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ディルドバイブで睡姦遊戯 1


―― ディルドバイブで睡姦遊戯 1 ――

快楽機姦研究所 地下1F エッチルーム

ベッドの上に2つの女体が置かれていた。

「もえこぉぉおぉ~~・・・はぁ・・・」

「はぁぁぁ・・・はぁぁ・・・はふぃ~~・・・」

桜と私の体である。先ほどまでレズなエッチをお楽しみで、一緒に絶頂した所だ。


互いに抱き合いながら、ちゅっとキスをする。

茜さんとのエッチが最高だけど・・・桜とのエッチもなかなか楽しい。基本、私に主導権があるところが茜さんとの違いだ。

「ねぇ、もぇこぉ~。一つお願い・・・いいかなぁ~?」

桜は嬉しそうな笑顔で、そう尋ねてくる。

「な~にぃ~?」

「今度さ・・・そ、その・・・私が眠った状態でエッチ・・・してくれないかな?」

「・・・へっ?」

目が点になる。


「あああ、あのねっ! いや、多分変な要求だということはわかってるんだけどねっ! この前エッチな小説にそういうプレイがあって・・・わ、私もやってみたいと思った・・・の・・・」

発言するにつれて声の音量が小さくなっていく。可愛い。

桜は一度下を向いてから、しっかり私を見つめ直して、言葉を続ける。

「も、萌子なら信頼できるし、今度何かおごるからさっ! お願いっ!」

手を合わせて頭を下げる桜。・・・ど、どーしたものか・・・。

う~ん・・・。でも・・・私も、そういうプレイに結構興味があるなぁ~。眠っちゃった桜にエッチするとどーなるんだ? ・・・気になる。受けてみても良いかも。


「茜さんの相談の元でよければ・・・」

私は、目を逸らしながら返答する。・・・一応、エッチに詳しい茜さんの相談してからにしよう。

「あ、うんっ! いいよっ! やったぁぁ~~っ!」

桜は目を輝かせて喜ぶ。・・・まぁ、たまには友達のフェチなプレイに付き合ってあげるとするか。


・・・そんなわけで、後日、桜と私で睡眠姦のプレイが行われることになった。



翌々日。ベッド以外何もない準実験室にて。

ドキドキドキドキ・・・。

下着の状態で顔に催眠マスクを固定されたまま、桜はベッドで仰向けになっていた。・・・とても興奮しているみたいだ。

茜さんは、そんな彼女に歩み寄り・・・マスクのスイッチを入れる。少しずつ催眠ガスが流し込まれていく。

・・・眠りにつくまでしばらく時間があるみたいなので、その間、桜の固定されたマスクを愛おしく触りながら、隣で待機している私に説明を行う。


「今、桜ちゃんに装着しているのは、機姦「レム睡眠マスク」よ。これを使用されると・・・しばらくの間、浅い眠りについて、夢を見るようになるの。

この機械が催眠ガスを上手い具合で送り込んでね~。使用期間中は、本人に「激しいエッチ」を行わない限り、目が覚めることはないわ。・・・攻めるときは優しく、ね」

「は、はぃ・・・」

「そして、桜ちゃん。貴方はこれから萌子ちゃんにあーんなことや、こーんなことをされちゃうけれど、それを夢の中で楽しく味わうことができるの。

もしこれが昏睡だったら、何も気がつかないけれど・・・今回の機姦なら、桜ちゃんの希望も満たすことができるわよー」

「ふぁあぁ~い・・・」

マスクの内側から桜のほんわりした声が聞こえてくる。


「・・・どぉ、眠くなってきた?」

「い、いえ、ぜんぜん・・・」

「ちょっと興奮しすぎかもね・・・。一旦、煩悩を沈めて体の力を抜いた後、ゆっくり深呼吸をしてみなさい」

「わかりましたぁぁ~・・・」

深呼吸を始める桜。どんどん催眠ガスを体内に取り込んでいく・・・。

「萌子ちゃん。私は仕込みカメラで楽しませてもらうから、後は、桜ちゃんの体を自由にいじってあげなさいな。・・・それじゃーねー」

会話を終えると、茜さんは笑顔で手を振り部屋から出ていく。


「ね、ねぇ、桜・・・な、なんか私も・・・すごく興奮してきたんだけど・・・」

私は顔を赤らめながら、桜にそうつぶやき・・・、

「・・・桜っ?」

返事がなかったので、桜の方に顔を向ける。

「すぴーー・・・すぴーーー・・・」

・・・彼女は、既に眠っていた。



催眠マスクを顔につけられたまま、レム睡眠の状態にされた桜。・・・マスクの中で呼吸を続けているため、継続的に睡眠ガスが少しずつ流し込まれる。・・・おそらく、プレイ中に目を覚ますことはないだろう。


・・・ごくりっ。

目をつぶったまま、マスクを口元と頬に装着されている桜が、私の瞳に映る。エ、エロい・・・。

優越感・・・だろうか。好きな風にエッチができる・・・独占しているような感覚・・・。意識のない無防備な彼女にやりたい放題できる状態に、熱い興奮を覚える。

ドキドキ・・・ドキドキ・・・。

自らの欲望のおもむくままにできるこの環境を、とても嬉しく思う・・・。


さぁ・・・始めようか・・・。

用意しておいたバッグの中から、まず、低振動のミニローターとテープを取り出す。

それを、桜のクリトリスに皮の上からぺたりっ。テープでしっかりと固定して離れないようにした後、最低出力でスイッチオーン。

ゥゥゥゥゥゥ・・・。

ミニローターが動き出し、桜のクリトリスをやんわりと刺激し続ける。


「すぴーー・・・すぴーー・・・」

・・・。特に反応はない。

まぁ、最初だからね。しばらく続ければ効果も出てくると思う。


・・・続いて私は、バックからペニスバンドを取り出して、自分のお股に取り付ける。お股からピンク色のディルドバイブがにょきっと生えた状態だ。

えへへー・・・。

イケナイコトをする気満々で、ポケットティッシュを持って、桜の方に戻る。


さてさて、膣内の様子はどうかなぁ~?

中指と薬指を合わせてから、桜のひくつくアソコの穴に指を挿入してみる。

ぬもももも・・・。

おっ・・・おおっ・・・! ゆ、ゆるゆるだ・・・っ!

私の手は、もっちりした肉質のある暖かい空間に包まれる。ミニローターの刺激も功を奏しており、桜の膣内はぬるぬるした愛液で満たされていた。

へーーっ。寝ている間でも、お股って濡れるんだなー。

指を上下左右に動かしながら、どうでもいいことに感心する。


ずぼっ。

濡れているならオッケーオッケー!

ティッシュで愛液をふき取った後、今度は自分のお股を桜のお股に寄せて、おちんぽもどきの亀頭部分を、ぴとっと下のお口に密着させる。

挿入って激しいエッチかなぁ・・・?

そんな風に思いながらお尻を前に動かして、桜の下のお口にディルドをゆっくり食べさせる。


ずずずずずず・・・。

一番奥まで、すんなりと入ってしまった・・・。

「ん・・・・ぅ、ぅ・・・」

お、流石にこれは効いたかな? お、起きちゃうかなぁ?

挿入したまま動かさないようにして、桜の様子を眺める。・・・が、起きない。頬の色がほんのり赤く染まりながらも、彼女は嬉しそうに眠り続けている。


これならバイブ機能入れても問題ないかな~。

自分の腰元にあるディルドバイブの起動スイッチを入れる。

ゥゥゥ~~~~~。

桜のお股の中から、とても小さな振動音が聞こえる。・・・こちらも、ミニローターと同様に低振動にしてあるので、激しく攻めることはない。じわじわ、じわじわと性感を刺激するのだ。


私は桜にディルドバイブを挿入したまま、低振動を膣内に継続して与える。ついでに、桜のおっぱいも優しく揉んでみる。

「・・・っ・・・っ!」

桜は時折、何か言いたそうな表情になるが、起きることはない。すぴーっと嬉しそうに眠ったまま、クリトリスと膣内部全体を優しく刺激され続ける。

ゥゥゥゥゥゥゥーーーーー・・・。

にっちゅりもぐりこんだディルドの隙間から、お汁がとろーりとろーり垂れてくる。徐々に快感が蓄積されていると思う。


腰は振らず、そのままの姿勢を維持する。私は桜が起きないように注意を払いつつ、おっぱいをゆっくり揉んで、お股の中に、微弱な振動を与え続けた・・・。

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