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Duga

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正常位で拘束してディルド挿入


―― 正常位で拘束してディルド挿入 ――

前回。

楓と茜さんはレズなエッチを行っており、羞恥プレイもかねて、楓は大変深い絶頂を起こして一時的に動かなくなっていた。


「ほへぇ・・・?」

可愛らしい声を出しながら、自我を復帰させる友人の楓。

「ーーーーっっ!?」

直後、自分が全裸でM字開脚させられたまま、手首と膝を拘束具で連結されて身動きがとれない状態になっていることに気がつく。

「お目覚めね。楓ちゃん」

優しくも妖しげな態度で、後ろから楓の頬をなでる茜さん。・・・本人は怯えたような表情をした後、ぎゅっと目をつぶる。


「ああああああ、あのぉぉぉっ! こ・・・っ! こっここ、これ、これ、これはぁぁあっ!!?」

がちゃがちゃ、がちゃがちゃ。

頑張って声を出しながら、あたふたする楓。思うように動けず、どてんっと体の姿勢を崩しそうになるが、茜さんはそれをしっかりと防止する。

「エッチの続き~」

「えぇぇぇえぇえぇ~~~っ!!?」

楓の顔が、再び、ぶぼっと赤くなる。


「さっきはごめんねー、楓ちゃん。勢い余っておま○こをいじり過ぎちゃったっ」

「あ、あの・・・あのっ・・・あのっっ・・・」

「お詫びといっては何だけど~、ここからは萌子ちゃんと、正常位による甘~いセックスを楽しんでちょーだいな~」

「いやっ、そ、そ、それ、そのっ・・・。ーーーーーっ!!!」

楓は目を背けた時、ペニスバンドをつけた私が目の前で待機していたことに気がついて、少し言葉が詰まる。


「あ、あぁ・・・ぁ、あ、ぁ、ぁ、・・・あっ」

ガタガタと震えて、私のお股から生えているピンク色のディルドに視線が釘付けになる。

「ももも・・・萌子・・・さん?」

「はい」

「もえもえ、もえ、萌子、さん?」

「・・・はい」

はぁー、はぁー、はぁーっ。・・・目をぐるぐるとさせるような雰囲気のまま呼吸をしているが、一旦ゴクリと唾を飲んで、多少落ち着いた様子を振る舞い、改めて私に声をかけ直す。


「つつ、つかぬことを・・・ご、ごほっごほっ! ・・・お、おき、お聞きしますが・・・そ、そ、その・・・り、立派な男性器をかたどったも、もの、もので・・・わ、わわ、わ、私と、わたっ、た、たた戯れるおおお、おつもりでしょうかっ!?」

「そ、その通りです・・・」

「わ、私っっ!! こ、こんな恥ずかしい姿で、こ、こ、拘束されたままっっ・・・萌子さんに、そのっ、いっ・・・いやらしいエッチ・・・っ! されちゃうのでしょうかっ!!?」

「は、はい・・・」

楓はだんだんと落ち着いてきて、まぁっ・・・といった表情の、嬉しそうな焦りを見せる。・・・よ、喜んでるっ!?


「や、優しくしてくださいませ・・・っ」

震えながらも、妙にノリノリな雰囲気で挿入を要求してくる。

あ、あれぇ~~っ? 先ほど、極限まで羞恥心をあおられてしまってから、なんか頭のネジが抜けちゃってるぅっ!?


「ほーら、楓ちゃんが頑張ってエッチを要求しているんだから~、萌子ちゃんも期待にそえないと~」

「あ、は、はいっ・・・!」

とりあえず、流れに身を任せて、楓のアソコに私のディルドを挿入することにした。



右手でおちんぽディルドを持って、亀頭を楓の膣口に合わせる。

そこから、腰を前に押しだして、ずぷぷぷぷぷっ・・・。楓の中はとっても濡れ濡れで、あっという間に、ディルドを全て飲み込んでしまった。

「はぁ・・・はぁ・・・あ、あ、あ」

瞳をきらつかせながら、愛おしい眼差しで見つめられる。私の瞳は、そんな可愛らしい楓の瞳の中に、すーーっと吸い込まれていく。


す、すごく可愛い!

ドキドキしながら、楓の腰元を手で押さえて、自分の腰をゆっくり前後に振る。

ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・。

「はぁあぁぁぁ・・・、萌子さぁぁん! わ、わたしぃぃ~~っ!」

楓はびくびく震えながら、あま~い小声をほわんと漏らす。

・・・あ、これ、なんか・・・イイっ・・・!

私もかなり興奮してくる。


エッチな匂いに、愛おしい表情と、うるおう涙・・・。和風で素敵な美少女の楓に愛されながら、ちょっとアブノーマルなソフトSMの拘束セックス・・・。

ぞく、ぞくぞくぞくっ!

背筋が震える。・・・まるで、魅了の魔法にでもかかってしまったかのように、私の頭はピンク色で染まっていく。

ずこ、ずこ、ずこ、ずこっ!

「はぁぁ・・・あぁぁぁぁ・・・あぁぁ・・・」

可愛らしい声を聞く度に、私の理性も曖昧になっていく。・・・もっと、もっと、楓を気持ちよ~くさせてあげなきゃっ! という使命感を感じ、より積極的に腰を動かすようになる。


「ああっ! あ、あ、・・・きっ・・・きっ・・・」

「気持ちよかったら、素直に気持ちいいって言っていいのよ? 楓ちゃん。」

くにり。

茜さんは、楓の両乳首を後ろから優しく摘んで、くりくりと回す。

くにんくにんくりくりくりくり、ずっちゅずっちゅずっちゅぬちゅりっ。

「あーーーーーっっ・・・き、気持ちいい~~~・・・」

楓は、乳首を動かされながら、お股の内部をディルドでこすられ続ける。


「わ、私・・・今日は、あんっ! す、す、すごく、変ですぅぅ・・・っ! あ、あぁっ! ま、まるでぇっ! あぁぁっ! ゆ、ゆめぇぇっ・・・見てるみたいでぇぇっ!」

「ふふっ・・・夢じゃないわ。楓ちゃん。・・・これは現実よん。・・・そして、私と萌子ちゃんはー、いつもこうやって、エッチで楽しんでいるのよ~」

「え、・・ぇぇぇっ・・・あ、あはっ・・・。そ、そおなんですか~もえこさぁぁ~ん~~」

「あ、う、うんっ」

応答しながらも、しっかりと楓のおま○この内部をこすり続ける。


「いいでしょ~? お股、とっても気持ちいいでしょ~?」

「あぁぁぁぁぁあぁ・・・は、はひぃ~~~~」

ずちゅん、ずちゅん、もちゅもちゅもちゅ。

「ほら、もうちょっと肩の力を抜いて、ね?」

「ふぁぁぁあぁぁっ・・・」

楓の顔のとろみがどんどん増していく。あ、これ・・・もうすぐ絶頂するかな~。


「今日は私と萌子ちゃんに、身も心も、ぜ~んぶ委ねちゃいなさい・・・」

「ひゃぁぁあ~い~~ぃ~~・・・」

気持ちよくて考えることができないのか、茜さんの言いなりになってしまう楓。

茜さんはクスッと妖しい微笑みを浮かべた後、右手を乳首から離し、お股の方に手を伸ばす。

ふにっ。

クリトリスに中指をぶつける。私のお股にそれがぶつかり、楓のクリトリスがくにっくにっと押されるようになる。


「はぁぁぁぁあぁーーーーっ!!」

びくっと震えて、大きな声が漏れる。

楓はもうすごくトロントロンで、先ほどの恐れるような表情は見る影もない。嬉しさを全て顔で表現してしまっている・・・。

こんな楓・・・見たことがない。・・・こ、こんなにエッチな子だったっけぇっ!?


もちゅもちゅもちゅもちゅ、くにくにくりくり。

「ああ、も、萌子しゃん、わたしわたしわたしっわた~しゅぃぃ~~っ・・・!!」

楓の瞳が明後日の方向を向く。

そのまま声が聞こえなくなり、定期的なけいれんを起こしながら、絶頂を迎える。


・・・ああぁ、か、可愛い。すごく可愛いよ楓ぇぇっ!

ずんずんずんずんずんっ!

私も興奮に酔いしれてしまう・・・。絶頂後の楓に対し、必要以上に腰を振って、ディルドを膣内でかき乱し続けた・・・。



その後、楓は何度も絶頂させられる。

5回目の絶頂あたりで、反応が薄くなってしまったので、そこで拘束解除。

楓は最後の絶頂の後、ものすごく変なアクメ顔をしていたのだが・・・しばらくすると、とっても愛おしい表情で、すーー、すーーっ、と眠り始めてしまった・・・。


彼女のくねる白くて美しい肌が、綺麗さを際だたせる。ぽっこりふくれたお腹に、愛液を垂らす女性器となめらかな太股・・・。

はわ~~・・・。

女性の私が見ても大好きなっちゃうぐらいに、楓の裸体は綺麗だった・・・。


「萌子ちゃん、お疲れさま~。これで楓ちゃんも私たちの仲間入りになるかしらぁ~ん」

楓のお股をタオルで拭きながら、楽しそうに語る茜さん。

「・・・んっ? 萌子ちゃん?」

「は、はひ・・・」

私は、ディルドをお股からぴょこんと生やしたまま、ぼーーっとしていた。


・・・今日は楓に、いっぱい幸せを与えることができた。

これからも・・・私の知ってる深い深~い素敵な快感を・・・桜と楓に教えてあげたいなぁ。そうすると、なんだか私も嬉しいなぁ・・・。

え、えへへ・・・っ。

私は、妙な妄想が膨らましつつ・・・今日のエッチの余韻を、ゆっくりと楽しむのであった・・・。

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