丁重にぬめりながら出し入れする触手。

お股が激しくけいれんする。お尻もすごくけいれんする。


・・・た、耐えられなにゃいっ!! どうしようもなく、耐えられなにゃいっっ!! アソコが熱くて熱くて・・・あぁ、ぁあぁあぁああぁぁあぁ~~~~~っっ!!!


「ん”お”お”ーーーーーーーーーっっっ!!!」

涙を垂らしながら、2回目の絶頂を迎える。

あっっ、あへっっ! あへへぇへぇええぇ~~~っっ!!

気持ちいい感じが体幹内部をぐるぐる回る。お股がじんわり、頭がぼんわり・・・。にゃへ・・・にぇへへっ・・・。


快感が戻ってくると、2つの触手に突かれている感覚も蘇る。

「んぉ”っっ!! んぉ”っっ!! んぉ”っっ!! んぉ”ぉぉ”っっ!!」

宙に浮かされ、大開脚状態のあまま、触手を口にくわえ、乳首とクリトリスをぺろぺろとなめられて・・・2穴ぜめをされている・・・。

あぁああぁ、ぁぁあ、ぁあぁぁあぁ、あぁあぁ・・・。

・・・10秒も持たない。


ーーーー、ずどーーーんっ!!

あ”っ。

青い雷が体に落ちる。体中が快感で満たされ・・・私は幸せになった。



連続絶頂を繰り返し、私は快楽の海におぼれていった。

同じせめを、ずっと触手に行われて・・・何度も何度も絶頂していた。


ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ

乳首が動いてる。吸われてる。

ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる。

クリトリスが、じんわりとした快楽を伝える。

れろれろれろれろれろっ。

舌の裏側を舐められている。

じゅっぱ、じゅっぱ、じゅっぱ、じゅっぱ、じゅっぱ。

わきの下や脚も、けいれんしている。

なめなめなめなめなめなめっ。

全身がすごくくねっている。

ちゅぽん、ちゅぽん、ちゅぽん、ちゅぽん、ちゅぽん。

ぬーめぬーめ、ぬーめぬーめ、ぬーめぬーめ。

くすぐったいところの攻めも欠かさない。

ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ

アソコの穴が・・・お尻の穴が・・・私にすさまじい快楽を送り続けている。

「んぎゅうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

イッてるのに、さらに悲鳴が漏れ出す。・・・あ”あ”・・・あ”ぁ”ぁ”、お”お”ぉ”おお”おおぉぉぉっっ!!


ひたすら、首を左右に振って、がむしゃらに、体を暴れさせる。

自分、こわれちゃうのではないだろうか? ・・・そんな事を思うぐらいに、猛烈にジタバタジタバタ・・・。くねくねしながら、悶え続ける。

・・・びくんっっ!!!

途中、抗うことが絶対にできないぐらいの、強大な快感が私の体を包み込み始める。

なんかもう、しゅごしゅぎぃぃぃぃ~~~~っっっ!!!

気持ち良すぎて、私の意識が散り散りバラバラになっていく・・・。

ーーーーーっっ!! あ”はんっ!!

来てしまった。最高の絶頂の波が。


あ”あ”ぁ”ぁあ”あ”ぁ”ぁ”あぁ・・・!!!

耐えられない快楽が全身に浸透して、体がよじれると思うぐらい深く深く絶頂する。

膣に挿入されている触手の側から、潮を勢い良く、ぷしゃーーーーっっと吹きだし、私は真っ白になった。



・・・どこかで、薄っすらと自分の意識に気がつくが・・・深い睡魔に襲われて、よくわからなくなる。

全ての力が抜ける。重力にただ従う。

・・・きっとこの後は・・・、次の日の朝になっていて、いつも通り快眠ベッドで起きるの・・・かなぁ・・・。っ・・・・・・がくっ。

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